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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 うわあああああ!
 ぎゃあああああ!
 はぎゃああああ!

 なんてこと!
 おお振りにはまってもうかなりになるのに今気が付いた!

 『おお振り』青桐戦最終回、
 センターからライトへのボールトス、花井、 

 素 手 で 取ってる…!(衝撃)

 野球場に於いて、塁間は38.795メートルあります。
 センター・泉とライト・花井が2人とも球を追って
 走って近付いていたとしても、塁間との差を考えると
 どれだけ短く見積もっても塁間のせめて半分くらいは
 距離が開いていたはずです。
 つまり、

 推測およそ20メートル前後。

 その距離を
 (本塁(ベース)まで20メートルあるため特に強肩が要求される)
 センターが 素 手 で 投げた球を 素 手 で 取った花井。

 実際に触ってみたことがある方は分かると思いますが、
 硬球はとても硬くて重い凶器です。
 それが18.44メートルもの距離をたった0.4秒、
 イコール時速120キロ前後のスピードで飛んでいく世界です。
 
 それをグラブを使わず素手で取ってバックホームした花井…。

 前の局面ではしていた阿部がこの局面で『カット!』の指示をしなかったのは
 恐らくカットしたらセーフになってしまうと分かっていたからでしょう。
 そして実際カットしなかった内野陣。
 やはりファースト沖かセカンド栄口か。
 流石監督公認で『よく分かってる子』だよ。

 うわあああ…。
 こんな凄いことに今まで気が付いてなかったなんて…。
 君も投手なんだから手を大事にしようよ花井…!(ちょっと違)

 因みにこの送球はプロ野球で実際に何回か成功している送球だそうです。
 凄い。
 実際外野間の送球をこの目で見たことがありますが
 野球ど素人のオレでも『うぉおおおっ!』となってしまうほど感動的でした。
 アスリートのプロフェッショナリズムって、凄い。

 すみません、今しがた気が付いて頭が突発的に沸きました。

 ぷりーず、あたしをゆるしてよ。

 それでは、また。

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 すーべてーをてーらす、ひかりーにみーえたー♪

 こんにちは、北川です。
 修士論文の質問紙調査の依頼手続きを訊きに前の院に行ったついでに
 そのまま丸一日キャンパスの芝生で寝転がっていた北川です。
 そのツケとして今しがた2時間掛けてキッチンの大掃除をしていた北川です。
 素敵なハナアベ動画を見つけてしまい
 この週末ニコ動に入り浸っていた北川です。
 そしてそのままツタヤでそのBGM,に使われた曲を借りてきてしまった北川です。

 やばい、最近マジでハナベってるのに。

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1448860

 奥華子という人の『ガーネット』という曲。
 『時をかける少女』のEDだったそうです。
 爽やかで切なくてマジ泣ける。
 こっちはハルアベ←ハナバージョン、
 因みに桐青バッテリーバージョンもあります。
 桐青の二人は本当にいいバッテリーだよなあ…。
 対戦校ながら純粋にそう思える。
 倉田君のことでは和さんに動いて貰わなきゃいけないけどね。

 呂佳が倉田に阿部をわざと潰させた(というか微妙なとこですが)
 ことに気付いた利央&それを知った和さん。
 腐視点から妄想だだ漏れさせると
 それを糾弾しようとする和さんを黙らせようと
 呂佳が準太を盾に取るみたいな感じな話があっても面白いなあ。
 誰か書いてくれないかなー。
 かなー。
 かなー。
 (え)

 ていうか利央が動いたり本誌の柱でも煽られてたり
 呂佳がらみだと原作も結構殺伐とするから
 本気で↑ありそうで恐い。
 もう一人の捕手の子どうなったんだけっけ、
 事情を知ったらあの子もすっごく傷付いて哀しむだろうな…。

 すみません動画の感動台無しですね。
 いや、腐ありでもなしでもマジでいい動画だから観てみて!
 そして嬉しいことがもう一つ。

 エルレ『サラマンダー』のおお振り動画見つけたぁあああっ!(特大叫)

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1208864
 
 うっひゃあああめっちゃ嬉しい!
 絶対合うと思ってたんだ!
 これ考えたのオレだけじゃなかったんだね!
 やべー、らーぜがかっこいい。

 ていうかオレが妄想してた浜田視点じゃなくて
 阿部視点だったのがちょっと惜しいけど、
 でもそんなこと全然問題にならないくらい嬉しい。
 『サラマンダー』背景にらーぜが打ってる、投げてる、走ってる!
 まじかっこいい、鳥肌立つくらいの疾走感だよ。

 えーいんのっ・ふぃー、
 えーいんのっ・ほーぅ、
 えーいんのっ・らーぃ、
 えーいんのっ・ろーん♪
 じゃす・めーきっ・らー・
 じゃす・めーきっ・らー・
 じゃす・めーきっ・らー・
 じゃす・めーきっ・らー♪

 じゃーす・れーりっ・すらー♪
 うぇいすてぃん・たい、じゃーすきーぴっ・ごーいん・ごーいん♪

 阿部… 阿部かあ。
 んー、せめて榛名…。

 では今日はこの辺で。
 ではまた!

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 12巻が出たらYOU買っちゃいなYO!

 とUさんに云われた、おりしもそんな今日の昼。

 教育委員会の嘱託指導員の今年度分の仕事が割り当てられた
  ↓
 市教委の担当の方と先方の教育機関に挨拶に行った
  ↓
 早めに終った
  ↓
 お昼食べよう、回転寿司が食べたいぞ
  ↓
 よし、あの回転寿司がある繁華街へ行こう
  ↓
 うん、いくらも数の子も美味しかった。
 ところで

 この店のはす向かいに 古本屋 あるよね

 …。
 と、いうわけでUさんのお導き&思惑の通り(え)で
 9~11巻を買ってしまった北川でした。

 Uさんに報告したら喜んで戴けました(笑)
 北川やったよ!

 あー、阿部の『カッ』はやっぱりあのグラ整の後でした。
 ちっちゃ過ぎて気が付かなかったのかな。
 花井に謝ってる田島の方に意識行っちゃってたのか。
 うん、まだまだだね。(なんだよ)

 もうなんと云っても10巻でしょう。
 10巻のテンパリ梓ちゃんでしょう。
 この一冊だけでも買った価値はあった。

 思わず「お前じゃねえつってんだろ!」って
 怒鳴っちゃった自分にびっくりしたり
 フォローしようとしたら何故か投手の話されてあんぐりしてたり
 花井がかわいくてかわいくてたまりません。
 悩むがいい青年よ!

 ていうかこうしてみると田島はホントに凄いですね。
 三橋のいい兄だ泉の手のかかる弟だし
 嫌味なくいい感じにアポアポちゃんだし
 サッカーでも野球でも本当に文句なし。
 (↑モモカン&花井&泉も認めるところ)
 弟に欲しいぞ。

 えー、このままだと際限なく書いてしまいそうなので
 ぐぐぐぐぐぐっと自制して。

 嘱託指導員の仕事、去年度と同じ所ではありませんでしたが
 今年度分もようやく始まりそうで嬉しいです。

 教育機関、めっちゃ広くて驚いた。
 前の所が凄く歴史のあるところだったので
 その比較もあるだろうけどめっちゃ綺麗に感じて密かに感動。
 前の機関とは全然違う感じで
 名札や机や更衣室やロッカーとか下足箱のスペースとか
 用意して下さるとか…。
 児童も前年度担当とは2学年下なので
 『か・わ・い・い~っ!』っとモモカンのごとく身震いしてました。

 法務技官(鑑別技官)志望(一次試験合格経験有)
 と話したら市教委の方に
 『じゃあもっと上の学年が良かったですかね…
  すみません』
 と謝られてしまいました。
 えええええ。
 去年の担当の昇進につき入れ替わりで担当になった方なんですが、
 学校の場所とかオレの最寄り駅とかものごっつ色々考えてくれて、
 恐縮してしまって思わず
  『いえ、もう働かせて戴けるだけで有難いことですから』
 とこちらがフォローしてしまいました。

 はわわ、そんな色々考えて下さらなくても…。
 んなこと考えてたらお仕事出来ませんよー!ってな感じでした。
 いやいや、有難うございますなんですが。

 では、またー!

 10巻面白いよ10巻

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 とでも云うべきなのか。

 院で久々に(なんだよなぁ…)ゼミ以外のレジュメを作って発表。
 今回は時間があったからA42枚、イコールA3のレジュメが作れた!
 と喜び勇んで配ろうとしたら
 『…なんでA3?
  B52枚でB4じゃないの、節約になってないねえ』
 と云われしまいました。
 ふぎゃん。

 それにしても、今回『レジュメを書く時間があった』と云っても
 前日の夜1時間
 当日の講義の合間2時間
 の計3時間で『今回は時間があった方』なのはどうなんだオレ。

 少し早めに院が引けたので嬉しくて繁華街を少しうろついて
 アクセサリーゲットしたりひっさびさにポップンやったり
 ちょっとだけ遊んで来ました。
 (ポップン、J‐POPだったかな?の『STARS』、
  前は簡単にクリア出来たのに… 何故だー)
 そして思ったのが

 『そういやこの近くネットカフェあるんだよね』

 ええ、入りましたよ、阿部君のために…。
 9~11巻&アフタをゆっくり堪能。
 時間があるって、素晴らしいね!

 『ちいせぇっ!』
 今回始めて見れましたー。
 うん、やっぱりここが阿部だよね。
 こう自分に憤れる厳しさは流石阿部。
 でももう認めたほうがいいよ。
 多分同じ高校に行けば良かったっていう後悔じゃないのは
 本当なんだろう。
 そう思えなかったのが『悔しい』んじゃないのかな。

 『おめでとうのメールする』、これが三橋。
 でもそれを『そうかー』って脱力しながらも理解するあたり
 阿部は人間出来てるなあって思った。
 やっぱり三橋はローデータの方がぴんと来るのかな。
 投手は感覚型、
 捕手は頭脳型
 ってことなんだろうか。
 単行本の方は最近熱い花井に赤丸チェック。(BY やまも)

 『ああ、云っちゃったよ。
  でもはっきり云われてぇんだもん。
  お前にかわす技術なんてねぇだろ、
  わりぃけど田島のほうがすげぇって云っちゃってくんね?』

 『オレの評価は泉より下だ
  どいつもこいつも競争相手かよ
  結局オレは誰にも負けたくねぇんだな
  いや、競争相手のいないチームなんてダメだ
  競う相手がいて、毎日の競争が苦しくてそれで『いい』んだ
  オレは田島と競う ぞ
  けど そうしたら田島は誰と競うんだ

  誰 と ?』

 凄いですよね、この子…。

 なんていうか、怪我をした直後
 (まだテニス続けてて足掻いてた頃)の芹生なのかな。
 この花井のために9巻以降も買いそうな気がして
 オレ、怖ぇ…。

 ていうか阿部の『カッ』をもう一度見たかったんですが
 あれ、どこですかー。
 グラ整
 (これが素で免除黙認されてるあたり
  本当にバッテリーって特別なんだなって思います)
 の時にフォローしようとした花井と三橋が話した後かなって思ってたんですが
 そういえばその時って『何話してたんだ』って聞かれて
 田島が『花井が三橋イジメてたんだよー』って
 走ってっちゃうとこでしたしね。
 ぎゃはははっ!と笑いながら去ってく田島も
 「いじめ、られて、ないっ!」と必死に花井を(逆に)庇う三橋も
 『わけわかんねー』と辟易する阿部もみんなかわいい♪
 でも花井が云いたかったことに気が付くの遅すぎるよ三橋!
 なんで投手の話になるんだよ、
 あんぐりしてる花井がかわいすぎたじゃないかこのう!

 古本屋行く機会があったら何かの縁と思って買っちゃうか…。
 9~11巻は古本屋でいいとしても
 6月に発行される12巻、古本屋に出回るまで待てるかなオレ。
 3冊(『ヤサシイワタシ』1・2巻&『家族のそれから』)も
 新品で買ったばっかりなのに
 またコミックス新品で買うってどうよオレ。
 恐るべし阿部というべきなのか、
 オレが救いようのないアポなのか。
 (どっちもか)

 でも12巻にはきっと阿部が怪我するところ収録されるしな。
 倉田君を避けようとしてって健気過ぎる。
 倉田はやらなきゃいけないけどしたくないって
 すっごく葛藤してたのに結局ラフプレーみたいになっちゃって
 本当にかわいそうになってきました。
 確か沖か倉田かが「オレじゃない!」「分かってる」みたいな
 会話してたそうですが
 もしそれが倉田の方なら不憫過ぎるな…。

 河合ぃいいい!
 気が付いてるみたいだから後は君に任せたぞ、
 スポーツマンシップを穢す輩にアストレイアの制裁を!

 それでは、またー。


 堅あげ美味しいよ堅あげ

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