ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは、北川です。
「ジパ○グ 深蒼海流」、弁慶にだだ萌えました。
なんていうか、こう、生き生きしてて幸せそうで何よりです。
若い南波がおる…。(違)
オレの小説でなかなか幸せにしてあげられない分
ただ似ているだけの子でも楽しそうにしてると嬉しいです。
(他の方のファンフィクションでも
南波ってあんまり美味しい目を見ていない気がす…)
これから牛若丸どんどんいい男になっていくんだろうなー。
弁慶、ずっと寄り添っててあげて欲しいな。
そして、あともう一つ。
「約束の海」。
こ う い う 展 開 か よ … 。
なんか居た堪れなくてなかなか読めないです。
事情聴取、というか尋問リアルすぎるんだよ!
頼むから「いせ」なんて名前の船出さないでくれよ。
なんだよ海保の巡視船かよ護衛艦かと思ったよ。
オレ「いせ」見に行ったことあるよ!
オットーメラーラの弾持たせて戴いたよ!
隊司令にお会いしたよ…!
お願いだからその「いせ」を舞台にしないでくれよと凹みまくって
その10秒後に気が付いた。
この当時「いせ」なんてまだ進水してなかったはずだと。
あああああびっくりしたあああ!
なんだよ○保の船かよ。
よかった、仲間に尋問されるサブマリナーなんて構図見ていられないもの。
でもこれはこれで海上○安庁の人をあばばばばば
すみません、実際の事件を題材にした
とても微妙な性質をはらむ問題の為これ以上の言及は避けます… が
あああでも(もだもだ)
この「約束の海」読みたさにこの手の週刊誌を買ったり
出版社に問い合わせたり雑誌を通販したり
お初なことをいろいろやってしまったのですが、
またしてもお初をやらかしてしまいました。
二 冊 同 時 買 い 。
いわゆる保存用と読書用に(爆)
いや、巻頭写真ページの潜水艦内部のカラー写真が貴重過ぎてな…。
外からとか科員食堂はのよくあるけど、
潜水艦の士官室はちょっと珍しいなと。
そして潜望鏡の写真にうおおおっとなった。
お、おっきい!
なんだ、狭い狭い云うけど結構大きいんだな潜水艦…。
そして沈艦の潜水艦内部の機材の描き方
(というか機材の光の位置)
が結構正確だったのに驚いた。
ライトだけの表現を多用してぼかしてはいたけど、
結構正確に描いてたんだなー。
サザンクロス防衛戦ラストの、たつなみ浮上作戦で
艦長である深町が自らバラストタンクを操作したシーンを
思い出しました。
この潜望鏡覗いてる第一種常装夏服着てる幹部さんの
役職と階級が気になる。
制帽にスクランブルエッグが入ってたら
二佐&艦長決定なんだけど(潜水艦だからね)
入ってないから… 潜望鏡覗いてるってことは哨戒長かな。
隣の隊員とか奥の操舵手はちゃんと作業服なのに
この写真撮るから士官さんわざわざ常装着てくれたのか。
優しいなあサブマリナー。
でも普段もこの常装で服務していると勘違いする人も出そうだなあ。
まあいいか。
沈艦で深町や速水がずっと常装着てた&
一般公開では幹部さんは全員常装夏服&冬服だったおかげで
オレもそうだと思ってたしね。
今思えば一般公開以外の特攻見学の時は
気が付かなかっただけで
あの色の薄い作業服を着た士官さんも見かけていたのだろう。
さて、では今日はこのあたりで。
それでは、またあああ!
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