ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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原題だと「There and back again」。
日本では「ホビット」の名で出版されている
J・R・R・トールキンの『LOAD OF THE RINGS』の前日譚の
第三部の名前です。
第一部の「An Unexpected Journey」、
これも映画化されましたね~。
GWにまた仮名榛名のところに行ったので
榛名の脚を揉みながら二人でのんびり見てました。
いいご身分だなお前。(笑)
しかしこの子の脚は本当にどうにかならんのか・・・
いやー、またガンダルフに会えてよかった!
エルロンド卿やガラドリエル様にもまた会えて感激でした。
ああ、ビルボだけはイアン・ホルムじゃないのね。
残念だけど仕方ない。
むしろこれだけイメージに近い俳優さんをよく見つけてきたなあという感じ。
LOTRと同じピーター・ジャクソンが監督したとあり、演出というか
作り方がLOTRそのまんま。
ビジュアル的にはキーリっていうドワーフがめっさかっこよかったけど
最後の、アゾグに立ち向かっていくトーリン様は
くらくら来るくらいかっこよかったです。
っていうか、
ラダガストぉおおおっ!(喜)
ま、まさかまさか出てきてくれるなんて・・・!
北川としてはこれが一番嬉しかったなー。
「旅の仲間」の部分ではトム・ボンバディルが省かれて
仕方ないかーとか思ってたけど、この子だけは是非見たかったんだ。
そして、性格を考えれば仕方ない気もするが
サルマンのラダガスト倦厭っぷりに爆笑しました。
ガンダルフもガラドリエルも
サルマンの延々と続く愚痴(というなんというか)に呆れて
サルマンそっちのけで二人で心の会話で
話を先に進めちゃう始末。
でも、この後のガンダルフの科白は本当に心に沁みた。
(以下うろ覚えにつき大意)
『サルマンは偉大な力が世界を救うと。
だがわしはそうは思わぬ。
小さな存在の日々の行いが悪を退けるのだ』
やっぱり本当に凄い人だよなあ・・・。
なんていうか、いかにもな聖人って感じではなくて
強引でどこか抜けてて怒りっぽくて、でも愛嬌があって。
いきなり13人ものドワーフ&魔法使いに家に押しかけられて
食糧の備蓄食べつくされた上に危険な旅に
半ば強引に連れ出されたビルボは災難だったけど
でもこの子も愛嬌あるよね。
「くらやみのなぞかけ」が映像で見れて感激。
はやく第三部「ゆきてかえりし物語」まで公開されてくれー。
原作読もうと思ったけど、「LOAR OF THE RING」すら
まだ読んでないどころか
「亡国のイージス」まだ読みきってなかった(爆)
あとアーサー・ケストラーの「機械の中の幽霊」と
リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」と・・・。
誰かオレに速読を教えてくれえええ。(切実)
さて、最後にちょっと近況をば。
えー、もう半月ほど絶賛風邪っぴきです。
あらかた抜けたと思うけどまだちょっとおかしい。
食生活を後回しにしてたツケが来たかな・・・。
野菜… 野菜ねえ。
とりあえずレシピ増やすか・・・。
では、また。
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