ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは。
北川です。
またイベントがあって、
スクライドの新刊、出してきましたー!
どんどんぱふぱふ。
お買い上げ下さったみなさま有難うございました!
前日の夜ちょっと遠出したので夜の夜中にペーパー作ってたんですが、
プリンタを新調してたので一眠りしてから自宅でプリントアウト出来ましたひゃっふい!
でもちょっと時間掛かるのな。
キンコー◯とか業務用複合機の威力を思い知った一幕でした。
無事落ち合ってとうらぶの話をしつつ会場へ。
とうとうスペースにシリーズ第2弾完結編を並べることが出来たぜひゃっふい!
と感慨に浸るのもそこそこにこの機を逃さず原案者・北千住から
次回作の構想を聞き取ってポメラに書きとっていた北川でありました。
北川 「…長くなりそうだな」
北千住 「…すいませんすいません」
そして、今回ページ数の調整の関係もあり北千住のイラストのページが2枚
挿入された、のですが…
今回のラスボス(これは見たことあった)と、なんと!
ちょい役だけど結構気に入って書いたキャラを北千住も気に入ってくれていたらしく
書いてくれてました!!(喜)
ないすばでーなねえちゃん、必見です。
まだの方はぜひ『Quo Vadis』第5巻の巻末をご覧下さいませ。
りなっちが会いに来てくれたりしてわいわいしたりしてるうちに閉場。
ちょっと移動して、百貨店のヘレンドで北千住さん注文の品を受け取る。
ポット、綺麗だったなあ。
オレもそろそろ『アポニー・グリーン』のマグ買っちゃうべきか… むむん。
夕食は中華料理屋でお粥やカエルの脚の揚げ物などなど戴きました。
カエルの脚、久し振り。
そして味の話から遡って恐竜の話になり、
『ジュウレ◯ジャー』に正確には恐竜が2体しかいないという話になった辺りでお開きでした。
北千住 「いや、そもそもマンモスレンジャーがいる時点で、ねえ」
…ごもっともでした(笑)
レポはこの辺りで。
では、またっ!
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京浜急行が信号機故障の関係で遅れたりしている中羽田空港へ。
NYから(違)の北千住を出迎える。
食事を摂ってなかったのでツイッタのフォロワーさんに
「つ 戦闘配食」とかとても気遣って戴きました…。
北千住が何か食べるかも知れなかったので、
ターミナル内のコンビ二で美味しそうなおにぎりとモンスターエナジーゲット。
軽くお腹を作って一休みしところで北千住到着。
ここに来たら必ず立ち寄る4Fのアンティークショップで
落ち合うことになり、エレベーター乗ったらそこで鉢合わせ。
お店をちょっと覗いてから潜水艦乗組員待機所(仮名)に移動。
深町 「今回はサントリーと江戸東京だけだが
お前も少しは美術館行け、勿体ないぞ」
移動中、『生命の大躍進展』について熱く語る北千住。
http://www.nhk.or.jp/seimei/event.html
海サソリとアノマロカリスの捕食・被捕食関係やら
脊椎動物の成り立ち(というか祖先)についてのレクチャーを受ける。
なるほど、体の大きさで比べてみるとアノマロカリスが
どれだけ強かったか想像出来るな。
深町 『今回バージェス動物群のあたりだからな、面白いぞ』
速水 『あー!
あの本みたいに岩石が割れて発掘されるっていう…。
えーと、それは全球凍結が起こったくらいなんです?』
深町 『バカモン、そのもっと後だ』
勉強になりました。
いや、だってあとはハルキゲニアくらいしか知らな(待)
そうこうしてるうちに待機所に到着。
荷物を置き、身軽になってまずは六本木のサントリー美術館へ!
併設のレストラン、お目当ての限定のランチセットはまたしても売り切れ… おぶし。
でもここはとてもおいしくてハズレはないのでほくほく。
さて、お食事後に館内へ。
お茶道具など色々あったんですが、「天目茶碗」。
ありました…
これだけ解説の紙がなく、ケースに単独で収められて上から静かに
ライトが当てられている。
一種静謐な雰囲気が醸し出されていて、キュレーターさん、やるな!と思った。
他にも色々あったんですが、ノンコウとかお茶入れとか茶道具に特に反応して終了。
そして両国に移動してまずは特別展示『徳川の城』を鑑賞。
深町 「おー、徳川家一覧があるぞ」
速水 「…信康は?
信康はいないんですか!(憤)」
深町 「しょうがねえだろ…
歴史上重要な功績を残した人物しか上げてないみてぇだぞ。
ほら、この辺りも省かれてる」
速水 「情けない!
しっかりしろ岡崎!
家康の長男だろうがあああ!!」
深町 「分かったから落ち着け」
ふんがふんが憤りながらパネル鑑賞。
岡崎頑張れ!
もっと地域振興してもいいんだぜ?
しかし、冗談抜きで家康の長男だというのに
まるでいないもののような扱いをされる信康…(涙)。
江戸城の天守を再現したCGも上映されていた。
屏風の絵とか普通の所にももちろん目が行くが、
北千住と二人して一の間・二の間・三の間の天井の違いをガン見。
一の間だけ一番格式の高い折り上げ天井になっていて感動。
そして各格子?マス?の間の絵も別々になっていて、
襖くらいしか仕切りがないのにちゃんと内装(というか装飾?)が
違っているのは凄いなあと感服。
色々展示の量が多すぎて語り切れないが、
企画展の江戸時代の暮らしについても鑑賞。
日本橋が半分だけ再現されていたり、長屋が再現されていたり楽しかった。
東西での観光名所や温泉などの番付表があり、
どれだけ番付するの好きなんだ江戸の人、と笑ってしまった。
そして常設展では過去から現代に向かっての東京の変遷。
第二次世界大戦のあたりでは心の中で密かに
「ジパング!
草加!」
と叫びまくり、
東京復興だの都市計画のあたりでは
「帝都物語ぃいいい!」
と心の中で叫んだ北川でした。
スバ○360なる車も展示されていて、そういえばフォロワーさんに
スバ○好きな人がいたなあとツイッターで呟いたら速攻その人から反応があって吹いた。
名車だそうだ!
ものっそい量があったので想定外に長居してしまい、急いでホテルへ。
…今回は、レポはこれまで!(待)
当日の朝。
コンビニであいぽんのアプリを利用してネットワークプリントでペーパーをプリントアウト。
ハイテクな時代になったなあ…。
明さんと落ち合い、また一緒に美術館巡りしたい、と話しながら会場へ。
事前チェックで分かっていたことだけど、今回は同じ敷地の別館で
食のイベントとフリーマーケットが開かれているそうで凄い人。
後で寄ろうという、と話し合いながらホールに向かうと何やら行列。
ん?
何だこの列は、と見てみたら。
「品質管理試験会場」
…。
…。
…。
黄川人「かわいそうだね…
こんな浮かれた人たちばっかりの隣で試験なんて」
イツ花 「ごごごめんなさいおじさまたち…」
申し訳なく思いつつホール到着。
ささっと設置、とりあえず印刷会社のチラシは全部ゲット!
プラケースに入れて持ってきた毎回恒例のクリアファイルもばっちり飾る!
黄川人 「あはっ、とうとうそういう入れ物に入れるようになったんだね」
イツ花 「ええ、この前折れかけちゃったから」
しかし改めて主人公二人組とは思えない凶悪顔です。
明さん、「クォ・ヴァディス」を増刷して下さってました。
一息ついたところでお隣さんに挨拶。
右隣はスクライド劉カズさん、そして左は…
おおっ!トルーパーだっ!
とても懐かしいジャンルにしみじみしながら設営。
そして一息ついてお弁当。
イツ花「…どうかしら」
黄川人「うん…
やっぱりお味噌を使ってると味が濃いねえ」
大変失礼しました…
朴葉味噌を持って行ったんですが、やはりお砂糖やら味醂やらでの
味の調節に失敗したようです。
いい加減薄味にシフトしないとやばい…。
さて、お買い上げ戴くたびにシリーズ完結させないとと思いつつイベント終了。
隣の館でやっていた食&フリーマーケットのイベントを覗きました。
中南米系のアクセサリーが似合う明さん。
北川はゲームに引っかかったりしつつ、二人して色々な時計を売ってる
おじさまのブースに反応したりしてました。
整体のブースもあったりしてびっくり。
ちょっとやって欲しかったかも(笑)。
明さん御用達の『ピーロート』なるワイン輸入商も顔を出していたので
色々と試飲させて戴く。
お店の方が菊池そっくりだと思っていたなんて云えないよ絶対。
シュペートレーゼ、アウスレーゼとか、ベーゼン(ベーレン?)アウズレーゼとか
トロッケンベーゼンアウスレーゼとか色々なランクを片っ端から味見。
やっぱりランクが高いものほど美味しい、気がなんとなくする。
しかしこのお店は卸さんなので一気に6本とか買わねばならず、
飲みきれない… ということで購入は断念。
菊池さんすいません。(だから違)
佐世保バーガーを食べようとしたら売り切れていたり、
でも美味しいきりたんぽを食べられたりして堪能しました。
今回は、以上。
ではまたー。
こんにちは、北川です。
イベントがあったのでレポートをば。
今『俺の屍を越えてゆけ』をプレイしているので
恒例の年齢・性別・口調秘匿のための代理人は
北川 哲 → イツ花
北千住 明 → 黄川人
です。
前日仕事で、明さんにもお弁当を作るので
仕事帰りにスーパーに滑り込んで食材の買い出し。
「ヨー○卵光」の広告が目に付いたので(単純)、
卵焼きを作ろうと購入。
初ヨード○光… が、この決断が後に惨事を招く。
帰宅後、部屋の片付けエトセトラをほっぽり出して
ペーパー作成。
明さんとスカイプしているうちに、現在の悪魔パラレルシリーズか
本編準拠の短編でカズマ酔っ払いネタをやることに…。
なぜこうネタというのは次から次へと積み重なるのだろう。
明さんにチェックして貰った後はお弁当×3作成。
結構速いペースで使ってしまった朴葉のラス1で朴葉味噌を作って
後は卵焼き… が。
なぜか玉子焼き器に焦げ付く卵液!!
え、卵がいつも使ってるのじゃないから!?
それとも玉子焼き器がまだ温かった…?
原因はいくつか考えられるが、とにかくぼろぼろになってしまった卵焼きを
なんとか丸めてお弁当に詰め込む…。
後はペーパーをネットプリントサービスのアプリに放り込んで就寝。
初めて使う方のアプリだったけど、ちゃんと使えるコンビニは確認済み!
いい時代になりました。
おやすみなさい。
さて、吉井さんが帰られた後は明日、コミケ当日の準備準備!
ジョセフ 「ところで、承太郎。
お前に一つ頼みがあるんじゃがのう」
承太郎 「なんだ」
ジョセフ 「このスラックスにサスペンダーを取り付けるボタンをつけて欲しいんじゃ」
・・・!?
ちょっ、と待て。
あなたが声を掛けられる中で一番それをやるに向いていないと思われる
不器用なオレになぜそれを頼む!?
承太郎 「いいぜ、やるよ。
ただし仕上がりは保障しねえぜ」
そこからちくちくちくちくお裁縫たーいむ。
承太郎 「あっ、ボタンとボタンの間を空けすぎた・・・
おいジジイ、これってスラックスの内側につけるのか、外側につけるのか?
うおっ、針をベッドに落とした!
どこだ、どこ行った」
はい、想定されうる事態がすべて見事に発生しました。
自覚はしていたがここまで手先が不器用か自分・・・。
ぎゃーぎゃー騒ぎながらもなんとか完成。
ジョセフ 「おお、有難う!
助かったぞ承太郎!」
早速劉鳳のコスプレをしてみる明さん。
へえ、こんな感じになるのか。
なかなか似合ってるじゃん!
オレは明さんにはサイズが合わなかった件の劉鳳の隊服の
上着だけワンピース風に着るだけだけど、まあイーリャン風ということで。
ウィッグのスタンドとか初めて見たよ、こうして持ち運んでおいておくもんなんだなあ。
(組み立て式だった)
そしてそのオレの裁縫の間
明さんは下のコンビニで原稿をコピーして製本、製本!
明さんがデザインして下さった表紙のかっこいいこと・・・。
雰囲気あるー。
ジョセフ 「云われなかったらスクライドの本だとは分からんだろうがな」
裁縫を終わった北川も一冊やってみるが、製本テープを表紙側に出し過ぎたらしく
出しておきたかったスペースが隠れてしまう。
ジョセフ 「・・・お前は製本テープを作っとれ」
承太郎 「・・・すまん」
模様を印刷したシールシートをちょきちょき切り分けて製本テープを作りまくる!
この間、BGM代わりにと思いフロントに電話してWI-FI使えないのか尋ねたところ
使えるとのことなのでパスワードを訊いてタブレットをニコ動につなげる。
明さんがいるならやはりロボットアニメOPメドレーだよなあ、と思って探したところ。
ジョセフ 「70年代!
70年代のものはないのか!?(わくわく)」
と、テンションだだ上がる明さん。
北川も好きなので一緒に観ながら製本していたが
全部終わった後、さあ、少し寝られるかなーと仮眠を取ろうとしたが・・・
ジョセフ 「おおおっ!
この映像まで入れてきたか!
おお!
このアニメまで入ってる!
なるほど、ここにこれが来るか!」
・・・ オ レ を 寝 か せ ろ 。(爆)
ツイッターに色々と呟いたりして明さんが寝るのを待ったが、
テンション上がる一歩の明さんに未明の時点で諦めてバスタイムに移行。
最近気が付くと
「ざざんざーんざざん、ざざんざーんざざん、
ザンボッ○、スリー!ザ○ボッ○、スリー!」
と頭に回ってしまうようになった(笑)
身体さっぱりして気持ちよく眠れて良かった。
2時間は眠れたかな。