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こんにちは。
北川です。
職場の飲み会がありましたー。
ビール一杯で酔っ払う北川。
一次会解散後、 同僚の行きつけのバーに移動。
カリラ発見、もう結構酔っていたのでトワイスアップでオーダー。
後輩が「シングルモルトって何ですか?」と興味を示したので
初心者向けのスプリングバンクを薦めておく。
今思うとマッカランでもよかったかも。
風邪を引いているので二杯目はノンアルコールの『シンデレラ』。
と、話し込んでいるうちに終電を逃したぁあああっ!
あー、やっちゃった。
どうしようとちょっと考え、仕方なくネットカフェで始発まで過ごすことに…。
一晩中『ピースメーカー』とその続編『鉄』を読んでましたよ、ええ。
いやー面白かった。
山南さぁあああん!(泣)
ていうか、前読んだとき明里のその後あんまりしっかり読んでなかった。
忍者ってことになってたのかこの子(笑)
しかし、土方を襲って総司に自分を○させて
罪悪感で彼を止めようとするってのは頭いいけど哀しいな…。
それでも土方は止まれなかったみたいだけど。(泣)
そして坂本竜馬。
あー懐かしい、そうそう、こういうはっちゃけたおっちゃんだったよね。
そして鈴に○されるという…。
結局この子まだ生きてるんだなあ。
鉄とまた分かり合えてくれるといいんだけど。
たしか続編ってネットで公開されてたんだっけ?
「鉄」6巻で完全完結ではなかったと思う。
ラストまで読みたいな、これ。
一通り読んで、5時過ぎたところで帰宅しました。
うおう、原稿やらねば…。
で、ではまたー。
こんにちは、北川です。
二つ隣の駅のヘアサロンに行った帰りに
こじんまりとしたオーセンティックバーを見つけて
思わず飛び込んでしまいました。
ボウモアの17年のニート、
ブッシュミルズのトワイスアップ。
アイリッシュは初めてだけどなかなか上品な味で
美味しかったです。
やっぱりいいねえこういうの、と至福に浸ったその数日後に
更なる悦楽との出会いが。
中山式快癒器なる健康器具を買ってみました!
昔からあるので、ある程度以上の年齢の方はご存知なのでは。
2つ、または4つのタイプの球がスプリングで支えられてて
それを肩とか腰に当てて寝そべると自重で指圧出来る優れもの。
2球式と4球式両方買ってしまった。
なるほど、これがいわゆる『イタキモチイイ』か。
肩凝り君とはもう長年の付き合いな旧知の友なのですが、
これを機におさらばしたいものです。
あと、近況としては
繁殖力旺盛ということでペパーミントを蒔いてみました。
がっそがそ生えてくれ!
種と槌を買いにホームセンターに行ったついでに
素焼きの鉢も買ってセッコクと奄美風蘭を植え替えてあげました。
ちょっと根が回り始めてた、気がする。
さて、こんなしょんもない話はどうでもいいとして。
以前ここで話した速水拉致陵辱ネタに反応を戴けました!
まさか反応があるとは。
有難うございます。
この機に乗じてもうちょっとだけ吐き出したり。(待て待て)
やっぱりさ、こういう時に彼は自衛官として優秀だと思う。
ちょっと教条主義的なところありそうだしね。
まずは自分の身の安全や命より
自分の居場所(=敵の居場所、アジト)とか
人数、状況とかを日本政府や深町に伝えることを最優先に考えるんじゃないかな。
慰み者にされて陵辱の限りを尽くされることは
『自衛官としては』厭わないという。
でも私人としては辛がってたらいいよ!
犯されながらも声を出すまいと耐えてたりね!(お前な…)
もし犯人が深町と衛星電話とかで直接接触して
会話とか出来たりしたら
深町『…
(ものすごく長い間考え込んで)
…速水。
分かってるな』
速水『…はい。
交渉の必要など一切ありません。
私は○んだものと考えて下さい』
とかね。
そんで周りの人は驚くんだけどでも仕方がないかって思ってたら
ストリンガーとか南波とか、信頼出来るごくごく一部の人が
速水の居場所の探し方とかを話されて
対外的には超法規的手段に屈しない立場を示したけど
「ああ、やっぱり速水のことを見捨てるつもりなんてなかったんだ」
って分かってほっとしたりね。
↑の交渉で犯人グループの要求を突っぱねた後、
前書いたように群がるマスコミに
「あれも自衛官です、
こういう状況でどうすべきか弁えている筈だ」
みたいなことを平静そのものの落ち着きで云った後で
(脅迫が非公開にこっそりなら
送りつけられてきた映像を見たりその交渉に居合わせた数人にでもいい)
隣室に出て行って、ばたんってドアを閉めた直後に
思いっきり物に当たる凄い物音が聞こえてきたり。(笑)
そんで、速水は最初から
日本の手を煩わせることなく何とかして自力で戻って、
敵の勢力などについて提供出来る情報を全て証言してから
ほとぼりが冷めた頃に○のうと考えてたり。
そして助け出された後、そんな彼の考えを見抜いている鋭い南波が
病室の枕元でポツリと唐突に
「○なないで下さいよ」
って釘刺したりね。
ああ、止まらなくなって文がまとまらなくなってきた。
だが続く。(待)
もし自衛官を退役(退官?)していないとしたら
深町は一佐以上になってるんだろうなあ。
後継者として、海将補だった海江田との階級のバランスを考えて
同じく海将補になってたりしてね。
そうしたら速水は人前では深町のことを「閣下」って呼んだりして。
たしか少将(海自で云えば海将補)以上のいわゆる将軍、の
呼び方だったはず。
もし退役して政治家になっていたら。
思考回路が真っ直ぐすぎる人だから、
政治の世界の床屋政談だのしがらみだの根回しだの
賄賂だの買収だの、彼にとっては下らなすぎることが多すぎて
それでも公人として上手く折り合いをつけながらうまくやっていくんだけど
心の奥底では精神的にちょっと参ってしまって。
出張先のホテルとかで、速水を、その…とかちょっと考えてしまった。
(ごめんなさいごめんなさい魚雷撃たないでえええ)
この場合、速水は深町に恋愛感情ないほうが美味しい。
「やめて下さい!
いや、やめて… 先生!」
「(耳許で低い声で)
オレをそんな風に呼ぶな。
『艦長』って呼んでくれ…」
みたいな。
そんで、速水は『ああ』って深町の今の状況とか
精神状態とか全部分かって受け入れるんじゃないかなあと。
彼が政治家としてやっていくための、
彼が受け入れることの出来なかった、やりきれない感情の
捌け口になることを受け入れられる位には
深町のことを思っていることに気付かされたりして。
あれ、おかしいな。
書けば書くほど深町が最低な人間になっていくぞ…。
で、では今日はこのあたりで。
ではまた。
こんにちは、北川です。
ウェブ拍手にて沈艦小説のリンクが切れているとの指摘を戴きました。
調べてみたら『てつのくじらのみるゆめは』シリーズ第一弾
「いきのこったもの」のリンクが正常に張れていませんでした。
はわわすみませんっしたあ!
今しがた修正させて戴きました。
ハチ様、有難うございます。
いやー、それにしても『沈艦』読んで下さってる方いらしたんですね・・・。
よかった、本当に感想一切ないから。
読んで下さってる方がいて安心しました。
もしよかったら何かコメント戴けると嬉しいです。
カフェでポメラ100でがっそがそ沈艦のフッテージを書き留めてきました。
近くで水出しコーヒー出してくれるお店見つけた。
でも取り止めがなさ過ぎて形に纏めるには頑張らないとなあ。
深町と速水と南波の三角関係とか考えただけで血が滾ります。
超鈍感で、速水に対して部下に対するもの以上の気持ちを抱いていながら
薄々自覚もしているのに本人にも南波にも公にはそれを認めようとしない深町。
(自分がそんな気持ちの対象になるはずがないと決め付けていて
速水の気持ちには気付いていない)
絶対に叶わないって分かってるのに
どうしても切ない気持ちを抑え切れない速水。
二人の気持ちも関係も全てお見通しで、結末が分かっていながらも
黙っているのがくやしいからちょっかいをかけて溜飲を下げる南波。
おまけにそこに海江田の嫉妬が入って
さらに速水がいぢめられちゃったりなんかした日には
山中も窘めるというものですよ。
海江田は頭がいいからちょっかいがタチ悪そうだなー。
ラ・トラビアータ(椿姫)とツァウバーフレーテ(魔笛)の公演の
フライヤーを見て海江田が深町を誘うところを想像したのですが…。
うお、い、行きたい。
都合つけて必ず観に行くぞ!
深町もああ見えて海江田の影響で意外とオペラとか
そういう高尚な芸術も解しそうだ。
もともと魔笛とかシカネイダーはボードヴィル(大衆劇)として書いたし
実際映画『アマデウス』でもモーツァルトがそう云ってるしね。
そんで速水とかが意外に思ったり笑い飛ばしたりして。
でも実際海自の二佐にまでなる人なんだから
あんな言動はしてもホントはめっちゃ素養と才気はあると思う。
実際『シーバット』の艦長候補にもなってたんだよなあ・・・。
そういえば、遅ればせですがこの度このサイトがめでたく
かわぐちかいじ検索サイト「Marine Search Service」様に
登録されましたひゃっふい!
管理人様有難うございます!
そして記念に色々かいじサイトを巡って見て思ったこと一覧。
☆ かいじ作品で一番(精神的に)強いのは深町
☆ 一番優しくて一番無理するのは尾栗
☆ つまり一番損な性分
☆ 惚れた菊池に『洋介のことを好きになってしまったんだがどうしよう』
とか相談されて内心ショック受けながらも
お人よしにも応援しちゃったりすればいいと思うよ
☆ でもそれでもいつしか無理が来て… 後は分かるな?
☆ 職務上はラストネームで呼んでいるのに
慌てたときとかプライベートではファーストネームで
呼んじゃえばいいと思うよ
最後の一個は前も云った気がするが、なに、気にすることはない。
大事なことなので二度云いました。
それでは、また。
こんにちは。
北川です。
もうだいぶ前から、高校の時に処置してもらった前歯の詰め物が取れたのを
放置していたのですが(おいおい)
生活が落ち着いたのでものごっつ久しぶりに歯医者さんに行ってきました。
歯科医院のバイト経験あり&現在総合病院に関連を持っている北川、
脇の台の鋼製小物を見て
『おお、歯科鑷子(せっし)と歯科ミラーと… ルニアトチェック?
いや、バブシュ両頭鋭匙(えいひ)か』
と思ったり
「咬合紙持ってきてー」
というドクターの声におおっと思ったりしてました。
(あかん、仕事しとる気分になってきたがね…)
詰め物が取れてしまった所、やはりと云おうか虫歯になっていたので
削る前に麻酔をするということになったのですが、
腕とかならまだしも口の中に針を刺すなんて、
と竦みあがっていたらその麻酔の針の痛みを軽減する為に
塗り薬で更にその前段階の麻酔をして貰えました。
ほっ。
小さな綿みたいなものを含まされ暫く放置プレイ。
なんだかじわじわ感覚が鈍くなってくる。
足が痺れた時のようなあの重い感覚かな、と予想したら
大体その通りでした。
そして針で本麻酔。
あーんど虫歯の、変色してしまっている部分をバーで削る、削る。
ゼクリアバーとかフィッシャーバーを使っているのかな?と思いつつ・・・
って、時間長いよおおおおおい!
音怖いいいいい!
こういうこともあろうかと持ち込んだ
ピンク色をした卵型のラバー(筋力を鍛えるトレーニング道具)を
むぎゅうううっと握り締めて恐怖を紛らわす北川。
それでも恐怖は拭いきれず、
『オレは潜水艦に乗る前に歯を治しに来た新人…』
と自分自身に暗示をかけてました。
(注・浮上しているときと潜航中とで艦内の気圧が違うので
虫歯があるとその空間が膨張し歯が痛む為
サブマリナーは歯を治してから任務に就く)
うん。
いいんだ。
アポなのは分かってる。(爆)
脳内で深町が
『たかが歯医者の麻酔とドリルでびびりやがって、なっさけねえなあ』
と笑い倒してくれたおかげで乗り切れたよ。
有難う、艦長。(待)
さて、二度の通院で無事修了したわけですが
一度目のときに薬のアレルギーの有無を訊かれました。
なるほど、麻酔にアレルギーがあったらいけないからだったんですね。
幸い北川はネコにしかアレルギーがないばかりか
医学的に恵まれた人生を送れていて大病をしたことがありません。
それもあってほとんどお薬を服薬したことがありません。
耐性が出来るのも怖いですし…。
ので、たまーに感冒薬や鎮痛剤を飲んだりすると
ほんっとうによく効きます。
今回の麻酔も、ちょっと虫歯の部分が大きかったので
きつめに掛けて戴いたようなんですが
大体二時間くらいで効果が消えます、と説明されたのに
3時間掛かってもまだ感覚めっちゃ鈍いんですけど・・・。
麻酔なんて生まれて初めて体験したから変な感じ。
ま、まあ、薬が効き辛いよりはいいか…。
ご飯食べれん~。
痛みもまったくなく、とても腕のいいドクターでラッキーでした。
では、今日はしょうもない近況だけでしたがこのあたりで。
ではまた~。
たららったったっ、
たららったったっ、
たららったったったっ たたたたたっ♪
ということでこんにちは。
北川です。
暫く前から食生活を見直そうキャンペーンを絶賛開催中でございます。
周りの友人達の食生活に比べて自分が
「動ける程度に空腹でなくなりさえすればいい」との考えの元
あまりにもめちゃくちゃな食生活を送っていることを改めて反省し、
まずフリッジとパントリーの中を充実させることを心がけてみました。
バター、マヨネーズ、胡麻油、白だし、お味噌…。
腰を落ち着けて料理に手を回せるようになってきたので
この機会にもう駄目になりかけていた調理器具も買い直しました。
フライパンとケトルをげっとげっと。
いやー、新しいマーブルコーティングのフライパンで作ると
ただのバタースクランブルエッグも美味しいものですね。
ちょっと塩味が濃かったような気がするのは永遠の秘密。
折角なので仮名榛名から貰った銀さんのお皿に乗せてみました(笑)。
ジャガイモとたまねぎが余っていたので
仮名榛名がゲットした海自さんのレシピ本から
第二潜水隊群のカレーとどっちにしようか迷ったのですが
結局きぬさやと糸こんにゃくを買い足して肉じゃがにしました。
ああ、にんじんもあったのに少し前にもやしと一緒にナムルにしてしまったよ…。
醤油やみりん、白だしと顆粒だし、そして日本酒を多めに入れて
左脇抉り込む様に煮るべし、煮るべし。
アルミホイルで落し蓋をして弱火で煮つつ
同時にシメジご飯も作ったり。
いいねえ、こういうのちゃんとやるのって。
調味料は全て目分量でしたが(待)
それなりにまともに出来たと思います。
ああしまった、今胡麻もあるからシメジご飯にかけようと思ってたのを
今この記事を書いてて思い出した。
おぶし。
では、しょんもない話だけになってしまいましたが今日はこのあたりで。
ではまたー。