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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 なっぜっかっ 彼っのっ、左手に、肉球っ♪

 こんにちは北川です。
 今日の出だしネタは「○IREN」無印。
 いえ、ニコ動でね…。

 最後のシビトメイクライ
 (○人相手にひゃっはーする須田君)もさりながら
 多聞せんせが聞いていたこのレコードの音楽が
 無性に耳に残ってな…。

 いや、そんなことはどうでもいいんだ。

 沈艦、「穢れなき悪戯」シークエンス7を改訂しました。
 もし前バージョンの方が良かったよーという方がいらしたら
 データはありますので貢がせて戴きます。
 (いや、そんなんいないだろうけど)

 いやー… このシークエンス、ほんっと難しかった。
 色々とやりたいことが多すぎて。
 あまりにも色々なことをやり残していて
 流れがごちゃごちゃしそうでどうあがいてもぜつぼ
 (もうSIRE○はええっちゅーねん)

 「タービュレント」副長、ウォーリィが病室を見回すシーンで
 「何気なく」なんて描写してたりね。
 所在なさげに、だよ。
 何気なくってなんだよ…(脱力)
 
 

 北川の執筆はいつも書きたい素材(フッテージ)を
 あっちへやったりこっちへやったりして
 ジグソーパズルみたいに組み立てるのですが、
 今回はそれが多すぎてきちんと枠に収めるのが
 容易ではなかった。
 あとは細かいところをちょこまか修正するかもしれないけど
 もうこれで脱稿!にする!(待)
 

 pixivを見て下さってる方は、
 後日消す予定ですが今は両バージョンUPしているので
 比べると、ああ、これあっちへいったのかとか
 分かってちょっと面白い、かも。

 ストリンガー書くの楽しかった―!
 日本人である深町と南波にはない心性というか
 思考が新鮮かつ貴重で。
 本当はサバイバーの言及も南波の役目だったんですが、
 ストリンガーの方が役柄として相応しいのではないかと。

 さーて、ストリンガーは何を想像してしまったのでしょうか。(笑)
 実は没になったフッテージで彼が最初に深町と速水に会ったときに
 『日本の潜水艦(海上自衛隊)には女がいるのか』とか思ったり、
 男だと分かるまで(といってもすぐ分かったんですが)
 艦長である深町の囲い者なのかと思っていたというオチがあります。
 いずれにしてもえらい失礼ですが(笑)

 このパターンだと深町と速水が… なところな可能性もありますね。
 でも詰め込み過ぎなので↑の描写は削ったので
 連中に○わされてる所か、それか自分自身が…なところですね。
 (あああすみません大佐許してえええええ!)


 さて、では今日はこれにて。
 みなさんもしよかったら感想などあればうれしいですー!
 ではまたあああ!

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 こんにちは、北川です。
 「穢れなき悪戯」シークエンス7、これにて脱稿です。

 次のシークエンス… か、9で終わりになる予定です。
 うっひゃー、こんな長編になるとは思ってなかった…。

 話のスケールが大きすぎて、元々絶対に形にはならないだろうなと
 思っていた妄想なので…。
 本当に、「形にして欲しい」と仰って下さる方や
 その方々からのメール、囁いて下さる萌えの偉大さを実感します。

 ストリンガーのターン完結!
 こういう無骨な軍人さんは書いてて楽しかったです。
 このシーンでのフッテージは多すぎて、
 でも全部書きたくて全部詰め込んでしまったから
 流れが綺麗に流れたか心配です。
 日本人の精神性とはちょっと違った感性を持つ
 彼じゃないとやれないことが多すぎて…。
 サバイバーに関する言及とかね。

 これはもともと南波にやらせるつもりだったんですが、
 ↑の理由で彼がやった方が面白いんじゃないかと。
 
 

 うーん、いろいろ書きたいことはありますが
 オレがここで色々書くのもなんだと思うので
 ぐっと堪えてこのあたりで。

 あとは深町のターンとエピローグで終わり!

 それでは、今日は報告のみにて、また。

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 こんにちは、北川です。
 「穢れなき悪戯」シークエンス7が途中まで上がりましたー!

 
 H様にお話しした、早く書きたかったフッテージ
 ごっさり出すことが出来ました。
 っていうか流れごちゃごちゃしてないでしょうか?
 すっきりさせるためにいくつか省いたものもあるんですが…
 まあ、それはあとでここに載せます。

 実在の団体の実在の名前を出してしまいましたが、
 フェイクでも入れるべきだったんだろうか。(汗)
 しかもアダムズって、沈艦の国連事務総長と名前被ってるし。

 あと、ふと気が付いたんですが
 「ああ、この人もやっぱりビデオを観たんだな」
 と思う描写も入れられてないです。
 もう脱稿している部分に入れると座りがよろしくないので、
 これからの部分で入れられそうだったら入れるかな。
 
 ちょっと、というかかなり遅まきだが。

 ずっと使いたかったフッテージたくさん書けて良かったー!
 ストリンガーの胸中を想像すると楽しかったです。
 いや、相当怖かったと思うんだ、深町。

 多分ストリンガーに対しても、何も云わなかっただろうけど
 怒ってただろうから
 (『タービュレント』からの帰り道に攫われたから)
 その描写も入れたんですが、冗長になりそうで省きました。
 ので、例によって例のごとくここで陽の目を見させてやって下さい。


 「怖かった…?」
 「ああ。
  文句があるなら直接云ってくればいいものを
  君が巻き込まれたことに対してずっと苛立っていてね。
  空港までの君の安全を保証出来なかった私に対しても
  言葉にこそしなかったがずっと怒っていてね…
  いっそはっきり責められた方が気が楽だったよ」
 「そんな!
  大佐には何の落ち度も…」
 「勿論悪いのは君を拉致した奴らだ。
  彼もそれが分かっていたんだろう、だから何も云わなった。
  だがあの彼のことだ、その怒りの行き先を
  自分でもどうしようもなかったんだろうな。
  正直なことを云うと彼があそこまで自制出来るとは意外だった。
  見直したよ」
 「は…、」

 一通り落ち着き、ようやくこの10日間の間の深町の心境に思い至る。
 あの彼が、自分の為にあの直情性で怒ってくれた。
 嬉しい、と独り善がりな感情が心の奥でちらつく。

 

 こんな感じでしたー!
 っていうか、書きながら思ったけどストリンガー何気に酷いこと云ってる(笑)
 
 でも、描写しきれなかったけど深町、
 ストリンガーに対して怒ってることをあんまり自覚してなかったんじゃないかな。
 自覚したとしても筋違いなのはわかってるしね。

 それでは、今日はこのあたりで。
 ではまたー!

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 こんばんわ、北川です。
 おっしゃーシークエンス6完成したどー!
 もう冗長な部分はここで拾うとしてサクサク進めていこうと思います。

 色々とネタがたまりすぎてな…。
 こんなちょこちょこ更新するよりまとめてずばっと更新したい。

 早く深町のターンにしたいのにその前にストリンガーのターン!に
 なってしまった。
 でもこれがないともうプロットが立ってる美味しいシーンが書けないので…。

 因みに、冗長なので省きましたが
 証言を始める前に速水、書類に一筆書き添えてます。
 その内容まで妄想してしまったのですが、軽く書くとこんな感じ。

 「私、日本海上自衛隊・深町洋海将補付副官速水健次二等海佐は
  ○○年○月○日~○日の10日間について
  英海軍「タービュレント」艦長クリス・ストリンガー大佐に対し
  嘘偽りなく、余すところなく証言することを誓います。
  また、この書類に記載された証言内容が間違いなく私・速水二等海佐の
  証言であることを証明・宣誓致します。 

  追記・この証言が私が後ほど
  日本国政府及び海上自衛隊に対し正式な供述書を提出するまでの間
  正式なものとして扱われることを望みます」

 みたいな感じかなあ。
 うーんなかなかうまく想像できないけど。
 たぶん英語と日本語療法で書き添えたんだろうから
 英訳もしたいけどもう寝なくてはいけない時間(爆)
 ぼんやりと訳していて、リューテナントコマンダー、と浮かんでしまいました。
 リューテナントは三等海佐(少佐)だ。


 それでは、今日は報告のみにてこれにて。
 ではではー!

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 こんにちは北川です。
 検索ワード解析を覗いてみたら『ムネモミ・アラーダ』で検索して
 いらした方が二人もいらして爆笑しました。

 元ネタをご存じない方のために説明させて戴きますと、
 先日作家の原田宗典氏が違法薬物で逮捕されたことに
 言及したのですが、
 彼のエッセイの中でオーストラリアに行ったとき
 現地のガイドさんに「アイム・ムネノリ・ハラダ!」と名乗ったところ
 何処をどう聞き違えられたのかその旅行の間中
 「ムネモミ・アラーダ」と呼ばれ続けた、というものです。
 厳密にはちょっと違いますが大意はこうで。
 あと、タイトルに使ったデビュー作のタイトル「お前と暮らせない」もありました。

 他にびっくりしたものとしては
 「ルニアトチェック」
 「武器水平基準版」
 「バルゴのアミスタ」
 「ゴールドフット×マッハウインディ」
 「嫌だ 僕には出来ない」…。

 どれも大概なんですが、特に、おい、 最 後 。(爆笑)

 しゃあああいにんぐ、ふぃんがあああっ!
 せきは、らぶらぶてんきょうけ(待)

 そういえば前にオレがカラオケで「FLYING THE SHY」唄ったら
 Hちゃんが
 「流派、東方不敗は」「王者の風よ!」
 「全新系列」「天破侠乱!」
 「 見よ!」「「東方は赤く燃えている!!」」
 の下りを完璧に暗証してくれたときの衝撃は未だに忘れられません。

 それにしても、ゴールドフット×マッハウインディ。
 小説を探して来て下さったのかもしれませんがなくてすみません。
 ていうかあったら

 オ レ が 読 み た い わ 。

 「リーグ移っちまって、戻って来てぇんじゃねぇのか?
  お前がオレなしで満足出来んのかよ、あぁ?」
 「やめろっ…!」
 みたいな。(すみませすみませすみませ)

 でもほんと美味しいCPだと思うんだけどなー。
 もちろんゴールドフットが
 マッハウィンディとマグナムエースとの関係を勘ぐって
 揶揄するのは鉄板だよね?(ちょっと屋上に来いお前)

 それにしてもミクロマンの小説を探してきて下さってる方もいらっしゃるんですね…
 有難うございます。
 「INHERIT~」、今は下げていますがまた書きます…!

 てうかこうしてざっと触れただけでも
 いろんなジャンルに話題が飛びすぎてて一体何のブログなのか分からないな(笑)

 さて、話を変えて。
 「穢れなき悪戯」シークエンス6に着手しました。
 これで南波のターンから深町のターンへ。

 この小説、ネタとして妄想はしたのですが
 スケールが大きすぎて形にはならないだろうなと思っていたフッテージに
 某方に反応して戴き、ざっと短く形にして貢いだところ
 「基本のキホン!」の大川の如く
 「続きは…?」ときらきらきらきらされたので(笑)
 ちゃんとした一本の形にすることにしたものです。

 このオレがこんなスケールの大きな話を書けるなんて
 (いえ、表現しきれてないかもしれませんが)
 耳許で萌えをみゃーみゃー囁いて下さる存在のなんと偉大なことか…。
 今回のUP分はその時に貢いだ短編に少し手を加えたものです。
 ようやくここの部分書けた!(喜)
 あともうちょっと頑張るぞー。

 おっと、何回か書こうと思って書きそくってた裏設定をひとつ。
 いや、どうでもいい話なんですけどね。
 「あなたのものじゃ~」でちょっと触れましたが、
 速水の携帯の着信メロディは○泉今日子の「木枯らしに抱かれて」です。
 歌詞が深町←速水っぽかったので…。
 たぶん時代的にも合ってる、筈。
 ALFE○の高○沢の曲だって一発で分かるよね、これ。

 それでは、今日はこの辺りで。
 ではまたんっ!

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