ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは、北川です。
来週、読者の方と「てつのくじら館」にご一緒出来ることになり
わふわふうはうは状態です。
むふ。
次回作はちゃんと服務中な深町・速水・南波も書くプロットなので
しっかり資料を撮ってこないとな。
艦長室とか海図室とか潜望鏡とか士官室とかソナー室とか
その他もろもろもろも(エンドレス)
と、その前に「穢れなき悪戯」をエピローグ書いて終わらさないとです。
というかシークエンス7も改訂したというのにエピローグも
2パターン書きたい衝動に駆られてて…。
ネタバレになるのでどういうものか言及するのは避けますが
正史と分史(BY TOX2)と呼ぶとしてサイトには正史のみ上げて
分史はおまけとしてぴくしぶだけで公開しようかな。
そういえば、最近めっちゃ「あんぎゃあああ」となったことがありまして。
没になった話を、もったいないので隠れてこっそりぴしくぶで公開していたら
上記の方がご覧下さってたことが発覚して…。
あんぎゃあああなんてこと!
没にするから推敲も何もしていないただのラフのままで上げてたよ恥ずかしい!
あんなオリジナル設定前に出まくったものを、と穴掘って埋まりたくなりましたが
で、でも読んで下さったなんて嬉しいと身悶えしておりました。
オリジナル要素というのは深町の過去なのですが、
「てつのくじらの~」でも「穢れなき~」でも「あなたのものじゃ~」でも
ちょこちょこ覗かせております。
次回作できちんと取り上げますので、なんぞと思っていた方、どうぞご安心を。
あまり前面に押し出しはしない予定ですが。
そして。
もうひとつあんぎゃあああなことが。
「穢れなき~」7の、ストリンガーの科白。
「3日目の夜に私と南波や天津など皆で云って食事を取らせたんだが」
『天津』が『渥美』になってました。
イメージ被りすぎてめっちゃナチュラルに取り違えてた…。
「○国のイージス』の渥美本部長と混同してました。
気が付いてすぐ直したのですが、「?」と思った方ごめんなさい。
オリジナルキャラでもないですよ~。
今北川が作っているオリジナルキャラは
深町と海江田の同期『河西』と機関長の『白崎』です。
また余裕が出来たら設定纏めるかも。
まるで「イージス」とのクロスオーバーみたいだ、と思って
ふっと沈艦とジパングってクロスオーバー出来るんじゃないかと
思ってしまいました。
幹候の実習士官として乗り込んでくるとかさ。
松・菊・栗3人纏めて。
年代的におかしくない… はず?
(すみませんきっちり計算してないですが)
速水と菊池、綺麗どころが二人も揃ってたつなみの中潤いまくり!
菊池も砲雷希望だからやっぱり速水が色々教えたりするのか。
深町は磊落な性格だから非番の時間帯に航海希望の尾栗と
ロープワーク対決してたりして。
松は… なんかえらい真面目に色々勉強してそう。
非番の時は烹吹の人たちに混じってわいわいしてそうです。
あと南波とかとも。
と、この話はここで終わるとしてあと一言。
ついったで、ジパ○グ深蒼海流の弁慶の
「ですぜ」という口調が南波みたいだという意見を見かけて
おお、オレだけじゃなかった!と嬉しくなりました。
ですよねー…。
あの子南波に似てるよね!
勧進帳の安宅の関やってくれるのかなあ。
やむを得ず義経に手を上げた後で
主君に謝りまくる南波、もとい弁慶を見てみたい。
と、今日はこの辺りで。
ではまたー。
PR
こんにちは、北川です。
「ジパ○グ 深蒼海流」、弁慶にだだ萌えました。
なんていうか、こう、生き生きしてて幸せそうで何よりです。
若い南波がおる…。(違)
オレの小説でなかなか幸せにしてあげられない分
ただ似ているだけの子でも楽しそうにしてると嬉しいです。
(他の方のファンフィクションでも
南波ってあんまり美味しい目を見ていない気がす…)
これから牛若丸どんどんいい男になっていくんだろうなー。
弁慶、ずっと寄り添っててあげて欲しいな。
そして、あともう一つ。
「約束の海」。
こ う い う 展 開 か よ … 。
なんか居た堪れなくてなかなか読めないです。
事情聴取、というか尋問リアルすぎるんだよ!
頼むから「いせ」なんて名前の船出さないでくれよ。
なんだよ海保の巡視船かよ護衛艦かと思ったよ。
オレ「いせ」見に行ったことあるよ!
オットーメラーラの弾持たせて戴いたよ!
隊司令にお会いしたよ…!
お願いだからその「いせ」を舞台にしないでくれよと凹みまくって
その10秒後に気が付いた。
この当時「いせ」なんてまだ進水してなかったはずだと。
あああああびっくりしたあああ!
なんだよ○保の船かよ。
よかった、仲間に尋問されるサブマリナーなんて構図見ていられないもの。
でもこれはこれで海上○安庁の人をあばばばばば
すみません、実際の事件を題材にした
とても微妙な性質をはらむ問題の為これ以上の言及は避けます… が
あああでも(もだもだ)
この「約束の海」読みたさにこの手の週刊誌を買ったり
出版社に問い合わせたり雑誌を通販したり
お初なことをいろいろやってしまったのですが、
またしてもお初をやらかしてしまいました。
二 冊 同 時 買 い 。
いわゆる保存用と読書用に(爆)
いや、巻頭写真ページの潜水艦内部のカラー写真が貴重過ぎてな…。
外からとか科員食堂はのよくあるけど、
潜水艦の士官室はちょっと珍しいなと。
そして潜望鏡の写真にうおおおっとなった。
お、おっきい!
なんだ、狭い狭い云うけど結構大きいんだな潜水艦…。
そして沈艦の潜水艦内部の機材の描き方
(というか機材の光の位置)
が結構正確だったのに驚いた。
ライトだけの表現を多用してぼかしてはいたけど、
結構正確に描いてたんだなー。
サザンクロス防衛戦ラストの、たつなみ浮上作戦で
艦長である深町が自らバラストタンクを操作したシーンを
思い出しました。
この潜望鏡覗いてる第一種常装夏服着てる幹部さんの
役職と階級が気になる。
制帽にスクランブルエッグが入ってたら
二佐&艦長決定なんだけど(潜水艦だからね)
入ってないから… 潜望鏡覗いてるってことは哨戒長かな。
隣の隊員とか奥の操舵手はちゃんと作業服なのに
この写真撮るから士官さんわざわざ常装着てくれたのか。
優しいなあサブマリナー。
でも普段もこの常装で服務していると勘違いする人も出そうだなあ。
まあいいか。
沈艦で深町や速水がずっと常装着てた&
一般公開では幹部さんは全員常装夏服&冬服だったおかげで
オレもそうだと思ってたしね。
今思えば一般公開以外の特攻見学の時は
気が付かなかっただけで
あの色の薄い作業服を着た士官さんも見かけていたのだろう。
さて、では今日はこのあたりで。
それでは、またあああ!
こんにちは。
着々と色々なものを観に行けている北川です。
「The lady and the unicorn」、
「貴婦人と一角獣展」行ってきましたー!
どんどんぱふぱふ!
いやー、本当に素敵でした。
すごく大きくて圧倒された。
織りもすごく精密で、はー、えらい大作だなあと。
ドレスの裏地の薄い色具合とか、天幕の襞とか
本当に表現が精緻で、織物でよくこんな繊細な表現が
出来るものだなあと感動しました。
貴婦人も素敵だし、ユニコーンの神秘性も素敵です。
動物がわんさか出てきて凄く象徴的で謎めいてて。
また、ミル・フルール(千花模様)というそうですが
花が一面に散りばめられているのも
品よく豪奢な感じがして惹きつけられました。
5つくらいのテーマに分かれて短く部分部分をアップにしたり
動物をクローズアップにしてくれてるVTRが
流れているコーナーがあったのですが、
そのBGMに使われている曲が素敵で
思わず監視員さんにメモ帳とペンをお借りして
その場でメモしてきちゃいました…。
いえ、タイトルも素敵だったので
沈艦の次回作に使えるかなと思って。
この瞬間、次回作タイトル決定。
「終曲と呼ばれるリチェルカール」。(待)
一番気に入った「わたしは歌おう、激しい恋心から」が
入ってるCDだけでも買っちゃおうかな。
それかTSUTAYAに入ってたら嬉しいんだけど。
また探しに行かねば。
せっかくPC買い換えてCDあいちゅーんに落とせるようになったしね。
と。
そして今日はひっさびさの丸一日のお休みです!
仕事もかてきょもセミナーも勉強会もなんもない一日!
ひゃっふい!
と、思っていたら案の定掃除でほぼ一日が終わりました。
いいんだ気になってたことほぼ全部出来たから…。
とにかく真っ先にキッチンの床を片付けて
水拭きしてマット敷き直して
シンクの洗い物をしてガスレンジを洗って壁洗って、
レンジフードを洗ってフィルター取り付けて
洗ったトリベットやらグリルやらを戻して
シンクを空けて排水トラップの部品も全部洗って
電子レンジの中のターンテーブルを洗って
中も掃除してリビングも掃除機掛けて…。(吐血)
オレ… 今度時間が開いたらベッドルーム掃除するんだ…。
(○亡フラグ)
まあ、こんな生活感丸出しの話は置いといて。
先日壁に寄り掛かったら衝撃がダイレクトに
背中に伝わってきて驚きました。
壁が肩甲骨に当たる!
わー、痩せたんだなあとびっくり&嬉しかったです。
このままあと3キロくらい痩せんもんだろうか。
それでは今日はこのあたりで。
ではまたー。
むーなーしさ抱くヨーロイを、
脱ぎ捨てようー 勇気だけのすーはだーでー♪
すんません思いっきり昔のアニメを…。
いえ、ツイッタ覗いていたら今日は羽柴当麻の誕生日なんだそうで。
ああ、この時代の雰囲気懐かしいなあと思いながらようつべ見てたわけですよ。
オレ、トルーパーのOPといえば↑しか知らなくてこれしかないと思ってんですが
他にもあったのね。
聴いていたら、恐ろしいことにサビではなくAメロの部分に
かっすかーに聞き覚えがあったという恐ろしい事態。
魂の記憶ぱねぇ。
さて、そんな回想はどうでもいいとして。
新宿で読者のH様とお会いしてきましたー!
どんどんぱふぱふ!
いや、もうね。
ばったんばったんして、お会いする2時間ほど前にやっと体が開いたのですが
「こんな状態でH様にお会いするなんて出来ない!」となり、
柔らか銀行にあいふぉん5を預けて充電してもらいつつ
慌ててスパ施設に駆け込みました。
西武新宿駅脇… って、あれ?とすっかり迷い時間ががりごり削られる始末。
結構大きなところだったんですが…
うん… なんていうかね。
もちっと、こう、小綺麗なところだと期待しあばばば
と、とにかく。
システムに戸惑いながらもわっしわし髪と体を洗い、バスタブに少し浸かって
根性で露天風呂も堪能。
ドライヤーがあってくれたのはいいんですが、あまり乾かせなかった。
でもまあ乾かし過ぎても良くないともいうしね。
そして施設内にあいふぉん5が充電出来る機械が置いてあったという
オチがついたり。
急いで上がり、駅前に戻って柔らか銀行からあいふぉんを受け取る。
先方様、メール下さってました。
速攻電話してアル○前で待ち合わせー!
一度イベント会場でお会いしてたんですが、
お人柄が面差しに滲んでいらっしゃるような柔和で暖かな方です。
北川の時間の都合であまり遠くまで行けないので近くの個室居酒屋へ~。
まずはビールで乾杯したり、
北川のおススメでH様がシングルモルトを初体験なさったり。
ラフロイグ、お気に召して戴けたようです。
色々な種類のシングルモルトをモルト初体験で試飲して
マッカランでもなんでもなくいきなりアードベッグをお気に召す方がいたり
少しでもお酒が途切れると「お酒が遅くてよー!」と
テーブルを叩いて催促なさる方がいたり
(もちろん冗談でですが)
北川の身の回りにはお酒に強い人が多いです。
色々話して盛り上がりましたー!
なんか盛り上がりすぎて色々と醜態を晒したような気がしないでもないが
(気がする、じゃないか…。
H様本当に失礼致しました(汗))
ほんっとうに楽しかった!です。
海自の専門用語についてとか深町と速水と南波の三角関係についてとか
挙句の果てにはあんなことやこんなことまで。
っていうか、オリジナルの深町の過去についてまで話してしまった。
オリジナル妄想炸裂過ぎて恥ずかし過ぎるから出来るだけ晒さないように
していたのに… 盛り上がりすぎて…。(爆)
引かれなくて本当に良かった。
そして、「ジパング」についても話し合う。
怖くて食指が動かないとのこと。
うん…、とそのお気持ちがとっても分かってしまった自分がいました。(爆)
だって、ねえ。
「ええ、大体ご想像の通りの内容です」と云ってしまったよ。
EDの「君を見ている」が先入観なしで聴けない。
菊池のあれやこれやとか、尾栗のあんなこととかこんなとことか
溥儀と草加のあのシーンとか、自分としてはおおっと思って
心に残ったシーンは色々あるけれどもそれはオレがシリアス書きだから
見られたのであって、暖かなハッピーエンドを望む方には
お勧め出来ない作品であるのは分かります。
そもそもが沈艦であえて描かなかった、起こらない方がおかしい
「やまと」の中での意見の分裂を描きたかった、だもんなあ。
本当に草加の「撃つな!」の一言があってよかった。
あの一言で「ジパング」という作品の中で
信条を違えた相手と対立をしているキャラの人間性を感じられた。
溥儀とのやり取りといい、ほんと凄いと思わされちゃうんだよな
草加って…。
…はっ、ここで「ジパング」語ってどうする。
たっくさん話してとても楽しい時間を過ごした後
少しだけ河岸を変えてもう一杯してから解散。
本当に大人で優しい方でありました。
有難うございましたー!
また是非…!
それでは、またっ!
Chassis' cowl on the limit,
human beings on the limit.
That is what is all of moterracing and what is formula one.
どうもみなさんこんにちは。
北川でっす。
とうとうPC買い換えました!
どんどんぱふぱふ!
いやー、XPから8にしたら使用感変わり過ぎてなにが何だか。
あいふぉんも5&OS7にしたらいろいろ近未来的過ぎて
何だかいろいろ時代は変わっていくなあとしみじみとなりました。
この近未来感は好きなので、両方とも慣れるの待ちかな。
うーんまるで「宇宙船レッドドワーフ号」のような感じだ。
(そこは『ブレー○ランナー』とか云えんのかい!)
でもこれでCDがあいふぉんに取り込めるぞ!
暫くTSUTAY○Aに通うぜー。
前のPC,CDドライブがぶっこわけてたんだ…。
と、誰も知らないような海外ドラマの名前を出してしまいましたが
アクセス解析を覗いているとなんともピンポイント過ぎるワードで
検索して辿り着いて下さる方がいらしてこちらのほうが驚きます。
まどマギのマミの戦闘曲、「Credens justitiam」の読み方を
探していらした方がとても多いです。
クレデンス・ユスティティアム。
正義を信じて、のラテン語だそうですが
なるほど、信頼、クレジット、クレデンスなのか。
ユスティティアムもジャスティスの綴りの元になったのが
よく分かるしね。
そして、今回思わずタイトルにしてしまいましたが
冒頭の言葉はアイルトン・セナの言葉です。
訳すると、
『我々は全員限界で戦っている。
マシンも、人間もだ。
それがモーターレーシングの何たるかのすべてであり
F1なんだ』
とでもなると思います。
なんで今頃、と思いましたが
今度「ラッシュ」とかいうタイトルで
ニキ・ラウダとジェイムズ・ハントのF1を舞台にした
映画が公開されるからかなあと。
うっわあ、これはまた凄い世代に焦点当てたなあと思いました。
ケケ・ロズベルクとかそのあたりは出てくるのかな?
出てきてもネルソン・ピケくらいまでか…。
っていうか、もうかなり前になりますがブルーノ・セナが
F1ドライバーになったのを知って愕然としました。
ビビアン二さん、確か反対してた様な気がしたんだけど…。
オレの記憶が確かならベルガーが後押しした、はず。
うーん… ビビアン二さん、確かアイルトンだけでなく
2・3親等以内くらいの肉親もモータースポーツで亡くしていたはず。
それを知っているはずなのに後押ししたんだとしたら
あの陽気なベルガーがどういう心境と考えだったのか知りたいです。
と、亡くなった人に思いを馳せているのには理由がありまして。
週刊○潮に掲載中の「○束の海」の件なんですが、
作者さん、亡 く な ら れ ま し た …。
この連載のことを教えて下さった方からのメールで知ったんですが、
「はい?
え、どなたが… え?
えええええ?」
となりました。
なんていうこと…。
そっか、「○まぬ太陽」もそういえばこの人だったな。
88歳、かなりのご高齢でいらした様子です。
本当にお疲れ様でした。
数多くの名作を有難うございました、ご冥福をお祈りします。
あああ朔太郎君~!
どうやら第一部は書き切ってあるので読めるようなのですが、
不穏な事態もちらほら描かれていたので
最後までどうなるか確認したかったです。
残念。
おっと、それでは今日はこのあたりで。
ではまたあああ!