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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは、北川です。
お元気ですか。
 
えー… と。
ちょっと色々ある間に書き溜まったので
纏めて「沈艦」SS投稿です。
ちょっとこの記事が長くなったので解説は一つ前の記事で。
 
久しぶりに自室でのんびり出来る日を纏めて取れたと思ったら
なんだかおかしなテンションになってしまい、
なんと徹夜でがっしょがしょ執筆してしまいました。
ここ最近珍しくちゃんとこまめに食事取ってたのに
そのまままた食べずに家庭教師行ったら、途中で貧血?ハンガーノック?起こして
いしきもーろーとなってしまいました…。(爆)
授業終了後そのまま先方様のお宅で30分ほど横にならせて戴いてしまいました。
なんだろう、ちゃんと食べてる時と食べてない時とで体が順応し分けてるのか。
 
でもこの徹夜のそのおかげで
「時間かかるだろうなあ」と思っていた沈艦3部作が書き上がって
我ながらびっくりしつつも助かりました。
あとはスクライド、ショタシシ、拍手文か。
今のお題を終わらせて次のお題で細々と浮かんでるフッテージを拾いたい。
5本「沈艦」、5本「ジパング」でやりたいと考えてます。
クーデター前後の菊池視点とか尾栗視点とかさ。
 
ていうかもうあのパラオ、でだっけ?
南十字星を見上げ
て「幹候修了の遠洋航海のフィジーで見上げたときそのままだ」とか
話してるシーンはもうかわぐちさんが狙って云わせたとしか思えません。
麻生、お前。(涙)

でもクーデター起こして「みらい」から追い出したにしても
菊池がちゃんと角松を助けようとしたのは嬉しかったです。
クーデター後の尾栗も辛かったろうなあ、何事もないように色々動いてたのに。
ああいうムードメーカーって一番辛い思いするんだよな…。(涙)
 
あとは沈艦では「たつなみ」沈没の時の南波とか。
もう最近南波がマイブーム過ぎて大好きです。
もともとああいう、いっつも斜に構えて不敵な笑みを浮かべて。
余裕綽々で超然と本心を覗かせないタイプが好きなんです。
ニューヨークに向かうヘリの中で海江田のラジオ放送を聴いて
にんまり笑ってるシーンなんて最高だね。
英語が分からなくて笑って誤魔化してるんじゃ、
なんて思ったのは永遠の秘密。(笑)
一介の海曹長がアメリカの日本大使館行ったり国連事務総長に面会したり
国連とニューヨークの特使になったり、えらいこってす。
艦長と副長はちゃんとソファに座ってるのに航海長と水測長は
後ろで立ってるあたりになんとも階級社会を垣間見てうわぁとなったり。
 
この時の、予定を守っていたら任務は達成出来ないという深町の科白は
なるほどなあと思いつつも深町の思考を良く云い表していて凄く納得しました。
 
え、と。
↑にちょっと書いたのですが、なぜ執筆予定にチョタシシが含まれているかというと。
某方から今までの本を再録なさったということで
めっちゃ分厚いチョタシシ本戴いてしまったからなのです!
うおーすごおおお!
まさに角で人を殴り○せる厚さというあれです。
(なんちゅう例え)
 
これがまた、気だるくも大人にも子供にもなれないジュヴナイルな雰囲気で…!
めっちゃ北川のツボでありました。
お礼SSのリクエストもシリアスで、ということで戴きました!
どんどんぱふぱふ!
やっぱりシリアスいいよシリアス。
それもほどよいメンタルシリアスがいい。
この辺りのさじ加減が難しいところですが。
 
では、今日はこの辺りで。
ではまたです。

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