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我々は生存機械 - 遺伝子という名の利己的な分子を
保存するべく盲目的にプログラムされたロボット機械なのだ。
はい、こんばんわ。
というわけでリチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』です。
ちょっと読んだだけであとはちゃんと読めてなかった…。
先述のアーサー・ケストラー『機械の中の幽霊』、見つかりました。
今の院の方にもあったよ。
行動主義の功罪、人文科学、自然科学…
書きだすと小難しくなるのでやめておきますが
我々心理学者がまず基礎概論として叩き込まれる分野の一部
(行動主義)を批判する文章から始まっていて
とてもすっきりしたというか溜飲が下がる思いをしました。
まあ、といっても現状では我々が測定する数値は
統計にかけるに堪えうるものでないと話にならない現実はありますが。
とりあえずこれと『利己的な遺伝子』を読んでしまいたいと思います。
このあたりの本漁ってると夢野久作の『ドグラ・マグラ』が浮かんでくるな。
コンラート・ローレンツの『ソロモンの指輪』は
平易な文章なのでざざっと読めてしまいました。
博士にインプリンティングした鳥がかわいいんだー。
さて、そんな難しいことはここでは置いておいて。
最近知人にプッシュされてピクシブにも息子たちを載せたのですが
ほのぼのどたばたより
ダークシリアスの方が閲覧数が多いってどういうこと…。
明らかに数が違うんですけど。
え、もしかしてダークシリアスって需要ある?
な、らいいんだけどあまり書く人いないだろうから貴重なのかな。
『やすらかにおやすみなさい』とか
本当に酷いもん書いたと思ってるのにえらい人気…。
お、恐れ入ります、有難うございます。
また脱稿し次第増やしていきます。
それでは、また。