ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
外では魔物のボスが要求を伝えています。
彼らの要求は街の人の命と引き換えに
セシリアの「涙のかけら」を渡せとのこと。
父王の部屋で話し合い。
王様、大怪我です。
きっともう長くは…。
父王は敵の要求にもちろん反対です。
涙のかけらが間違って用いられれば
このフィルガイア全体をも滅ぼしてしまうと。
王は守護獣のこと、セシリアが巫女であることや
涙のかけらの意味など全部知っていたんですね。
まあ当たり前か。
ザック曰く『オレにはあいつらが何者か大体分かってる』
おお、なんか訳知りなのか博識なのか。
彼らに用があるから途中まではついていく、とのことです。
なにやら因縁がありそうだ。
父王の配慮により安全のために自室に軟禁される一行。
セシリアは秘密の抜け穴をとおって外に出よう、
そのために馴染みの兵士に会いたいと云い出します。
外に出て敵に涙のかけらを渡し、街を救うと。
…説明、聞いてた?
世界を滅ぼすつもりなのかこの子。
下手すりゃ街ごとフィルガイア消滅するよ。
外に出ようとすると兵士に部屋に押し戻されます。
ここ、難しかった…。
ロディの爆弾の音で注意を引いてみたんだけど失敗続き。
タイミングとか難しいのかな、と思いきや
偶然ハンペンを走らせてみたら「ぎゃー!」と大騒ぎする兵士。
あ、もしかしてこれ?
うまくハンペンを操作して兵士の気を引き、
その背後を通って騎士団の宿舎?に。
一応反対されながらも抜け道の入り口とそこを開くアイテムをくれます。
そしてここでようやくさっきの避難民捜索イベントの意味が明らかに。
助けた人が全員ここに避難しててそれぞれアイテムをくれたんです。
結構いいのもろた。
ありがとー!
さて、その通路で金網につかまる、上がるなどのアクションが初めて出た後
外に出ると城下町の中へ。
本当にベルセルクに涙のかけらを渡してしまいます。
意外なことにちゃんと約束を守ってくれます、ベルセルク。
博覧会のゴーレムを持ち去って撤収… しようとする彼に
ザックが待ったを掛けます。
「お前たち、魔族だな!」
「復讐だ!
今までそのために生きてきた!」
あああ、突っかかっていくザックにロディとセシリアも加勢し…。
結局バトルかよ!
倒すことは出来ませんが戦闘に勝利すると
追い返すことが出来ます。
そして舞台は王の寝室へ。
父王に自分のしたことを詫びるセシリア。
街の人は護られましたが、さあ、これからはフィルガイアを救うために
魔族の手から涙のかけらを取り戻さなくてはいけません。
一緒に行ってくれと頼むセシリア。
ですがザックが反対します。
「奴らを追うことはこちらから願い出たいくらいだ。
だがこれから先は王族の道楽じゃない」
「オレは王族が大っ嫌いなんだ!」
途中からなんとなく分かってたけど、
身分を隠していたことも訝っていたようで。
うーん、本当に色々ありそう。
さて、それを聞いたセシリア。
ザックから剣を借りようとします。
断ると、
「あなたの剣を、私に貸しなさいっ!」
おお、凛々しい姫さんじゃないか。
しぶしぶ剣を渡すザック。
「重いだろう?
剣の重さは、それが背負った宿命の重さだ」
痺れるじゃないかザック!
そして、その件でざっくざく美しい長髪を切り落としてしまうお姫様。
「今までの私は、剣が断ち切ってくれました。
感謝します」
時々ある展開だけど、すごい重いですね…。
TOA(深淵)アビスのルークとか。
「剣士よ。
アーデルハイド公国が公女、
セシリア・レイン・アーデルハイドが改めて願います」
あ、こういうミドルネームだったのね(注目するとこそこ!?)
そしてこのタイミングで
公王、崩御。
大臣の一言の後、暗転してムービー。
公王の国葬が、哀しげなレクイエムの歌声と共に流れます。
運ばれていく棺、光溢れる聖堂のステンドグラス…。
うわあああ。
ちょ…
スタッフロールまで入ってるよこのムービー。
当時としてはめっちゃレベル高かったんだろうなあ。
さあ、これからは魔族を追ってフィルガイアへ飛び出していきます。
今まで長々書いてきましたが、
「WILDARMS ALTERCODE F」プレイ日記ここで終わります。
また続きをプレイしての感想はちょこちょこ載せたいと思います。
有難うございました。
彼らの要求は街の人の命と引き換えに
セシリアの「涙のかけら」を渡せとのこと。
父王の部屋で話し合い。
王様、大怪我です。
きっともう長くは…。
父王は敵の要求にもちろん反対です。
涙のかけらが間違って用いられれば
このフィルガイア全体をも滅ぼしてしまうと。
王は守護獣のこと、セシリアが巫女であることや
涙のかけらの意味など全部知っていたんですね。
まあ当たり前か。
ザック曰く『オレにはあいつらが何者か大体分かってる』
おお、なんか訳知りなのか博識なのか。
彼らに用があるから途中まではついていく、とのことです。
なにやら因縁がありそうだ。
父王の配慮により安全のために自室に軟禁される一行。
セシリアは秘密の抜け穴をとおって外に出よう、
そのために馴染みの兵士に会いたいと云い出します。
外に出て敵に涙のかけらを渡し、街を救うと。
…説明、聞いてた?
世界を滅ぼすつもりなのかこの子。
下手すりゃ街ごとフィルガイア消滅するよ。
外に出ようとすると兵士に部屋に押し戻されます。
ここ、難しかった…。
ロディの爆弾の音で注意を引いてみたんだけど失敗続き。
タイミングとか難しいのかな、と思いきや
偶然ハンペンを走らせてみたら「ぎゃー!」と大騒ぎする兵士。
あ、もしかしてこれ?
うまくハンペンを操作して兵士の気を引き、
その背後を通って騎士団の宿舎?に。
一応反対されながらも抜け道の入り口とそこを開くアイテムをくれます。
そしてここでようやくさっきの避難民捜索イベントの意味が明らかに。
助けた人が全員ここに避難しててそれぞれアイテムをくれたんです。
結構いいのもろた。
ありがとー!
さて、その通路で金網につかまる、上がるなどのアクションが初めて出た後
外に出ると城下町の中へ。
本当にベルセルクに涙のかけらを渡してしまいます。
意外なことにちゃんと約束を守ってくれます、ベルセルク。
博覧会のゴーレムを持ち去って撤収… しようとする彼に
ザックが待ったを掛けます。
「お前たち、魔族だな!」
「復讐だ!
今までそのために生きてきた!」
あああ、突っかかっていくザックにロディとセシリアも加勢し…。
結局バトルかよ!
倒すことは出来ませんが戦闘に勝利すると
追い返すことが出来ます。
そして舞台は王の寝室へ。
父王に自分のしたことを詫びるセシリア。
街の人は護られましたが、さあ、これからはフィルガイアを救うために
魔族の手から涙のかけらを取り戻さなくてはいけません。
一緒に行ってくれと頼むセシリア。
ですがザックが反対します。
「奴らを追うことはこちらから願い出たいくらいだ。
だがこれから先は王族の道楽じゃない」
「オレは王族が大っ嫌いなんだ!」
途中からなんとなく分かってたけど、
身分を隠していたことも訝っていたようで。
うーん、本当に色々ありそう。
さて、それを聞いたセシリア。
ザックから剣を借りようとします。
断ると、
「あなたの剣を、私に貸しなさいっ!」
おお、凛々しい姫さんじゃないか。
しぶしぶ剣を渡すザック。
「重いだろう?
剣の重さは、それが背負った宿命の重さだ」
痺れるじゃないかザック!
そして、その件でざっくざく美しい長髪を切り落としてしまうお姫様。
「今までの私は、剣が断ち切ってくれました。
感謝します」
時々ある展開だけど、すごい重いですね…。
TOA(深淵)アビスのルークとか。
「剣士よ。
アーデルハイド公国が公女、
セシリア・レイン・アーデルハイドが改めて願います」
あ、こういうミドルネームだったのね(注目するとこそこ!?)
そしてこのタイミングで
公王、崩御。
大臣の一言の後、暗転してムービー。
公王の国葬が、哀しげなレクイエムの歌声と共に流れます。
運ばれていく棺、光溢れる聖堂のステンドグラス…。
うわあああ。
ちょ…
スタッフロールまで入ってるよこのムービー。
当時としてはめっちゃレベル高かったんだろうなあ。
さあ、これからは魔族を追ってフィルガイアへ飛び出していきます。
今まで長々書いてきましたが、
「WILDARMS ALTERCODE F」プレイ日記ここで終わります。
また続きをプレイしての感想はちょこちょこ載せたいと思います。
有難うございました。
PR