ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは、北川です。
やっと『Fleet in being』完結しました。
やっほう!
ひゃっほい!
どんどんぱふぱふ!
もうね、なんていうかね。
深町と速水が別人でごめんなさいっていう。
でも速水ってか弱いけど根底で芯が強いタイプだったり
結構ブラック入ってたり二次捜索では解釈が分かれてるので
難しいところ。
オレの解釈は… 前者に近いか?
ブラック速水は南波ちゃんとつるんでいることが多いのですが
それはとても気に入っています。
今実際どうなっているのか分かりませんが、
ソナー室は潜水艦の重要部分なので関係科員以外は
艦長しか入れないそうです。
本文中で速水が入っていたのは、その…
「たつなみ」の規則が緩いから、とでも思って下さい。
ふほほほ。(待)
ニューヨーク沖にも連れてって貰ったし、南波ちゃんって
「たつなみ」の中でかなり地位高いと思う。
階級は海曹長だけれども。
水上艦艇だけかもしれないけど、潜水艦にCPOの概念があるなら
まず間違いなく専任伍長だと思う。
ので本文でそう描写してしまいました。
前の記事でも少し触れましたが、
深町の部屋が具体的なイメージ浮かばなかったのが惜しいです。
あまりにも浮かばなさ過ぎてモデルハウスのフライヤーを参考にしたので
現実離れしすぎてあまり描写できなかった。
畳の部屋っていうイメージもありますけどね、深町。
でも生活感が出過ぎそうで避けてしまった…。
そして車にはあまり詳しくないので
とりあえずトヨタのセンチュリーなるものにしてみたのですが
あとで調べ直してみたら高級車過ぎて
二佐じゃ無理だろう、これ幕僚長とかせめて司令クラスだよと思って
ワンランクダウン?させました。
深町って社会階層的にどのクラスの出なんだろう。
中間層なのかな。
あまりハイソサエティっぽい感じはしないのですが、
でも「やまと」に向かえと云われた後の
幕僚長や次官にぎゃんぎゃん噛み付いたりして
どうどうと渡り合っているさまは貫禄あるなあと思います。
JFKにも…。(笑)
あれ全部英語で云ってるんだよね!?
すごおおおって思った。
英訳しようかと思ったが「ドデカ空母」とかどうすればいいのと(笑)
big nothing worthwhile?
絵柄変わりすぎて、まるで別人。
どっちの深町も大好きです。
以下、左わき腹に来た科白について3つほど言及。
「深町二佐以下3名、ニューヨーク沖に行かせて貰います!」
「ワシントンじゃよ…!」
↑これ、爆笑した。
確かに『やまと』行きで合ってたんだけど。
司令とフカマチっていいコンビだよね。
「ウエスト・ボールだ。
ほら、野球のスクイズでバントを外す奴だよ」
「何を云ってるんです、一体!?」
…もう何も云うまい。
ゴーッ・フカマチ!(笑)
「いいか、俺達が打ち落とされるときは国連兵としてだ!」
・・・部下を巻き込むな上官。(爆)
「あの人の命令は~」の科白が速水の苦労を
物語っておりました。
ほろり。
北川は深町の姿では幹部常装第一種冬服、
(ニューヨーク沖行き以降着ていたあのスーツ。
海曹長も持っているとは知らなかった…)
速水の服では幹部常装第三種夏服
(本編の服務中ずっと来ているあの白い服。
ちなみに実際は幹部用作業服を着ており、
あの常装三種夏服は一般公開のときなどしか着ません)
にジャケットと制帽を身に着けている姿が好きです。
あの女みたいな姿をした速水が
いかにも男って感じのあのむさくるしい姿をしている所に
どことなく色気を感じてしまうのです。
深町もちょっと意識してくれていたらいい、なあ。
でも、「Fleet~」を書いてしまったと思ったんだけど
こんな終わり方したら
以降 一 切 いちゃつかせられねえ(爆)
ああ云っておいて以降速水に手を出すことはありえないし…。
まったく別の話でやるしかないよなあ。
まあ、速水にがっといかせればいいけど。
おっと、今日のタイトルについて言及してなかった。
ふと思いついたんですが、なんか児童文学みたいで
かわいいかなと。
(え?かわいくない?)
本当は「FLEET~」からこれに変えようかと思ったんですが。
ピクシブにも投稿してしまって変え辛くなってしまいました。
今度何かで使います。
では、今日はこれにて。
ではまたあああ!
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