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こんにちは、北川です。
先日、ある方からツイッターのTLをきっかけに
『海外スラッシュサイト』を教えて戴きました。
スラッシュ、というのは海外ではたとえば
オーディーン×ア―サー なら
オーディーン/アーサー と表記することからくる
いわゆる日本で云う「や○い」サイトだとのことです。
いいですね、この呼び方。
18禁とか、や○いとかそういう言葉は好きではなくて
出来るだけ使いたくなかったので
今後当サイトではこの『スラッシュ』という言葉を使っていきたいと思います。
某超有名大作SF映画のスラッシュ小説を
はふはふ云いながら読んでみたのですが、
も、すっごい勉強になりました…!
ツイッターでも叫んだことなのですが、
これ、英語の勉強素材として最強じゃね!?
親族にGHQの通訳やってた人間がいて
その姪が一旦とは云え通訳を目指したほどの英語好きなら
そりゃオレも英語好きでもおかしくないよな…。
本当に血だなあとつくづく思う。
以下、勉強になったことまとめ。
ツイッターで呟いたことままです。(笑)
1 『smuggler』
「密造業者」という意味しか知らなかったが、
「密輸業者」という意味もあるのか…。
呑めもしない癖に(え)どれだけアルコール好きなのかと
ちょっと本気でショックうけた。
2 『Higher up』
「お偉いさん」 あー、なるほどの一言。
英語のシャープなセンスに感服。
こういうのを見ると気持ちいい。
3 『Deal』
「了解」という意味で使われていました。
Deal withで~と取引する、というイディオムになるので
取引成立、というような意味で上記訳になったと思われます。
これが…生きた英語…!
以上、書き出したらきりがないほどいろいろ勉強になりました。
学術論文と違って奇を衒ったりひねた
(というか小難しい)表現やイディオム、文法がないので
癖がなくとても読みやすかったです。
やっぱり一般の文章も読まないとですね。
さて、それでは今日はこの辺で。
ではまた~。