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カラオケに向かう途中、
昌ちゃんが不参加だったこと、理奈っちが帰宅なさったことが発覚。
しょぼん。
久々のモスで明さんから黒バスについて教えてもらったり
カラオケに予約を入れたりしつつ野菜補充。
マチ 「すみません、予約お願いしたいんですが」
店員 「はい、お名前をお願いします」
マチ 「 深 町 です」
ウシロ 「ぶふっ」
実在の人物とか名前のキャラを好きだとこういうときにいいよね。(待)
でも、いつもは白露ちゃんがしてくれてたから緊張した~。
白露ちゃんとミンミさんまだだけどポテト系だけ頼んでから
カラオケ開始ひゃっほい!
と、唄い出そうとしたら白露ちゃんから電話。
マキ 「ちょっと、マチっ!
あんたどの名前で入ったのよ、
『田中』でも『佐々見』でもないって云われたんだけど!」
マチ 「ああ、『深町』で入ってるから」
マキ 「ああ…(察)」
マチ 「今どこ?
迎えに行くよ」
すすすすすみません。
部屋番号はメールしたんだけど、それだけじゃ駄目なものなのか。
すまん、というかこれは超絶に恥ずかしい事態。
合流して改めてカラオケ開始ひゃっふい!
今回はロボットアニメ祭りでした。
バジリスクとかタイバニはまた今度~。
こうなったきっかけは何だったっけ。
たしか「勇者エクスカイザー』のOP『 Gatherway』だったかな。
明さんも、あれ、唄いたかったんだったっけ、
反応してた所を見ると有名な曲らしい。
勇者シリーズ第一弾だそうです、ふむむ。
そういえば前教えてもらった。
テーマは『宝』だそうで。
「命はTAKARA」とか
ダイノガイスト様がかっこいいとか部下は幸せだとか
色々云われてたなー。
ジェイデッカー、ゴルドラン、ダ・ガーン…。
いわゆる「エルドランシリーズ」と呼ばれるシリーズと
勇者シリーズが入り混じってフルコース。
映像祭りで嬉しい限り。
あー、マイトガインは「マイトガーイン♪」のフレーズしか
覚えてなかった、こんなんだったっけ。
主人公がお金持ちだって記憶もあるが。
IN 「ファイバード」
マキ 「あー、これ映像一話流してくんないかなあ」
マチ 「?」
マキ 「いや、シャワーシーンがあるから」
マチ 「ぶふっ」
ウシロ 「そう、あったんだよなあ(笑)」
マチ 「マジかっ!」
マキ 「そう、週末の夕方にそれを流してたのよ、
しょっぱなの第一話から主人公がシャワーシーンを
披露するアニメを!」
マチ 「そ、そうかー。
それはいい時代だったねえ」
マキ 「あとウサギさんスリッパでシャワールームから出てくるからね」
マチ 「(爆笑)」
そして「エクスカイザー」(だったかな)の映像で
最終回のシーンが移った瞬間
『最終回っ!』と二人声をハモらせて0.3秒で脊髄反射する
白露ちゃんと明さん。
あなたたち、凄すぎです。
北川は懐かしかったのでライジンオーの「ドリーム・シフト」を
おぼろげながら入れさせていただく。
すみません明さん頼る気まんまんです。
やはり完璧にフォローして下さる明さん。
有難う頼りになります。
ほかにもミンミさんが恒例のマクロスを披露して下さったり。
IN「扉の向こうへ」(だったか、ハガレンの曲)
マキ 「あー、エドかわいい。
ほっぺつっついてぷにぷにしたい」
マチ 「甘いわねっ。
あたしはジェイデッカーの友永勇太にだいぶ前からそう思ってるわ!」
一同 「(爆笑)」
だってあの子かわいいんだもん!
いちんちじゅうほっぺぷにぷにつっついて遊んでたい。
そんで涙目になる勇太と『ボス…』とか云ってハタで心配する
デッカードを眺めていたい。(待)
きっとドリルボーイとかは「なにやってんのー」とかほけっとしてるんだろうなあ。
はっ、ここでジェイデッカー語ってどうする。
そうこうするうちに解散の時間が近付き、そういえばと思って
クトゥルフに造詣の深い明さんの前で
「這い寄れ!ニャル子さん」の「太陽曰く燃えよカオス」という
タイトル通りカオスな曲を唄う北川。
マチ 「這い寄るっ!混沌!
にゃるらとほ、てっぷー!」
ウシロ 「・・・(絶句)」
無言でその場に崩れ落ちる明さん。
恐怖と狂気の塊のラヴクラフトを下敷きにして
こういう作品作り上げちゃう日本の感性って凄いよなあ…。
明さんのSAN値がピンチになったところでお開きに。
いやー楽しかった!
皆さん有難うございました、またねえええ!
では、また。
さて、ダッシュで会場へ。
会場の外まで明さんに出てきて戴きチケットを受け取る…。
スペースに着くといきなりスケブにお客さんに留守を伝える
橘あすかのイラストが描いてあって盛大に吹いた。
やっぱり凄いなー。
以前ロールのセミナーで行けなかった時の劉鳳とカズマのイラスト共々
ばっちり写メらせて戴く。
マチ 「やっぱり凄いねー。
うふふ、ついでにオーディーンがくっついたアーサーのイラストとかを
落書きして下さっても一向に構わないのよ」
ウシロ 「おい(笑)」
マチ 「大丈夫、深町とか速水とか描いてとは云わないから」
ウシロ 「沈艦は描けねぇよオレは」
マチ 「うふふふふふ
(云えやしない… 云えやしないよ
深町と速水と、あとおまけに南波もくっつけて欲しいなんて
云えやしないよ…!)」
今回はお弁当作ってこれなかった、すまん。
毎回恒例の凶悪顔した主人公二人な
スクライド・オルタレイション、タオ&クアンのキービジュアルの
クリアファイルを飾ったり、DMC1~4の設定資料集を拝見したり。
まさかこういうもの買うまで嵌ってくれるとは思わなかったよ…。
発行中のパラレルものの資料に買ったとのことだが、
北川は純粋に1ンテや3ンテ、アニメのダンテにテンションが上がる。
あー、ゲームとしては黒歴史扱いみたいだけどビジュアルはやっぱり
2ンテが一番かっこいいよなー。
後はスクライドの設定資料集、上下巻?を拝見。
やっぱりノーマルの前髪ぺたんこなカズマにかわいいと騒いだり、
不意打ちのように視界に入った長髪劉鳳に性懲りもなくぐっと来たり。
何度も見てるのに、なんで毎回律儀に反応してしまうのか。
どれだけ長髪フェチなんだオレ。
そんな中、ぱらぱらと本を買って行って下さる方が。
有難うございます、北千住さんの素晴らしい挿絵をお楽しみ下さい!
いやー、SS完成させて本当に良かった…。
未明に贈りつけてしまいましたが、明さん、めっちゃかわいい無料配布本に
して下さってました。
有難うございます。
ウシロ 「さて、今何時くらいかな。
しまった、時計合わせて来るの忘れた」
マチ 「おっ、懐中時計」
ウシロ 「うん、アメリカ時計なんだけどね。
大体100年位前のかな。
ほら、このマーク見てみろよ」
マチ 「今あんたさらっと凄いこと云ったわね…
100年て」
ウシロ 「あぁ?
いや、だってアンティークの懐中時計って
普通それくらい経ってるだろ」
マチ 「いや、日常会話で100年前の懐中時計なんて言葉
まず出てこないし」
相変わらずさすがです明さん。
ちなみにマークはフリーメイソンのマークだとか。
くぬううう知識不足が超絶悔しいいい!
理奈っちが会いに来てくれたり、白露ちゃんが来てくれたり。
さて、外出るかどうするかと話し合っていると。
お隣さん → モジ
モジ 「あの… すいません。
今何を見てらしたんですか?
それ、スクライドですよね…?」
おおお!
お隣さんは『革○機ヴァルヴレイヴ』のスペースだったのだが
スクライドのファンでもいらした模様。
二人して超絶テンション上がり話し込む。
明さんに至ってはIPODで動画まで紹介する始末。
すすすみませんっした…。(赤面)
北川も、沈艦が少しお分かりになるとのことで
思いっきり沈艦語ってしまいました。
マチ 「いやー、でも深町も本当はあんな艦長ありえないんですけどね。
だって、ソナーってあんな正確に距離とか数とか分からないんですよ?
南波、ありえないくらい耳がいいんですよ。
それなのに『何本だ?』『分かりません!』
『バカヤロー!貴様に分かりませんという言葉があるのか!』って」
モジ・ウシロ 「(笑)」
マチ 「機動艦艇の艦長が全艦放送で部下に『バカヤロー」はないでしょー」
こういうのがなければ深町もとっくに1佐だったんだけどねえ。
そしてお隣さんも絵描きとのことで、カズマの… どこでだったっけ。
確かクライマックスに近かったけど、右上のグローブが吹き飛んで
一瞬垣間見えた傷跡に感心なさってた様子。
モジ 「わあ、こうなってたんだ!」
ウシロ 「そう、オレもこれ見られたの嬉しかったんですよ。
テレビじゃ一瞬しか映らなかったですからねー」
モジ 「止めても画質が荒かったりしてね」
ウシロ 「そうそう」
絵描きさんって大変なんだなあ…。
オレも資料を必要とはするけど文字だとある程度誤魔化せるからなあ。
絵は資料がないとどうしようもないところ多いと思う。
お疲れ様です…。
あとはブレードの話とかミクロマンの話になったり。
マチ 「いやー、でもミクロマンだと罪悪感が凄くて。
ほら、対象というか原作の性質が性質だけに」
モジ 「ああ(笑)」
一昔前はオンリーも主催者とお客さんの間に
いい意味で壁がなかったという話で盛り上がりつつ。
恐ろしいことにアフターにスタッフさんが紛れていたことも
あったとのこと…。
ミクロマンのオンリーのパンフに作者さんとか
タカ○の人なのかな?キャラデザの人が寄稿なさってるのを
見せて戴いたときは本当に衝撃的でした。
えええええいいの!?
っていうかマジかよ。
いい時代だったよね、本当に。
みんなちゃんと色々と弁えてた。
もちろん↑はちゃんと写メらせて戴いたぜ!
そして本を戴いたり(有難うございます!)
明さんの挿絵がある本を進呈したりしつつ。
そして閉館近く。
マチ 「ああ、もうこんな時間」
ウシロ 「うわっ、ほんとだ。
結局外出なかったな。
すみません、長々話し込んで」
モジ 「いえ、楽しかったです。
しかし凄いですね、色々な話が出来て」
マチ 「いやー、あたしは全然そんなんじゃないんですけど
この子がね、色々知識の幅広すぎて。
なんていうか、いろんな言動が
必ずあたしの予想の斜め45上に着地するんですよ」
モジ 「(笑)」
ウシロ 「そ、そうか?
そんなに驚くようなことかよ」
マチ 「だって、前ワクとかナカマとかとホテル泊まった時
いきなり宇宙の生物の進化について話し出してさ。
あたしゃびっくりしたねありゃ」
モジ 「えええええ」
ウシロ 「ああ、あれはブレー○の影響だな。
ラダムの生態系について考察してたら自然にさ。
ていうかあれが普通だったからなあ」
…なんという。
お隣さんにお礼を云って分かれ、
ミンミさんたちが遅くなるとのことで
名物フランクフルトを食べて一息。
カズマの心理や精神的成長(擬似成熟)について語り合ったり
カズマにとってのクーガーやかなみの意味について話したりして
結構まったりモードになったのでこのまま
白露ちゃんとミンミさんを待とうかと思ったが、
メールで問い合わせた所先に行っていて欲しいとのことなので
一足お先にカラオケへ。
後日編に、続く。
こんにちは、北川です。
イベントがあったのでレポートをば。
といっても新刊ぽしゃったんですけどね…。(爆)
GW,仮名榛名と行動を共にしていたのと、
半月ほど風邪を引き込んでおりまして…。
まあ、榛名については割愛するとして
落ち着いたのがイベント3日前でして。
原稿が危なくなり始めた頃に
パラレルシリーズ原案者様に報告したところ
北千住さん → ウシロ
北川 → マチ
(今回の代理は『ぼくらの』のキャラでお届けします)
ウシロ 「風邪引いたのか?
原稿より体調優先しろよ」
マチ 「ありがとー。
でも原稿がんばんないとね」
ウシロ 「ストーリーどうなるんだ」
マチ 「えーとね、こうなってああなって
劉鳳がここでうんたらかんたら」
ウシロ 「 … ワ ク ワ ク が 足 ら ん 」
orz
マチ 「そ、そう…。
どうしたらいいかなあ」
ウシロ 「じゃあこういうのはどうだ。
劉鳳がこうしてなんたらかんたら」
流石原案者様。
北川が考えたのより自然で面白みのあるプロットが出てきて
すっと筋が面白く纏まりました。
マチ 「有難う、これで書ける!」
ウシロ 「いや、間に合わなくてもいいから風邪治せって。
野菜足りてないんじゃね」
ふむ、野菜か。
と、云うわけでイベント前日も華麗に仕事だったわけですが
何もないのはどうよ、小説書きとしてもどうよオレと
何か無料配布でも、と考えていたら
風邪と野菜が結びついてフッテージを思いつきました。
そしてそのネタを一日中頭の中でぐるぐるさせながら働く北川。(待)
帰宅後、明さんとスカイプでやり取りしつつ
間に合わないだろうなあ…と思いながらちょこちょこ書き始める。
そして、今回はとんでない事情があった。
マチ 「ごめんね、今回は会場入り遅くなるんだ」
ウシロ 「どうしたんだ」
マチ 「ジアースのことで当日の朝田中さんのところに
行かなきゃいけなくてさ」
ウシロ 「じゃあお前が到着するまで売るものがないな」
!!
しまった、設営道具と本はオレが預かってるの失念してたあああっ!
とりあえず前回少し作った分があるというので
それで繋いで戴くことにはなったが、さあ、これでますます
件のフッテージを形にしなくてはいけなくなった。
マチ 「とりあえず小咄書いてるけど、
間に合わなかったらごめんねえええ」
ウシロ 「オレも準備あるからリミットは3時だぞ。
っていうか無理するなって。
今回はペーパーだけでいいから睡眠を取れ」
マチ 「ありがとー。
そうする」
そして、2時間後。
マチ 「書けたよー!」
ウシロ 「 お い 」
明さんのご厚意を2時間で台無しにする北川。(笑)
いや、でも新刊ぽしゃった上に何もないわけにはいかないと
罪悪感ぱなかったんだ…。
字書きとしてどうなんだお前とオレの中のゴーストが囁いたのさ。(違)
当日未明に原稿をドロップボックスに放り込む迷惑この上ない北川。
すいません製本作業お願いします…(爆)
仮眠を取り、夜が明けると共に起床。
急いでシャワーを浴びて田中宅来訪。
インターホンを鳴らす。
…が。
あれ?
応答がな…
2度、3度。
先方に電話しても出ない。
…あれ?
携帯に着信。
マチ 「おはようございます。
あの、今日ジアースのことで…」
田中 「あああごめんなさい、今開けるわね!」
寝 て た の か よ !!
ならイベント直行したかったよオレは!
…いや、そんなわけにはいかないけど。
用事を済ませ、ダッシュで会場へ向かう。
当日編へ、続くっ。
移動する最中、字書きと絵描きの感受性の違いについて語り合う。
同じ光景を見ても、
北川のような字書きはこれを文字で表現するならと考えるが
北千住さんや白露ちゃん、ミンミさんたち絵描きは構図や色彩に目がいくらしい。
ふむむ…。
絵描けたら楽しいだろうな、羨ましい。
そして桜満開の季節。
深町 「おー、桜が綺麗だな」
南波 「ほんとだ」
深町 「でもソメイヨシノ一択じゃなくて
色々な種類の桜植えればいいのになあ」
南波 「ああ、でも花と一緒に葉が出てるから
あれはソメイヨシノじゃないですよ」
深町 「なんだろう。
大島桜かな」
南波 「オレ枝垂桜も好きなんですよね」
桜について詳しい白露ちゃんと北千住さんにびっくり。
いや、北千住さんは風蘭にも詳しいから予想して然るべきだったが…。
寒緋桜ってのも名前からしていいよね。(名前かよ!)
そうこうしているうちにカラオケに到着。
取り合えず一人づつ入れていき、
モニタに元のアニメーションの映像が流れるのが続く。
これで4人続けばパーフェクトだな、と話していたら
オレの○陽座「○賀忍法帖」で
『愛するものよ、○に候え』
4人 「おおおおおー!」
凄い、全員映像が!
以降、今回は映像召還祭りとなりました。
北川は今回は特撮メドレー!
機動刑事○バン、宇宙刑事○ャバンなど。
ていうかジバンのときは映像じゃなくて
共通映像だったんだけど、特撮ものを模した映像の出来が
結構よくてストーリーが気になって気になって(笑)
そして、○ジリスクのED「ヒメムラサキ」の時に
紹介のために北千住さんがスクライ○のDVDを…。
プレイヤー持ってきたんかい!と総突っ込み。
もうね、なんていうかね。
会場の時にも一度見てるから映像で…
たしか白露ちゃんのル○ーシュだかガン○ム種だかの映像で
宇宙が出てきただけであの二人が闘ってるのが
見えてしまった気がしたりね。
…気になって唄えんっちゅーねん!(爆)
あああ兄貴ぃいいい!
うわあああ、劉鳳の夢の方のシーンにもクーガー出てたのか…
(今まで気が付いてなかったんかい)
アルターのアーマー壊れてからのどつき合い、
やっぱり何回見てもすごいなー…
などと唄そっちのけで画面に見入っておりました。
すまん、水樹奈々。
みいこさんはエヴァやマクロスF。
白露ちゃんとのランカ&シェリルデュエットに超燃えた。
白露ちゃんは青エクとか黒バス、あとはアリプロ。
一体なにをどうしたらこんな難しい唄が唄えるようになるというのか。
あとは…確か白露ちゃんだったと思うけど、
「○の妹がこんなにかわいいわけがない」を唄ってくれて
初めて↑の映像見れました!
ツンデレな妹がぶちかわええ。
北千住さんは○クライド動画の曲!
北川が特撮メドレーをしていたので
「君の青春は輝いているか」も唄ったんですが…
ミンミさん=渡瀬
速水 「史上最強の説教ソング行きまーす!」
渡瀬 「これなんの唄?」
速水 「えっと、たしかキカイ○ーだかなんだかの。
なんでしたっけ、艦長」
深町 「うーん、なんだったかな。
オレもちょっと分からんな」
速水 「確か『空よ、大地よ、心あらば教えてくれ、
オレは何故生まれてきたのだ!』っていう科白がある作品ですよ」
深町 「ああ、じゃあ○タルダーだな」
流石北千住さん、頼りになります。
この記事を書くために調べてみた所、正確には
『風よ、雲よ、 太陽よ!
心あらば教えてくれ、何故生まれてきたのだ?』
だそうです。
注文したパフェや買い出ししておいた干し肉を齧りつつ
(この店は持ち込み可)盛り上がるうちに
北千住さんが一足先に退室なさる時間に。
おぶし。
その前に、曲目一覧を眺めていて発見して懐かしすぎるので
頼る気満々で入れた「○ライヤ」を手伝って戴く。
ジーライヤッ、かーぜーになーれっジラーイヤッ
ほのーおーにかーわーれー…♪
な つ か し す ぐ る。
まだ物心付いてなかった気もするが、
記憶の片隅にものごっつおぼろげに残ってたんだよねこれ。
メロの部分は当然としてサビの所もび・みょーに違って覚えていたが
また聴けて嬉しい一曲でした。
ファーイティ~ング、ニンジャ~
ジーライヤ~♪
すいません、この歌詞は笑う所なんでしょうか。
ファイティングニンジャて。
北千住さんが帰られた後は「オリオ○をなぞる」を
なぞりながら…ではなく踊りながら熱唱。
やっぱりネイサンは何回見ても最高だね!
バニーちゃんまぢかわええ。
おっさんもナイスだー!
そしてやっぱり尾栗にぴったりだと思いながら
「君を見ている」を入れさせて戴く。
あああ尾栗、なぜ○んだ…。
そして、私室で3人の写真を見て思いをはせている角松。
遅いんだよ!
尾栗が生きてるうちにその気持ちに気が付いてやれよ!
お前と菊池との確執の中で尾栗がどれだけ神経使ってたか…。(泣)
もう↑の頃には3人ばらばらなんだよな…。
もし青梅が南波だったらもっとうまく立ち回って
菊池のクーデター潰してくれたかもなあ。
二人同時に呼び出されたんだから、鉢合わせたりとかしてさ。
開き直るかもしれないけど、罪悪感はあったと思うんだ。
滝に何か一言いうだけでも…
って、はっ。
ここで語ってどうする。
と、しんみりと尾栗に思いをはせた後は
「太陽曰く燃えよカオ○」で「うー!にゃー!」をやってきました(爆)
シリアス台無し。(笑)
と、いうことでたっぷり唄い倒して解散しました。
解散するとき、街頭の巨大モニタで映画のCMやってて。
なんだか面白そうだと3人で見入っていたら…。
渡瀬 「なんだろう、これ?
おもしろそうだな」
南波 「ああ、確か政府高官の妻と貴族の将校の恋物語ですよ」
速水 「アンナ・カレーニナみたいだな」
南波 「ああ、そうそう、それです」
当たってた!?
びっくりした、本当にアンナ・カレーニナだった。
え、でも確かLOTRのボロミア演ったショーン・ビーンだか
「三銃士」のキーファ・サザーランドだかが主人公やって
前も映画化されてたよね?
また映画化されるのか。
たしかアンナはソフィー・マルソーだった気がする。
違ってたらどうしよう。
見に行きたいなあ。
ああ、その前にラ・トラヴィアータのチケット取らないと。
ということで帰宅。
いやー楽しかった!
ありがとおおおまた5月に会おう!
それでは、また。
朝、取り急ぎネットプリントでペーパーをプリントアウト。
いい加減インク買いに行かないとな。
北千住さんと落ち合い、電車で移動している最中
懐中時計について語り合う。
アメリカの懐中時計は数が多い為
アンティークでも結構手が出やすい値段なのだそうだ。
うーんオレも鍵巻きのとか欲しいなあ。
この人が紹介してくれたアンティークサイトは果てしなく危険でした。
やばい全部欲しい。
時計に付ける鎖を拝見したりレクチャーを聴いたりしているうちに
『次は、横須賀中央、横須賀中央…』
乗 り 過 ご し た orz
慌てて一駅戻って乗り換え。
その電車の中でもまた北千住さんの博識炸裂。
深町 「アノマロカリスは今の動植物に一切繋がってないんだよな」
速水 「ああ、でもエディアカラ生物群って面白いですよね」
深町 「だよな。
もう『取り合えず創ってみました』って感じだよな」
速水 「そうそう。
なんだっけ、あのとげとげが一列に並んだ・・・」
深町 「えーっと、たしかそれはハルキゲニアだな」
速水 「ああいうの、一部が欠損してもそこから再生するんでしょうか。
プラナリアみたいに」
あとは大気中の二酸化酸素と酸素の割合の変化や
それが生き物にとって持つ意味(有益か毒か)の変遷について話し合う。
速水 「確か硫化水素だっけ、が湧き出してる熱水の中でも
生きる微生物とかいましたよね。
昔は微生物にとって酸素が毒だったとかなんとか」
深町 「多分酸素が毒だったというよりC(炭素)が必要だったんだろうな」
速水 「あっ、そうか。
だから植物はCO2を取り込んでO2を吐き出してるのか。
必要なのはCってことになりますよね」
考えてみれば当たり前のことだが今の今まで気が付かなかった。
なんでこの話になったんだろう。
桜の話がきっかけだったっけ。
あとは駅の利用者の忙しなさに違和感を感じる北千住さんに
地方都市の住人の余裕ある心性を感じて羨ましくなったりしつつ会場に到着。
設営し、もはや恒例のあのすさまじい悪役顔をした二人の
「スクライド・オルタレイション」のタオとクアンのキービジュアルの
クリアファイルを飾る。
プライスカードとペン、念のために用意しておいてよかったー。
取り合えず今回は新刊あるもんねひゃっほい!
お弁当を食べたり、ブルーチーズのクラッカーを食べたりししていると
スクライドファンと
そこまで詳しい訳ではないらしいそのご友人の二人組が来訪。
クリアファイルを見て、後者さんがカズマの方が保志だったことに驚いていた模様。
んー、意外、なのか?
オレの中で保志といえば岳人なんだよなあ。
あとは圭一とか。
ああいうパワフルなキャラのイメージが多いからオレはそこまで驚かなかったけど
キラとかから入った人は確かに驚くかも。
それを云うなら犬(チャッピー)に頭をかじられて子供に手玉に取られて
ブーブー云いながらも家事全般きっちりこなしてたシンタローの声と
劉鳳の声が同じってことの方がよほどあわわわ(以下自主規制)
あと、やはり皆様完結しているものをお求めなんですね・・・。
すいません早く3部作完結させます。
そして明さんの「今日も変なものを持ってきてしまった」の言の正体判明。
DVDプレイヤー・・・
ま ん ま 持 っ て き た ん か い !
最終回を一通り流す明さん。
あああんあにきいいい!
そこのシーンはらめぇえええ・・・。(泣)
白露ちゃんが来てくれたり、理奈っちが来てくれたり。
あああ差し入れのお菓子キャリーの中だorz
そして先にちょっと回らせてもらう。
明さん、一旦出たら当分帰ってこないだろうしな!(笑)
イージス艦に付いて書かれた本を見つけ、
「ジパング」で一本書くときの資料になるかも・・・と
取り合えずシリーズの第一作だけゲット。
後はアクセサリーとか。
そして軍艦島の写真集を見つけて激しく心惹かれつつ・・・。
明さんを待たせてるので、ぐるっと回っても見つからなかったので
「○☆おにいさん」のスペースはまた後日。
くぬー見つからんかった。
多分あったんだろうが、どのあたりだったんだ。
見たかったのに。
そして入れ替わりにお留守番。
二人で食べようと思って買って来たエメンタールチーズが
北川の口に合わなくて、一口食べた時点で
残り全部明さんに上げることを決意・・・。
そういえばだいぶ前に買ったパルミジャーノ・レッジャーノも
なかなか消費しきらんかったなあ。
おぶし。
そして散々迷った末やはり軍艦島の写真集GET!
クオリティぱない。
そして、余裕で予想の範囲内だったが
明さんが 帰 っ て 来 な い 。
そして閉会のアナウンスと同時に白露ちゃんから電話。
白露ちゃん → 南波
南波 「やっほー、ふくちょー。
今何処にいますか、オレらもう撤収終わって
クロネコの前辺りにいますよ」
速水 「まぢか!
待ってくれ、まだ艦長がお帰りじゃ・・・ あ 」
おおおないすたいみーんぐ!
丁度帰ってらしたので急いで撤収して合流。
みいこさんも久しぶりだー!
今回は理奈っちは即撤収、晶さんは不参加。
おぶし。
他のご友人も交えて暫く話しこんで会場を後に。
隣の会場でペット関連のイベントをやっていた為
そこらじゅうわんこだらけ。
うおおおぶちかわえええええ!
犬種名は失念したが(たしかヨークシャーテリア・・・?)が
3頭揃ってベビーカーみたいなので運ばれてる様が
まじぶちかわいくて「人形みたい!」と騒いでいたら
不審人物認定されたのか吼えられました(苦笑)
駅までてくてく歩きつつ、
猫がいなくて嬉しいんだか残念なんだか微妙という話に。
うおおお明さんとこの子を思うさまもふりたいいい・・。