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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 傷を舐めてくれ

 せーめてー泣きーつく、むーねをーくれー♪

 こんばんわ、北川です。
 今日の出だしネタは聖飢○Ⅱの『悪○のメリークリスマス』でした。
 皆様イブをどのようにお過ごしでしょうか。
 オレは風邪の治りかけでお腹にケーキが入りそうもなく
 食材の買い出しに行ったり料理を作る気力もなかったので
 卵ごはんでイブを過ごす羽目になっております。
 院の後輩から貰ったチョコチップクッキーと
 フォートナム&メイソンの紅茶でメリークリスマス。
 おぶし。

 さて。
 1月9日のインッテックス大阪にて
 友人・北千住明さんのサークル『規格外品』様の片隅に
 本を置かせて戴けることになりました。
 やったー!
 北千住さん有難う!
 スペース主・北千住さんの許可が取れたら
 近々のうちにスペースNoを掲載させて戴きます。

 既刊のおお振りのコピ本だけじゃなくて
 ミクロマンの新刊出せるといいな…
 ジャンルが全然違うのにいいんですかと驚いたら
 
 『スペース主(ご本人)自身が枯れ木も山の賑わいで
  テッカマ○ブレードを置いているのに』と快諾して下さった
 豪快な懐の広さに心から感謝。

 そういえば、『明』さんの名前を口にするたびに思い出すんだけれども
 はるかむっかーし『○ーチャファイター』ってのありましたよね。
 あれのアニメでヒロイン・パイちゃんが最終回で
 『あきらぁあああっ!』ってえらい勢いで主人公を呼ぶシーンが
 なぜかすんごい記憶に残ってるんですよね…。
 いや、だからどうしたと云われればそこまでなんですが
 なぜかいつまでたってもしぶとく思い出してしまうので
 とりあえず落ち着かせるために書いておく。
 漢字は『晶』だったかなあ?
 あ、晶さんと一緒だ(笑)

 たーだ、君の笑顔をたーよーりにー・・・

 そうさ
 HOT WILD VISION
 こっころは飛ぶーよっ ど・ん・な・に・遠い空でーもっ♪
 KNOCK WILD VISION
 夢は巡るーよ い・の・ち・を・燃やす限りーぃ♪
 
 この歌詞の
 「もっと激しく孤独よ揺さぶってくれ
  君を気高くこの手に抱きしめるまで」
 という歌詞に当時すっごく感動したなあ。

 …はっ、唄ってどうする。
 話を戻して。

 今、「星が極大する夜に」のシークエンス5を書いているんだけれども
 この風邪でちょっと進んでいません。
 おまけにオーディーンが姿を消していた間の
 空白の一週間に関するスピンオフを
 オリキャラ視点で描きたいという欲求もふつふつと。
 なんとか今年中に本編だけでも…。
 でもインテ行けるなら晶さんに貢ぐ2759も書かなくては!
 ああ、さくさくと執筆出来る文才とスピードが欲しい。
 真剣に。

 あ、新居にはもう慣れてだいぶ落ち着きました。
 キッチンではノートPCを背後のチェアに置いて
 ニコ動を流しながら作業してます。
 引っ越してちょっとした時期を見計らったように壊れた
 ガスレンジも新しく買い換えピッカピッカの新品になりました。
 うーんすっきり。

 ではまた。 

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 はいこんにちはー。
 夏宮さんの企画に出品した小説、UPさせて戴きました。
 誰か←阿部←榛名というコンセプトを聞いて
 真っ先に思い浮かんだのがハナベ前提。

 ええ、いいんですハナベは世界の正義ですから。(待)

 しっかし、なんでこうダークシリアスなものしか書けないかな。
 ちょっと前に幸せであったかい話を目指そうと決心したような
 しなかったような…。(爆)
 榛名ファンの人ごめんなさい。

 さて、これで勢いづいたので拍手文も6本目を更新しました。
 『埋まらぬ距離を測る術などなく』。
 今回のお題はどうしてもハルアベで浮かんでくるのが多いですねー。
 『指折り数える君のなんと美しいこと』はハナタジで浮かんでるのですが…。

 なんか榛名視点で一本書いたからこれも榛名視点に。
 そろそろ第三者視点で客観的に書く、ということしておかないと
 出来なくなりそうで怖いです。
 うぬぬ。

 さあ、早く全部完成させちゃおう。
 そしてその暁には次の拍手お題をミクロマンで書
 (さ、ちょっと部室へ行こうか北川)

 えっと、一つだけ近況報告。
 今日の出だしネタにつながるんですが、
 はい、そうですよ、「エルシャ○イ」ですよ。
 いや、イーノックやルシフェルにやられたわけじゃなくてですね。

 ネ フ ィ リ ム …!

 もう、なんていうかね。
 これで和まない人がいたら嘘だね。
 エルシ○ダイの世界観に激しくなじまないほどのこの脱力ぶり。
 公式サイトで遊んでみて「?」のアイコンをクリックしたときの
 衝撃は半端なかったです。
 この思いっきり手抜きにも見える造詣がミソなんだろうか。
 侮れないぜ、この破壊力。
 エルシャダ○で使われる最強の武器よりもきっと強いだろう。
 かわいいというか…
 オレの部屋に一匹飼いたいです。
 いや、マジで。

 ここから直リンクを張るのは躊躇われるのですが
 皆さん是非一度訪れてみて下さい。

 ではまた。

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 魂の行き着くところ…

 聖飢○Ⅱの再結成ツアー、今日が最終日だったようです。
 残念ながら北川は行かなかったのですが、情報によると

 秘 密 の 花 園 演ったとな…!

 うわあああああ超絶生で観たかったー!
 代官!代官!代官~!(号泣)

 そしてゾッド親分ご登場とな!
 やっぱり
 『ゾッドだ!
  ぶっ○すぞ!』
 云ってくれたのかな(笑)
 あれ、あとダミアン殿下は?
 あの人まではさすがに出てこなかったか。
 でも、なんてこと。
 行けばよかったな~。

 さてさて。
 近況としては「疾風!アイア○リーガー」が熱くて
 何気にダメージおっきいです。(笑)

 もう、マッハウィンディとゴールドフットの関係が、ね。
 ウィンディかわいすぎる。
 3兄弟が引退と聞いて「そんなはずはない!」って憤ったり
 ベンチに下げられてる3人を見て
 「なんでそんなところにいるんだ、必ず引きずり出してやる!」って
 奮起したり。
 いいなあ、こういう子。
 そしてフットも出て行っちゃったウィンディに未練たらたらというか
 「ダークプリンスのマッハウィンディならこれくらい軽く止められる。
  オレの相棒だ」
 「マッハウィンディも大概お人よしだが~」
 とか色々云いながらも何度も助けちゃったりして、ね。(笑)
 ていうかこの子たちマグナムだけだったらラフプレー捨てたのか。
 ウィンディがいたからこそフェアプレーに目覚めた気がする。

 そして7人全員で打つシュートが本当にかっこよすぎる。
 こうやって一人一人が画面に映って全員で協力してっていうパターン、
 オレ本当に好きなんですよ。
 「十郎太!」
 「トップジョイ!」
 「ブルアーマー!」
 「GZ!」
 「リュウケンー!」
 そして最後がウィンディからマグナムっていうのがもうたまらん。
 マグナムが最初に口説き落とした子だもんね、ウィンディは(笑)

 「しょうがねえだろ…
  一緒に来ちまったんだから」

 今マグナムに関しては来歴と本名が分かった段階です。
 早くはぐれリーガー編終われ。
 お兄ちゃんが観たいんだあああああ。 

 さてさて。
 ていうかまずこれを最初に書けよっていう話なんですが
 夏宮さんの企画に参加してきましたー。
 今日は阿部誕!
 締切2時間前に1時間で描いたよひゃっほう!(待)
 だいぶ前から誘われてたよなお前…。(爆)
 一時間でWORD3枚弱か。
 うーん…。
 もっとコンスタンスに書けるようにならないとなー。
 今の拍手お題が終わったら今度はミクロマンで拍手書きそうな勢いで怖い(笑)
 一向に粗熱すら取れやしないよアストリウス…。(←アーサーの本名(ラテン読み))

 タイトルはあまり気に入ってませんが「LOST,FOREVER」。
 夏宮さんの企画にお送りしたものなのですぐにはUP出来ませんが
 暫くしたら当サイトでもお目にかけられると思います。
 暫くお待ちください。

 それにしてもあんまりにもシリアスに傾きすぎるから
 殺伐としていない、あったかくて優しい話を目指そうと決心したはずなのに
 なぜ生み出されるのはこんなんばっか…。
 オレの中にあるものの昇華もまだまだなあ。 
 だいぶ進んでるとは思うんだけれども。

 さて、では今日はこのあたりで。
 失礼します。

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 失いたくない、大切なものがある。

 たとえそれが一生自分を苦しめるとしても。


 http://www.geocities.jp/howlowsatoko/memory.html

 もうどうしてくれよう、この究極の莫迦は…。
 お題サイトを見ていて
 アーサーヤンデレが思い浮かんだからって
 本当に描かなくても…。

 いいタイトルが浮かばないなあ。

 一話完結の短編、コミックス版準拠。
 アーサーが壊れてます。
 オーディーンもオーディーンじゃなくなってます。

 因みに薬は実在します。
 効果はちょっと劇的な方向に脚色してありますが。
 そしてアーサーが吟じる諺はラテン語です。
 見ればわかると思うけど。
 そういえばオレ、ディムロスにもドイツ語しゃべらせたなあ。

 ぬるくえっちっちシーンあります。
 とりあえず・・・ ミクロマンのコーナー本当に作らないとダメかなこれ…

 ちょっと場所考えます。
 移したらこの記事も削除、削除。

 ではまた。

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 アンドレイ・ズビャギンツェフ監督『父帰る』。

 前に借りたとき観れなかったので
 前の院の図書館で観てみました。

 …久々に、『いい映画』を観た。

 きっと途中で何回も止めるほど揺さぶられるだろうなと覚悟しながら
 観たのですが、素晴らしい出来の作品でした。
 ちゃんとしっかり見られた自分にびっくり。
 自分でも気が付かないうちにだいぶ昇華作業、進んでたみたいです。

 ロシアの美しい光景と
 まるで一コマ一コマが写真であるかのような美しい映像。
 銀残しという手法だそうですが、その中で
 いい意味で「添え物」に徹して出しゃばらない音楽が
 朴訥な田舎の家庭の歪な関係性を淡々と綴っていく。

 なんていうか…
 この父のこと、理解出来る。
 最後にイワンを追う父の必死さ…。
 きっと不器用で寡黙なだけだったんだよね。
 理解さえ出来れば子供にとってこれほど威厳があって
 誇らしい父親はいないと思う。

 なんか、これだけぽつっぽつっとワンシーンにじゃなくて
 一つ一つのシーン全部に共感できた映画は初めてだ。
 オレがこの父親だったらしょっぱなからぶん殴ってやるけどな。

 そして、NHKスペシャル『地球大進化 46億年人類の旅』も
 観終わりました。

 第7集はDVDに収録されてなくて残念だったのですが、
 第6集。

 リチャード・ドーキンス博士が出てきたあああああっ!!

 もうね、心はシンカーで田島をアウトにした高瀬みたいに
  『おらぁっ!』ってガッツポーズしてましたよ。
 ていうかめっちゃびっくりした。
 ちょっと眠くてうとうとしながら観てたのに
 一気に眠気が吹っ飛んだほど嬉しかった。

 もう最後だから類人猿の話まで進んでて、
 遺伝子云々の話だったんだけど
 確かにこのあたりならこの人が出てこないわけないですよねー。

 「利己的な遺伝子」、もっかいちゃんと読み直したいなあ。
 確か生得的解発機構のティンベルヘンのお弟子さんだとか。
 上記の本の著者近影で若いお姿も拝見出来ますが、
 とても渋いナイスミドルでございました。

 さて、最後にちょっと宣伝。
 北千住明さんのページにて
 『MINUTES TO MIDNIGHT』、脱稿しました!
 いえええええい!
 どんどんぱふぱふ!

 いや~やっと終わりました。
 もし読んで下さった方いらっしゃいましたら
 ぜひご意見・ご感想戴ければ励みになります。

 凄く尻切れトンボというか、変な終わり方になってしまいましたが
 今回は書きたいものを好きなように書いてしまいました。
 すません。

 あああああすっきりした…。
 なんかだーいぶ自分の中にあるものを吐き出せた感じです。

 ではまた。

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