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はい、というわけで拍手文更新です。
『指折り数える君の、なんと美しいこと』。
7本目、
あと3本か…。
とりあえずタイトルを見たときの
インスピレーションそのままが形になりました。
なんか今降りてきた。
北川の中で田島と花井ってこんな感じ。
破天荒で妙に求心力というか自分を引きつける田島に
一体なんなんだこいつはと思ってる内に
ただのクラスメート以上に考えてることに気付いてしまう。
悶々とするんだけど、でもその違和感ある余所余所しい態度に
田島が『オレ、なにかした?』みたいに問い質すんですよ。
で、「なんでもねぇよ」ってはぐらかそうとするんだけど
「はぐらかすなよ!」って云われて
気持ちを伝えちゃうんですよ。
まあ、恋愛感情ではないだろうけど
お前をただのチームメイト以上の存在として好きだ、みたいな。
んでその場は分かれるのよ。
田島はびっくりっつーかなんつーか
家で一人で色々と考えてみるんだけど
あまりにも意識しすぎて
そのうち花井で抜いてしまうようになったりして(おま…)
んで、やっぱりそこは彼らしく
花井に「なあ、しねぇ?」って云っちゃうとか(笑)
頭いい方じゃないからよく分からないけど、
でも俺お前とヤりたい。
これってお前のことが好きってことだよな?とか。
田島は性欲と感情の順番が逆だと思います。
本能そのまま、まさに野生児。
ファイト・オア・フライト。
本能の座。
んで呆れて戸惑いながらも
いっそそういう関係になった方が踏ん切り付くのかも…と
考えてしまうぐるぐるしすぎちゃった花井。
そのままなだれ込んじゃうかもしれません。(何処で)
こういう関係、はたから見てるとかわいらしいですよね(笑)
微笑ましいというかなんというか。
あと3本で別ジャンル書ける。
なんかもう、こうなったら色々ジャンルミックスで書こうかと思ってきた。
5本とか少なめで消化しやすいお題にしてさ。
振り
TOD
ミクロマン
リーガー
WAAF
で一本づつ書くとかさ!
(北川… お前いい加減にしておけよ…)
振りで統一してあと5本書いて10本単位にするか、
それとも他の5題なり10題なりを選ぶか…。
うーん。
つーかそれ以前に拍手なりストックなり消化しろって感じですね。
使いたい単語は色々溜まってるんだけどねー。
そのフッテージ(笑)達に早く出番を与えてあげたいです。
それでは、また。
采様という方のサイト『紅顔鬼』様に
北川の小説を展示して戴きました!
ひゃっほい!
ここの、後ろを向いてるゼットを正面から抱きしめてる
ソロモン様のイラストが本当に素晴らし過ぎて…。
ぶわあああっと妄想を掻き立てられて
むりくり献上してしまった小説『欲望のあいまいな対象』を
そのイラストのページからリンクで張って戴きました。
あ、因みに友人とエリザベート・バートリやらジル・ド・レやらの
話で盛り上がるきっかけになった小説でもあります(笑)
この小説を展示して下さってるページの背景、
そのイラストのソロモン様のアップなんだぜ…!
ちょっとまだ許可を戴いてないのですが、
またご許可戴いたらリンクを張りたいと思います。
なんて畏れ多い…
采さん、本当に有難うございます。
はあー、しかし本当に何て美麗なイラストなんだろう。
和テイストでこんだけ凄いって思ったの初めてだ。
絵描きさんってほんと凄いよなあ…。
オレも描けたら楽しいだろうなあ…。
くすんくすん。
そして、この方のブログを拝見していて
そういえばと思い出したんだけど
ファンタジック・チルドレ○にも言及なさってた(汗)
その時は存じ上げなかったから反応出来なかった… 悔しい!
やっぱりべフォールの子供たちは綺麗だよね!
そしてヒースマ×アギという北川の想像の範疇の
斜め45度上を行くカップリングにびっくり。
ヒースマか… ハスモダイじゃないんだね!(え)
でもアギは受け決定。(…)
いずれにせよ哀しい結末しか待ち受けていなかった
べフォールの子供たち。
でも、記憶が消えた後はみんなきっと
パルザみたいに幸せに生きていけるよね…!(滂沱の涙)
さて、話変わって
ワイルドアームズのアルターコードF。
なぜ105円で売られていたのか分かった気がしました…。
この、下手したら3歩も進めないエンカウント率は
TOD(運命)を彷彿とさせます。
今貴種守護獣の神殿をクリアしたところなんですが
なんなんだこれ。
えっらいばこばこ敵に出くわすは道はないわ…。
悔しいですが攻略を見てみたら
スクリュースタッフで橋を上げろとのこと。
下にプロペラみたいなのがついてる橋が
両岸から落ち込んでるところがいくつかあるんですが
あれ、でもスタッフで風起こしても上がらないよー。
連打していても上がりません。
?
となっていたところ、偶然押しっぱなしにしたら
ちゃんと上がって両岸の行き来が出来るようになりました!
えええええ
押しっぱなしにするのかよ!
これはオレが至らないのか
それとも説明が足らないのか…。
(恐らく前者)
ま、まあここは無事クリア出来たんですが
さあ、ザックの正体についていろいろ分かってきました。
ははーん!
ぴんときたぞ!
君、さてはオープニングムービーのあの騎士だな!?
女騎士・『斬り姫』エルミナに脚の怪我を
緑のリボンで手当てして貰ったあの…!
長髪をまとめてるリボンが異様に大きくて目立つので
このリボン、なんか曰くがありそうだなあと思ってたら…。
あの時のハンカチか!
そして敵の一人、『レディ・ハーケン』っていうのが
どうやらこのエルミナさんらしいです。
ガーディアンに「お前は自分を忘れているだけだ」と云われて
「私が何を忘れているというのだ。
私は「斬り姫」レディ・ハーケンだ!」と云い返したのを聞いて
ザックがびっくりしてました。
「お前は…!」
あー、ってことはザックはアークティカの騎士団、
「フェンリルナイツ」のギャレット君だったのか。
ってことは結構なセレブ…?
まあ、王族があまり好きじゃない理由も分かった(笑)
復讐っていうのはアークティカを滅ぼされた復讐か…。
アースガルズっていう別のゴーレムが
乗り物として出てきたんだけど、
古代に散々使われた兵器をまた自分たちの目的のために
利用することを反対したセシリアに
『姫さん…
あんたの優しさはきっと世界には大切なものなんだろう。
だがな、今のオレたちにそれを受け売れる余裕がないのも
哀しいが事実なんだ』
ザック… ぶわっ。
あと、脇キャラの科白で
「争いと闘いを間違えてはいけない。
争いはたただ自分たちの意志を押し通すだけで何も生み出さない。
だが、大切なものを護るために心を強く持つこと… それが闘いだ」
みたいなのもあって結構グッときました。
そして、↑の科白のキャラの娘がサプキャラなんですが
この子は本当に名言揃い。
「あなたは何のために闘ってるの?
お願い、フィルガイアを護るためなんて云わないでくれるかな。
大切なものを護るため、自分が失いたくないものの為に闘って。
じゃなかったら私、いつまでも目に見えないものを信じられない
かわいくない子のままじゃない・・・」
そしてロディもどうやら人間ではないようです。
いや、ARMを扱う時点で普通の人間ではないんですが。
ARM職人がどこかの遺跡で拾ったそうです。
本からの知識と重ね合わせると
ARMを扱うために作られた人造兵器みたいです…。
うわー哀しいなあ。
でもちゃんと心があるっていうのは素晴らしい事だよね。
それでは、今日はこのあたりで。
では、また。
我々は生存機械 - 遺伝子という名の利己的な分子を
保存するべく盲目的にプログラムされたロボット機械なのだ。
はい、こんばんわ。
というわけでリチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』です。
ちょっと読んだだけであとはちゃんと読めてなかった…。
先述のアーサー・ケストラー『機械の中の幽霊』、見つかりました。
今の院の方にもあったよ。
行動主義の功罪、人文科学、自然科学…
書きだすと小難しくなるのでやめておきますが
我々心理学者がまず基礎概論として叩き込まれる分野の一部
(行動主義)を批判する文章から始まっていて
とてもすっきりしたというか溜飲が下がる思いをしました。
まあ、といっても現状では我々が測定する数値は
統計にかけるに堪えうるものでないと話にならない現実はありますが。
とりあえずこれと『利己的な遺伝子』を読んでしまいたいと思います。
このあたりの本漁ってると夢野久作の『ドグラ・マグラ』が浮かんでくるな。
コンラート・ローレンツの『ソロモンの指輪』は
平易な文章なのでざざっと読めてしまいました。
博士にインプリンティングした鳥がかわいいんだー。
さて、そんな難しいことはここでは置いておいて。
最近知人にプッシュされてピクシブにも息子たちを載せたのですが
ほのぼのどたばたより
ダークシリアスの方が閲覧数が多いってどういうこと…。
明らかに数が違うんですけど。
え、もしかしてダークシリアスって需要ある?
な、らいいんだけどあまり書く人いないだろうから貴重なのかな。
『やすらかにおやすみなさい』とか
本当に酷いもん書いたと思ってるのにえらい人気…。
お、恐れ入ります、有難うございます。
また脱稿し次第増やしていきます。
それでは、また。
暫く仮眠を取って起床。
少しお腹を作るだけ… のつもりが
卵を焼いたりして結構ちゃんとした食事を作って朝食。
途中でツイッターで別ルートで会場に至る線が
事故にて遅延との情報が。
北千住さんから連絡、↑のルートを使う予定を
この事故の遅延を避けるため変更するとのこと。
じゃあついでに一緒に行こうと提案し
暫くホームで待って合流。
『今日はね、嫌なお土産があるよ』
『い、嫌なお土産なん?
なんだろう』
一時間後これがある意味
本当にとんでもないサプライズだったことが判明。
オレがスーツケースを帯同しているのを見て安心なさる
北千住さん。
?
相変わらず凄い人ごみです。
むぎゅ、と押しつぶされながら会場入り。
相変わらずえらい大量な北千住さんの
荷物を見せて戴きつつ設営。
酒粕キャンディ、板わさゴマサンドを堪能。
このキャンディ一粒でほぼ半日よっぱらってました…。
海原さん、まきむらさんたちとご挨拶。
本を差し入れしたら
『ミクロマンなのか!』と爆笑される。
そして件の「嫌なお土産」。
なんと
リ ト ル ミ ル
でした…!
え、えええええ?
あまりにも驚きすぎて素でリアクションが取れずに固まる北川。
なんという僥倖…!
しかもフルボトル丸々戴いてしまいました!
そして共同購入していたシンジゲート58/6の原酒4本セットを預かる。
うしゃー!
げっとげっと!
振りの『18.44』『星の王子様』
ミクロマンの『星が極大する夜に』
をスペースの隅っこに置かせて戴き、さて理奈っちたちのところへ。
現れた晶さんに肉まんを戴いてしまいました♪
おいしかった、ありがとー!
そして晶さんにも
『うん、今回はミクロマンらしいねえ。
振りでもいいのよ?』
と云われてしまう。(爆)
すまん…。
今回は修羅場の影響であまり用意出来なかったが
とりあえずグッズなどを貢ぐ。
その中にリボコン・レッドとブルーのテープも。
理奈っちはレッドは行っていたらしくゲット済みとのこと。
『これを頭に巻いておく』との反応(笑)。
ちなみにジャンプフェスタも行ってきたとな。
おお。
行くのか聞いておけばよかった。
そういえばリボフェスにも来てたよね。
躯やらツナ、獄寺のポスターを差し入れると
「エ○スカイの人が喜びそうな」ことになっているという
明さんのご親族の部屋の写真を見せて戴く。
う、おお、これは凄い…。
スティックポスターで埋め尽くされている。
そして
『白露ちゃんは?』
『うーんとね、あそこらへん』
理奈さん、アバウトすぎて分かりません(笑)
残念ながら買い物のたびに出ていたので、
混みこみな中をなんとかミンミさんのところまでご挨拶に。
そして一番弟子Tから連絡があり、
ちょっとだけ挨拶のために落ち合う。
ごめん… 今日は君に上げられるものは何もないんだ…
会えると思ってなかったからなあ。
ツナのポスターあたり抜いて取っておけばよかった。
許せT。
スペースに戻ると北千住さんも買い物の旅に。
ああ、こら当分戻ってこないなと店番の後
ボカロスペースのゆずちに挨拶。
いつもハイテンションで変なことばっか云ってごめんね…。
樋浦さんにも会いたいなー。
他にも色々会いに行きたい人居たけど
ちょっと度胸と余裕がありませんでした。
おぶし。
それにしても、物販のコーナーにポメラがあって吹いた。
確かに分かるが。
凄いな、何でも売ってます。
そして理奈っちからの山本のポスターと合わせて
山獄ポスターセットを白露さんに差し入れ、
いつものように美味しいお手製のクッキーを戴いたりしているうちに
撤収の時間が。
旅を邪魔したくなかったから連絡したくなかったけど
申し訳ないが電話で居場所を確かめてみると
『ごめん、今戻ってる!』
と北千住さん。
慌てて撤収作業をしてスペースを離脱。
有難うございました、お疲れ様でした~。
はいこんにちは。
松の内も今日が最後ですね。
皆様はどのように年始を過ごしておられるでしょうか。
因みに北川はミクロマ○のソロモンとゼットの小説で
ある領主が自国の税を上げて上がってきたお金と
かどわかした女を隣国に貢いで紛争を止めた、という描写をしたら
Kさんに「エリザベート・バートリみたい」という反応を戴き
以降二人して元日早々昏々と
エリザベート・バートリとジル・ド・レについて語っていました。(爆)
相変わらずこの方の知識の広汎差は半端ない。
さて、折角なのでここらでちょっと
去年の3大ニュース・北川版を考えてみました。
3位・『ドラえも○』の映画の曲判明
昔、誰か(おそらく家人の友人だったと記憶している)の
子供さん二人のお供で見た『○ラえもん』の映画。
内容は全く覚えていないが、最後の曲にとても感動した記憶がある。
それを去年の年末に唐突に笑顔動画で見つけてびっくりした。
涙が出るほど懐かしい。
正体は『の○太とアニマルプラネット』という映画で
武○鉄矢氏の『天まで届け』という曲だったそうです。
おいら 静かな歌が好きだよ
下手でもそっと 唄ってくれないか…
流れる涙は 人間だから
弱いあなたは 人間らしい
あと、ドラえ○んの某フラッシュ
(これ、不覚にも感動しまくりでした)で
使われていた曲にもやたら感動してしまったのですが
これもまた映画で使われた曲で
映画は『○び太と宇宙小戦争』、
曲はこれもはやり○田鉄矢氏で『少年期』だったそうです。
上記の曲とほぼ同時に判明しました。
夕闇にひとり、夢見るようで
叱られるまで たたずんでいた ああ…
ぼくはどうして 大人になるんだろう?
ああ ぼくはいつごろ 大人になるんだろう…
2位 転居
ぜえはあ。
ガスホースはまだいいとして、
洗濯機のホースの交換がちょっと戸惑いましたね。
どうしても接続部分からしずくが垂れてくるのな…
なんか、生活力スキルがちょっとだけアップした感じです(笑)
あまり遠くに行きたくはなかったので
本当にごくごく近隣に越しただけなのですが、
いっそ遠いところに引っ越しても
心機一転という感じで良かったかもしれません。
それにしても今殆ど電気コンロなのね…
調べて貰ってガスコンロ使える物件の少なさに愕然としました。
火事を嫌がる風潮もあるのかもしれませんが、
もっと自炊しようよ日本人!
1位・ミクロマ○にはまった
以前からKさんからお話を伺っていたというのに、
ある時点を境に急に
アマゾンでコミックスを取り寄せるやら
ミクシィで作者さんとご交流させて戴くやら
一気に熱病を発症。
年の変わり目ごろにようやく罹患沈静化の兆しを見せる。
だが、大みそかにソロモンとゼットの小説を書いて過ごしたあたり
もはや救いようがない。
最近ではもう開き直って、
こうなったら緩解まで書き倒してやろうと思います。
『星が~』を書き終えて年を越えたかったのですが
代わりに上記の小説を書き終えて新しい年を迎えました。
(ある方への貢物のためサイトへのUPはありません、すみません)
インテックス… 新刊出るかな…!
ツイッターで『よゆう入稿』さんに
おちりひっぱたいて!とリプライしたら
ダイレクトメッセージで
『ツイッターせずに原稿しろ!
ぱーん!(←顔文字)』
と発破を入れて戴きました。
…が、がんがる!
それでは、また。