リボコンレポート一日目・しょーばいはんじょで

　さーさもってこーい！

　昨日院に登校してきました。
　院生室に来ていた修了生（現研修生）が一言。

　「…そこ、空気淀んでるよ」

　同期全員ふっらふら。
　なんかみんなに申し訳なく思いつつ
　肝心のカリキュラムが先方の都合によりキャンセルになったので
　とりあえずタイトルだけ英訳して帰ってきました。

　リボコン３、行ってきました！
　というわけでレポートを。


　友人Ｙ、仮名榛名夜行で到着。
　北川半徹明けのため爆睡中、何回か電話が掛かるものの
　切った瞬間寝てしまい榛名にドア前までこさせてしまうことに。

　「…はい。
　　今どこ？」
　「お前の部屋の前だよ！
　　起きろ、秋丸！とっととドア開けろ！」
　「あー、悪ぃ悪ぃ。
　　はいはい、いらっしゃーい」
　「ったく、まさかすっぽかされるとは思わなかったよ！
　　寿司奢れよ、寿司！」
　「…マジかよ」
　「オレ一度回らない寿司食べたいんだよなー」

　…えっと。
　オレが君んとこ行くときはいっつも迎えなんてなくて
　直接君んトコまで行ってるよな？
　まあまあ別にいいけどね。
　君の性格はもう分かってるから。

　お腹が空いたという榛名に彼の指示で
　玉子ご飯を塩で味付けしてフライパンで焼いたものを出す。
　冷蔵庫の中身のなさがありえないと云われた。
　いやオレからしたら君の部屋の食材の量がありえないから。

　その後外出。
　駅でガチャに何回か挑戦し、
　でふぉめ第三弾で三回連続で獄寺を出した榛名、無言でオレに差し出す。
　マスコットキーチェーンはザンを出しまあまあの当たり。
　頭にヒバードの乗ったレアヒバリが中々でないんだとか。

　ショッピングモールでレシピ本を買い込む榛名。
　別の繁華街に繰り出すため荷物をロッカーに入れようとするが
　普通のロッカーは空いておらず、二人して「大丈夫か？」と心配しつつ
　冷蔵機能付きのロッカーに。
　オレたちのほかにも明らかに食べ物以外のものを入れてる人がいて吹いた。

　そして繁華街へ。
　あかつきさんから宿を探すメールが。
　さくっと携帯で探し当て「いくらでもあるじゃん」と一言で片付ける榛名。
　色々な意味で流石だ。
　とめて差し上げられなくてすみません、あかつきさん（汗）

　復活のグッズなどを漁りつつうろついていると、なにやらタカマチが開かれている。
　とりあえずたこ焼きを食べつつあの有名な祭りかと思って
　店員さんに聞いてみたところ、その本社のお祭りのタカマチだったそうだ。
　こういうのは子供の頃以来だったらしく、テンション高く食べ歩く榛名。
　オレもたませんに噛り付いていると・・・

　「あ」

　コートに卵の黄身垂らしたぁあああっ！
　あああああ（爆）
　榛名に笑い倒されながら近くの屋台のお兄ちゃんに断ってティッシュを借りる。
　後日クリーニングに出した、880円也。
　くすん。

　あかつきさんから電話が来たときにうっかり榛名の前で
　「仮名榛名」と云ってしまい機嫌を損ねて心底肝を冷やしたり。

　焼きとうもろこしやから揚げ、ラーメンバーガー、肉巻きおにぎりなどなど
　タカマチならではのおいしいものを色々食べて一日目は帰宅。