ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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うわあああああ!
ぎゃあああああ!
はぎゃああああ!
なんてこと!
おお振りにはまってもうかなりになるのに今気が付いた!
『おお振り』青桐戦最終回、
センターからライトへのボールトス、花井、
素 手 で 取ってる…!(衝撃)
野球場に於いて、塁間は38.795メートルあります。
センター・泉とライト・花井が2人とも球を追って
走って近付いていたとしても、塁間との差を考えると
どれだけ短く見積もっても塁間のせめて半分くらいは
距離が開いていたはずです。
つまり、
推測およそ20メートル前後。
その距離を
(本塁(ベース)まで20メートルあるため特に強肩が要求される)
センターが 素 手 で 投げた球を 素 手 で 取った花井。
実際に触ってみたことがある方は分かると思いますが、
硬球はとても硬くて重い凶器です。
それが18.44メートルもの距離をたった0.4秒、
イコール時速120キロ前後のスピードで飛んでいく世界です。
それをグラブを使わず素手で取ってバックホームした花井…。
前の局面ではしていた阿部がこの局面で『カット!』の指示をしなかったのは
恐らくカットしたらセーフになってしまうと分かっていたからでしょう。
そして実際カットしなかった内野陣。
やはりファースト沖かセカンド栄口か。
流石監督公認で『よく分かってる子』だよ。
うわあああ…。
こんな凄いことに今まで気が付いてなかったなんて…。
君も投手なんだから手を大事にしようよ花井…!(ちょっと違)
因みにこの送球はプロ野球で実際に何回か成功している送球だそうです。
凄い。
実際外野間の送球をこの目で見たことがありますが
野球ど素人のオレでも『うぉおおおっ!』となってしまうほど感動的でした。
アスリートのプロフェッショナリズムって、凄い。
すみません、今しがた気が付いて頭が突発的に沸きました。
ぷりーず、あたしをゆるしてよ。
それでは、また。
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