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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 コメント有難うございます。
 以下の方、
 右下の『続きを読む』を反転させてレスポンスメッセージをご覧下さい。

 ☆ ハチ様


 うおおおっ!
 反応有難うございます!
 拙いものではありますが、北川の作品を
 そんなにも喜んでいただけて光栄です。
 作者冥利に尽きます…!
 もう、ハチ様のコメントの嬉しさのあまり
 浮かぶままに即興的に書いただけでして…。
 
 >最終的には速水みたいなタイプが一番強いのかもしれない
 おお…、確かにそうですね。
 過酷な逆境の中で、最後まで立っていられるのは
 意外と速水みたいなタイプなのかもしれません。

 深町は、その才気と実力で最後まで生き残るんだけど
 自分のやるべきことをやりつくして責任を果たした後に
 本当の最後の最後に抱えているもの(部下など)のために
 命を投げ出してしまうタイプだと思うのです。

 第一話で南波を利用したように、上官として部下に
 犠牲や供出を強いることを厭わないんだけど
 (遠慮するような人は恐らく自衛官になれないし
  幹部や士官、ましてや指揮官や艦長にはなれないと思う)
 コトが全部終わったら…。
 そんな妄想が、「てつのくじらの ~ 」の
 深町が隠し持っていたミネベアになりました。

 >ちょっと離そう、としているかのような距離がいいですね
 なるほど…!
 自分でも全く気が付いていなかったです。
 確かに意図しませんでしたがちょっと突き放した感じにも
 取れますね。
 おそらく、ここで「早く良くなって下さいよ」と云うのは
 ありふれたべたべたした(?)恋愛感情なのでしょう。
 南波が速水に抱いている感情をそんな陳腐なものとして
 描きたくなかったからこういう科白になったものと思います。

 >速水にとって、一度眠って、次に目が覚める
 >その瞬間が一番怖いんじゃないかな・・・と思いました。
 書ききれなくて描写を諦めざるを得なかった行間を
 ここまで読んで下さるとは…!
 なんと嬉しいお言葉を…。(感涙)
 本当に有難うございます。
 まさにその通りなのです。
 だから誰かに居て欲しかった。
 でも艦長に今の自分は(再開するのはいいけど、弱ってるそんな姿は)
 見られたくない。
 だから南波。
 でも、誰でもいいわけじゃなくて南波にこそ
 居て欲しいという特別性もあると思うのですけど。

 >艦長が病院に戻ってきて ~
 うおおお見たいいい…!
 思わず悶えてしまいました。
 いえ、自分で書けばいいのですが…げふんげふん。
 
 美味しいです!
 無意識に嫉妬する艦長!
 渋面を浮かべている南波!
 是非!
 是非その妄想をもっと膨らませて
 北川に囁いて下さい…!(待)
 二人がどんな会話をするのか、
 北川も妄想が膨らみますぞおおお!
 (落ち着け)

 沈艦の小説の新作を求めるお気持ち、とてもよく分かります。
 今のミクロマンの拍手文が終わったら
 掲載しようとして保存してある短文が一本あるのですが、
 もしよろしければ一足先にご覧になりますか?
 本当に短い、しょんもないワンシーンものではありますが
 メールアドレスなど、送付先を戴ければそちらにお送りします。
 なければ前回の小説のようにここに掲載しますが、
 後日(といってもかなーり後にはなると思いますが…)
 拍手文として使用する予定のものですので
 出来ればこっそりお渡ししたいと…。

 それでは、失礼致します。
 ではまた。

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