ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんばんわ、北川でっす。
いまさらかもしれませんが今「バジリスク」に注目してます。
いや、まあ原作を一部分ちょろっと読んだだけなのですが。
うおーいいじゃんいいじゃん!
あの映画「SHINOBI」の原作やねんな?
というと弦之助は最後・・・ あばばばばば。
と、いうか忍玉の大木さんがイベントで↑の映画チケットを
どうやらみたいなことしてた記憶があって覚えてたんですが。
伊賀と甲賀の敵同士の恋かー。
忍玉書いたときにやったなあ。
実見(さねみ)小百合とかいうオリキャラ出して大木との悲恋物書いた。
懐かしい。
データ取っておけばよかった・・・ ううっ。
キャッチコピー秀逸ですよね。
凄いインパクトで。
ぎゃおで第一話だけ見てみたんですが、お幻さん・・・ せつねえええええ。
『○に候え・・・ 甲賀、弾正ぉおおおっ!」
あああなんて哀しいすれ違い。
弾正もお幻も、もっと落ち着いて話し合う余裕があれば。
また原作一通り呼んでみたいなー。
孫世代がどうなるか気になる。
朧ちゃんが作ったお味噌汁飲んでぶっ倒れた朱絹のその後も(笑)
って、この子は陽炎と一騎打ちの末・・・ だっけ。
はう。
おっと、んなこと書いていたらポメラ100買った話を書く時間が。
また今度ゆっくり書きます。
ではまたー。
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こんにちは。
北川です。
「ウィッシュルーム・天使の記憶」クリアしました。
うん、面白かった!
一度クリアしたら、もうやりこむというタイプのものではないけれど
素敵な雰囲気のゲームでした。
(以下ネタバレ配慮一切ありません、ご注意を)
ていうかブラッドリー、最後まで見つからんのかいっ!
ジェニーは帰ってくるけれども、色々とやり残した感満載で終わった。
「え、これで終わり?
次回作の『ラスト・ウィンドゥ』でブラッドリー見つかるんかな」
と思ってちょっと調べてみたら全然言及されてないし。
見つからないみたいですね。
これはこれでまた切ない…。
そして、『ラスト~』で職場をクビになった上
住んでる所まで追い出される羽目になるカイルさん。
笑っちゃ可哀相だが吹いた。
エド、ひどす。(笑)
うーん・・・
なんていうか、実際現実にいたらあれなんだろうけど
こうして純粋に二次元のキャラクターである限り
ルイスみたいなタイプ、好きですね。
かわいいというかほっとけないというか。
オレがカイルだったら面倒見ちゃうかも。
上からかわいがられるタイプだと思うぞ、彼は。
セブンスターズでルイスにジャック・ダニエルのストレート出してもらって
一緒に呑みたい。
ダニングはおっかなくて怒らせるのが怖かったなー。
そしてミラ。
・・・ぶわっ。
エバンス・・・。
ブラッドリーのその後が激しく気になる作品でありました。
音楽良かったなー。
特に地下降りてから以降の曲、ほんと良かったです。
やっぱり一番は「秘密」でしょう。
サマー、ジェフ、ヘレンと一人づつ攻略していって
最後の最後に最後の一人、ダニングの追求に成功して
彼の顔が大写しになったときは「終わったあああっ!」という
達成感がありました。
OSTERZONE IS DUNNIG SMITH。
この謎解き、ほんと難しかった。
シーザー暗号と英語の知識ないと解けないんちゃうか。
あれ、もしかしてと思ってシーザー暗号の解読のサイトに打ち込んで
一つづつずらしていって、上の文章が出てきたときの衝撃といったら。
さて、では唐突ですが今日はこの辺りで・・・。
ではまたー。
こんにちは、北川です。
お元気ですかー。
もうすっかり年の瀬ですね。
クリスマスは如何お過ごしでしたでしょうか。
北川はここ暫く仕事でばたばたしておりました。
リアルがあらかた落ち着いてきたので
仕事で忙しい分はいくらでも大歓迎なのですが、
その分部屋の片付けが出来ずにえらいことになっております。
大晦日も出勤。
オレ、休日は部屋を片付けて過ごすんだ…。
クリスマスに仮名榛名がこちらに来たのですが
仕事と家庭教師の関係で部屋を片付ける時間が取れないまま
迎え入れたらえらい勢いで呆れられました.
おぶし。
コンビニでウェブマネーを購入し、
がらがらとキャリーで運んできたPS3で(・・・)
オレの部屋の無線LANでTOX2のダウンロードコンテンツを購入する榛名。
自室にネット環境がないのだが、どうしても
ガイアス陛下のディムロス服を買いたかったらしい。
北川 → 深町洋二佐
榛名 → 速水健次三佐
速水 「ちょっと待ってて下さいね、やっとダウンロード出来ました。
ガイアスにこうしてディムロスの服を着せて・・・ と。
ほら出来た」
深町 「うぉあああ!
すげえええ、ほんとにディムロスだ!」
速水 「でしょ、似てるでしょ!?
こういうコンテンツが出るってこと自体
もうスタッフも分かってるってことですよね」
深町 「うっわー・・・。
これであと髪型があれば完璧だったのにな」
速水 「これで闘技場に行ってスタンと戦いますね…
はい」
深町 「ディムロス・・・
スカートにスリット入ってるんだな、今気が付いた」
速水 「ほーらほらほら、すんごい幸せそーに戦ってますよ陛下」
深町 「なにやったはるんですか陛下・・・(爆笑)」
速水 「あーあ、ここまでやるならルドガーにスタンの服欲しかった」
ディムロス中将閣下の姿そのものなガイアス(アースト)陛下が
スタン相手に秘奥義とか共鳴秘奥義を出すたびに爆笑してました。
あとはバッドエンドとノーマルエンドを見せてもらったり。
しかしなんとかならんかったのかあのED。
闘技場でのエターナルソードご都合解決EDがものっそい救いだったよ。
次の日、のんびりショッピングモールを覗いた後
はるばるフォッサマグナを超えて榛名の部屋へ。
そこで毎回恒例マッサージ大会…基、ホラー映画大会に。
速水 「DVDをセットして… はい
(脚を投げ出す)
深町 「を い」
速水 「だって痛いんですもの!
もう限界超してるんですよ、
ブーツの底が厚くて…」
深町 「だからもっと脚に優しい靴を履けと何度も」
速水 「明日はスニーカーで行きますって。
あーだだだだだ!
指先揉まないで下さい、痛いいい!」
深町 「お前の脚はどれだけデッドしてんだ」
速水 「もうスライムに撫でられただけでデッド出来ます」
映画を観ながら榛名の脚をマッサージ。
足首とかの骨格がおかしいのか、
おしゃれのために負担の掛かり易い靴ばかり履くからなのか
(多分両方?)
常に脚がどうにかなってる仮名榛名。
おいおい。
次の日、泊まりに来て改めてオレの部屋を見て
何もないことを哀れんだ(笑)榛名が
100円ショップで色々と買ってくれました。
レンジでパスタが出来るのとか。
あとは二つ入りの「くっつかない杓文字」を買って貰ったんですが
あれ、杓文字を二つセットで売ってどうするんでしょうねえ…。
まあそれで二人で分けられたけど。
そして食料の備蓄からも昆布だの鳥釜飯の素だのを貰いました。
友人の家に行って何を貰ってきてるんだか。(笑)
あとはねんどろいど初音ミクのフィギュアを戴きました!
ひゃっふい!
今モニタの脇に「がーん」顔のはちゅねみくの顔にして
ネギを持たせて飾っています。
みっくみくにしてやんよ!
あとはDS借りたー。
ソフトも借りて、これでDSでクロノトリガーが出来るぜ!
あとは「テレジア」なるゲームとデスノのLのゲームも借りた。
むふ、これで当分遊べるぞ。
そして、DSを借りられたということはこれで「ウィッシュルーム・天使の記憶」が
プレイできるということだ!
ひゃっほい!
「秘密」だっけ?
あのテーマソングが好きで好きで。
時間がなかなか取れそうにないですが、出来るだけ遊んでみたいと思います。
ではまたー。
こんにちは、北川です。
じうにがつです。
あと一ヶ月で今年も終わるなんて嘘だといってくれよきゃぷてん・・・。
さて。
だいぶ前に「ダークナイト」を見たんですが、
アメコミ業界(?)ではクロスオーバーが公式になされているみたいですね。
びっくりしました。
バットマン&ロビンとスーパーマンが普通に交流あったりして。
ってことはウルヴァリンとかも出てきちゃうのかな、どきどき。
全然詳しくなかったので「ダークナイト」を観てバットマンが
かなり、というか純然たるダークヒーローだったのを知って驚きましたが
現地のコミックス誌上に至っては「ルナティック」とまで云われているそうで。
狂気の、という意味なのですが、この文字、黒塗りにされているそうです。
アメリカでも黒塗りにする文化ってあるのかと驚きました。
なんか色々な意味で可哀相になってきたよバットマン…。
ついったでアメコミやそのファンフィクションを読んでいらっしゃる方の
ツイートを拝見していて、こういう世界も面白いなあと思いました。
もともとすうぱあなちゅらるのウィンチェスター兄弟の話も好きだしね。
っていうかあれ、弟もにーちゃんもどうなってしまうんだ。
にいやんが享楽主義者であればあるほど
地獄に落ちていた間のことを考えると胸が苦しくなる。
この二人には幸せになって欲しいです。
最後に一言。
バットマンが「ルナティック!」と云われるシーンの存在を知って
最初に思い浮かんだのは「東京魔人学園」のドラマCDの
犬神先生のモノローグでした。
想像するものがなんか違うぞ、北川。
沈艦の方では、深町の過去だのなんだので
フッテージは山ほど浮かぶのですが
オリジナル色が強すぎるだのやりすぎだので
頭で妄想してうえへへへ云うだけに留まっています。
きちんと一つ形にしたいんですけどね…。
やっぱり南波ちゃんは出したいです。
と、いうことでそれぞれのイメージソングを考えてみました。
(とーとつ!)
深町洋(二佐・艦長)
Pianoman(Billy Joel)
He says, "Son, can you play me a memory
I'm not really sure how it goes
But it's sad and it's sweet and I knew it complete
When I wore a younger man's clothes"
彼が言う、「わかいの、思い出ってやつは弾けるのかな
別に実際どうこうしようってわけじゃないんだ
ただ、あのかなしくて、あまいものを、おれは忘れちまった
少なくとも、まだ若い服を着ていた頃には覚えていたんだがね」
ごーほーらいらくを地で行く(いや、地に足は着いてますが)
彼には一見そぐわないかもしれないこの曲。
でも、北川のオリジナル設定では
女性が絡んでずっと引きずっている過去があるので
この歌詞の部分が妙にヒットしました。
ジパングの「君を見ている」とかも良かったんですけど、
それは康平に譲って深町はこっち。
And he's talkin' with Davy who's still in the navy
And probably will be for life
彼の話し相手はデイビー、海軍勤めの男だ
たぶん、一生ネイビーのつもりだ
とかね。
彼の思考は「もしオレが彼なら」というのが非常に多い。
戦術を考える上では当然なのですが、
任務や自分の意思を貫くことにばかりエネルギーを使っている気がします。
自分自身の幸せを求めようよ、深町・・・。
速水健二(三佐・副長兼水雷長)
木枯らしに抱かれて (小泉今日子)
出会いは風の中 恋に落ちたあの日から
気づかぬうちに心は あなたを求めてた
泣かないで恋心よ 願いが叶うなら
涙の河を越えて すべてを忘れたい
えーと。
ストレートすぎるほどに深町への想いそのまんまです。
丁度沈艦が連載開始されたころ位にリリースされたんですよね。
高見沢さんの提供楽曲ということで、彼の音が非常に強く出ています。
あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば
届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ
哀しい程の星空に 天使の声がする
あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいから・・・
没にしてしまったのですが。7割方書き上げた長編で
この頃流行っていた歌を探して
速水の携帯の着うた(・・・)として出しました。
当時携帯電話が普及し始めたころで、呼び出し音なんて
3和音とか16和音とかそれぐらいだった思うのですが
そのあたりは都合よく目を瞑っていただいて(笑)。
乙女過ぎるかもしれんが、速水はこれくらい乙女な方が
面白いと思うのです。
南波栄一(先任伍長たる曹長・水測長)
Toy Soldiers (Martika)
Step by step,Heart to heart
Left, right, left
We all fall down
Like toy soldiers
Bit by bit,Torn apart
We never win
But the battle wages on
For toy soldiers
一歩ずつ心を通わせて、左、右、左
私達はみんな落ちる、おもちゃの兵隊のように
少しずつ引き裂かれて、勝つことは決してない
でも戦いは続く、おもちゃの兵隊達のために
ちょっと退廃的な雰囲気が彼にぴったりだと思う。
ある意味沈艦一かっこいい男だと思う。
アメリカの都市のうらぶれた路地裏とか
ストリートとかが似合いそうな男。
彼は本心を誰にも見せない。
そんな彼の、冗談に見せかけた
本気の挑戦を受けるに値する唯一の男。
それが深町。
「アンタがいらないんなら、副長はオレが貰っちまいますよ?」
自分が奪う為でなく、この言葉が理解出来ない深町に
速水の存在とその想いに気付かせてやる為の宣戦布告。
最初から勝敗なんて分かってる。
でもこのままじゃ速水の想いは行方知れずのままだから。
なんて役回りの男…。
その実少しだけの「あわよくば」な可能性にかなり期待して
密かに本気出してたりしたら美味しすぎる。
この子の不幸は、いつも斜に構えて人を食ったような態度だから
回りが本気と冗談の区別を付けられないこと。
これが分かるのは深町だけ、だったらなおさら美味しい。(じゅるり)
Only emptiness remains
It replaces all, all the pain
残るのは空しさだけ
それはすべてに、痛みのすべてに取って代わる
それでは、今日はこの辺りでー!
ではまた。
こんにちは、北川です。
色々と盛りだくさんな日々を楽しく過ごしております。
むふ。
さて、前ちょっと書いたんですが・・・
「孔雀王」の続編「退○聖伝」で出てきた遮那ちゃんですが。
ちょっと漁ってみたらさらにその続編「曲○紀」でもまた出てきたんですね!
孔雀、阿修羅ちゃんたちと分かれて一人で旅してたようなんですが・・・
「退○聖伝」、どんな終わり方したんだ。
というか、無印「孔雀王」ではあれだけおしとやか高貴ヒロインポジションだった
月読様がだんだんすごい事になっていくのが面白かったです。
日光、涙目。(笑)
さて、それはいいとして。
相変わらず再燃した「沈艦」「ジパング」熱は冷めやりません。
クーデター直前の角松←菊池とか
適わないってわかってるのに、な深町←速水←南波とかの妄想ががががが。
それでも相変わらず矢印のベクトルは一方通行なんですよね…。
どうしてこうなった、オレ。
まともに×なのは寄稿のスクライドくらいか。
ていうか、「ジパング」を読み返してみて青梅の最期に泣いた。
ワスプ撃沈せざるを得なかった菊池とか、
大和を止めるために覚悟の上で笑って○くなっていった尾栗とか
本当切な過ぎやろ、ジパング。
しかもモーニングでジパングの名を冠して新連載始まるし!
ついったで見て「えええええ」ってなりました。
ちょ、ま。
どの時間軸だ。
どの時間軸だ!?
尾栗が生きてる時間軸じゃないと北川ユルサナイよ?
大和の中で角松が尾栗の幻を見るシーン、オレだだ泣きしたんだよ?
角松、尾栗、菊池3人の防大時代の話であってくれえええ!
告知記事じゃ何も分からんから考えすぎて心臓がきついっすかわぐちさん。
とは云いながらもそうはならないだろうなってのは分かってる。
たぶん草加の子供時代とかになったりして。
「瑠璃の波風」の前例があるしな。
なぜ防大時代までやってくれなかった。
なぜ深町を出してくれなかった…。(泣)
きっとさ、海江田は自分が親のことで
色々やっかまれるだろうなってのは分かってたんだよ。
そして気性の荒くて直情的な深町を選んでわざと一緒に居たんだよ。
護って貰おうっていう計算でさ!
そして、実際海江田を探していて彼が上級生にいいがかりをつけられて
陰険な嫌がらせ、いじめを受けている場面に出くわした深町。
静かにぶち切れ、あわや荒事、暴力沙汰。
自分の予想以上だった彼の性分の荒さに驚いて必死に止めて
あとで自分の打算を反省していればいいよ。
そして深町も意外とオペラとか芸術を解することを
意外に思いつつ芸術や政治、君主論、帝王学とか
色々なことを議論して彼を認めていった、んだったらいいと思います。
どりいむ、あげいん。
さて、話変わって。
やはりといおうかなんといおうか、
リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」が
今読み止まってます。
アーサー・ケストラーの「機械の中の幽霊」を見つけたので
再チャレンジということで。
ていうかここまでがっつり心理学してるとは思いませんでした。
ワトソンやスキナー、ハルの行動心理学が
ぺったぺたに叩かれてて驚いた。
一潮流といいうか一分野として大事というイメージしかなかったからなあ。
いや、大事なのには変わりないんだろうけど。
また読んだら感想書きたいと思います。
では今日はこのあたりで。
ではまたー。