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ばーにんはー・とぅ・はー、
じぇいでーっかー！
懐かしすぎる唄アゲイン。
イベント行って来ました！
前日に『ROAD TO PERDITION』見つけて即購入したり
その夜に早速ラストシーンの英語チェックしてしまったり（早く寝ろ）
いつもお菓子用の器の蓋が閉まらないほど色々戴いてしまうが
今回は大きい箱物のお菓子もいくつも戴いてしまったり
貢物のグッズのキャラ選別を間違えたり（前日めっちゃ悩んだ）
別の方から『回してあげなよ』とお心遣い戴いたり…。
オレ、その方の好みのキャラを一時は把握してたらしい。
めっちゃごめん。
そして譲って下さった方有難う。
ふがいなくてすまん。
そしていつも見合うだけのお礼が出来ていないのはもはやデフォルト。
本当に、皆さんいつも有難うございます…！
打ち上げにのカラオケはかつてない人数がきつきつに座って超カオス。
中にはお名前を把握しきれていない方もいらっしゃり、
おお振りＳＮＳ・L7の絵茶でお世話になった方がいらしたときには
びっくりしてワンテンポ遅れたことを謝り倒しながらご挨拶させて戴く。
食事のお皿やグラスで大きなテーブルの上があっという間に凄いことに。
デザートのパフェ６つをあっという間に食べ尽くす大集団。
北千住さんが『永遠の孤独』を熱唱！
おおー。
その後、その方が見つけられなかったと云っていた
『REASON』をなぜか発見、即入力。
『曲開始まで50分』の表示。
さすが大人数。
やはりヒューズ殉職のシーンで落涙の白露さん。
『空色デイズ』！
アニキいいいい！
ニアがいる、シモンがいるううう！
そしてまさかのほぼ全員による
ジ ェ イ ○ ッ カ ー 大 熱 唱
かつてないほど全員の心が一致した瞬間を見た。
いや、もう何も云うまい。
そしてついでに主人公のぷにぷにほっぺに
心を射抜かれたなんて云えないよ… 云えやしないよ！（え）
飛び交うスケブ。
リベンジで絵描きさんに頼みまくる北川。
あめさんの「にこぉ！」の阿部に左脇腹を打ち抜かれ、
理奈っちのプリーモ様に心を打ちぬかれる。
何も云わずとも『花井がいい？』と花井を書いて下さるミンミさん…
しかも眼鏡姿だった時を見たときはオレ把握されきってるなーと
一瞬怖くなってしまった（笑）
他にもスケブを描いて下さった方々、皆様有難うございました！
晶さんも今度は是非よろしくね（黒笑）
絶対３時間ほどで出るだろうと思っていたが、我々Ｎ名は結局
延長が出来ないので念のため多めにと云われて取っていた
６ 時 間 を 唄 い 倒 し た 。
そして遠方からいらした北千住さん、以下北さんを我が部屋にお招き。
パスタでお腹作ってバスタイムの後、
ちょっとマッサージしたらかくんと落ちるように爆睡なさる北さん。
うおおお疲れてらっしゃるんだなあ。
いや、時間的にも当然なんだけどさ。
ランドリーの処理だけして北川も就寝。
翌日、部屋を片付けたり日本茶や紅茶を淹れたり
再びパスタでブランチにしたりうだうだのんびりしながら
ジェイ○ッカーやテッカマ○の話で盛り上がり、
わざわざ持ってきて下さったテッカマ○オンリーイベントの
パンフレット（なんと製作スタッフが寄稿しているものも！）などを拝見。
旅をさせてはいけない筈のワインまで持ってきて下さっていた。
アウスレーゼという等級のケラーショッペンという白ワイン。
びしっと冷やして飲みたい一本！
甘口の、正に『デザート』ワイン！
美味しかったです、有難う！
そして思った。
今この体調でアルコール入れてしまった！
（北川ただいま風邪で体調が優れません）
度数が弱かったので無事でしたが（あれ、おかしいな）
夕食にお出しした店屋物の牛丼
（すいません、食材は買いだめせず使い切ってから買出しに行くので…
今度は手料理振舞いますね！）
は半分しか食べられませんでした。
うお。
そして念願のスケブ！スケブ！
無理を云って、参考までに以前戴いていた試案（ラフ、習作）を
プリントアウトしてまで小暮＆清水という
我々二人が考えたオリキャラ５人の内２人を描いて戴く。
この二人、清水が過去に色々あったりその所為で
幼馴染の小暮が釈然としない溜飲の下がらない思いから荒れたりして
かなり複雑な関係性なんですが…
それが端緒となって阿部を脅迫＆輪○するという事件を起こすに至り
それに気付いた花井の活躍で５人全員が検挙されます。
もし清水が女だったら。
清水が抱えた問題を小暮が何の問題もなくそれごと受け入れて
小暮が荒れることもなく
阿部を陵辱する事件なんて起こさなかったんじゃないか。
あまりのすっきり収まり具合に二人して爆笑してました。
北さんは、本人曰く『テッカマ○で活動していたから』か
どこか暖かく声を立てて笑えるような話を考える方。
北川はどこまでもダークシリアスな方向で考える人間なので
同じキャラ、同じシチュエーションでも
『こう考えるんじゃないか』
「こうするんじゃないか』
という創造＆想像の方向の対比がとても楽しく、面白かったです。
少し余裕を見て北さんを送っていき、
帰宅と同時にのんさんの忘れ物に気付き急いで連絡。
変更後の連絡先を携帯に登録しそくって（し損ねて）いたため
慌ててツイッターで連絡して夜の夜中に無事受け渡し。
車って、便利だなぁ。
以上ざざっとのレポートでした。
今回お世話になった方々、
差し入れを下さった方々、
スケブを描いて下さったりお話をして下さった方々。
今回も、本当に有難うございました！
それでは、また。
[0回]
さーさもってこーい！
昨日院に登校してきました。
院生室に来ていた修了生（現研修生）が一言。
「…そこ、空気淀んでるよ」
同期全員ふっらふら。
なんかみんなに申し訳なく思いつつ
肝心のカリキュラムが先方の都合によりキャンセルになったので
とりあえずタイトルだけ英訳して帰ってきました。
リボコン３、行ってきました！
というわけでレポートを。
友人Ｙ、仮名榛名夜行で到着。
北川半徹明けのため爆睡中、何回か電話が掛かるものの
切った瞬間寝てしまい榛名にドア前までこさせてしまうことに。
「…はい。
今どこ？」
「お前の部屋の前だよ！
起きろ、秋丸！とっととドア開けろ！」
「あー、悪ぃ悪ぃ。
はいはい、いらっしゃーい」
「ったく、まさかすっぽかされるとは思わなかったよ！
寿司奢れよ、寿司！」
「…マジかよ」
「オレ一度回らない寿司食べたいんだよなー」
…えっと。
オレが君んとこ行くときはいっつも迎えなんてなくて
直接君んトコまで行ってるよな？
まあまあ別にいいけどね。
君の性格はもう分かってるから。
お腹が空いたという榛名に彼の指示で
玉子ご飯を塩で味付けしてフライパンで焼いたものを出す。
冷蔵庫の中身のなさがありえないと云われた。
いやオレからしたら君の部屋の食材の量がありえないから。
その後外出。
駅でガチャに何回か挑戦し、
でふぉめ第三弾で三回連続で獄寺を出した榛名、無言でオレに差し出す。
マスコットキーチェーンはザンを出しまあまあの当たり。
頭にヒバードの乗ったレアヒバリが中々でないんだとか。
ショッピングモールでレシピ本を買い込む榛名。
別の繁華街に繰り出すため荷物をロッカーに入れようとするが
普通のロッカーは空いておらず、二人して「大丈夫か？」と心配しつつ
冷蔵機能付きのロッカーに。
オレたちのほかにも明らかに食べ物以外のものを入れてる人がいて吹いた。
そして繁華街へ。
あかつきさんから宿を探すメールが。
さくっと携帯で探し当て「いくらでもあるじゃん」と一言で片付ける榛名。
色々な意味で流石だ。
とめて差し上げられなくてすみません、あかつきさん（汗）
復活のグッズなどを漁りつつうろついていると、なにやらタカマチが開かれている。
とりあえずたこ焼きを食べつつあの有名な祭りかと思って
店員さんに聞いてみたところ、その本社のお祭りのタカマチだったそうだ。
こういうのは子供の頃以来だったらしく、テンション高く食べ歩く榛名。
オレもたませんに噛り付いていると・・・
「あ」
コートに卵の黄身垂らしたぁあああっ！
あああああ（爆）
榛名に笑い倒されながら近くの屋台のお兄ちゃんに断ってティッシュを借りる。
後日クリーニングに出した、880円也。
くすん。
あかつきさんから電話が来たときにうっかり榛名の前で
「仮名榛名」と云ってしまい機嫌を損ねて心底肝を冷やしたり。
焼きとうもろこしやから揚げ、ラーメンバーガー、肉巻きおにぎりなどなど
タカマチならではのおいしいものを色々食べて一日目は帰宅。
[1回]
次の日、リボコンへ。
駅前からホテルへのシャトルバス乗り場の様子を見るなり
並ぶ気をなくした榛名、即タクシー利用を提案。
タクシーで移動する、が…
なんと「イケア」の近辺のホテルであることが発覚。
なんだ、このシャトルバス使えば早かった。
そしてホールに向かいながらなぁーんか嫌なよか
… オレの今の院の入学式＆修了式やるホテルじゃん！
いや、嫌って訳じゃないけど何かびっくり。
そして列が二つあり、あれっと一瞬迷うが
短いほうの列が追加公演のほうのグッズ販売と判明しそちらへ。
意外と人が少ない。
同日大きなイベントが開催されていたためそちらに人が流れた模様、
やる気のロープが空回り（笑）
暫くすると昼公演の為の開場が。
横の壁にグッズが貼り付けてある。
その向かい側ではCDコーナーが。
昼公演の前にグッズを買っておこうという人がちらほらまだ買っていた。
明石のたこ焼きの蛸、
東京タワー、
名古屋城のしゃちほこ
になっているリボーンの絵柄のシャツを写メる。
書くキャラの顔が入ってるスポーツタオルやタンブラーなどなど出来がいい。
特に大きなトラブルもなくパンフレットなどを購入する榛名。
それぞれの会場によりパンフレットは違っていた模様。
３会場で開かれた内ここが最終開催、うちもう1つの会場のには行った榛名、
あともう1つの会場のパンフが欲しいと騒ぐ。
その後開催まで時間あり。
イケアのシャトルバスの時間を確認したり近辺の公園で噴水を見て過ごす。
そしてホテルへ戻るとロビーは同じように開場待ちのファン達が。
入場するとぶっちゃけ二階席は空席が目だ…
そら会場の外で当日券とか発売してるわけ（げふげふん）
バイオレットのサイリウムが欲しかったと悩む榛名。
イーピン＆ランボの会話で観覧の際の注意が流れる♪
ランボは観客席で開演を待っていたそうだ（笑）
遅刻しそうなハル、急ぐ。
そして「ツナ覚醒」が…！
おおおおおかっこいいいいい！
暫くボンゴレーズの唄が続き、ＭＣに。
しかしやまもの唄は元気だね。
思いっきり自分の名前を間違えて獄寺やツナに突っ込まれまくるハル。
たしか京子ちゃんの中の人の苗字云っちゃったんだったかな（笑）
そしてリボーンの唄の直後だったため獄寺ＭＣによる
リボーンの唄＆ツナの唄の解説が。
「これ、二人が自分で作詞したんだそうですね。
３秒で出来たそうですが」
「はい」
これが受けたのか、ハル＆京子の衣装は「３秒で決まった」
などそれぞれ３秒で何かをしたことに（笑）
極限男了平はこの地域出身らしく、「帰ってきたぞ○○ー！」と
会場を盛り上げていた♪
そして会場の隅っこに… あ！正ちゃん！
「まったくもう、百蘭さん… 僕は、スタッフじゃない！」
と愚痴をこぼしてまたすぐ消えていきました。
なぜか影の薄い正ちゃん… ほろり。
後ろの席（天井桟敷）の人が大の正ちゃんファンだったらしく大歓声。
おおお。
そしてレビィとルッスーリア参戦！
きゃー！
湯澤さぁあああん！
やっぱり巧い、流石プロのカウンターテナー。
前弾いたから今回もやってくれるかなと思っていたら
やはりやってくれました！生ギター！
すげーすげー。
惜しむらくは声が伴奏とワンテンポずれていたこと…
インカムの故障かな？
そしてレヴィの「雷撃のレヴィ」。
ちょっと待て、何なんだその手を後ろに組んでの直立不動は（笑）
でも中野さんはレヴィとは違ってお茶目な方でありました♪
その後再び文句を云いながら正ちゃん登場。
獄寺に完全にスタッフ扱いされながらも
百蘭が「聞きたいだろう？」と会場に訴えかけ半ばむりくりで
「パーフェクトワールド」熱唱。
正ちゃんと百蘭のデュエットでは向き合ったまま
一人が前進して一人が下がるという何か変な振り付けで
舞台の隅から隅まで踊りまわるノリノリな二人。
笹川兄に「センター間違えないで下さい」と突っ込まれ
「難しいんだよ！」と弁明していた。
ここで「誰と」「誰が」「何を」唄うかをスロットで決めるミニコーナー。
百蘭が取り仕切ろうとするが「こういうのはオレが司会ときまっとる！」と
司会の立場を死守する木内さん。
やまも＆リボーンだったり
イーピン＆ランボだったり。
後者の曲が終わった後、「ひとつお願いがあるの」とねだられて
イーピン（チャン・リーメイ）を木内さんが、
ランボを獄寺がおんぶしてステージ中を走り回ることに。
ニーコさんが羨ましかったらしい。
飯田さんは今回は来れなかったらしくビデオメッセージが。
そのかわり「今日一日だけ入れ替わりまして」とドクロちゃんが来ていた。
ラストに「ファミリー」を全員で唄うのはやはり感動的ですな！
アンコールで「並森中校歌」、ほんとのほんとのラストはやはり
「Sakura addiction」！
もうこれしかないでしょう。
オレらがいた二階席には木内さんと獄寺が来てくれたんですが、
席が奥まっていたため握手はならず。
残念です。
退場後、ガチャを何回か頑張るがデフォメのレア雲雀が出ない榛名。
残念でしたー。
以上、簡単ですがリボコンレポートでした。
[1回]
あなたのためにっ！
（ＢＹ ルッスーリア『IL SOLE』）
と、いうわけでおお振りSNS（以降L７）でお近付きになった
あかつきさんと『アイーダ』の舞台を観てきたぞー！
もう、なんか胸に不思議な体積があるものが降り積もって
息が苦しくなる感じ。
感動して、第１部が終るあたりからずっとハンカチ握り締めてました。
時折堪えきれずにマジ泣きしたり。
えっと、とりあえずレポートをば。
２日前、スカイプであかつきさんとお話しをさせて戴く。
お作のアベミハ小説をたくさん読ませて戴いたり
途中から『壱式』の夏宮さんとのお話しに混ぜて戴いたり
相互のご許可を戴いたり
ハナベ語りしたり
めっさ楽しいひと時を過ごす！
実はこの時あかつきさんは主催なさるオフ会の調整にお忙しかったご様子。
（ものごっつ丁寧で心配りが凄いんだこれがまた…）
この時に北川の生息地を知ったあかつきさんにお好きな宝塚の方が
『アイーダ』でタイトルロールをやるということでお誘い戴く！
その翌日にはこのオフ会の為に戻らなければならないということで、
北川の部屋にお泊まり戴くことに♪
その翌日、北川の院登校日。
力尽きて休学してた同期の子が復学しててびっくりしながらも喜ぶ。
あああ良かった…。
ゼミに出て相談指導を合同で受け、全員で実習を振り返る。
そのあと帰宅、掃除を全て明日に丸投げして（ヲイ）とりあえず寝る。
当日。
丸半日を掃除に費やす。
シャワーを浴びたあと、掃除スイッチが入りまくり
食器、ガスレンジ、グリル、キッチンの壁、
シンク、排水トラップ等全て掃除した後は
床の上に乗っているマガジンラックやガラステーブルなどを
全部ベッドやベランダ、三和土などに避難させて床を掃いて雑巾がけ。
『ショパンの夢』が止まっているので今交響をやっているプレステを残して
Ｘ箱○を箱にしまう。
オーセンティックバーのバックバー状態になっている
ミニチュアボトルコレクションも全て拭き、パソコンデスクとデスクも拭いて
アリスのティーパーティーコレクションも全て拭く。
出しっぱなしになっていた銀魂も片付け、
ホースを引っ張り出してきてキッチンから水を引いて
ベランダを洗い流してデッキブラシでお掃除、お掃除。
ラグマットやキッチンマット、バスマットなども全て洗濯。
あかつきさんからメールで連絡を戴きながら
３回目の洗濯物を干したところでダーッシュ！
…が、待ち合わせに遅れるという最低の大ポカをやらかす北川。
ああああすみませんあかつきさん…！（８７１回土下座）
しかも待ち合わせ場所が分からなくて
何回も電話しながら駅を走り回る北川。
ようやくお会い出来たときにはほっとしました…。
色々とお話しをさせて戴きながらホールへ。
おお振りファンの心構え、その１。
沖君≒ミッフィー。
１巻で口がバツ印に見えるコマがあったかららしい。
ふむふむ。
ベンダーで水分補給して、なんと手ずから焼いて下さったクッキーでお腹を作る。
なんとこれ、ちゃんと数字（らーぜの背番号）になってるんだぜ…！
１を見れば三橋だ、
７を見れは水谷だ、
８を見れば泉だと騒ぎつつ
部屋に戻ったら９とハートと２を並べて写メるんだと決意する北川。
クッキーやソフトクリームなどがチョコ味してるのはちょっと苦手と云ったら
わざわざそれを避けてプレーンタイプにして下さったお心遣いに感謝…。
そして天井桟敷の数列前に座る。
おおおーオレたち通だぜ！（喜）
中篇に、続く。
[0回]
はっきり云います。
実は、恥ずかしながらオレ、舞台芸術は好きですが
古典系しか見たことなかったんです。
『魔笛（ツァウバーフレーテ）』も『白鳥の湖』も古典的演出。
現代的なアレンジのものは始めてみたんですが…
も、すっごかった！
（BY 三橋尚江）
ものごっつ… いい！
オペラの歌をそのまま使ってるんじゃなくて
舞台にするために日本人が日本の音節にあわせて
全編にわたって作曲してて。
元が聴けなかったのはちょっと残念かなとか思ったけど、
始まった瞬間そんなこと全部頭から吹っ飛んじゃいました。
ストレートに分かり易いし、なによりかっこよさが伝わってきやすい！
よかった、日本語とイタリア語の音節の違いをまるきり無視して
原曲無理矢理日本語で唄ってたらどうしようかと思ったよ…。（安心）
アイーダの兄ちゃんのモノローグでスタート！
アムネリス（エジプトの王女）、ANZAさんという
ロック歌手の方がやってらしたんですが…
もう、すっごいオーラなんだ！
衣装もあるかもしれないけど、
金色のきらきら光るオーラがまるで目に見えるような。
かっこいいい！
そしてあかつきさんお目当ての『安蘭けい』さん登場。
うわあ、ピンク色のかわいいオーラの塊だよこの人…！
やっぱり、いくらクラシックが好きで部屋で聞きまくってても
生でこうやってプロフェッショナリズムに触れるのには適いませんね。
圧倒されるっていうか、圧巻というか。
ストーリーはざっくり云えば
エジプトの女王・アムネリスと英雄ラダメスと
捕らえられている敵国エチオピアの王女アイーダ３人の悲恋。
えーっと、掻い摘んで説明すると
アイーダもアムネリスもラダメスが好きなんだけど、
ラダメスはアイーダが好き。
でもラダメスはエジプト国王に気に入られてて、その信頼を生かして
国王一家含むエチオピア人捕虜を解放してもらったりするんだけど
アムネリスと結婚して国を継ぐことを期待されててままならないわけだ。
で、儀式で警備が手薄になる隙を突いて
２人して国を出ようとするんだけど、
それを知っていたアイーダの兄がエジプト国王を暗殺。
アムネリスは混乱を収める為にその場でファラオ（国王）就任を宣言。
ラダメスは自分が情報を漏らしたと自白、
一切の弁明も放棄して処刑される道を選ぶ。
もう、この処刑のシーンが…。
『何か云って下さい』
『あなたはもう既に答えを述べておられます。
エジプトの為に、ファラオたるあなたは裏切り者の私を処刑せねばなりません』
『お願い。
私にあなたを殺させないで！』
うわあああ…！（号泣）
地下牢に生きたまま幽閉されるラダメス。
刑を予期して前以て忍びこんでいたアイーダと再会。
そのまま２人で地下牢の中で…。
『まだ出来ることはあります。
これからの恋人達が哀しまないように祈りましょう』
最後にアムネリス様登場。
『私がファラオである限りエジプトは二度と戦争をしてはいけません。
この命令の空しさは十分承知しています』
駄目だ、もうかっこよすぎて全部この人に持ってかれた…。
収まらない拍手、スタンディングオベーション、
何回も繰り返されるカーテンコール。
安蘭さん、かわいいいい。
槍を持っての演舞の時に
コール・ド・バレエのうちの一人が
槍を落としちゃってたのがものごっつかわいかった。
その後は一人だけ異様に踊りの動きがちっちゃいの（笑）
ぷりちーだ！
ホールを出た後、次回講演のチケットを売ってるの発見。
アキハルプチの日に一緒に行こうか、という話になるが
その日は修論締め切り２日前…。
うあああ。
あれ？
そういえばリボーンコンサートもこのあたりだったような…・
ダブルブッキング？
えええええ。
でもどの公演にもボスこないんだよね。
（池田さんは俳優業がメインだそうです）
２人して散々悩んだ末、とりあえず今回は保留と云うことで帰宅。
後半に、続く。
[0回]
