ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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I'm 星矢、
I'm fight!
みぃはてぬー ゆぅめたちぃよ~♪
(ペガサス星矢)
はいどうもこんにちは。
北川でっす。
イベントに行ってきたのでレポートです。
っていうか、北千住さんに北川の小説を本にして出して戴いたんですが…
二人ともえらいことになりました。
思い起こせば9日前…
(北川 → イーノック
北千住さん → ルシフェル)
ルシ 「ふむ。
イベントまであと9日か。
時間が足りないかも知れないな」
イー 「指パッチンで時間を戻せばいいじゃないか」
ルシ 「君が任務に失敗したわけでもないのに
そんなことに私の能力は使えない。
仕方がない、君の小説を本にして出させてくれ。
そんな計画で大丈夫か?」
イー 「大丈夫だ。
問題ない」
そして、どれを校正すればいいのか、選択肢を整理して
スクライドを5本も書いていたことに驚く北川。
応えあぐねる北千住さん。
ルシ 「…選びきれないなあ」
その時、オレは悟った。
彼は云っている。
全て出す定めなのだと…。
かくして我々の捕縛戦… 基、脱稿との戦いは始まった。
手を付けだしていたスクライドの小説を完成させ、
残りの小説も原稿データ用にレイアウト調整、校正して
3日かけて全て校了、速達にて発送。
(DROPBOXでデータのやり取りは出来るものの
機材がネフィリムに占領されたため
北千住さん側にプリントアウト環境がなかったのだ)
到着後、怒涛の勢いで挿絵・表紙等イラスト作成。
都合により予定に遅延発生しつつ製本しまくる北千住さん。
5本全部を一冊の本にしたため通常のホッチキスでは歯が立たず
両面テープも使って作る作る作る。
スカイプのメッセージ欄にてその実況を拝見しつつ
がんがれえええ!と応援しながら
こちらも前々から昌ちゃんに貢ぐ約束をしていた復活を執筆。
がっしょんがっしょん書いているうちに情報が足りないことに気が付き
夜の夜中にメールで昌ちゃんに問い合わせ。
がっしゃがっしゃ書きまくり、未明に脱稿!
タイトルは
「ギャシュリークラムの子どもたち または 遠出の後で」。
一度エドワード・ゴーリーの本からタイトルを取ってみたかった。
サイトとピクシブに載せ、ブログとトップを更新してとりあえず仮眠。
もう… ゴールしても… いいよね…?
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そーうだーねー・にーいさーん、
そ・う・だ・ね~♪
(アンドロメダ瞬)
さて、当日。
ご多忙の中前もってチケットを送って戴いていたので
待ち合わせでなく現地集合ということに。
目が覚めた時には、出ようと思っていた時間の30分前。
訳が分からないよ…。
とりあえずお弁当やら貢物やらをスーツケースに詰め込み、
急いで服をコーディネイトして
(元が元なので何着たところで変わりゃしないんですが)
超特急で会場へ。
到着すると北千住さん発見!
たった二つしかないスクライドサークルのもう片方の方と
お話していらした。
机の上を片付けて設営。
スクライド本と、あとは北千住さんのおお振り本。
触手本のリライトを戴く!
わあああい!
さて、ここで初めてこのスクライド本のために描いて下さった
挿絵や表紙を拝見したんだが…
うぉおおおおおっ!
必死に声と身動きを抑えながらテンションだだ上がる北川。
あまりの挿絵の素晴らしさにまごうことなき不審人物となり果てて
冷静を心がけて騒ぐ。(え)
す、凄い。
凄すぎる…!
劉鳳の、カズマの姿ががががが!
しかも『ALL I NEED ~ 』の、オレが一番気に入ってるシーンそのものずばりに
挿絵をつけて下さってる!
ここが絵になるなんて感動!
うおおおおお、まぢ有難う北千住さん!
さて、先に買い物に行かせて戴いた北川。
早速お目当てのタイバニサークルに…とわくわくしながら向かうが
「あ」って、「あ」って。
そうか、壁サークルなのね…。
あまりの人気に0.3秒で突撃を諦め、理奈っちや昌ちゃんたちのところへ。
白露ちゃんもいたので貢物のハガレングラスを渡す。
そして理奈っちに5時間前出来たばかりの小説をプレゼント&預け
ミンミさんとこへ。
ご友人もいらしたのでご挨拶をさせて戴いたり、本を買って戴いたり。
戻りがけに昌ちゃんとも会えた!
スペースに戻り、入れ替わりに北千住さんがお買い物へ。
北千住さんのご友人がいらしたり、
お弁当を食べたり、お隣の方が持っていらしたカズマのフィギュアを
写メらせて戴いたりしつつ待つ。
待つ。
待つ。
待 …
えええええ
も、戻ってきてえええ!
撤収とかどないすんねん!
(久しぶりに忍足登場)
閉 場 ア ナ ウ ン ス に北川涙目。
と、思ったら無事ご帰還。
身動きが取れなくなっていた模様。
恐るべしイベント。
っていうかタイバニとかも凄い人だったからな~。
もう誰もかれもがタイバニタイバニ云ってた気がする。
そしてやはり虎徹は受けだな!(待)
撤収して理奈っち達に合流、カラオケへ!
ミンミさんはご友人を送っていくとのことで後程合流することに。
うしゃああああー唄うぜ!
待ってろよ星矢ぁあああ!
だいやもんど・だっ・すっ・と!
表現の奇行子よ~♪
(キグナス氷河)
さてさてカラオケ突入ー!
アニメジャンル一覧がなくて困る一行。
でも頑張って探してアルやロイを召喚!召喚!
やっぱりFAの方が絵が綺麗だなー。
映像が出るたび喜んだり、
北千住さんがスクライド(のMADに使われた曲)フィーバーしたり
超盛り上がる!
そして、オレも満を持して星矢キャラソンを…
って、ダメだ。
笑ってしまって唄えないという想定外の事態に陥る。
「表現の奇行子」やらダイヤモンドダストを象った弾幕やら
ニコ動のコメントは思い出すわ
氷河のキグナスダンスは思い出すわ
挙句の果てには正面に座っていた理奈っちのキグナスダンスに
止めを刺されて超爆笑。
理奈っちやめてえええ、お腹痛い。
おかしいなあ、「不死鳥伝説」はもうちょっとまともに唄えたんだけどなあ(笑)
いやー、白露ちゃんと北千住さんが分かってくれて嬉しかったなあ。
っていうかオレが唄う唄を分かってくれる白露ちゃんは一体何者だ。
君とはいい酒が飲めそうだ。
星矢は旧OPのみ画像付き。
新OPェ…(泣)
バラード系では
KOKIA 「I Believe ~海の底から~」
アニー・レノックス 「Into the west」
などなど。
前者、難しかった。
KOKIA歌唱力&技術ぱねぇ。
まさに身を以て思い知った、を地で行きました。
「Into the west」はもうちょっとうまくいったかな。
というのは自惚れだけど。
そして、あまりうまくリズムが取れなかったけど
研究室403号室 「Southern cross」
やっと唄えた!
楽しかった!
そして途中からミンミさん合流ううう!
マクロスフロンティアを唄って下さる。
やっぱり上手いなあああ…。
綺麗な赤と青のパフェに眼福を堪能したり
北千住さんが「未来への咆哮」リベンジしたり
白露ちゃんが召喚したハガレン映像の
かっちょええロイに痺れたり。
そんな中、今回の本の挿絵の 生 原 稿
見せて戴いちゃいました!
ベタが生原稿だと淡いグレーでほんと綺麗。
この人の絵は力のある絵柄なのに、
この緻密さは凄いなあ。
劉鳳のストレートの髪のツヤベタとか、もう絶句するくらい細かい。
改めて絵描きさん、というより北千住さんの画才に感服する。
ラスト辺りに
旧マクロスの唄が映像付きで…。
そう、これ、全部手書きなんですよね。
凄いなあ。
これとか、「ツイン・ブラッド」のクオリティで
ぜひブレードのリメイクをお願いしたあわわわわわ
おぼえていーますーか、めとめがあったーときーをー♪
いやー、楽しかったです。
ミンミさん、理奈っち、昌ちゃん、白露ちゃんありがとおおお!
そして後泊なさる北千住さんとともに部屋に戻る。
信じーあう、たましーいを・染めてー♪
(ドラゴン紫龍)
部屋に帰宅。
湿気が、汗が…。
お風呂を点てるついでにシャワーで汗を流す。
んが、普通お客様が先だろ!と後で気が付いて凹む。
すすすんませ(爆)
どうしてこう礼節を弁えないかなあオレは…。
北千住さん (以降明さんと呼ばせて戴きます)
のバスタイム中、さっそく北川の発作発症。
こ ん な 汚 い 部 屋 耐 え ら れ な い 。
(注・自分の荷物のことです)
念のために持ってってたスケブやらマーカーやら
戴いたお菓子やらを整理整頓。
ゴミはゴミ箱へ。
北千住さんが上がっていらしてもまだ片付けが終わらなかった(爆)
とりあえず戻すものは全部戻したところでようやく落ち着く。
スクライドの動画をBGMに流しながらまったりし、
洗濯終了と共に爆睡。
翌日、「スクライド」北米版ぷち鑑賞開始!
リージョンコードの関係で
デ ッ キ を ま ま 持 っ て き て 下さった明さん。
す、すごすぎる。
音声は元(日本語)のまま、字幕を英語で出して
お勉強スタート。(違)
やっぱり平易な単語の組み合わせで凄く憂い膜表現してある。
単語の、辞書的に云って2つ目・3つ目の意味を使ってある場合が非常に多く
ああ、これで勉強したら本当に力が付くだろうなという印象。
5話くらい一気に見たのですが、知らない単語は2・3しかなかったもん。
組み合わせだけでこれだけの言葉とニュアンスを表現するって
本当に英語のセンスってすごい。
グラマーが命なんだなあと痛感しました。
さて、お昼になったので一旦止めて
前々から行きたかったタイ料理やさんへ。
「宇宙戦艦ヤマ○」について色々と話して戴く。
うう、切ない話だなあ。
沖田艦長のあの名言&名シーンにあんなオチがついてたなんて。
ヤマトにも黒歴史があったのね…。
っていうか色々とシリーズものがあるのだと初めて知りました。
長い作品という漠然としたイメージはあったけど。
ベトナム風生春巻おいしいいい。
そのあとは付近のショッピングモールへ。
ロクシタンを覗いたりのんびりまったり。
カズマ 『なあ、劉鳳。
今日モルトの試飲やってると思うか』
劉鳳 『どうだろうな。
今日は平日だ、期待は出来まい』
カズマ 『その可能性の方が高いなあ』
劉鳳 『だろうな…』
橘 『いらっしゃいませー』
二人 『いたぁあああ!』
彼は云っている。
ここで呑む定めなのだと…。
(便利だなあこの科白)
話を聴いてみると明日までとのこと。
なんというタイミング。
結局グレンリベットの21年物(アーカイブ)と
一つだけ置いてあったバーボン(ベーシル・ヘイデン)以外
す べ て 呑 ま せ て 戴 き ま し た 。
イチローズモルトの飲み比べほんと楽しかった!
久しぶりにタリスカー飲んだなあ。
そうそう、このスパイシーさ懐かしい。
(自室にあるのを早く飲んでしまえ)
あとカリラだったかな。
力強くも飲みやすい、本当にいいモルトばかりでした。
結構量呑んだんだけど頭くらくらとかしなかった。
質のいいアルコールは下手な酔い方しないんだな。
そして、口当たりに一番びっくりしたグレンモーレンジの18年物(!)を
明さんがゲット。
すごい華やかで、色々なブーケが「ぶわっと広がる感じ。
売れた果物のような甘い味だする。
オフィシャルものだそうです。
さすが頑固な伝統製法を守ってる蒸留所なだけある。
ほくほく顔で帰宅し、明さんの帰宅の準備のBGMに
スクライドの無常戦~ラストガチンコバトルを流す。
特に装着したアルターが壊れた後の殴り合いは
ほんっとリアルで凄いなあ。
自分の血をアルターに生成するとか、勝とうっていう執念ぱねぇ。
後は猫の動画を流したりしてお開き。
あああああもたもたして遅くなってわたわたさせてごめんなさいいい
ごく最近出来た駅のぴっかぴかの商業施設をみつつ自分も帰宅。
いやー、ほんっと楽しかった。
皆様ありがとうございましたあああああ!
さて、次回配本はどうなるかな。
色々案は出ていますが今はとりあえずTOD書こうと思います。
ディムロスが「遅いっ!」と怒っているので…。
カーレル、ごめんね。
暫くディム宥めてて。
ではまた。
こんにちは、北川でっす。
またイベント行ってきました!
ので、そのレポートをば!
イベント前日。
配るお菓子を用意したり、
ミニパイプチェアをキャリーカートに入れて準備万端。
つい先日Rさんにお買い物に誘って戴いたときに
奮発して靴と服を買ってしまったので
それを着ていくことにして気分はさらにうっきうき。
そして後泊なさるKさんに連絡。
夕食、何を召し上がるかお好みを伺うためだけ、のはず…だった。
以降、イーノック → Kさん
ルシフェル → 北川。
ルシ 「そんなメニューで大丈夫か?」
イー 「一番いい野菜を頼む」
ルシ 「分かった。
では買い出しておこう。
ああ、スクライ○小説8日までに書き上げて
お渡ししようと思ってたのに間に合わないなあ」
イー 「あの劉カズかい?
大丈夫だ、問題ない。
劉鳳は云っている…
あ と 5 時 間 あ る と 」
と、いうことでKさんの後ろに控えている劉鳳の
鶴の一声で 徹 夜 決 定 。
いや、字書きの端くれとしてキャラにそんなこと云われたら
もう徹夜してでも書き上げるしか…。
「うおあああー!」とかツイッターで呻きながら
字書きの誇りと意地にかけてがすがす書いて朝7時脱稿。
そういえばユーリBOT反応してくれなかったな…くすん。
とりあえず書き上がったが、クオリティ的に何なので
また手を加えられたらいいなー。
それにしても、カズマはほんとかわいいな。
ふらふらになりながらシャワーを浴び、
あがって一息ところでKさんから連絡。
慌てて服を着て出発。
もちろん小説をポメラにIN。
いってきまあああす!