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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 外では魔物のボスが要求を伝えています。
 彼らの要求は街の人の命と引き換えに
 セシリアの「涙のかけら」を渡せとのこと。

 父王の部屋で話し合い。
 王様、大怪我です。
 きっともう長くは…。
 
 父王は敵の要求にもちろん反対です。
 涙のかけらが間違って用いられれば
 このフィルガイア全体をも滅ぼしてしまうと。
 王は守護獣のこと、セシリアが巫女であることや
 涙のかけらの意味など全部知っていたんですね。
 まあ当たり前か。

 ザック曰く『オレにはあいつらが何者か大体分かってる』
 おお、なんか訳知りなのか博識なのか。
 彼らに用があるから途中まではついていく、とのことです。
 なにやら因縁がありそうだ。

 父王の配慮により安全のために自室に軟禁される一行。
 セシリアは秘密の抜け穴をとおって外に出よう、
 そのために馴染みの兵士に会いたいと云い出します。
 外に出て敵に涙のかけらを渡し、街を救うと。

 …説明、聞いてた?

 世界を滅ぼすつもりなのかこの子。
 下手すりゃ街ごとフィルガイア消滅するよ。

 外に出ようとすると兵士に部屋に押し戻されます。

 ここ、難しかった…。
 ロディの爆弾の音で注意を引いてみたんだけど失敗続き。
 タイミングとか難しいのかな、と思いきや
 偶然ハンペンを走らせてみたら「ぎゃー!」と大騒ぎする兵士。
 あ、もしかしてこれ?

 うまくハンペンを操作して兵士の気を引き、
 その背後を通って騎士団の宿舎?に。
 一応反対されながらも抜け道の入り口とそこを開くアイテムをくれます。

 そしてここでようやくさっきの避難民捜索イベントの意味が明らかに。
 助けた人が全員ここに避難しててそれぞれアイテムをくれたんです。
 結構いいのもろた。
 ありがとー!

 さて、その通路で金網につかまる、上がるなどのアクションが初めて出た後
 外に出ると城下町の中へ。
 本当にベルセルクに涙のかけらを渡してしまいます。

 意外なことにちゃんと約束を守ってくれます、ベルセルク。
 博覧会のゴーレムを持ち去って撤収… しようとする彼に
 ザックが待ったを掛けます。

 「お前たち、魔族だな!」
 「復讐だ!
  今までそのために生きてきた!」

 あああ、突っかかっていくザックにロディとセシリアも加勢し…。
 結局バトルかよ!
 倒すことは出来ませんが戦闘に勝利すると
 追い返すことが出来ます。

 そして舞台は王の寝室へ。
 父王に自分のしたことを詫びるセシリア。
 街の人は護られましたが、さあ、これからはフィルガイアを救うために
 魔族の手から涙のかけらを取り戻さなくてはいけません。

 一緒に行ってくれと頼むセシリア。
 ですがザックが反対します。
 「奴らを追うことはこちらから願い出たいくらいだ。
  だがこれから先は王族の道楽じゃない」
 「オレは王族が大っ嫌いなんだ!」

 途中からなんとなく分かってたけど、
 身分を隠していたことも訝っていたようで。
 うーん、本当に色々ありそう。
 さて、それを聞いたセシリア。
 ザックから剣を借りようとします。
 断ると、

 「あなたの剣を、私に貸しなさいっ!」

 おお、凛々しい姫さんじゃないか。
 しぶしぶ剣を渡すザック。

 「重いだろう?
  剣の重さは、それが背負った宿命の重さだ」

 痺れるじゃないかザック!
 そして、その件でざっくざく美しい長髪を切り落としてしまうお姫様。

 「今までの私は、剣が断ち切ってくれました。
 感謝します」

 時々ある展開だけど、すごい重いですね…。
 TOA(深淵)アビスのルークとか。

 「剣士よ。
 アーデルハイド公国が公女、
 セシリア・レイン・アーデルハイドが改めて願います」

 あ、こういうミドルネームだったのね(注目するとこそこ!?)
 そしてこのタイミングで
 公王、崩御。
 大臣の一言の後、暗転してムービー。
 公王の国葬が、哀しげなレクイエムの歌声と共に流れます。
 運ばれていく棺、光溢れる聖堂のステンドグラス…。
 うわあああ。

 ちょ…
 スタッフロールまで入ってるよこのムービー。
 当時としてはめっちゃレベル高かったんだろうなあ。
 さあ、これからは魔族を追ってフィルガイアへ飛び出していきます。


 今まで長々書いてきましたが、
 「WILDARMS ALTERCODE F」プレイ日記ここで終わります。
 また続きをプレイしての感想はちょこちょこ載せたいと思います。
 有難うございました。

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 古代文明展開催。
 会場は城の脇。
 村長が受付をしています。

 入るとエマさんいたー。
 話しかけると報酬を貰えます。
 5000ギャラという結構な大金。
 このゲーム、モンスターの落とす額が小さくて
 結構お金は溜まりにくいので貴重です。
 どこかにはぐれメタルはいないのか。(違)

 知らなかったとはいえ仲間にしないでおいてよかった。
 3回「まだ準備出来てない」と答えてエマを仲間にすると
 1000ギャラに減らされるようです。

 さてさて、展示物をぐるっと見て回ります。
 あ、リリティアだ、と思いきや
 別のゴーレムでした。
 あら、複数体展示してたのね。
 てっきゴーレムはリリティアだけかと。

 色々と見て回りますが、古代文明の」「ARM」についての
 説明が結構しっかり読めます。
 どうやらただの機械ではなく心でコンタクトして
 精神的に繋がって使う武器であり
 現在の人間では使いこなせないのだとか。

 ちょっとまて、じゃあロディは一体何なんだ。
 ?
 と思っていると、どこぞのパパさんが
 『息子を見かけませんでしたか。
  風船を持っているんですが』
 と云ってきます。
 迷子を捜すクエストに突入。
 この時点で客の話が全員この迷子に関する話に切り替わります。
 辿っていくとどうやら会場の外に出ていってしまった模様。
 子供からは目を離さないようにしましょう。

 街の出入り口付近で子供発見。
 話していると手を放してしまった風船が空へ飛んでいきます。

 その風船が飛ぶ空がにわかに掻き曇り、何かが降ってくる…

 魔物だ!

 絶対何かあると思ったがやはりか。
 えええーと思いつつとりあえず城に向かうと
 セシリアが魔物と闘っています。
 合流してしばしバトル。

 ここでセシリアが城の中に一緒に街の人を避難させて下さいと
 てきぱき指示を出してきます。
 びっくりするザック。
 おお、これでセシリアの正体ばれたな。

 5分以内に街に残された人を探して自分たちも城まで避難、というミッションが。
 えええー。
 精神的にあんまりやりたくないんだよねこういう時間制限もの…。

 とりあえず3人だけ見つけて避難したんですが
 ここで助け残していたら目覚めがよくないので
 攻略サイトをひも解く。
 6人探して避難せよ、とのこと。
 6人… 6人!?

 ちょ、多いよ…。
 見つからなかった3人えらい裏路地に入り込んで震えてるし…。
 ああんもう。
 戦闘の間も時間が過ぎるし
 きりきりしながらとりあえずミッションクリア。
 さあ、助けた報酬は何なのかな。

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 えーと。
 これって装備とかってどうするんだろう?
 武器屋さんはないみたいです。
 代わりにロディの『ARMS』を改良してステータスを上げてくれる人が。
 えーっと、パワー、扱いやすさなど5つのパラメータがあり
 それぞれをばらばらに合わせて15段階まで上げられるようです。
 どれが要らないかよく考えないとね。
 とりあえずオレの好みとしては威力重視、
 『カートリッジ』(特殊攻撃の回数)は別にいらないかな。

 しかしかなりコストがかかります。
 とりあえず威力だけ上げて遺跡にGO。
 道具で特に何を買う必要もなくダンジョンへ。

 エマの部下が遺跡入口に3人ほどいます。
 いいですねー、入り口でまだエンカウントしない場所とはいえ
 こうやってダンジョンに人がいるのって。
 安心します。
 エマはどうしているのか話してくれます。
 遺跡の電源が落ちていて途中から進まず、
 電源を入れるための計算をし直しているとのこと。
 右の部屋に入るとエマがいて、
 「曲がりなりにも(パーティの)形になったじゃない。
  もう行く?」
 さっさとYESと答えてしまいましたが、
 ここで3回NOと答えるとよほど頼りないと思われるのか
 一緒についてきてくれるそうです。
 あー、試してみたかった。

 さてさて、ここも謎を解きながらさくさく進んでいきます。
 難易度がかなり低くなったそうですが、
 まあ初見ならこれくらいが集中出来るかな。

 ある程度進むととても大きな穴の底みたいなところへ出ます。
 地上から掘って大きな穴を開けたみたいで
 その縁から大きなクレーンのワイヤーが下がってきています。
 四方に穴が開いており、
 出たところからまっすぐ行ったとこの扉が電源がなく開きません。
 その傍にスイッチレバーがあります。

 残りの二か所の先のトラップをそれぞれ解除すると
 電源が入る様になり、戻ってレバーを倒します。
 すると扉が開き…

 遺跡のセキュリティシステムが働いて中ボスバトル。
 だからさあ、セーブしておいた方がいいなって分かる作りにしてくれよ…。
 勝てるけどさ、心臓に宜しくないんだよ。
 さくっと勝つと、『リリティア』の正体がとうとう明らかになります。
 
 おっき…!

 どうやら1000年前の大戦で使われた
 人間・エルゥ・ガーディアン側の勢力の兵器、
 ゴーレムのことだったようです。
 古くて動きませんが、古代文明展の目玉としては十分すぎるほどです。
 『リリティア』を『絶対の力』と信じ
 自分にも扱える剣か何かだと思っていたザックはがっくり肩を落とします。
 ちらりほらり伏線が。

 自分たちにはどうしようもないということで
 エマを呼んでくることになります。
 大喜びで部下を引き連れ、
 クレーンでゴーレム『リリティア』を引き上げるエマ。
 ひと段落です。

 さあ、今夜はもう宿で休みましょう。

 こういう時って絶対何かイベントがあるんだよね、と思っていたら
 やはり話がありました。
 そろそろ戻らないといけないと別れを惜しむセシリア。
 リリティアという言葉に導かれた意味は分からなかったけど
 自分が自分として役に立てたのが嬉しかった。
 もうこういう風に出歩いたりは出来ないかも知れないけど
 私はいつでも私だから特別扱いはしないで欲しいとのこと。

 セシリアが去った後のザックの一言。
 『どっか調子が違うぜ。
  渡り鳥にしてはどこかおかしい、
  上品というかなんというか…
  案外どこかのお姫様だったりして』

 …鋭い。(笑)

 さて、ここで就寝。
 セシリアが城に戻って父王に抱きしめられるシーンで暗転です。

 次はいよいよ古代文明展!
 このレポもこの展覧会の顛末が終わったら終わろうかな。

 ではまた。

 

 

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 こんばんわ。
 パスタを茹でたらお湯切りの時に
 思いっきりお鍋をシンクにぶちまけてしまい
 一食分丸々パスタを無駄にしてしまった北川です。
 茹で直したが、一食分パスタの素が余ってしまった。
 どうしよう。

 そしてその瞬間『あ、これ拍手文のネタに出来るかも』と
 考えた自分に気付いた瞬間
 自分沁み付いた物書き根性を自認しました。
 こういうワンシーンだけ描写するなら短くなるかな。

 さて、とうとうというかやっとというかなんというか。
 とりあえず最近メディアを問わず作品に触れる機会が多くなってきたので
 そろそろと思って腰を据えて
 『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』を観てみました。

 うん、これはすごい…!
 これは劇場版、STAND ALONE COMPLEXの1部と2部
 全部DVD欲しくなりました。

 これに影響を与えた本としてアーサー・ケストラーという人の
 『GHOST IN THE MACHINE』という本が挙げられていました。
 もう廃番みたいですが
 前の院の図書館にあるみたいだから今度読んでみたいです。
 あー、その前に『ブギー・ポップは笑わない』。
 文体が平易過ぎて文章を書く前に読みたい本ではないのですが
 (結構感化されやすいので)
 読み切っちゃおうと思います。

 ていうか攻殻に話を戻して。
 全然そういう関係じゃないと思っていたので
 バト-さんのあまりの素子ラヴっぷりに吹いた。
 分かりやすくていいな~。
 素子羨ましい!
 光学迷彩使い終わった後の素子にジャケット貸してあげたり
 スキューバダイビングに付き合ってあげたり
 自分のアイデンティティを見失って不安がる素子を
 『くだらねぇ』って叱咤したり。

 ずっと『少佐』って呼んでたのに
 彼女のピンチに自分の腕(というかもう体全体だよね)
 犠牲にして庇いながら初めて
 『素子ぉおおおっ!』って。

 TV版とかだとまたパラレルワールドであって
 時間軸が繋がっていないから心配することないんですが
 最後にあの子供の姿で終わったのにはびっくりしました。
 素子さん、あのあと9課で擬態し直すんでしょうか。
 結局『人形遣い』は彼女の中にデータとして吸収された?
 ってことでいいんでしょうか。
 むむん。

 あー、あと
 ポール・オースターの『スモーク』っていう映画も見ました。
 ハーベイ・ガイテルとウィリアム・ハート、
 フォレスト・ウィテカー等々が出てます。
 もう名言てんこもりですねこれ…

 『一人でも信じる人がいれば、それは真実になる』

 『楽しみを分かち合えなくて友と呼べるか?』

 ずっと店の前の角の写真を取り続けるガイテル。
 それを見て亡き妻の姿を見つけ涙するハート…。
 派手さは一切ないんですが、
 こういう作品の面白さの分かる人間でありたいものです。

 では、また。


 

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 ガキが。

 はい、ということで○想水滸伝Ⅲです。
 ちょっとだけ進めてみたけど
 戦闘が肌に合わなくて手放してしまった一本。
 あとこれと『○ラックマトリックス』も戦闘が合わなくて
 最後まではいかなかった。

 えーと、最近
 ○ァルキリープロファイルやら
 ○イルドアームズやら
 ゲームづいてるので、そういえばあのかっこよかったキャラは
 あの後どうなるんだろうと気になって笑顔動画で調べてみました。

 幻水Ⅲ、主人公ゲド。
 今日の出だしネタをラスボスに向かってずばっと吐いてくれた彼です。
 こんなセリフ云うような人間じゃないので
 すっごくびっくりした。
 性格は… うーん、いってみればカーレルさんみたいな感じかな。

 えーと、確か紋章とかいう自然を司る力を宿した人間がいて、
 その人間はその紋章の力で不老不○になってしまうのですよ。
 もちろん苦しい思いもする。
 ラスボスはその27種類あるその紋章のうち水の紋章を継ぐ子供。
 なので、紋章を5つ集めてその力を暴走させて自分の存在ごと
 水の紋章を消す
  ↓
 世界が崩壊することも知りながら

 という感じでいいのかな。
 3人いる主人公のうちの一人ゲドも実は雷の紋章を宿す人間。
 その影響で112年も生きている。

 ラスボスは「あなたにならわかるはずだ」みたいなことを云って
 滔々と紋章に対する恨みつらみを語るんだけど
 たった一言

 『お題目は終わったかい、ガキが』

 ク、クールすぎますゲドさん。

 あと、世界崩壊を前にして対立する種族の男をなじったり
 それを庇うその彼女も『裏切り者』呼ばわりした人間をいきなりぶん殴って

 『では、お前は何をしていた。
  お前は、ただ黙って見ていただけだ。
  (オレという救い主を)待っていただと?
  他人に自分の運命を預けて、楽をしていただけだろう。
  お前は、この村のために、皆のために何をした。
  首をすくめて隠れていただけの人間に誰かを責める権利があるのか。
  『誇り』とはなんだ。
  何かを成し遂げる勇気なき『想い』にどれだけの価値がある』

 ゲドさあああん!

 と、云うわけでもうちょっと我慢してやってたら
 これ生で見れたかもしれません。
 うーん、残念。

 因みにこの直前、↑の人たちを護ろうとして
 うじゃうじゃ押し寄せてくる敵と5連戦があるんですが
 その最中のパーティの会話も粋というかかっこよかったです。

 エース   『まだまだお代わりはいっぱいあるぜ、遠慮するなよ』
 ジョーカー『誰がじゃ』

 うーん痺れるぜエース!
 そしてこのエース、誰かに・・・
 誰かに似てます… 誰だ。

 と、いうことでちょっとだけ惜しかった話でした。
 ちょっと再燃したのでここに吐き出しとく。

 ではまた。

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