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こんにちは。
横須賀の護衛艦カレーグランプリに云ってきた北川です。
ざっとレポを…。
と、云ってもえっらい状態で行くことになってしまったんですが…。
実は久しぶりに酷く風邪を引き込み、
ライフゲージがオレンジ色に点滅してる状態のまま出発と相成りました。
職場は異動の関係で結構しっかり休めたのでこれ幸いと寝込んでいたのですが、
出発当日の朝『そういえばデジカメのケーブル間違って手放したままだった』と
むくりと起き出し。
メーカーに電話し、家電量販店に電話し。
僅少だが在庫があることが判明しベッドから身体を引きはがして出発。
おい、ちょっと待て。
オレ前ここに来た時直接聞いたぞ?
あんたらないっつってたよな?
まあ、あれから入荷したんだろうが。
それから異動に関する話し合いのため職場に移動。
ついったでシャー○だかの企業アカウントを見て
曜日を勘違いしていたことが発覚。
話し合いが終わったら今日はもう帰って明日一日寝て
もうちょっと体力回復してから出発出来ると思ってたが
今日が出発ですかそうですか…。
おぶし。
と、いうわけで帰宅後急いでデジカメのカードのデータを
パソに下ろして空にして荷物を詰め込む。
痰に血が混じる程の体調で寝込んでいたら
曜日の感覚がおかしくなっていた…。
当然部屋の中もえっらい状態で出発。
以下、続くっ。
ねむらーないまーちー もういちど~
ほしくず~のほほえみを あつく、あつく
とーどーけたい~♪
…というわけでこんにちは、北川です。
またイベント行ってきました~!
ちゃんとレポ書くべきなのですが
ちょっとだけ…。
と、いうかパソが実家での静養(メーカー修理)から
帰ってきたのが前日の午後になりまして…。
午前中指定にしていたのに、増税前で運送業もてんやわんやらしくて
家を出なくてはいけない2時間前に来たという。
そんなこんなしていたらまたプリントアウト出来なくて…。(爆)
明さんと合流した後にセブレを探してネットプリント。
(お前は…)
その近辺にビールとワインが楽しめるちょっとした施設があるので
今度呑みに来ようという話に。
そして会場へー。
今回も客寄せパン… 基、オルタレイションの凶悪顔二人の
クリアファイルが大活躍。
道行く人に『なんぞこれ⁉』って感じで覗き込まれていく。
そして、
『全部下さいっ!』
『これ(純)が良かったので他のも』
など、寄稿者として嬉しすぎることを云って戴く機会が沢山!
本当に有難うございます、と大喜びするとともに
ぽしゃってすいませんと穴穂って埋まりたくなったり。
今回もお弁当を作ってみたが、うん。
野菜、野菜ねえ…と頭を捻りすぎて
トマトと温野菜にしたブロッコリを入れて、
あとはタケノコご飯作って…としていたら
なんともお中に貯まらないメニューに。
毎回すまん、明さん…(爆)
そしてスクライ○資料集を持ってきてらした絵師・明さん、
超大判スケッチブックに
(絵柄というか書き方として大きいもののほうがやりやすいとのこと)
さっさかさーとシェリルを書き始める。
す、すごおおお…!
まるで漫画家のアトリエ訪問みたい!とテンション跳ね上がる北川。
デジカメで写真撮らせてもらい、動画も撮りたい!と云ったところ
『それはやめれ』と却下されてしまった。
おぶし。
でも本当に凄いなあ。
絵師の凄さを目の当たりにしたよ。
オレも絵描けたら楽しいだろうなあ。
と、お隣さんにアイポッドクラシックでスクライド動画を見せたり(爆)
その中に出てきた最終話の長髪劉鳳で性懲りもなくテンションだだ上がったり。
色々放り込まれていたので、他にも保志さんの
(前原圭一とのいわゆる『中の人つながり』)の
固有結界を久しぶりに聞いたり。
そしてクトゥルフ神話のファンアートとして
『The Carol of the Old Ones (旧支配者たちのキャロル)』。
Carolof the Bells (鐘のキャロル)という合唱曲の
クトゥルフを題材にした替え歌なのですが…
二人して聞きながら、
鮫島 「これ、誰かにカラオケで唄って欲しいよなあ」
昌 「いいぜ、あたしが唄ってやるよ」
てなことを話してました。
でも今回はカラオケでなくサイゼリ○で赤白のデキャンタワインで
盛り上がったのでこれはまたの機会に。
因みに↑の二人は大沢在昌氏の『新宿鮫』より。
ちょっと理由があるのですが、後述します。
さてさて、そうこうしているうちに会場を後に。
昌ちゃん、みいこさん、白露ちゃんとハイテンション合流~!
隣の商業施設内のサイゼリアに移動中
何かのコスプレイベント?があったらしく
鬼灯やらまどまぎやらのコスさんがいっぱい!
つーかまどまぎすごおおお。
スタッフさんらしき人がジ○リの『紅の○』のコスしてて、
昌 「あっ、紅の豚?
ポルコ・ロッソ?」
と云ったら腕を胸の前で曲げてものっそ紳士な
挨拶をして下さいました。
かっちょええー!
そしてサイゼでは
昌ちゃんが肉祭りになったり
デキャンタの赤白ワインが飛び交ったり
最近みいこさんがはまっているという俳優の話になったり。
挙句の果てには映画の話から北欧神話の話になったりね…。
上記の俳優さんが出てる映画?だかドラマで
ロキの役どころをしてるらしい。
思わずニーベルングの指輪の序夜だっけ、で
オーディーンがブリュンヒルデに延々愚痴るシーンで
笑ってしまったと力説してしまった。
エスカルゴとかピザとか明さんは野菜三昧とか
とにかくいろいろ盛り上がりすぎてあっという間に解散の時間。
電車で分かれたはずが、一旦預かってた明さんのためのお弁当を
渡しそくっていたので慌てて合流。
のんびりお茶してお開きとなりました。
いやー楽しかった!
まったねえええ!
富武さんはちょっと別の系統の空系?の歴史にご興味がおありらしい。
『レシプロ機』の意味を教えて戴きようやく『ジパング』の
当時の知識の謎が一つ解ける。
おおおーそうだったのか!
ありがとうタイマー富武さん!(違)
外観や碇を撮影してから建物の中へ。
ちゃんと魚雷発射管の扉が見られるのが凄い。
ホテルに早速リーフレットがあり、
北川、潜水艦の中全体が博物館になってると思ってたら
展示のある建物にくっついて潜水艦があって
一部だけしか見られないらしいと判明。
残念な気持ちと「ですよねー…」の言葉が頭の中でせめぎ合う。
と、とりあえず建物の中へ。
一階は簡単な海自の歴史のパネル展示。
受け付けのデスクにドルフィンマークがあるのが素敵。
エスカレーターの部分の壁が艦内のプラケット?
って呼んでいいのか、照明なのが凝ってる。
おそらく引退なさった元自の方だろうおじさまが
案内をして下さってる。
二階は機雷と掃海のフロア。
それにしても機雷の処理って意外と豪快。
まあ、手っ取り早いっっちゃ手っ取り早いんだろうけど。
そして3階に上がるととうとう潜水艦のフロアー!
くろしおのツリムタンク水量計、
くろしおの艦長室にあった深度計など色々な展示に
テンションだだ上がり。
潜望鏡の先の部分もありました!
模型で艦内の構造が展示されてたり
浮上・潜航の仕組みのVTRが流されてたり。
そしてそして!3段ベッド登場!
うわあああー実物だ!
わあああ生のあの収納式の洗面台もある!
わふわふ云いながら資料写真を撮り、試しにベッドに寝転んでみる。
北川は小柄だからか意外と快適だったが、
おそらく180近いであろう速水は狭いのでは。
この時点では速水は一番上だと思ってました。
富竹さんにベッドの前に立ってもらい
「あなた、身長何センチだったかしら」と
参考になさる気満々の鷹野さん。(笑)
椅子の下にジャガイモや玉ねぎが収容されている様も紹介されている。
あれ、結構椅子大きく見えてたけど意外と細いんだ。
本当に何もかもが省スペースな潜水艦でありました。
メニューが再現して展示されていたり。
た、食べすぎです艦長。
速水なんて本当にあの飛行機のシーンだけじゃなくて
艦内でも残してたんじゃ…。
食べても食べなくてもいいらしいしね。
そこの部屋は昼間用と夜間用の照明が切り替えられるようになっていた。
おおーこれが件の夜間用!
暗い。
食欲なくなるぞおい。
各国の海軍のバッジの一覧やら
海自の階級別肩章一覧などなど。
そして、潜望鏡ー!
おおっ、艦内でも見られるらしいがここでも見られるのか!
覗いてみると、凄くクリアに見えるさまが体験出来ました。
夜間の映像も体験出来るようになっていたのですが…
うおっ、全然分からん。
なんだか光が船の形の輪郭を成してる… 位?
これでちゃんと夜でもクラスだの大きさだの距離だの分かるんだろうか。
だとしたら凄いなー。
そして魚雷の紹介のコーナーと
潜水艦救助についてのコーナーを通り抜けて
いよいよ艦内へ!
わおおおーテンション最高潮!
「実際に使用されていた本物の潜水艦です。
艦内の見学にはいくつかの注意が」と少しきつめの注意喚起。
入ってみると、そのままずばり内殻のカーブが。
いや、当たり前なんだけどどきどき。
結構広い空間に識別帽の展示コーナーが設えられていた。
ふむふむと先へ進むとシャワールームが。
おお、本当に結構ちゃんとしてる。
そしてひしめく機材にドキドキしながら進むといきなり梯子とハッチが!
ここから深町が飛び込んできて
「ボートを放棄、ハッチを閉めろ!」と(待)
でも、あんなふうに海水がなだれ込んでくるような構造には
なってないだろうと思ってたら、ボランティアの説明員の方が後で
「二重構造の内側なのでね。
このハッチを開けたら水が入ってこないような空間に通じてて
その先に外に繋がるハッチがあるんですよ」と説明して下さいました。
おお、やはり。
そして第三、第二士官寝室が。
うおおおーどきどきする。
狭い…。
ロッカーが3人分プラス非常持ち出し用の4つ。
(まさか、武器…!?)
そして書き物机が一人分。
…一人分⁉
一番の上官以外はなかなか使えないだろうなあ。
譲り合い精神が求められるというのがすごく納得。
そして、士官食事室なる部屋が。
士官室に出す食事はここで作られるらしい。
科員の食堂とは別になってるのかー!
本当に兵卒&下士官と士官って別々なんだなあ。
フロア自体も兵卒と下士官は下のフロアで全部ことを成してるようだし。
最先任警衛海曹(先任伍長)が権限持つはずだ…。
その3へ、続く。
こんにちは、北川です。
呉に行って来たのでレポートをばざざっと!
ある方に結構前にお声を掛けて戴いたのですが、
本当に行けるとしても来年とかになるかなあと思っていたのですが。
今回の口調と性別のフェイクの為の代理は
北川 → 園崎魅音
Sさん → 鷹野三四
Sさん配偶者様 → 富竹ジロウ
にします。
戴いたメールで、
「年末が近づくと雪で旅行出来なくなってしまうから
この日付でどうかしら」
と、北川がぼへぼへしているうちに
てきぱきっと段取りを進めて下さるSさん。
この方といい明さんといい、皆さんほんとフットワーク軽くて
活動的…!
どれだけ自分が出不精かを思い知らされつつ
有難くご一緒させて戴くことに。
前の週に千恵先生(違)と呑みに誘われていたので
「なにか見たいものはある?」との言葉に甘えて
「来週呉行くんです。
今日のうちにデジタルカメラが買いたいです!」と訴える。
電気屋街までふらふら歩き、ピンクのかわいいデジカメゲット。
おっしゃあこれで「てつのくじら館」で資料写真撮れる!
いや、だってアイフィンのカメラだと音煩いと思うし。
金曜日、遅番。
土曜日、早番。(爆)
仕事終わった後、もう一つの用事をこなして
その場から夜行バスに直行。
雛見沢を出発してすぐ、バスのライトが消えないうちに
ついったで「呉への夜行なう」と呟く。
沈艦クラスタさんが一斉に反応してくれてびっくり。
てつのくじら館の発令所には
ボランティアの説明員さん(退官なさった元自さん)が
いる場合と制服を着た現役の方がいらっしゃるとのこと。
後者だといいですね、と教えて戴き
うおおお現役の方いて下されえええ!と念じつつ意識を失い、
(いえ、もちろんボランティアさんでも嬉しいんですが)
4時に一旦目を覚ましてまた気絶して6時に起床。
うおおお呉着いたー!
しょっぱなから「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」の
ポスターが貼ってあったり、キオスクに
「海軍カレー」「海軍さんのコーヒー」があったりして
テンション上がる。
鷹野さんは富竹さんと祭具殿の取材があるので(違)
合流はまだ先。
ホテルに荷物を預けてふらふら周辺を歩きつつ、
「てつのクジラ館」が駅すぐそこの商業施設・ゆめタウンを
抜けたすぐ脇にあることにびっくり。
ち、近っ⁉
施設内に「↑てつのクジラ館・大和ミュージアム」と
案内があることにびっくり。
ああ、沈艦の頃にはなかったろうけど
もしかして「ジパング」の時代なら…。
尾栗とかこのあたりとか歩いたりしたんだろうか。(待)
施設を抜ければ見えるのかな?
いや、でも折角だから抜け駆けは駄目だ、
初めて視界に入れるのはSさんと一緒に!と思っていたが
迷ってふらふらしているうちに施設を突き抜けてしまい
「てつのくじら館」が視界に入ってしまった。
…ち、ちっちゃ⁉
え、何、縮小版のレプリカ⁉
と思ったほど小さかったです。
そら狭い狭い云われるはずだ…。
プロペラも小さい。
機密の塊だからモックアップされまくってて、
元潜水艦艦長が「あれはやりすぎだ」って怒ってた話は
読んだことあったからどこまで変わってるのか
分からなくて戸惑いつつも取り敢えずデジカメの出番。
マッシュルーム型の碇も展示されてる。
なるほど、艦底に密着させて収納するんだな。
取り敢えず外観の写真を撮ったところでSさんから連絡あり。
ゆめタウン内で合流~!
一家を守る主婦の芯の強さを感じさせる、
とてもバイタリティ溢れる方でした。
ご主人にもご挨拶~。
お邪魔してしまって済みません…。
施設の海側、てつのくじら館&大和ミュージアム側に出て
さあどうするかと話し合い。
富竹さんには申し訳ないのですが早速「てつのくじら館」に
突撃―!と相成りました。
うおおおおおテンション上がるぜっ!
と、云うわけで次回に、続く。