ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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思うより近くに。
単なる車の運転上の注意書きなのですが、
(『THINGS IN THE MIRROR ARE NEARER THAN YOU THIINK』、
『鏡に映っているものは思うより近くにあります』という注意喚起文)
これが主人公2人の最後の行き先を決める大事な文章になります。
と、云うわけで『WEB CLAP』更新。
しょっぱなから○ネタですいません…。
映画『Knockin' On Heaven's Door』のラストシーンが元ネタになってます。
もしよかったらぱちぱちしてやって下さい。
この映画、大っ好きです。
マーティン(阿部)とルディ(三橋)は不治の病に冒され病院で出会う。
『オレは一度も海を見たことがないんだ』
『天国じゃ、みんな海の話をするんだぜ。
海に沈みきる一瞬、太陽がどれだけ力を失うかを…。
見たことがないなら、お前は仲間に入れないな』
2人は病院を抜け出し、メルセデス・ベンツ230SLを盗んで海に向かう。
ガソリンスタンド、銀行強盗を犯し、マスコミと警察に追われ
その車はマフィアが現金輸送に使っていた車だったことから
マフィアにも負われながらもその金でたった一つだけ願いをかなえる。
ルディ 『2人の女と同時に寝る』、
マーティン『親にエルヴィス・プレスリーが贈ったのと同じ車を贈る』。
家族に再会し発作を起こしマフィアに捕まり。
銃を突きつけられ、死を覚悟して手を繋ぐ2人。
そこへ現れたボス(これがまた凄い迫力、大名演!)
『死にたいところで死ね』と解放され二人はとうとう海に着く。
『マーティン。
話したいことがある』
『分かってる。
オレも同じことを云おうと思ってた、死ぬのは恐くない』
確か二人並んで座ってて、
マーティンが発作で倒れるんじゃなかったかな。
このときルートビアかなんかのビール瓶(?)を持ってるんですが
高校生にお酒はNGなので
アンバサ(復活したんだよね?これ)に変えてみました。
この映画を観てからお読み戴くとさらに楽しめると思います(笑)
あ、あと西浦ーぜ達に挨拶させてます。
10本全部コメントがあるので、もしよろしければご覧下さいませ。
では、また!
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