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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 もう、ね。
 なにやら色々ありすぎるんだけれども。

 まあそんなことはまあいいとして
 細々書いていきましょう。
 今日はお酒の話だよ。

 グレンリベットのコニサーズクラブの会員になったら
 会報のメールマガジンで
 12年物とグラスのセットを出すという情報が回ってきましてですね。
 近辺のリカーショップにリベット側に問い合わせて貰ってゲットしました。

 リベットのロゴ入りオフィシャルグラスでリベットを呑むこの幸せ。
 最高です。
 
 と、いうことで
 12年ものもずいぶん力があってこれはこれでおいしいなーとか
 21年物はさすが香りが豊かで華やかだなーとか
 そういえばバルヴェニーも呑んじゃわないとなとか
 オールドパーもあるんだよなとか
 毎晩欠かさず呑んでいたら少しだけ酒量が上がった気がします。

 よかった、これでストックをなんとか出来る。
 と喜んだのもつかの間、シェルフに飾ってあるものだけでなく
 コルクが壊れて密封出来なくなってキッチンの下のパントリーに避難させた
 限定物のタリスカーのカスクストレングスの存在を思い出しました…。
 どうすればいいんだ。

 そういえばおお振りではお酒は出せないですが
 ミクロマンならお酒出してもいいよね、と
 熱の消化のために完成度度外視で書いた思いっきり私家版な
 誰にも見せられない自己満足小説でオーディーン様に

 ア ブ サ ン

 呑んで戴きました。(待)
 正確には部屋(と云っても傭兵時代、当時雇われてた城の離宮の一室)を
 訪ねてきたアーサーにコーヒーにアブサン落としてふるまうんですが。
 まあ、ミクロアースでの話だから地球とは法律が違うと思うんですが
 ゆくゆくはナイトの称号を授かるお方がなんてものを。

 法律で規制された(そして規制緩和された)旧アブサンでなく
 ハプスブルグアブサンというまるでスピリタスのような度数のお酒。
 アブサンスプーンに砂糖のっけて、アブサン垂らして燃やして。
 上から水を垂らすのではなくコーヒーでやって混ぜて
 アーサーに呑んでもらいました。
 白濁する描写とかも面白そうだったんですけど。
 (アブサンはアニス入り)

 さて、北川本人に関して云えば
 ひょんなことから4種類ものモルトを堪能出来ることになりました。

 1 グレングラッサ
 2 グレン・グラント
 3 インチガワー
 4 ブルイックラディ

 これでぴんときたあなたは相当のスノッブ。

 そう、シンジケート58/6の原酒4本セットなのです!
 公表されただけでも18種類使ってるみたいです。
 すごー。

 オレと一緒にショッピングモールを歩いていて
 モルトの試飲を見つけ、何種類か一緒に試飲なさった某Kさんが
 どうやら本格的にモルトの世界にはまったらしく。

 でも、ドイツワインでお酒には詳しかったとはいえ
 なぜ ア ー ド ベ ッ グ ・スーパーノヴァが一番気に入るかな~。(笑)
 試飲のおっちゃんがちゃんと

 1 マッカラン
 2 クライヌリッシュ
 3 グレンリベット21
 4 アードベッグ スーパーノヴァ

 と順番を考えて呑ませてくれたんですが
 その気遣いを飛び越えてモルトの世界に出口から入り込んでしまわれたようです。

 そしてサイトを覗いていてこの4本セットの通販を見つけた、と。
 二人でお金を出し合ってワンセット買ってみました
 シンジケートは北川が持っているのでそれをご賞味戴いて。

 色々と変わったもの、珍しいものを見つける能力が凄い方で
 色々驚かせて戴いたのですが…
 うーん、面白味という点ではやっぱりネゴシアンものも目が離せないなあ。
 考えてみればキンクレイスにオフィシャルボトルはないんだし。
 ケライゲラヒはあるけど…。
 むむむ。

 ではまた。

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 Chassis' caul on the limit, human being on the limit.
 That is what  all about  motor racing and all about Formula one.

 音速の彼方へ。


 懐かしいな。
 ビデオを何回も何回も聴き倒してディクテーションして
 翌日英語教諭に正しいか見てもらった記憶が…。 

 アイルトン・セナ・ダ・シルバの映画が上映されていますね。
 時間が取れたら観に行きたいです。
 当時はベルガーとの悪戯合戦ばかり面白がっていましたが…。

 因みに、マクラーレンで同じチームになった際
 ベルガーのやんちゃっぷりを知っているチームクルーが
 『セナは神経質で気難しいからあいつにだけは悪戯するな』と云ったんだとか。

 それなのにこの人ったら
 ホテルのセナの部屋に
 チーズやら魚やらをぶちまくわ
 鍵穴から消火器で泡だらけにするわ
 ヘリからアタッシュケースを放り捨てるわ(結局見つからなかったそうだ)
 パスポートの顔写真を男性の(自主規制)の写真に張り替えちゃうわ
 悪戯放題やり放題。

 でもね、スタッフさん。
 安心して。
 
 セナもね、
 お店からお皿を持って帰っちゃう常習犯だったり
 ベルガーの財布に穴開けてボルトで固定したままホテルに預けたり
 ロン・デニス(チームのオーナー)を
 ワニ池(のワニのいない『はずの』部分に突き落として脚で踏みつけながら
 来季の年棒アップ要求したりするような人だから(爆)
 (因みに↑はベルガーとの共謀)
 彼が借りたレンタカーはサイドミラーが付いて戻ってきたためしがないそうな。

 そういえば、たしかやられた方だったと思うけど
 犯人はマウリシオ・グージェルミンだったかな。
 車で信号待ちしてたら後ろからがーん!って
 思いっきり後ろから追突されたんだとか。
 慌てて後ろを見たらグージェルミン。
 彼は更にアクセルを踏んでくる。

 セナ、レーシングドライバーの本領発揮。

 ギアをバックに → アクセル全開 → ギャギャギャギャギャ!

 もうもうと轟音とタイヤとアスファルトの削れた白煙の中
 二人とも大爆笑しながらその場を離れたとか。
 世界レベルの悪戯はスケールが大きすぎます。

 あ、そういえばたった一人だけベルガーの悪戯を直前で阻止した人間がいたな。
 ジャン・アレジと同じチームになった年のアレジの誕生日。
 パドックでの誕生日パーティ。
 ベルガーがいつものように(…)ケーキを投げつけようと構えた、その瞬間。
 トッドさん(チーム・フェラーリオーナー)と目が合い
 無言の重圧で阻止されたとか(笑)
 さすがだ。

 こうして楽しいことばかり話したいですね。
 何事に関してもそうだけど、特に彼に関しては。
 セナが事故の時に身に着けてたタグ・ホイヤー、オレ、見たことあるんですよ。

 ええ、まだ動いてましたよ…(滂沱の涙)

 あーだめだこれ以上書けない。
 それではまた。

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 http://yan-cocktail.sakura.ne.jp/love/1106/

 『北川』でやってみました。
 ば く し ょ う !

 殿下、何があった(笑)
 沖縄やライブハウスは分かるけど、
 なぜイースター島なんだろう。

 因みにこの有害アレイ、
 人から譲って戴けたのでなんと今手元にあります。
 ライヴに持っていくんだ!むふー!

 ゆー・がーい、ろっくんろーぉる♪
 ろっくだけはいけなぁーい♪

 ゾッド親分か…。
 好きだけど!
 大好きだけど!
 でもオレは長官が一番好きなんだー!
 あっでも参謀も閣下も大好きで(待)

 因みに本名のファーストネームでやってみたら
 なんと参謀からの手紙ですっごいきゅんきゅんきました。
 か、かわいいぜルークさん…。

 ではまた。


 北川ちゃんへ

 会う事も少ないし、話す事も多くはないんだけど、
 何かに夢中になっていないとすぐに北川ちゃんのことばかり考えてしまうんだ。
 こんなに誰かのことを好きになるなんて、自分が一番びっくりしてるんだ。
 気が付いたらイースター島で、沖縄で、ライブハウスで
 北川ちゃんの姿ばかりいつも探してて、いないって分かってるんだけど変だよね。

 今日の朝、見かけたときに何度も話しかけようともしたし、
 何度も思いを告げたいと思ったんだ…。
 でも、出来なかった。
 俺はもう、人を好きになってはいけない、好きになる資格なんてない。
 俺はもう、幸せにはなれないんだ・・・。
 だけど、どうしてもこの想いは伝えたかったから。

 ゾッド親分が北川ちゃんに興味あるって言ってた。
 一番の親友のゾッド親分なら
 きっと北川ちゃんの事幸せにしてくれると思うんだ。
 お願いが一つあるんだけどいいかな?
 北川ちゃんが好きなピンクの有害アレイ、頑張って手作りで作ってみたんだ。
 9月1日にお家に届くと思うから。喜んでもらえるといいんだけど・・・。
 最後まで読んでくれてありがとう。

 大好きだよ。

 ライデン殿下より

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 こんばんわ、北川です。
 白ワインとビールとシェリーを呑んできました。(え)


 えーと。
 某院で、5校合同の勉強会のような大規模な企画があり
 今年もちょっくら行って来ました。
 守秘義務の関係で本当は書いてはいけないのですが
 ちょっと当たり障りのない部分だけ。

 その前日にPCデスクのキーボードドロアーのレールが壊れたり
 キーボードの脚が壊れたり
 スーツのYシャツにアイロンを掛けようとしたら
 アイロンの中からなぜか黒い水が出てきて使えなくなったりしましたが
 根性で3つともその場で注文してから寝ました。
 I WON。

 前も思ったんですが、
 別の院だと臨床のやり方や考え方って本当に違うんですよね。
 視野が広がって本当にいい刺激になります。
 そこで、枠についての考え方がディスカッションに上がったのですが。

 枠は、クライアントとセラピスト双方を護るもの。
 治療場面と日常場面を区別し、それぞれの場を交わらせないためのもの。

 大事、だと思うんだけどなあ。
 もし破るとしてもそれまでの過程はあって欲しいです。
 そんな経緯があったからか
 終わったあとの懇親会の院別の自己紹介が爆笑ものに。
 (各院の教授が担当)

 「枠の西浦です」
 「枠々の青桐です」
 「…なんて云おうか考えたんですけどね。
  流れで云えば3回云うべきかと思ったんですけど
  さすがにやめました」

 美丞さん、そこは遠慮しないでやるべきですぜ(笑)

 色々お酒の種類があったので、
 せっかくの機会なので下の二種類を一口づつ舐めてみました。

 シャルドネの白ワイン
  口当たりがすっきりしてて、喉をすっと通って美味しい!
  これは美味しい!

 シェリー
  …甘っ!

 2次会は近くの居酒屋にて。
 行くつもりはなかったのですが、
 他院の院生さんに誘われて行ってしまいました。
 ソフトドリンクを呑みながら心理と映画について語る語る。

 「レインマ○」…
 うーん、やっぱり心理をやる上では一度は観ておかないといけないのか。
 話していた方は、『揺さぶられるから映画は見ない』って云ってました。
 あー。

 確かにパティ・ジェンキンスの「モンスター」とか、
 きついですもんね。
 でも、それが映像表現でありそこを観るのが映画鑑賞。
 臨床をやる上では超えなくちゃいけないところだと思います。

 そして、あまりにも人口に膾炙しすぎてというか
 描写が本来の実験から離れすぎてここに書くのも憚られるけど
 フィリップ・ジ○バルドーのスタ○フォード実験の「ES」。
 話していた3人全員名前を度忘れして、

 「あれ、なんだった?」
 「ライプチヒじゃね」
 「違うよ、それはヴントだよ」
 「今携帯で調べた。
  ス○ンフォードだ」
 「そっか、ビネーだ」
 「いやそれも違うから」
 「ジン○ルドーはアメリカ人だよな?」
 「ああ、そうだな」

 それとか、
 心理学から見た『時計仕掛けのオレンジ』の面白味、
 「アマデウス」のサリエリとモーツァルトの確執。
 映画「CUBE」に出てきた素数を計算するサヴァン症候群の臨床像
 などなどなどなど。

 いや~、こういう話が出来るってすっごく楽しいですね!
 そしてアマデウスを知って下さってる方がいたことが嬉しくて
 サリエリが告白(話?)を終えた後、うなだれる神父様を
 「ふんっ」と哂い飛ばすあの表情が凄い、と熱弁しておきました。
 すません、でもあの映画は本当に好きなんだ。
 あのマーリー・F・エイブラハムのあの一瞬の表情には心底震える!

 さて、そろそろ落ち着こう。
 おやすみなさいませー。

 ではまた。

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 こんばんわ。
 花井です。
 GWでしたね、皆様如何お過ごしでしたでしょうか。

 え?
 オレですか、オレは道後温泉に行ってきました。
 阿部と一緒にのんびり温泉に浸かって来ました。
 良かったですよー。

 夜行バスで着くなり、伊予鉄道の路面電車(!)の駅が凄く風流で、
 あと『坊ちゃん時計』っていうからくり時計とかを写真に収めて。
 そこに足湯があって、おお、流石温泉地!とか思ったんですが…

 そこに入ってたおっちゃん
 『なあ、兄ちゃん。
  オレコーヒーか何か飲みたいんだけど120円ある?』
 『?
  は、はあ…
  じゃあ買ってきますよ、オレもコンビニに用事ありますんで』
 『悪いね、ありがとー』

 …。
 いや、まあいいんですけどね。
 コンビニで自分のと合わせてコーヒー2本と、あとついでに裂きイカも差し入れ。
 ちょっと躊躇ったけどどうせだから足湯も堪能しました。
 いい湯で気持ちよかったですよー!
 もう一人、入りに来たおにーさんと少しお話して
 阿部に携帯のメール飛ばしてから離脱。

 湯築城なる城跡が道後公園ってのになってたんですが、
 凄く興味はあったんですがスーツケースを抱えていたので
 少し入ったところにある風呂釜(なぜ風呂釜)だけ見て離脱。

 道後温泉駅から少し歩くと石手寺というお遍路51番目のお寺に行けます。
 がらがらとスーツケースを引きながら、
 しまった、旅館に預けてから動き出せばよかったと気付く。
 手前のベンチでポメラでメールを作って阿部に飛ばしてから
 お手水で手と口を清めて中へ。
 中には5匹ほどの猫が。
 野良猫?と思ったが異様に高価そうな長毛種の綺麗な猫達…。

 参道?なのかな、に沿ってなにやらお店が並んでいるが
 殆ど閉まっている中、たった一軒だけ棕櫚で仏具を拭う刷毛?を
 売っているお店が開いていてそこのおじいさんが声を掛けてきました。
 
 『その子達はね、捨て猫なんですよ』
 『捨てられたんですか!?』
 『そうなんですよ。
  お上品な服を着てる人ほど捨てに来ます』
 『うわー… かわいそう。
  どうりで野良猫になるような種類の猫じゃないと思いました』
 『お兄ちゃんはどこの人?
  ここらの人じゃないね』
 『あ、埼玉です』
 『そうかー。
  昔貿易してた頃埼玉にもよく行ったよ』
 『へえ、そうなんですか!』
 異様に埼玉にゆかりのある方に出会う確率の高かった旅でした。

 なかなか写真を撮らせてくれない猫達。
 四苦八苦して2枚ほど上手く取れたところで参拝、
 ご朱印を戴いてお寺を後に。
 東寺に行った時にも戴いておけば良かったな、と思いつつ
 入るときは閉まっていた仏具店の前を通りがかると…
 あ、開いてる。
 覗きがてら入ってみると、ご夫婦のおばさんに声を掛けられる。

 「お兄ちゃん、お茶はどう?
  今淹れるから飲んでいって」
 「え、あっ…
  い、いいんですか?」
 「いいのよー。
  ほら、ここへ座って。
  お砂糖とミルクは?」
 「あ、じゃ、じゃあお願いします…」

 恐縮しまくりながら、お礼を云って有難く戴く。
 若いのに参拝に来るなんて珍しいとか
 みんなどういう風に巡礼をしているのかなどの話を伺う。
 そうこうしているうちに阿部到着、慌ててお礼がてら買い物をしてお暇。

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