ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは、北川です。
色々と盛りだくさんな日々を楽しく過ごしております。
むふ。
さて、前ちょっと書いたんですが・・・
「孔雀王」の続編「退○聖伝」で出てきた遮那ちゃんですが。
ちょっと漁ってみたらさらにその続編「曲○紀」でもまた出てきたんですね!
孔雀、阿修羅ちゃんたちと分かれて一人で旅してたようなんですが・・・
「退○聖伝」、どんな終わり方したんだ。
というか、無印「孔雀王」ではあれだけおしとやか高貴ヒロインポジションだった
月読様がだんだんすごい事になっていくのが面白かったです。
日光、涙目。(笑)
さて、それはいいとして。
相変わらず再燃した「沈艦」「ジパング」熱は冷めやりません。
クーデター直前の角松←菊池とか
適わないってわかってるのに、な深町←速水←南波とかの妄想ががががが。
それでも相変わらず矢印のベクトルは一方通行なんですよね…。
どうしてこうなった、オレ。
まともに×なのは寄稿のスクライドくらいか。
ていうか、「ジパング」を読み返してみて青梅の最期に泣いた。
ワスプ撃沈せざるを得なかった菊池とか、
大和を止めるために覚悟の上で笑って○くなっていった尾栗とか
本当切な過ぎやろ、ジパング。
しかもモーニングでジパングの名を冠して新連載始まるし!
ついったで見て「えええええ」ってなりました。
ちょ、ま。
どの時間軸だ。
どの時間軸だ!?
尾栗が生きてる時間軸じゃないと北川ユルサナイよ?
大和の中で角松が尾栗の幻を見るシーン、オレだだ泣きしたんだよ?
角松、尾栗、菊池3人の防大時代の話であってくれえええ!
告知記事じゃ何も分からんから考えすぎて心臓がきついっすかわぐちさん。
とは云いながらもそうはならないだろうなってのは分かってる。
たぶん草加の子供時代とかになったりして。
「瑠璃の波風」の前例があるしな。
なぜ防大時代までやってくれなかった。
なぜ深町を出してくれなかった…。(泣)
きっとさ、海江田は自分が親のことで
色々やっかまれるだろうなってのは分かってたんだよ。
そして気性の荒くて直情的な深町を選んでわざと一緒に居たんだよ。
護って貰おうっていう計算でさ!
そして、実際海江田を探していて彼が上級生にいいがかりをつけられて
陰険な嫌がらせ、いじめを受けている場面に出くわした深町。
静かにぶち切れ、あわや荒事、暴力沙汰。
自分の予想以上だった彼の性分の荒さに驚いて必死に止めて
あとで自分の打算を反省していればいいよ。
そして深町も意外とオペラとか芸術を解することを
意外に思いつつ芸術や政治、君主論、帝王学とか
色々なことを議論して彼を認めていった、んだったらいいと思います。
どりいむ、あげいん。
さて、話変わって。
やはりといおうかなんといおうか、
リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」が
今読み止まってます。
アーサー・ケストラーの「機械の中の幽霊」を見つけたので
再チャレンジということで。
ていうかここまでがっつり心理学してるとは思いませんでした。
ワトソンやスキナー、ハルの行動心理学が
ぺったぺたに叩かれてて驚いた。
一潮流といいうか一分野として大事というイメージしかなかったからなあ。
いや、大事なのには変わりないんだろうけど。
また読んだら感想書きたいと思います。
では今日はこのあたりで。
ではまたー。
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