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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 こんにちは、北川です。

 なんとなくそんな予感はしていたんですけどね。
 現実になってしまいました…。

 ポメラ100を買ったばかりなのですが、新機種が出てしまいました。
 おぶし。

 でもキングジムのHPを見てみたところ
 DM25の名の通りDM20の後継機でありやはり
 100がハイエンドモデルには違いないようなのでちょっとほっとしたりもしつつ。
 やっぱりバックライトは要るよ…。
 小説を書いている身としては文字数と行数の指定が出来るのは
 惜しいけど。
 なんだかんだ云ってそのうち買っちゃいそうだなオレ。

 さて、亡国のイージス。
 とうとう本格的に戦闘が始まってしまいました。
 ていうか前に一度読んだというのに
 昔過ぎて田所殉職するの忘れてました。

 えええええ!

 杉浦とか風間とか集まってきて
 なんやらえらい現実的な反応してて、ああそうか、
 まだ総員離艦してないからみんな残ってるもんねと。
 どうやらこの流れで総員離艦になるっぽい。

 ていうか・・・
 ここで仙石がぶち切れて通信機壊さなきゃ、
 その前に如月が自分の正体とか全部話してりゃ
 そもそもこれ以降の大騒動にならなかったんじゃ・・・と思ったり。
 司令室でものの見事に騙されたなこの子。
 純粋というかなんと云うか。
 自分が如月と直接話すとつっぱねただけでも偉かったよ、うん。

 って、これ犯人ジョンヒかヨンファかどっちだろう。
 ジョンヒっぽい気もするけど、「やっぱり、お前」って
 田所も顔知ってたっぽいのでヨンファという気もする。
 そして今一番気になるのは宮津も騙されているのか
 それとも溝口の正体を知っているのか、です。

 お願いだから騙されていてくれ。
 何もかも分かっていて全面的にあんたが
 ヨンファの云うことに乗ったなんて思いたくないんだよ・・・。
 竹中…。

 もう、ほんとにね。
 読めば読むほど仙石がいい人過ぎて。
 行の心を癒せるのはあんたしかいない。
 頼むから全部終わったら面倒見て普通の人間に戻してやってくれ!
 読み終わったら仙石と如月で一本くらい書いちゃいそうで怖い。

 でもその前に今はスクライドの寄稿分修羅場なうです。

 3月31日
 インテックス大阪No.93
 4号館 G33b
 『規格外品』様

 に寄稿させて戴きます。
 新刊は劉鳳が悪魔なパラレル本の続編。
 ページ数などの詳細は未定。
 なんとか完結まで行きたいものです・・・ が
 必ず第二部終了までは行きま、す!(断言)
 むふふなシーンもがっつり入る予定です。うふ。

 ピクシブの方で「イチズナママノボクラ」のゲラ版を
 改訂版をUPした後も置いたままにしているのですが
 キャプションで「残しておいて欲しいという方いらっしゃいますか」と
 書いておいたところ、ありがたいことに
 「残しておいて下さい」とのタグを戴きました。
 本当に有難うございます。
 あなたの為に残しておきます!

 沈艦でもまた何か反応あったら嬉しいなー♪

 では、今日はこのあたりで。
 ではまたっ!

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 こんばんわ、北川です。
 本年も
 「HELLO HELLO HELLO HOW LOW?」と北川の小説達を
 よろしくお願い致します。

 さてさて。
 ようやく本格的に私事が落ち着いてきました。
 沈艦の小説、基、の前にスクライド原稿に明け暮れております。
 と、いうことで寄稿情報をば。

 1月6日
 インテックス大阪
 COMIC CITY 大阪92 
 6号館Aゾーン ム1a
 『規格外品』様

 に寄稿させて戴いております。
 残念ながらまたしても「MISERERE NOBIS」はぽしゃりました。
 ご、ごごごごめんなさ・・・(吐血)

 北千住様が素晴らしくかっちょな表&裏の表紙を書いて下さいました。
 (お仕事お忙しいのに・・・
  有難うございます!)
 6日は見本誌としてお目にかけるだけになってしまいますが、
 次回参加からは完全版として
 この表&裏拍子になったもの&北千住様の挿絵付き
 を配布する予定です。
 今までお買い上げ下さった方は、完全版完成以降
 会場にお持ち戴ければ交換させて戴きますのでお申し出下さいませ。

 早く書き上げねば。
 そして数だけごろごろと浮かんできてる沈艦のフッテージ
 なんとか組み立てるんだ。
 問題はそのフッテージたちに脈絡が か け ら も ないだけで。(待)
 
 ていうか色々考えてて思ったけど、
 深町も速水も自分を大事にしない子だなーと。
 両方とも。
 相手のことはすっごい色々気が付くのに
 自分のこととなるとそういうとこ超絶鈍感。
 そしてそれらのことに 一 切 自覚なし。
 こういうすれ違いから来る騒動の案が
 具体的に浮かんで来ているので早く書きたいです。
 はふはふ。

 それを傍で見ている南波の方が全部そういうの分かってたり。
 南波はそういうのよく見えてるし器用に立ち回れるんだろうな。
 ちゃんと自分の事も大事に出来そう。

 このあたりのことはジパングの3羽鴉で描いても面白そう。
 一番うまく立ち回るのは尾栗なんだけど、
 でもこの子は南波と違って自分自身も傷付けながら
 無理して取り繕うタイプというイメージがあります。
 最後まで飄々としている南波。
 最後の最後に耐え切れなくなって、泣き喚いて
 二人(角松と菊池)を「そんなこと考えてたのか!?」とびっくりさせる尾栗。
 どっちのタイプも美味しいな。

 でもどっちでも美味しいのはやっぱり呼び分けですよね。
 服務中やまじめな話をするときは「艦長」「副長」「航海長」「砲雷長」とか
 役職名で呼んでるのに、
 プライベートとか焦ってそういう配慮が吹っ飛んだときに
 ふと「深町さん!」「速水!」とか「洋介」「雅行」「康平」とか
 名前呼びになるとかたまらんと思うのです。
 誰かこの呼び分け萌えを理解して下さるかたいらっしゃるでしょうか・・・。

 では、今日はこの辺りで。
 ではまた。

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こんにちは、北川です。
↑の記事で少し触れましたが、投稿物解説です。
短編一つとシリーズ3部作が一つ。
ジャンルは「沈艦」。
「TEXT」→「SILENT SERVICE」からどぞー。


 ・ 「明るい部屋の中で」

 「FLEET ~ 」のスピンオフというか派生したおまけです。
 どうやら北川は新人さんからみたお偉いさんというのも好きらしい。
 TODでもオリキャラから書いたディムっての書いたしね。
 あ、あれは新人さんじゃはなかったか。
 
 ただ書きたかっただけなので、小説としては何かもしれません。
 オチも何もなくてごめんなさい。
 ていうかオリキャラ出したことも謝らねば。
 あと、夜という設定なのにライトが赤の非常灯に切り替わってるっていう
 説明を入れるスペースがなくてごめんなさ…。
 き、切り替わってると思って下さい。
 赤いんです、はい!
 (開き直った!)
 色々大嘘ぶっこいてます。
 ふふ。
 (…)


・ 「てつのくじらのみるゆめは」シリーズ
 SCENE1・速水(Lieutenant Commander) 『生き残ったもの』
 SCENE2・深町(Commander) 『想いを、あなたに』あるいは『利己的な遺伝子』
 SCENE3・南波(Chief Petty Officer) 『FOXTROT』
 
 シリーズ!
 3部作!
 脱稿出来るのかオレ!
 と思っていたら書き上がってしまいました。
 やはりシリアスになりました。
 でも、最近はちょっとその前向き要素が出てきたというか
 バランスが取れてきた…と思っているのですが
 如何でしょうか。

 サブタイトルにそれぞれ焦点となる登場人物の名前を使うの、
 一度やってみたかったのです。
 なんだかかっこいいなあと思っていたので。
 
 そして久しぶりの18禁シーン。
 そこまでの描写はない…、と判断したので一応表に置きましたが
 もし「やばいだろこれ」と感じる方がいらしたら仰って下さい。
 ていうか深町、正直、イロイロスマンカッタ。
 
 出来上がった感想は、自分でも予想外でしたが
 『何この最低の男たち…』でした。(爆)
 特に速水!
 お前だぁあああっ!
 
 お前が騒がなければ何もかも丸く収まるんだよ、と思いながら書いてました。
 「たつなみ」の中で処罰がないって分かってても深町をぶん殴れるのは
 南波だけだよなぁ…。
 深町にとっちゃちょっと理不尽な災難かもしれませんが。
 殴られたのは深町でしたが、オレは速水を正面からぶん殴りたくなりました。
  南波!
 殴る相手違うから!
 
 でも南波は速水が好きだから彼を責めることは出来ない。
 要するに、速水を深町という太刀打ち出来ない相手に奪われた
 自分じゃどうしようもない現実に対して
 然るべき制裁に見せかけて溜飲を下げただけ。
 速水こそ責められるべきだというのは分かってます。
 これでまたおまけ書きたいな…。(え?)
 
 あと一言だけ蛇足な補足。
 深町が持っていたミネベア9ミリけん銃ですが、
 自衛隊員さんが持っているとしたらこれなのでこれにしたのですが
 「沈艦」本編のしょっぱなで深町が南波に渡している銃はこれではありません。
 何なんでしょうね、あれ。
 ちょっと調べてみたんですが銃ってけっこうどれも似ていて。
 ご存知の方がいらしたらご一報下さい。

では、投稿報告と解説はこの辺りで。
ご一読戴ければ幸いです。もしよろしければご意見ご感想お願いします。
ではまた。

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 これほどアタマに来たことはねぇえええ!

 こんにちは、北川でっす。
 今回の科白は『沈艦』ではなく『ジパング』より。

 ガダルカナルの角松から
 『大和』(NOT『やまと』)の草加への言葉。
 屈指の名シーンだと思う。

 さて、今日も好き勝手なことを書き散らしてますので
 何をほざいてるのかこの莫迦はと思われる方は
 ブラウザバックプリーズ。

 沈艦『Fleet in being』のシークエンス2を上げました。
 色々な号令詰め込んでやりたい放題やってます(爆)。
 でも、その結果小説としては・・・ 面白いのかこれ?
 むむん。

 一度やってみたかった貧血ぶっ倒れネタ。
 潜訓まで終わってる三等海佐どのが
 こんなことにはまずならないだろうけど。

 このあとのプロットを色々と練っていたら、
 なぜか深町がかっこよすぎになってしまう罠。
 自然体で書きたいのになぜだろう。

 さて、今日の出で出しネタで分かるように(分からないって)
 ジパングのコミックスとアニメ(ガダルカナル、大和撤退まで)を
 チェックしてみました。

 お… 尾栗。
 尾栗ぃいいいっ!(号泣)
 ああ、もう何度見ても駄目…。

 もう辛くて辛くて後のシーンあまり見ていなかったんだけど、
 草加、「撃つな」って云ってたのね・・・。(あああああ)
 と、シリアスに泣いた直後になんだけれども
 あの後に士官居住区の自分達の部屋に戻ってきて
 『まだ・・・ きさまの熱が残っている』
 とは何事ですか副長様改め艦長様。
 不謹慎ながら妄想の翼がばさばさあっと広がってしまいました。

 菊池のクーデターのあたりもちゃんと読みました。
 えらい大々的にコトを起こしてたんですね砲雷長…。
 防大卒業の際の任官拒否のエピソード終了から
 現在の砲雷長としての後ろ姿にオーバーラップ。
 そして戦闘曲「みらい」がフェードイン・・・。
 うぉあああああ、と涙があふれそうになりました。

 当時「ワスプ撃沈」の水場でのエピソード
 まともには見てなかったんですが、
 尾栗の優しさが本当に沁みた。
 菊池の心の叫びが本当に痛かった・・・!
 ていうか誰か滝殴らせろ。(待)

 原作では何故かCICにいたはずの尾栗が
 ちゃんと持ち場に戻ってるとか
 「対空戦闘用具収めー」とか「うちーかたー、はじめ」とか
 なんか妙にリアルだなあと思っていたら
 こちらはちゃんと海自さんが監修してくれたみたいですね。
 沈艦もそのあたりきちんとしてくれていたら・・・
 ちょっと惜しい。

 いや、深町も海江田もありえなさすぎて
 監修してくれたとしてもどうしようもなかっただろうけど
 号令くらいはきちんとなったかも。
 
 あ、そうだ。
 沈艦のラストの後速水が深町のそばにいるに違いないって云ったけど
 あれって政治家になった深町の私設秘書とかだったら面白いなあ。
 海自に戻って艦長に、そしてCSへなんていうのも面白そうだけど
 深町のことを「先生」と呼びづらくて、
 人の前でも「深町さん」とか呼んじゃって後で怒られてたら萌える。
 二人っきりのときは「艦長」とか呼んじゃってたらなおさら萌えますよ旦那…!
 (落ち着け)

 海自、特にサブマリナーは機密の塊が職場だから
 色々と気を使ってるだろうし、あんな公衆の面前で
 艦長を「艦長」なんて呼ばないんじゃないかなあと勝手に思ってます。
 呼び分けに萌える北川。(悶)

 国連職員、
 日本政府代議士。
 「沈黙の艦隊」潜水艦乗組員。
 どの深町でも美味しそうなのが素晴らしいです。

 では、また。

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 分かりませんという言葉がきさまにあるのか!

 こんにちは、北川です。
 今回はサザンクロス防衛戦の
 深町艦長殿から水測長へのお言葉。
 そんな無茶な、艦長殿。

 実際あんなに詳しく分かるもんじゃないらしいしね。

 さて。
 すいませんすいませんすいません。
 これ以上コーナー増やしたくなかったのに「沈艦」のコーナー
 増設してしまったよorz
 どこかに纏められたら良かったんだけどね。

 沈艦のデラックスは結局4巻にしました。
 ↑のむちゃくちゃな科白がもう一度見たくて(笑)
 実際あんなにはっきり分かるもんじゃないらしいしね・・・。
 因みに探信音で南波がヘッドセットを耳から外して痛がってたけど
 実際は大きすぎる音は調節する機能があるので
 ヘッドセットを外して飛び上がってしまう、なんてことはないそうです。
 (海江田・・・)

 色々と具申してるのにことごとく却下されてる速水が・・・。

 そしてサイト運営の関係で報告。
 拍手文、「紅蓮の炎にこの身を焼かれ」UPしました!
 いやーこれ書きたかったんだ!
 だんだん文章短くなってきた気がする。
 よしよし。

 まだこのシーンまで云ってないんですが、
 「INHERIT~」の某シーンのオーディーン視点です。
 本編ではアーサー視点で書きます。

 このお題終わったら沈艦でやろうかなあ。
 片思いばっかっていうのも難なので両想いのも・・・ と思ったんですが
 どうも深町は普通にノーマル(日本語が変)な気が。
 まあ、拍手文とか短いのなら書ける・・・ かな。

 どれにしようかなあ。
 むふ。(待)

 では、また。

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