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クリストファー・ノーランの「インセプション」観ました!
…うん、濃い。
ていうか久々に面白い映画に当たった感じ。
とてもよくできていると思う。
レンタルですぐ返さなきゃいけないから一度しか観れなかったけど、
時間があれば何回か見なきゃいけない作品ですねこれは。
自分の子供たちに会うために
ある人物の夢の階層の深いところに潜って依頼された仕事をこなす、というのが
大体の筋なのですが…
なにせ夢の中という設定なのでやってることがとても面白い。
無重力状態で取っ組み合うとか、
ロスのど真ん中で貨物列車が暴走して自動車跳ね飛ばしながら迫ってくるとか
エッシャーの階段みたいなのが出てきたり。
実際に映像で再現されるとわくわくしますね。
第4階層については解釈が分かれますが、
まあ、あまり難しいこと考えずに見ることにしました。
えっと・・・ なんでサイトー年とってたん?
殺して起こして目的遂げた、ってことでおけ?
それか、ラスト、あのコマが回ってなくてあのラストが夢なら
サイトーもコブも死んでるってことになるのか。
むむん。
でも、着想はとても面白かったと思います。
モルの存在がこの映画を一味も二味も斬新なものにしてたと思う。
あ、ちょっとネタバレしちゃたけど「インセプション」、お勧めです。
ではまた。
こんにちは。
北川でっす。
縁あって友人に「ハーメル○のバイオリン弾き」を
全巻貸して戴き、全部読みました。
…
…
…
いや、あのね。
漠然と「面白い!」と思えていただけなのですが。
…なんでこう鬱作品に惹かれてしまうのか。
特にリュート編とか、ラストのケストラー戦とか
めっちゃグロいんですが…。
おかしいなあ、殆ど記憶なんてなかったのに。
そういうのを嗅ぎつける嗅覚でも身に付いてるのか。
ストーリーや設定は超鬱なんですが…
所々には、やりすぎるほどにギャグが散りばめられてました。
このバランスがちょっとね…。
そう考えると、ギャグとシリアスの線引きが分かりやすく
読む気持ちの切り替えもしやすいしるばーそうるは
本当に凄いなあと思いました。
もうちょっとこのあたり配分考えてあると
もっと入り込めて面白く読めたのになあ。
ギャグが全くないとそれはそれでつらいと思いますが…。
いや、だって
ライエルは自分の村をハーメルに、
トロン は自分の国をサイザーに滅ぼされてるわけですからね。
パンドラさんは云うに及ばず…。
ああ、ハーメル。(滂沱)
最初の、初登場の時にハーメルと敵対していたライエルが
そのあと全部忘れたかのように仲間になって度にレギュラーとして
加わったのはちょっと違和感でしたが…。
アニメでも第二話の「くるみ割り人形」のシーンは
本当に重かったですね…。
「演奏を続けてくれーっ!」
の言葉が本当にずしっときた…。
なるほど、ギャグがなくなるとハーメ○ンはこうなるのかと
とても納得がいきました。
オーボウアニメでも原作でも両方かっこいいよ、オーボウ。
えーと、でですね。
まあそれはさておいて、
チャイコフスキー「くるみ割り人形」
グルックの「精霊の踊り」とか
色々クラシックが出まくっててもうテンションだだ上がりまくりました。
絶対最後にベートーベンの「第九」 使ってくれると思ったら
やってくれました、最終戦!
しかもフルートとパンドラが唄ってる!
リュート編でだったっけ、ハーメルとフルートが
夜、外で二人きりで話していたシーンで唄っていたので
「あ、これは絶対やってくれるな」と思っていたんですよね!
なぜ彼女がシラーの「歓喜に寄す」の歌詞を知っていたかは
伏線回収されなかった(?)ですが。
全人類を護るスフォルツェンドの聖女様だから?
でいいのか。
いや~、めっちゃ燃えた!
いいなあ。
と、いうわけで現在ハーメルとライエルが弾いた曲を
IPODで再生しまくっている北川でした。
ほんと、これもまた北川家の血筋だな…。
ではまた。
イギリスの炭鉱夫達のブラスバンドです。
エネルギー資源の移り変りにより結局炭鉱は閉鎖されてしまったのですが、
バンド自体は残っており常勝の実力派集団なのだそうです。
日本では「ブラス!」という名で配給された、現代「BRASSED OFF!」。
このバンドの半伝記的映画、ことで観てみたのですが…
…え。
女 要 っ た ?
(ごめんなさい)
いや、エンターテイメント作品として大衆に配給することを考えれば
こういう分かりやすい吸引力も必要なんだろうけどさ。
純粋にバンドの演奏を楽しみたかった北川としては
ちょっとえええーっと感じ。
ニコ動で件の病院前の「ダニー・ボーイ」のシーンだけ見たときに
一人だけ楽器がなくて口笛を吹いていた子が印象的で、
どんな経緯で無くしたのかと思っていたら
賭けビリヤードで取られたんですね(笑)
結局決勝に行けることになり、慌てて取り返そうとするアンディを
全員で見守りにバーまで一緒に来てるグライムのみんなの
仲間意識が素晴らしい。
演奏自体も「グライム~」の録音が使用されているため素晴らしいです。
なんていうか、不思議だね。
いかにもイングランド的な貴族的な感じもしつつ
いかにも「鉱夫!」って感じの、腕っぷし一つでたくましく生き抜いている
市井の人間の力強さも同時に感じる音でした。
決勝の曲は絶対に有名なものでやってくれ!と思っていたら
ウィリアム・テル序曲でした!
おおー。
でも、そのあとの凱旋パレードでの
エルガーの「威風堂々」でさらにテンションだだ上がった北川でした。
あのゆったりしたまさに威風堂々たる音の運びがたまらん。
そして楽しみにしていた「ダニー・ボーイ」の所で心底感動。
このシーンのためにあの指揮者はダニーという名前だったんだな…。
そして、一つびっくりしたこと。
…?
このオッチャンどこかで見覚えが…
フィリップ・ジャクソン!
ジャップ!
ジェームズ・ハロルド・ジャップ警部じゃないですか!
「あぁ、ポワロさん!」
「それはどうかな、ヘイスティングス大尉」
とか言わないジャッ… 基、フィリップ・ジャクソンは
激しく違和感満タンでございました。
いやーでも嬉しかったなあ。
エルキュール・ポワロ役のデヴィッド・スーシェは
他にもいろいろ出てるけど、
サー・アーサー・ヘイスティングス役のヒュー・フレイザーの
他の出演作はまだ見たことないです。
うーん見てみたい。
えと、あと観たものとしては「パーフェクトワールド」。
うん、面白かったです。
最近友人と話した中でひょんなことから
劇団のシナリオを一本書くことになったので
「作品」としての作り、魅せ方などを意識して
作品を見るようになったのですが
これは出だしが面白かったですね。
いきなりキャラクターものの白いお面が映る。
けがをして倒れているらしい男。
その周りには大量のドル紙幣。
「何があったんだ?」と引き込まれる始まり方です。
でも、展開とか人々の反応がすごくリアルに描かれた
丁寧な作りの作品だと思いました。
ロードムービーだから「ノッキン・オン~」を思い出したよ。
さて、話を振りに移すと…
ああ、「ちいさく振りかぶって」のぐっち編はまだ読めてない…!
16巻ようやく発行されましたね~。
らーぜの妄想ネタ、ようやく実物観れました(笑)
「そーだっ ふつーだっ」と後ろからこっそり主張してる阿部が
ぶちかわいすぎて…!
水谷やら泉やらの妄想ネタを喜んで笑ってる田島&三橋コンビも
もう撫でくり倒したいくらいかわいい。
いいなあー。
ここからしばらく武蔵野編かあ。
秋丸と榛名の関係性が描かれるあたりなので楽しみです。
それでは、今日はこの辺で。
ではまた!
お前を護るためにな!
こんばんわ、北川です。
と、いうわけでミクロマンのオーディーンの名前に滾ったついでに
アーサーの名前の元になったアルトリウス・カストゥス王を基にした映画
「キング・アーサー」をもう一度観てみました。
いや、封切り当時劇場で見たんですけどね。
すっかりあらすじ忘れてたよ…。(待)
題材に興味があればとても面白い映画だと思います。
15年間もローマのために戦い続けてやっと自由になれると思った矢先に
無茶な任務押し付けられて薄暗い部屋で一人で
『誰かの命を奪うくらいなら私の命を』と祈るアーサーにもくらっときたし
どことなく、というかもう友達は鷹だけですみたいな勢いで
思いっきり陰ありまくりなトリスタンも気になったし
長髪フェチな北川はガウェインが画面に出てくるたびにくぎ付けになったり。
(もういいよお前は)
さて、そんな莫迦はさておいてですね。
真面目に語ると、所々おいしいところを押さえてあったのが嬉しかったです。
「ガウェインの美人のカミサン」という言葉が出てきたのですが、
これ、ラグネルですね絶対。
まあ、魔法が解けるくだりをやってくれれば文句なしだったのですが
あくまでもアーサーとそれにつき従う騎士の
自身の心の中にある自由のための闘いが主眼なので
入れられないのは当然だと思います。
却って入れても間延びするだけ。
むしろこの科白よく入れてくれた!とテンションだだ上がりました。
同じくランスロットとグウィネヴィアの関係もぜんっぜんなかったですね…
こっちはちょっと示唆するくらいしてくれても面白かったのに。
くすん。
でも、まあ騎士たちの「ローマでなくアーサーのために!」って云い切ってしまう
熱い忠義を描いてたのでしょうがないか。
マリウスに容赦なく弓ぶっ放したグウィネヴィア様は
本当に恐ろしくもカッコ良かった。
アーサー… あんた頭上がんなくなっちゃうよ(笑)
ガラハッドもかわいいなーとか色々考えながら騎士たちを見ていた北川ですが
やはり最後には ト リ ス タ ン でした。
イゾルデ…!
あの子との話をちょっびっとだけでも暗示してほしかったなー!
やはり最後にはオペラにたどり着く北川。
『ニーベルングの指輪』のオーディーン(ヴォータン)ももう一度観たいし
一緒に見たポワロの「スペイン櫃の秘密」で
ポワロとヘイスティングスが観劇してた「リゴレット」も
まだ見てないから一度見ておきたい作品。
これ、原作では「オセロ」も絡んでるらしいですな…
同じDVDに収録されてたので「ルビー盗難事件」も見たのですが
外務省に拉致られて絶品のチョコレート500グラムを握りしめたまま
「ノン!
ノンノンノンノン!」
って子供が駄々こねる勢いで依頼を断ろうとするポワロが
めちゃくちゃかわいかった。
ポワロ、クリスマスになると必ず望まない事件押し付けられて毎年散々だな…
とりあえずクリスマスにポワロに仕事を頼みたい方は
セントラルヒーティング完備の施設をご用意下さい。
出来ればジャップ警部にもセットで仕事を。
おかみさんの実家から助け出して(BY ポワロ)あげましょう。(笑)
では、また。
もう、何もかもが素晴らしかった。
ハンズの大槻さんにも会えて握手出来たし!
まだ大槻さんがプロデュースしてたんだなあ。
セットリストは定番曲ばかりをチョイスしてくれてました。
おかげで
「こ○せ!」(ジャック・ザ・リッパー)も
「うっそー!いやーん、ばかーん!コマネチ!」「まん○う!」(アダムの林檎)も
「きゃあああああー!」(蠟人形の館)も
全部叫ぶことが出来ました。
嬉しい!
あんまりメジャーというイメージはないけど
何回か話には上がっていたので絶対にやるだろうと思っていた
「ラッツベイン」や「レボリューション・ハズ・カム」などなども。
蝋人形の館の前振りをフランス語で滔々と語る閣下。
その右後ろで日本語に同時通訳する和尚。
(閣下)「なんたらかんたら、プペ・ド・ニシウラ!」
(和尚)「(訳に困って)…西浦人形って何?」
MCに地域色を遺憾なく出して下さるデーモン閣下。
そしてあまりにもローカルすぎて困るゼノン和尚。
「西浦の、プペ」
「ああ、西浦人形って云うのがあるのね」
閣下に説明してもらうも完全には理解しきれない和尚。
最後には「お前も蠟人形にしてやろうか!」と
切り替えされてました。
観客じゃなくて構成員が云われて曲に突入するなんて(笑)
『世界全国「○せ」の時間がやって参りました』
ユーストリームでも観たけど、韓国語とフランス語の
「そういう奴らを、どうしたらいい!」「○せ!」と叫んでました。
他にもライブ後のアナウンスの「地獄で会おう」など
色々なMCがハングルと仏語と英語で話されたんですが…
閣下…
英語以外聞き取れません。(爆)
コマンタレブ?(ご機嫌いかが?)だけは分かったけど。
そしてライデン殿下がぶちかわい過ぎる。
ベルトにチャックがあって小物が収容できるようになってて
「閣下、飴要る?」
「ゼノン、お腹空いてない?
チョコレートもあるよ」
「大橋、お腹大丈夫?
ストッパあるよ、OPPになったら云ってね」
…(爆笑)
でも、湯澤さんには石川さんのことは「石川君」って呼んで欲しかったな。
大橋さんのことを呼び捨てにしてたのもびっくり。
その後大橋さんにメンバー紹介が振られたんだけど
ライデン饅頭って云うのがあるらしくて
なんとジェイル&ルークギターピック入り饅頭も客席に投げ入れられてました。
うわー、いいなあ、欲しかった。
そしてエースさんが参加してないからか何曲かアレンジが違ったんですが
(おそらくジェイルアレンジ)
なんともアメリカンロックなテイストのアレンジに思わず吹きました。
うーんかっこいいぜ、大橋さん。
そして松崎さんもいたあああ!
第一部の終わりのアナウンスをしてくれました。
以下、メンバー別に気が付いたことを。
1 デーモン小暮閣下(ボーカル)
小さな星がぎらぎら激しく輝いてるイメージ。
MCの話し方といい内容といい、非常に頭のいい人という印象。
「広東語で「地獄で会おう」はなんたらかんたらというのだ。
なんたらかんたら!
…広東語じゃ嫌か。
地獄で会おう!」
気配りの方だなあ。
現役時代のアルバムと聴き比べてトーンが全体的に高くなった印象。
この人はファルセットで唄うのがメインなのか?
「今日は二日目だからな。
昨日の打ち上げでは一滴も呑まずにこのステージに備えた」
「…なわけねぇだろ!」
「控えめにした」
「もし今日だけしか来れないとしても哀しむことはない。
ハプニングやうまくいったことも含めて
まったく同じライブは今日だけのものだからだ。
諸君はそれを胸に進めばいい」
「形あるものは全ていつか壊れ、消えてしまう。
だが我々は今現実に諸君の前に存在している。
前に進み続けるために!」
2 ルーク篁参謀(ギター)
身長が高く、毛皮のコートみたいなものを羽織っていたからか
非常に体が大きく見え凄い迫力と威厳。
やはり非常にナイーブな人らしい。
早稲田の「紫馬肥」に入る際、女性に
「あんな野蛮な集団に篁君が入るなんて!
彼はナイーブなんだから!
汚されちゃうわ!」
と心配されたらしい(笑)
「みんなの向かって左でギターを弾いてる篁です。
演出上会場は非常に暗くなっておりますが
非常の際には誘導灯が点灯します。
その際にはスタッフの指示に従って下さい。
それ以外の時は閣下の指示に従って下さい!
以上の指示が守られない場合、○します。
携帯電話の電源は必ず切ってね!
携帯電話の電波は非常に強く、我々の音響機材に影響を及ぼします。
今日買ったアンプが壊れてしまい、ちょっとナーバスになってるルークでした。
…携帯の所為じゃないと思うけどね」
出だしの影アナウンスがないと思ったら第2部の直前にありました。
ちなみに影アナウンスの代わりは「○ね○ね団のテーマ」でした!
えええええ始まりにもうやるの!?と思ったら終演後にも流れて幸せ。
席の位置の都合でちょっと観辛かったんだけど、
あれっ、閣下の声がずれた・・・と思ったら閣下が参謀と同じマイクで
コーラスを入れてました。
あの… 参謀。
あなたも唄、唄ってますよね?(爆)
いやいや、ちょっとコンタクトミスしたんですね分かります。(笑)
そして声が低かった。
あの「悪魔組曲」のメンバーコーラスで一人並はずれて低いキーの人は
たぶんこの人だったんだなと確信しました。
「Listen to guiter by Luke takamura!」と
ちゃんと閣下に振って貰ってた。
何の曲だったかな… 「Fire after fire」だったか。
速弾きがスタイルだからかあまり動かなかったですが
「1999」か何かでぴょんぴょん飛び跳ねながら弾いてたのがかわいかった。
3 ジェイル大橋代官(ギター)
小粒でもぴりりと辛い山椒。
確かに日本で大人しくしてる人じゃないなと思った。
ギターの構え方もかっこよかった。
アメリカでの日本人スタッフが来た時に一緒に
カブトムシを取りに行ったらしいです。
また写真もサイトに載せないかなー。
「○せー!」の時に閣下に振られて怒らなかった(笑ってたのかな?)みたいで
「こんなに大人になりました」と云われてて爆笑。
ソロの時に前を通り過ぎただけで怒られたという
閣下の苦労が忍ばれます。(ほろり)
そして閣下に差し出されて同じマイクで入れたコーラスの上手さに脱帽。
ルークさんと背中合わせでのツインギターに感動…。(涙)
それぞれの担当のピッチでぜんっぜんずれずにばっちり重なる音が素敵。
各メンバーの紹介の際、自分の番が来るまで
背後のセットに腰かけたりその上で座り込んだりしてるのが
超 絶 か わ い か っ た ・・・ !
ぽんっ!って仕掛けで飛び上がるのはなかったですが
セットの上でアダムの林檎のイントロをじゃーんじゃっじゃっ…と
やってくれたのを生で見て感動。
因みに今回は閣下に「おおはた」って呼ばれてなかったです(笑)
4 ライデン湯澤殿下(ドラム)
個人的にはこの人に一番痺れた。
どっしり構えて、まるで雄々しくどんと構えている大地や山のイメージ。
骨太で力強い人というイメージ。
MCの間も、同じリズム隊のゼノンさんとだったかな、打合せしてるみたいに
ずっと右の方を向いてスネアを振り続けていたのが印象的でした。
そしてやはり裸族な殿下。
(殿下)「ばっちり決めてきたのに陣羽織を羽織り忘れましてですね」
(閣下)「あらら」
(殿下)「だから三曲目かな、その最中に羽織りました!」
(閣下)「衣装が減ることはあっても増えるっていうのは珍しいね」
5 ゼノン石川和尚(ベース)
ほんっとうに動かないのねこの人…
あえて云うなら、なければ3分と生きていけない酸素のような人。
普段目が行く存在ではないけど、この人がいないと成り立たない。
第二部に件の翼を付けてきてくれて大興奮。
篁さんとその翼の話でからんでくれるかと思ったけどなかった。
代わりに後ろでそれをいじって遊ぶジェイルさんがかわいかった。
(閣下)「衣装が大きくなればなるほど魂が小さくなると云われている男、
ON BASE!ゼノン石川ー!」
(和尚)「いえーい!」
(観客)「いえーい!」
(和尚)「いえーい!」
(観客)「いえーい!」
(和尚)「いやー、第二部始まって羽付けてきたんですけど、
すごい歓声が上がりましてね。
なんか後ろでジェイルがずーっと遊んでるんですよ」
(代官)「(笑)」
(和尚「まるでイソギンチャクみたいにふわふわしてるから…」
(閣下)「それに群がってる魚みたいだね」
(和尚)「まるでイサキみたい」
(閣下)「イサキ?」
(和尚)「イサキ。
まるでイソギンチャクとイサキ」
(閣下)「だんだん大きくなっているからね。
そのうちセットになるよ」
(和尚)「あはは、そうそう。
小林幸子みたいにね」
(閣下)「セットのさ、そこらへんに穴が開いてるんだよ。
で、そこから和尚が出て来るんだ。
吾輩はその掌で唄うよ」
(和尚)「あはは、そのうちそうなるかもね」
(閣下)「暫くしたらね。
その時は自費で」
ほかにもいろいろありましたが思い出せるのはざっとこのくらい。
帰りにツアーバスを見かけたので大勢のファンに交じって
北川も3枚ほど取っておきました。
背が小さい北川、高いところにあったジェイル&ルークピックは
他の方に頼んで撮って戴きました。
構成員の皆様、スタッフの皆様、ファンの皆様、お疲れ様でした!
ではまた。