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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 さて、ダッシュで会場へ。
 会場の外まで明さんに出てきて戴きチケットを受け取る…。
 スペースに着くといきなりスケブにお客さんに留守を伝える
 橘あすかのイラストが描いてあって盛大に吹いた。
 やっぱり凄いなー。
 以前ロールのセミナーで行けなかった時の劉鳳とカズマのイラスト共々
 ばっちり写メらせて戴く。

 マチ  「やっぱり凄いねー。
      うふふ、ついでにオーディーンがくっついたアーサーのイラストとかを
      落書きして下さっても一向に構わないのよ」
 ウシロ 「おい(笑)」
 マチ  「大丈夫、深町とか速水とか描いてとは云わないから」
 ウシロ 「沈艦は描けねぇよオレは」
 マチ  「うふふふふふ
      (云えやしない… 云えやしないよ
       深町と速水と、あとおまけに南波もくっつけて欲しいなんて
       云えやしないよ…!)」

 今回はお弁当作ってこれなかった、すまん。
 毎回恒例の凶悪顔した主人公二人な
 スクライド・オルタレイション、タオ&クアンのキービジュアルの
 クリアファイルを飾ったり、DMC1~4の設定資料集を拝見したり。
 まさかこういうもの買うまで嵌ってくれるとは思わなかったよ…。
 発行中のパラレルものの資料に買ったとのことだが、
 北川は純粋に1ンテや3ンテ、アニメのダンテにテンションが上がる。
 あー、ゲームとしては黒歴史扱いみたいだけどビジュアルはやっぱり
 2ンテが一番かっこいいよなー。
 
 後はスクライドの設定資料集、上下巻?を拝見。
 やっぱりノーマルの前髪ぺたんこなカズマにかわいいと騒いだり、
 不意打ちのように視界に入った長髪劉鳳に性懲りもなくぐっと来たり。
 何度も見てるのに、なんで毎回律儀に反応してしまうのか。
 どれだけ長髪フェチなんだオレ。

 そんな中、ぱらぱらと本を買って行って下さる方が。
 有難うございます、北千住さんの素晴らしい挿絵をお楽しみ下さい!
 いやー、SS完成させて本当に良かった…。
 未明に贈りつけてしまいましたが、明さん、めっちゃかわいい無料配布本に
 して下さってました。
 有難うございます。

 ウシロ 「さて、今何時くらいかな。
      しまった、時計合わせて来るの忘れた」
 マチ  「おっ、懐中時計」
 ウシロ 「うん、アメリカ時計なんだけどね。
      大体100年位前のかな。
      ほら、このマーク見てみろよ」
 マチ  「今あんたさらっと凄いこと云ったわね…
      100年て」
 ウシロ 「あぁ?
      いや、だってアンティークの懐中時計って
      普通それくらい経ってるだろ」
 マチ  「いや、日常会話で100年前の懐中時計なんて言葉
      まず出てこないし」

 相変わらずさすがです明さん。
 ちなみにマークはフリーメイソンのマークだとか。
 くぬううう知識不足が超絶悔しいいい!

 理奈っちが会いに来てくれたり、白露ちゃんが来てくれたり。
 さて、外出るかどうするかと話し合っていると。

 お隣さん → モジ

 モジ 「あの… すいません。
     今何を見てらしたんですか?
     それ、スクライドですよね…?」
 
 おおお!
 お隣さんは『革○機ヴァルヴレイヴ』のスペースだったのだが
 スクライドのファンでもいらした模様。
 二人して超絶テンション上がり話し込む。
 明さんに至ってはIPODで動画まで紹介する始末。
 すすすみませんっした…。(赤面)
 北川も、沈艦が少しお分かりになるとのことで
 思いっきり沈艦語ってしまいました。

 マチ 「いやー、でも深町も本当はあんな艦長ありえないんですけどね。
     だって、ソナーってあんな正確に距離とか数とか分からないんですよ?
     南波、ありえないくらい耳がいいんですよ。
     それなのに『何本だ?』『分かりません!』
     『バカヤロー!貴様に分かりませんという言葉があるのか!』って」
 モジ・ウシロ 「(笑)」
 マチ  「機動艦艇の艦長が全艦放送で部下に『バカヤロー」はないでしょー」

 こういうのがなければ深町もとっくに1佐だったんだけどねえ。

 そしてお隣さんも絵描きとのことで、カズマの… どこでだったっけ。
 確かクライマックスに近かったけど、右上のグローブが吹き飛んで
 一瞬垣間見えた傷跡に感心なさってた様子。

 モジ  「わあ、こうなってたんだ!」
 ウシロ 「そう、オレもこれ見られたの嬉しかったんですよ。
      テレビじゃ一瞬しか映らなかったですからねー」
 モジ  「止めても画質が荒かったりしてね」
 ウシロ 「そうそう」

 絵描きさんって大変なんだなあ…。
 オレも資料を必要とはするけど文字だとある程度誤魔化せるからなあ。
 絵は資料がないとどうしようもないところ多いと思う。
 お疲れ様です…。

 あとはブレードの話とかミクロマンの話になったり。

 マチ 「いやー、でもミクロマンだと罪悪感が凄くて。
     ほら、対象というか原作の性質が性質だけに」
 モジ 「ああ(笑)」

 一昔前はオンリーも主催者とお客さんの間に
 いい意味で壁がなかったという話で盛り上がりつつ。
 恐ろしいことにアフターにスタッフさんが紛れていたことも
 あったとのこと…。
 ミクロマンのオンリーのパンフに作者さんとか
 タカ○の人なのかな?キャラデザの人が寄稿なさってるのを
 見せて戴いたときは本当に衝撃的でした。
 えええええいいの!?
 っていうかマジかよ。
 いい時代だったよね、本当に。
 みんなちゃんと色々と弁えてた。
 もちろん↑はちゃんと写メらせて戴いたぜ!

 そして本を戴いたり(有難うございます!)
 明さんの挿絵がある本を進呈したりしつつ。
 そして閉館近く。

 マチ  「ああ、もうこんな時間」
 ウシロ 「うわっ、ほんとだ。
      結局外出なかったな。
      すみません、長々話し込んで」
 モジ  「いえ、楽しかったです。
      しかし凄いですね、色々な話が出来て」
 マチ  「いやー、あたしは全然そんなんじゃないんですけど
      この子がね、色々知識の幅広すぎて。
      なんていうか、いろんな言動が
      必ずあたしの予想の斜め45上に着地するんですよ」
 モジ  「(笑)」
 ウシロ 「そ、そうか?
      そんなに驚くようなことかよ」
 マチ  「だって、前ワクとかナカマとかとホテル泊まった時
      いきなり宇宙の生物の進化について話し出してさ。
      あたしゃびっくりしたねありゃ」
 モジ  「えええええ」
 ウシロ 「ああ、あれはブレー○の影響だな。
      ラダムの生態系について考察してたら自然にさ。
      ていうかあれが普通だったからなあ」

 …なんという。
 お隣さんにお礼を云って分かれ、
 ミンミさんたちが遅くなるとのことで
 名物フランクフルトを食べて一息。
 カズマの心理や精神的成長(擬似成熟)について語り合ったり
 カズマにとってのクーガーやかなみの意味について話したりして
 結構まったりモードになったのでこのまま
 白露ちゃんとミンミさんを待とうかと思ったが、
 メールで問い合わせた所先に行っていて欲しいとのことなので
 一足お先にカラオケへ。

 後日編に、続く。 

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