[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは、北川です。
ぐあっと熱が上がってしまったので
とりあえずWORD一枚分だけ書いてみました。
速水君深町君に叶わぬ恋をするのものがたり。
でもこれ以上コーナー増やしたくないなあということで
まだSS(『The Silent Service』、 『○黙の艦隊』の意)の
コーナーを増設することは現段階では留まってます。
なのでここでちょっとだけお披露目。
『Continuation』(続き)からどうぞ。
なんだかしょっぱなからぐだぐだ色々なことを考えてそうな速水君。
食も細いみたいだし、航海中に倒れちゃったりしないんでしょうか。
そんなことになった日には艦長にどなりつけられて
きっとお姫様抱っこで艦長室に運ばれちゃったりするんですよ。
以下ちょいとだけプロトコルをば。
深町 「副長!
副長、どうした!
しっかりしろ!」
士官 「副長!
どうしましょう、貧血でしょうか?」
深町 「みてぇだな。
大丈夫だ、爪はなんともない。
(貧血が酷いとスプーン爪といって爪が変色することがあるようです)
おい、速水!」
速水 「・・・あ、ふ、かまち さ・・・」
深町 「莫迦者!
ここは航海中の艦の中で
お前もオレも任務中だ!」
速水 「あ・・・、
(『失礼しました、深町艦長』と云いたいが
貧血による脱力のため言葉にならない)」
深町 「ったく、しょうがねえな」
(お姫様抱っこで医務室でなく艦長室に運びこむ)
深町 「いいか、オレのローテーションが終わる0300までここで寝てろ。
ここから一歩も出るなよ、いいな!」
速水 「で、でもここ、艦長室・・・
医務室に、」
深町 「バカヤロー、潜水艦の中で個室といえばここしかないだろうが。
それに今お前に必要なものは休息だけじゃねえだろ。
営倉代わりだ、じっとしてろ。
これは艦長命令である!」
とかいって。
んで毛布代わりにあのジャケット放り投げていってくれたりね。
いや、実際にはありえないのは分かってますけどね。
(おおドリーム・・・)
でもこのシーンを思い浮かべていたら、
せまっ苦しい潜水艦内をあの深町艦長が大の男を抱えて
歩けるものなんだろうかと思ってしまった。
(スペース的な意味で)
造りというかサイズが同じかどうか分からないけど、
おそらく護衛艦のラッタルより大きいということはあるまい。
(その護衛艦(きりしまだったかな)のラッタルで
最後の1・2段を踏み外して当直の海士さんに心配されてしまった北川)
ぬう、これはもう呉の「てつくのじら館」に取材に行くしかないのか。
あ、そういえばちょっとここ数日また色々調べ始めて分かったのですが、
必ずではないみたいですが潜水艦の航海長って副長が兼ねるそうですね。
ちょ、渡瀬と内海(笑)
速水は水雷に特化していたのだろうか。
魚雷発射の号令(『Set、Shoot、Fire!』)、云わせてみたいなあ。
うお、また語ってしまった。
それでは、「Continuation」から続きをどうぞ。
仮タイトル「Fleet in being」 のプロローグとしてアバンです。
ではまたっ!
こんばんわ、北川です。
今日の出だしネタはダンテ・アリギエーリ。
レディちゃんともバトルになるとは意外でした。
人間相手だとちょっと勝手が違って、凄く印象に残ってます。
さてさて。
いつもは自粛しているのですが、今日は私事を書かせて戴きます。
昨日、大学院修了が決定致しました。
色々なことが積み重なりすぎて
ようやく終わった、と達成感とや解放感というより脱力感です。
一月の初めに修士論文の提出があり、
それから口頭試問、抄録提出。
最後に修了審査会議があり、なんとかそれらをパス出来ました。
最初のうちは週末ごとに別の県と行き来しながらカリキュラムをこなしつつ
ケースにヴァイズに実習、学会。
それらだけならよかったのですが余計な(以下自粛)
何回か除籍処分になりかけました…。
本当に色々ありすぎて
修士論文の扱いに関する書類を提出しに
院に向かいながら必死でだだ泣きを押し殺しておりました。
不審者丸だし(笑)
オレの本名をご存知の方は著者名か、
それともキーワードとして「過剰適応」「学校適応」「精神的健康」で
検索すればアブストラクトが引っかかると思います。
学術的なものなのでアブストラクトだけの公開にするべきか迷いましたが、
オレごときが書いた修士論文でもったいぶることもなかろうと
全面公開を許可しました。
本文の閲覧も可能になっています。
発達、児童、教育あたりの心理学に興味のある方は是非どうぞ。
成績も同時に受け取ってきたんですが、この論文、
「優」になってました…。
えええええ。
そっか、添削に提出するたびに
指導教官に赤でぺったぺたに直されて帰ってきてたからなあ(爆)
ああ、純粋に勉学を楽しみたかった。
でもとにかく終わりました。
昨夜スカイプでKさんに色々とぶちまけてしまい、
詳細な事情はもちろん云っていなかったのですが
騒動というかこんな事態になってしまったそもそもの原因すら
この方にさえ云っていなかったことが判明しました。
自分でびっくり。
あれ、Kさんにだけは云ったと思ってたんだけどなあ。
そしてついったでこのオレが顔文字を使いまくるほど
テンション高く荒ぶったのですが
『大変そうでしたものね』との一文を含んだリプライを戴いてしまい
激しくショックを受けました。
みっともないし云う事じゃないから一切出してないつもりだったのに…。
え、漏れ出てましたか?
うわ、なんて情けないことを。
こっちのブログでも漏れ出てたらどうしよう。
お目汚し大変失礼致しました。
人間の思い込みって恐ろしい…。
わ、話題変えよう。(笑)
おっしゃー修了決定だぜひゃっふい!
ということでUさんとデートすることになりましたひゃっほい!
ゲーセンで性的な番長を SI・KA・N!するんだZE!(時に落ち着け)
ぺるそな4のアーケードゲーム
「ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ」をやりにいくんだぜ!
うーん、「月華の剣士」やら「MOW」やら「サイキックフォース」やらを
色々とやってた頃を思い出すな。
鳴上の技がかっこいいらしい。
楽しみ!
基本、主役級のキャラ数名をちょこちょこと使うタイプ。
もちろんテリーもロックも両方使いましたよ!
ぺよんなら… やっぱ番長になるのか。
ぺさんでもぜひ作ってくれないかなあこういうの。
真田ルートで一度クリアすると隠しキャラの荒垣が使えるとかでもいいよ。
そしてぜひ真田のポリデュークスと荒垣のカストールで対決をだな…!
(わくわく)
そうしたらきっと荒垣は天田と真田で特別な台詞が用意されてるとかさ!
「いい加減不規則な生活を改めろ!」
「余計なお世話だ、うっせえな」
とか(笑)
いや、ドラマCDにあったので面白そうだなと。
それか真田VSアイギスであのフェスに収録されてる
後日談のムービー再現しても面白そうだなあ。
なんだか3ばっかりになっちゃった。
やっぱりぺあにで4も勉強しなきゃですね。
ではまたー。
こんにちは、北川です。
まず、11日の震災で直接的・間接的に被害を受けられた
全ての方々にお見舞いを申し上げます。
そして、なにより亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。
あまりにもショックで暫くここに書き込むことすら出来ませんでした。
ツイッターで散々騒いだのでもうこれ以上あまり申し上げませんが、
一言だけ書いてから次の記事を描こうと思います。
避難所にいらっしゃる方々、
救援の方々、自衛隊の方々。
そして原発の関係者の方。
様々な形で現在も苦しんでいらっしゃる方々、
どうかお気を強くもたれて下さい。
被害を受けなかった北川が云うのも傲慢なような気がしますが、
やはり一言書いてからでないと
平和ボケした文章は書いてはいけないと思ったので…。
それでは、次の記事で。
こんにちは、北川です。
先日、ある方からツイッターのTLをきっかけに
『海外スラッシュサイト』を教えて戴きました。
スラッシュ、というのは海外ではたとえば
オーディーン×ア―サー なら
オーディーン/アーサー と表記することからくる
いわゆる日本で云う「や○い」サイトだとのことです。
いいですね、この呼び方。
18禁とか、や○いとかそういう言葉は好きではなくて
出来るだけ使いたくなかったので
今後当サイトではこの『スラッシュ』という言葉を使っていきたいと思います。
某超有名大作SF映画のスラッシュ小説を
はふはふ云いながら読んでみたのですが、
も、すっごい勉強になりました…!
ツイッターでも叫んだことなのですが、
これ、英語の勉強素材として最強じゃね!?
親族にGHQの通訳やってた人間がいて
その姪が一旦とは云え通訳を目指したほどの英語好きなら
そりゃオレも英語好きでもおかしくないよな…。
本当に血だなあとつくづく思う。
以下、勉強になったことまとめ。
ツイッターで呟いたことままです。(笑)
1 『smuggler』
「密造業者」という意味しか知らなかったが、
「密輸業者」という意味もあるのか…。
呑めもしない癖に(え)どれだけアルコール好きなのかと
ちょっと本気でショックうけた。
2 『Higher up』
「お偉いさん」 あー、なるほどの一言。
英語のシャープなセンスに感服。
こういうのを見ると気持ちいい。
3 『Deal』
「了解」という意味で使われていました。
Deal withで~と取引する、というイディオムになるので
取引成立、というような意味で上記訳になったと思われます。
これが…生きた英語…!
以上、書き出したらきりがないほどいろいろ勉強になりました。
学術論文と違って奇を衒ったりひねた
(というか小難しい)表現やイディオム、文法がないので
癖がなくとても読みやすかったです。
やっぱり一般の文章も読まないとですね。
さて、それでは今日はこの辺で。
ではまた~。
明けましておめでとうございます。
去年は大変お世話になりました。
本年もなにとぞ北川とSTUDIO WORDSWORTHを
お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
振り返れば去年も、特に年末に色々なことが起こりました。
本人にとっては精神的な面で様々なものが見えた一年でした。
実際向上出来ているかどうかは難しい問題ですが…。
来年こそ落ち着いた平穏な一年にしたいものです。
今年は友人たちとスカイプで話しながら年を越すという
とても贅沢かつ幸せで楽しい年越しでした。
年越し絵茶の際の北千住さんのイラストを
『AKIRA KITASENJYU』にUPしてあります。
うさぎ年 → ウサ耳阿部 → いや、むしろ人参を突っ込まれる阿部だ
という話題となり、いや、だったら普通の人参より金時人参だろうということで
金時人参で遊んでいる阿部のイラストです。
新年早々K・TさんやA・Kさんの破壊力パねぇ(笑)
さて。
新年ということでサークルとして、字書きとしての抱負を
決意表明しておきたいと思います。
浮かんでくるプロットの消化速度のUP。
これに尽きますね。
文章自体はなんとか納得のいく文章にはなってきたと思うので
(と、いうか自分の文才のなさに諦めがついてきただけですが)
今年はWANTの勢いが沈静化した後も
MUSTでコンスタントに書けるようになることが目標です。
それでは、今日はこのあたりで。
失礼します。