[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
えーと。
これって装備とかってどうするんだろう?
武器屋さんはないみたいです。
代わりにロディの『ARMS』を改良してステータスを上げてくれる人が。
えーっと、パワー、扱いやすさなど5つのパラメータがあり
それぞれをばらばらに合わせて15段階まで上げられるようです。
どれが要らないかよく考えないとね。
とりあえずオレの好みとしては威力重視、
『カートリッジ』(特殊攻撃の回数)は別にいらないかな。
しかしかなりコストがかかります。
とりあえず威力だけ上げて遺跡にGO。
道具で特に何を買う必要もなくダンジョンへ。
エマの部下が遺跡入口に3人ほどいます。
いいですねー、入り口でまだエンカウントしない場所とはいえ
こうやってダンジョンに人がいるのって。
安心します。
エマはどうしているのか話してくれます。
遺跡の電源が落ちていて途中から進まず、
電源を入れるための計算をし直しているとのこと。
右の部屋に入るとエマがいて、
「曲がりなりにも(パーティの)形になったじゃない。
もう行く?」
さっさとYESと答えてしまいましたが、
ここで3回NOと答えるとよほど頼りないと思われるのか
一緒についてきてくれるそうです。
あー、試してみたかった。
さてさて、ここも謎を解きながらさくさく進んでいきます。
難易度がかなり低くなったそうですが、
まあ初見ならこれくらいが集中出来るかな。
ある程度進むととても大きな穴の底みたいなところへ出ます。
地上から掘って大きな穴を開けたみたいで
その縁から大きなクレーンのワイヤーが下がってきています。
四方に穴が開いており、
出たところからまっすぐ行ったとこの扉が電源がなく開きません。
その傍にスイッチレバーがあります。
残りの二か所の先のトラップをそれぞれ解除すると
電源が入る様になり、戻ってレバーを倒します。
すると扉が開き…
遺跡のセキュリティシステムが働いて中ボスバトル。
だからさあ、セーブしておいた方がいいなって分かる作りにしてくれよ…。
勝てるけどさ、心臓に宜しくないんだよ。
さくっと勝つと、『リリティア』の正体がとうとう明らかになります。
おっき…!
どうやら1000年前の大戦で使われた
人間・エルゥ・ガーディアン側の勢力の兵器、
ゴーレムのことだったようです。
古くて動きませんが、古代文明展の目玉としては十分すぎるほどです。
『リリティア』を『絶対の力』と信じ
自分にも扱える剣か何かだと思っていたザックはがっくり肩を落とします。
ちらりほらり伏線が。
自分たちにはどうしようもないということで
エマを呼んでくることになります。
大喜びで部下を引き連れ、
クレーンでゴーレム『リリティア』を引き上げるエマ。
ひと段落です。
さあ、今夜はもう宿で休みましょう。
こういう時って絶対何かイベントがあるんだよね、と思っていたら
やはり話がありました。
そろそろ戻らないといけないと別れを惜しむセシリア。
リリティアという言葉に導かれた意味は分からなかったけど
自分が自分として役に立てたのが嬉しかった。
もうこういう風に出歩いたりは出来ないかも知れないけど
私はいつでも私だから特別扱いはしないで欲しいとのこと。
セシリアが去った後のザックの一言。
『どっか調子が違うぜ。
渡り鳥にしてはどこかおかしい、
上品というかなんというか…
案外どこかのお姫様だったりして』
…鋭い。(笑)
さて、ここで就寝。
セシリアが城に戻って父王に抱きしめられるシーンで暗転です。
次はいよいよ古代文明展!
このレポもこの展覧会の顛末が終わったら終わろうかな。
ではまた。