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こんばんわ、北川です。
ようやく読み終わりました、『ブギーポップ』。
最近、本格的に文章が上手くなりたいと思いはじめてきて
アウトプットはもういいからインプットをしたいなと
強烈に思うようになってきました。
結構書いたよねオレ…
何本だ?
今計算してみたら
長編30本
短編28本
でした。
インプットとして本を読みたい。
そう思って、引っ張り出して最後まで読んでみました。
「ブギーポップは笑わない」。
せめて今の年齢の半分の年の時に読みたかったな…。
北川はアホほど読むのが遅いので
押し入れの中で眠っていました。
ようやく完読だぜべいべ!
文章の些末な表現力はさておき
構成はとても素晴らしかったと思います。
すいません、エコーズのビジュアルを
素で「東京○人学園」の犬○先生で想像しながら読んだオレは
どうかしてるでしょうか。
いや、別にエコーズが白衣着てるわけでも
「しんせい」吸ってるわけでもないけどなんとなくね。
竹田は本当に現代のオトコノコ。
凪はかっこいい。
田中かわいいぜ田中…!(きゅんっ)
ブレインストーミングのためにツイッターにも呟いたことですが、
北川は今まで二次創作の醍醐味、特権として
書きたいことを書きたいように書いてきたのですが
そろそろ気が済んだかな、と。
次の段階として構成、起承転結や序破急といった
緩急なども意識するべき段階なのかなと思ってきました。
その勉強のために上手な文章を読みたい…。
とりあえず連城三紀彦のとか漁ってみるかな。
ああ、原田宗徳のエッセイじゃない著作も目を通してみたいな。
『19、20』
『お前と暮らせない』
とか。
皆さんのおすすめはどの作家さんですか。
まあ、でもそれで書くのは二次創作なんですが…(爆)
次回予告、『テッカマンブレード』。
タイトルは「Vanishing Twin」。
もうタイトルから分かる通りシンタカです。
えっちっちガッツリ描く予定です。
ふふ。
ノアルも出したいから出すよ!
ではまた!
運命さえ 微笑みかけてくれる
永遠に愛、貫くため
生まれたの REINCARNATION!
こんにちは、北川です。
と、いうわけでですね。
テッカマンなんですが…
もう一度観たくなって厨(くりや)仕事の間に
流してみたら、気分がずしっと沈み込んでしまって
BGMになりませんでした(爆)
「赤い悪魔」だっけ、エビル初登場のところだったんですが
話のチョイスをミスったと思いきや
ごく初期以外はどこを選んでも
どっぷりシリアス気分になってしまうことには変わりないと
いうことに後で気付きました(笑)
オンリーの締めの一曲が「REASON」一択だったという
理由を身を以て体感。(笑)
腰据えて観ないとだなあ、この作品は。
えっと、で、もうきっかけを失念してしまったのですが
Ⅱの『REINCARNATION』を偶然また聴いてですね。
これは、いい!
Ⅰがあまりにもオレの中で大事になりすぎたので
Ⅱは見ないようにしているですが
この曲はがっつり聴きこもうと思います。
MISSING LING?LINK?
だかのⅠから2年後のDボゥイとアキを唄った曲だそうですな…
もう、なんていうかね。
正気を失ってしまったDボゥイの傍にいながら
日記に『寂しい、寂しい』と書き綴るアキが哀しくて…。
正気に戻ったら戻ったでDボゥイもなあ。
怖くて確かめられないけど「燃えた時計」の事故の記憶が
彼にあるのかないのかすっごく気になってしまいます。
フリーマンが
「彼にだけは、全てを忘れて救われることが許されるのかも知れない」
と云ってましたが本当にそんな感じですよね。
タカヤとシンヤ、どっちが↑のことを覚えているのかで
Ⅰでの二人の確執の意味合いがかなり違ってくると思うのですが…
これ、タカヤだけ覚えててシンヤが知らないんだとしたら
タカヤ、苦しかったろうなあ…。
ちょびっとだけⅡが目に触れましたが、
ブレードが復活してⅡの女性主人公を助けた
かっこいいとこだったので嬉しいです。
いつか… 見られるようになるといいなあ。
では今日はこのあたりで。
ではまた!
はい、今回は英語と悪魔の話です。
DMC3、ミッション20。
もうこれ、素敵過ぎてどうしたらいいんだ。
ボス戦前も後も哀しくて切なくて…。
ムービーを見てだだ上がった熱を冷ますために
ここで色々書いてみます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10272559
どうしてわかり合えないんだろう、この兄弟。
『And were supposed to be twins』
(直訳・どうやらオレ達双子ってことになってたらしいぜ)
なのに。
やっぱり一卵性双生児なのかな。
↑これ、BGMの音量が大きいうえに
早口で聴き取れません。
たぶんこれで合ってると思うのですが、
どなたか正確に聞き取れる方いらっしゃいませんか…
オレが思うに、たぶんダンテは人間のエヴァの、
バージルは悪魔のスパーダの血が強く出たんじゃないかな。
双子だけど。
きっとバージルがダンテに対して
「自分の力を半分持っていき、不完全な存在にした」
「自分よりも親に愛された」
なんて僻むような歪んだ感情を持ったのも
悪魔の血が影響したんじゃないかなと。
それにしても、日本語字幕を見るといつも思うことだけど。
字幕、何とかならなかったかなあ。
ミッション19の共闘の前にダンテが
「You're waisting your time,honey』
(云っても無駄みたいだぜ、兄貴)
って云ってるのを踏まえて(?)
『You're waisting time!』
っておんなじ言葉を云ってるのに
「貴様は黙ってろ!」
これじゃあディクテーションが出来ない人は
M19のダンテの科白と対になってることに気付けません。
面白くない。
せめて
『無駄口を!』
とかさ。
えっと、あの英語のセンスあふれるニュアンスが
伝わらないままなのも悔しいので
字幕とオレが聴き取った原語の直訳を載せておきます。
本当はダンテの科白はこうだよ、みんな!
まあ、あくまでもオレが聴き取った分なので
間違いもあるかもしれませんが。
やっぱり、原語のためだけにでも買っちゃおうかな…
設定資料集…。
「We, are the sons os sparda.
within each of us flows his blood.
but one partly, his soul!」
字幕 『オレ達がスパーダの息子なら
受け継ぐべきは力なんかじゃない。
もっと大切な - 誇り高き魂だ!』
直訳 『オレ達はスパーダの息子だ。
同じ血が流れてる…
だが、片方にはその魂もだ!』
人間(エヴァ)を愛したスパーダの魂が
あんたにはないと詰ってるんですね。
結構本気で怒ってたんだなあ…。
さて、では今日も長くなりましたがこの辺で。
最後に一言。
バジ 『Give that to me.』
(それをよこせ)」
ダン 「No way.
You gatta your own.
(いやだね。
自分のがあるだろ?」
子供が宝物の取り合いしてるみたいで
かわいかったです、この会話。
ではまた。
こんばんわ。
DMC(デビル・メイ・クライ)の3と4のムービーを改めてチェックしたり
WAAF(ワイルドアームズ・アルターコードF)のムービーに
膝を叩いて興奮しまくったりして
自分の趣味のあまりの分かりやすさに
恥ずかしさを通り越していっそ吹っ切れて開き直ってしまった北川です。
もうね、なんていうかね。
4の、これもミッション20だったかな?
ダン 「坊や、起きろ!
遊ぼうぜ!」
ネロ 「…分かってる」
ネロ 「あんまり揺らすな」
ダン 「おいおい、こっちも大変だ」
ネロ 「…そりゃそうだ」
この会話がかわいくてかわいくて、もう。
・ 二人ともアメリカン
・ 右がスラムに縁がある
・ 年上(右)
・ ずぼら、いい加減、怠惰、生活力なし
・ 桁違いに強い
・ 左の保護者、同居している(非公式ですが)
・ 年下(左)
・ きっちりしてる、
・ 右のあまりの生活力のなさにやきもきして結局世話を焼いてしまう
・ 典型的なアメリカの若者
・ 集団生活になじめない
・ 右の生活態度に口うるさい
・ 父親が右と浅からぬ因縁がある
・ 右に惚れてる(非公式ですが)
こんな関係な彼らを見ていて、はっと思い当ったんですよ。
餓狼伝説のテリーとロックまんまじゃないかと!
…そういえば小説書いたんだよな…。
もうデータないけど、とっても気に入ってた…。
特にネロなんて髪が金髪だったらほんとにロックまんまだぞこれ。
ダンテ…
髪金髪にして長く伸ばす気ないか?(待)
さて、金髪の長髪といえばですね、WAAFです。
エルミナさん復活させてみました。
あの別れのイベントの一リットルの涙が台無しです。(笑)
時を司るガーディアンが
「そう、お前の心に存在する想い人… エルミナ・ニエットだ」
と彼女の○体を時空から呼んで目の前で見せて
ザックにどうするか訊いてきました。
つーかガーディアン様にこの二人の関係思いっきり知られてる(笑)
このまま眠りにつかせてあげるのかと思いきや、
記憶を消したうえで生き返らせてくれと答えるザック。
「よいのか?
お前のことも覚えていないのだぞ」
「覚えていていなくてもいい。
誰があいつを護るんでも構わない。
生きていてさえくれれば…」
うわー…。
ザック、納得の答えというかなんというか。
運命が導けば再び会えるだろうと云われ、
エルミナはどこかに転生します。
そしてさくっと水の街・ミラーマへ。
旅の途中で偶然見つけてびっくりという感慨も何もないがまあいい(笑)
「まさか…!」
バーでウェイトレスをしていました、エルミナさん。
本当に記憶をなくしています。
記憶がない彼女にリボンを返そうとリボンを外して
髪 を 下 す ザ ッ ク 。
うっきゃあああ!
うぃあああああ!
ネットスラングを使えばまさに『くぁWせDRFTGYふじこ!』状態でした。
思わずリアルに膝を叩いて興奮しましたよ。
髪、ながっ!
しかも金髪!
無印じゃなくてよかった。
AFでよかった。
PS2でよかった。
ドットユニットじゃなくて3Dで髪下した彼が見れてよかった…!
ほんのちょっとだったけど!
いやー、ザックの髪形を見ながら
「髪下してくれないかなー」とずっと思ってたんで…。
しかもこれはね、デフォルトで下してるんじゃだめなの。
普段は上げてるかまとめてるかしてる人が
たまに下したというのがたまらんのですよ。
もうやばいくらいどきどきした。
我ながらテリーにはまった理由納得するわ…。
でも、エルミナに名前を聞かれて
彼女が覚えていたフェンリルナイツの「ギャレット・スタンピード」でなく
渡り鳥の「ザック・ヴァン・ブレイス」と名乗るザックが切ない…。
もうこれ以上イベントはないけど、幸せになって欲しいな。
あー、もっと色々と吐き出したいんですが
いい加減自制しておきます、すみません。
では今日はこのあたりで。
ではまた。
WAAF(ワイルドアームズ・アルターコードF)。
ラスダン手前まで行きました。
一通り満足したので攻略本解禁。
ジェーンとエマを仲間にしてゼットも仲間にする下準備…と思ったら
セントセントールでこの子、本気出しやがんの。
ゲートジェネレイターで本気出せよ。
本気になるのが遅すぎる。
でも隠し部屋に隠れてるアウラちゃんを訪ねて
さびしくて怖いだろう彼女を慰めてあげてるのかと思ったらぐっときた。
いい子なんだなーやっぱり。
とりあえずこの子に勝つのは後回しにして
アーデルハイド周辺のラットモンキーに悪行の限りを尽くしてきました。
はい、もちろん『MPリペア』ですよ。
ジェーンの能力でこれを盗みまくって(×2)売りまくって(×2)
ブラックマーケットでスキルの
ブロッカー
ディフェンサー
カウンターアップ
を1と2両方3人分揃えました。
んが、
ポイントが足りなくて 装 備 し き れ な い
というオチが。
まあいいもん、これからレベル上げるから。
さて、このゲームは原典、つまり無印のPS版の方がよかったという話を
ちょこちょこ聞くのでサイトもちょっと見てみました。
そしてそっちのOPも見てみたら…
ザックの髪が長いいいいい!
しかも結びが下のほううう!
うわーうわーうわー髪型はこっちの方がいいよー。
顔は無印はうさんくさいからAFの方がいいな(笑)
いいとこどりで妄想しておこう。
むふ。
夜寝る前とか、しゅる…ってあのリボンをほどいて
長い髪がさらっとストレートに流れるとか想像しただけで
鼻血吹いてぶっ倒れそうです。
シャワー浴びる前だったりしてさ、
うっすいルームウェアとかインナーだけの姿なんだよきっと!
うっはあ!
この長髪フェチキラーめ…!
そしてどこかテリー・ボガードに似てることに
この記事を書きながら気が付いた(笑)
ジェフはテリーの本当の父親じゃないけど
テリーの本当の親とかきちんと考案・設定されたら
こんな感じなのかもしれない。
27か… ちょうどテリーが捨てられた頃とかなのかなあ。
はっ、そういえばWAAFに話を戻すと
ハンペンの名前があまりにもあれなので
コートセイムで名前を変えたいとも思うんだけれども…
なんかもうハンペンは名前がハンペンだからこそナイスな気がしてきた。
インパクトの勝利か。
ぐは。
えーとですね。
そうなんですよ、ラスダン手前までいって
サブキャラを仲間に出来るところまで進めたということはですね。
エルミナさん…。
まあ、あとで隠しイベントで復活?してあげられるみたいですが
とりあえず今は彼女が消えてしまった哀しみに浸りましょう。
ここのイベントは本当に泣けた…。
半分記憶と自我を取り戻しているエルミナ。
それでも自分のしたことがしたことだけに人間側には戻れない。
かつて愛した(今も…?)男と闘い、その手にかかって
その腕の中で終わることを選び別れた城で待つエルミナ。
言葉など交わさずともその意志を正確に読み取り、
目が覚めるなりアークティカ城へと連れて行ってもらい
エルミナと闘おうとする仲間を制し一人で進み出るザック。
『任せたよ』
『…任された。』
あああ…。
普段とのハンペンの会話が逆の立場になってるよ…。
『ギャレット・スタンピード』と『エルミナ・ニエット』ではなく
『ザック・ヴァン・ブレイズ』と『レディ・ハーケン』として闘い、
でも決着がついた後は
エルミナを愛した一人の男として彼女の本名を叫びながら駆けより…。
もう、なんていうか。
あの音楽が…
あの音楽が…。
レディ・ハーケンのテーマがあんな腰総砕けの
体中の力が全力ダッシュで肩から逃げていくような
和風丸出しお調子音楽でさえなければきっとぼろ泣き出来たのに。
音楽担当はなぜこの音楽にGOを出したのかと小一時間(以下自制)
ザックが、ひいては彼がらみのイベントが目当てで
このゲームを始めたオレにとってはここがエンディングより何より
楽しみにしていたイベントだったのに…。
音楽の力って恐ろしい。
ではまた。