ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは、北川です。
呉に行って来たのでレポートをばざざっと!
ある方に結構前にお声を掛けて戴いたのですが、
本当に行けるとしても来年とかになるかなあと思っていたのですが。
今回の口調と性別のフェイクの為の代理は
北川 → 園崎魅音
Sさん → 鷹野三四
Sさん配偶者様 → 富竹ジロウ
にします。
戴いたメールで、
「年末が近づくと雪で旅行出来なくなってしまうから
この日付でどうかしら」
と、北川がぼへぼへしているうちに
てきぱきっと段取りを進めて下さるSさん。
この方といい明さんといい、皆さんほんとフットワーク軽くて
活動的…!
どれだけ自分が出不精かを思い知らされつつ
有難くご一緒させて戴くことに。
前の週に千恵先生(違)と呑みに誘われていたので
「なにか見たいものはある?」との言葉に甘えて
「来週呉行くんです。
今日のうちにデジタルカメラが買いたいです!」と訴える。
電気屋街までふらふら歩き、ピンクのかわいいデジカメゲット。
おっしゃあこれで「てつのくじら館」で資料写真撮れる!
いや、だってアイフィンのカメラだと音煩いと思うし。
金曜日、遅番。
土曜日、早番。(爆)
仕事終わった後、もう一つの用事をこなして
その場から夜行バスに直行。
雛見沢を出発してすぐ、バスのライトが消えないうちに
ついったで「呉への夜行なう」と呟く。
沈艦クラスタさんが一斉に反応してくれてびっくり。
てつのくじら館の発令所には
ボランティアの説明員さん(退官なさった元自さん)が
いる場合と制服を着た現役の方がいらっしゃるとのこと。
後者だといいですね、と教えて戴き
うおおお現役の方いて下されえええ!と念じつつ意識を失い、
(いえ、もちろんボランティアさんでも嬉しいんですが)
4時に一旦目を覚ましてまた気絶して6時に起床。
うおおお呉着いたー!
しょっぱなから「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」の
ポスターが貼ってあったり、キオスクに
「海軍カレー」「海軍さんのコーヒー」があったりして
テンション上がる。
鷹野さんは富竹さんと祭具殿の取材があるので(違)
合流はまだ先。
ホテルに荷物を預けてふらふら周辺を歩きつつ、
「てつのクジラ館」が駅すぐそこの商業施設・ゆめタウンを
抜けたすぐ脇にあることにびっくり。
ち、近っ⁉
施設内に「↑てつのクジラ館・大和ミュージアム」と
案内があることにびっくり。
ああ、沈艦の頃にはなかったろうけど
もしかして「ジパング」の時代なら…。
尾栗とかこのあたりとか歩いたりしたんだろうか。(待)
施設を抜ければ見えるのかな?
いや、でも折角だから抜け駆けは駄目だ、
初めて視界に入れるのはSさんと一緒に!と思っていたが
迷ってふらふらしているうちに施設を突き抜けてしまい
「てつのくじら館」が視界に入ってしまった。
…ち、ちっちゃ⁉
え、何、縮小版のレプリカ⁉
と思ったほど小さかったです。
そら狭い狭い云われるはずだ…。
プロペラも小さい。
機密の塊だからモックアップされまくってて、
元潜水艦艦長が「あれはやりすぎだ」って怒ってた話は
読んだことあったからどこまで変わってるのか
分からなくて戸惑いつつも取り敢えずデジカメの出番。
マッシュルーム型の碇も展示されてる。
なるほど、艦底に密着させて収納するんだな。
取り敢えず外観の写真を撮ったところでSさんから連絡あり。
ゆめタウン内で合流~!
一家を守る主婦の芯の強さを感じさせる、
とてもバイタリティ溢れる方でした。
ご主人にもご挨拶~。
お邪魔してしまって済みません…。
施設の海側、てつのくじら館&大和ミュージアム側に出て
さあどうするかと話し合い。
富竹さんには申し訳ないのですが早速「てつのくじら館」に
突撃―!と相成りました。
うおおおおおテンション上がるぜっ!
と、云うわけで次回に、続く。
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