ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは、北川でっす。
お元気ですか。
ちょっと事情があってネット環境不安定。
なのでひっさびさにネットカフェに来ています。
書き溜めた3回分の記事を纏めて投稿です。
ネットカフェで荻野真の『夜叉鴉』を見かけて読んでみたその翌日に
某紙で『孔雀王』シリーズの新連載を見かけたり。
そしてあまりの絵柄の違いに驚きました。
えええ孔雀別人過ぎるだろこれ!
さて、近況なのですがやっぱり人間しっかり食べないとね、とのことで
ここ数日肉じゃがとかブリのアラ煮とか自炊に力を入れてみました。
そして前者にみりんを入れすぎて味が濃くなったり
後者をレシピどおりに作ってみたら味が薄いと感じたり。
おぶし。
友人が味が濃いと云う筈です。
オレマジで味覚どうかしてんのか…
出身地の味付けの違い云々の範疇越してる気がする。
き、きっと作ったばっかりだから味が滲みてなかったのさ!
きっとそうなのさ!
後は『亡国のイージス』ちょこちょこ読み進めてます。
なんていうか、仙石の色々な気苦労が涙ぐましい。
田所も如月も迷惑掛けんな!(笑)
そして仙石がナチュラルに如月の魅力にやられてる様が
読んでいて大変面白いです。
二次創作で『ダイス』から解放されて普通に暮らしている如月と
仙石との交流を描いたものもあったりしますが、
この二人は事件後本当にそうやって平凡な幸せを過ごして欲しいです。
二人でスケッチしに行ったりさ。
如月の才能を仙石が認めて、褒めて。
それで如月が照れたりさ。
んで仙石が段々そうやって人間らしい感情と生活を取り戻していく如月を
嬉しく思ったりさ…。(涙)
ていうか、これを以前読了した当時
副長さんになにか思うところがあったのを
思い出したんですが『竹中』って名前が
沈艦の『やまと』山中副長と似てたから、でした。
竹中、いい人だ。
今由良での上陸でのスナックの騒動の辺りまで読み進めており
士官室での食後の雑談のシーンは読んだのですが…
そうすると宮津ってもうこのころには決意してるのか?
だとすると切なすぎる、このシーン。
竹中の宮津への忠誠を思うとほんと心が痛いです。
そして、オレの相棒ポメラの「ポメ蔵くん」が脚をやられました。
ベッドリネンの上で広げたらスライド機構の間に布が噛んでおかしくなった。
おぶし。
別にどこが壊れたとかじゃないんだけど、
スライドするとキーボードを引っ張ってくれる部分の
挟む力が弱くなってキーボードがスライドしなくなっちゃった。
DM…100より20の方がやっぱりいいなあ。
ちょっとまた見ておかないと。
それ以前に修理で直るだろうか。
それでは、今日はこのあたりで。
またー。
お元気ですか。
ちょっと事情があってネット環境不安定。
なのでひっさびさにネットカフェに来ています。
書き溜めた3回分の記事を纏めて投稿です。
ネットカフェで荻野真の『夜叉鴉』を見かけて読んでみたその翌日に
某紙で『孔雀王』シリーズの新連載を見かけたり。
そしてあまりの絵柄の違いに驚きました。
えええ孔雀別人過ぎるだろこれ!
さて、近況なのですがやっぱり人間しっかり食べないとね、とのことで
ここ数日肉じゃがとかブリのアラ煮とか自炊に力を入れてみました。
そして前者にみりんを入れすぎて味が濃くなったり
後者をレシピどおりに作ってみたら味が薄いと感じたり。
おぶし。
友人が味が濃いと云う筈です。
オレマジで味覚どうかしてんのか…
出身地の味付けの違い云々の範疇越してる気がする。
き、きっと作ったばっかりだから味が滲みてなかったのさ!
きっとそうなのさ!
後は『亡国のイージス』ちょこちょこ読み進めてます。
なんていうか、仙石の色々な気苦労が涙ぐましい。
田所も如月も迷惑掛けんな!(笑)
そして仙石がナチュラルに如月の魅力にやられてる様が
読んでいて大変面白いです。
二次創作で『ダイス』から解放されて普通に暮らしている如月と
仙石との交流を描いたものもあったりしますが、
この二人は事件後本当にそうやって平凡な幸せを過ごして欲しいです。
二人でスケッチしに行ったりさ。
如月の才能を仙石が認めて、褒めて。
それで如月が照れたりさ。
んで仙石が段々そうやって人間らしい感情と生活を取り戻していく如月を
嬉しく思ったりさ…。(涙)
ていうか、これを以前読了した当時
副長さんになにか思うところがあったのを
思い出したんですが『竹中』って名前が
沈艦の『やまと』山中副長と似てたから、でした。
竹中、いい人だ。
今由良での上陸でのスナックの騒動の辺りまで読み進めており
士官室での食後の雑談のシーンは読んだのですが…
そうすると宮津ってもうこのころには決意してるのか?
だとすると切なすぎる、このシーン。
竹中の宮津への忠誠を思うとほんと心が痛いです。
そして、オレの相棒ポメラの「ポメ蔵くん」が脚をやられました。
ベッドリネンの上で広げたらスライド機構の間に布が噛んでおかしくなった。
おぶし。
別にどこが壊れたとかじゃないんだけど、
スライドするとキーボードを引っ張ってくれる部分の
挟む力が弱くなってキーボードがスライドしなくなっちゃった。
DM…100より20の方がやっぱりいいなあ。
ちょっとまた見ておかないと。
それ以前に修理で直るだろうか。
それでは、今日はこのあたりで。
またー。
PR
こんにちは。
北川です。
えー…と。
「スクライ○」の寄稿先であるK様には本当に伏してお詫びするよりないのですが
先にまた沈艦が上がってしまいました。
ほ、本当にごめんなさ(吐血)
あああああ悪魔パラレル…!
前回のイベントも都合により欠席させて戴いたというのになんてこと。
早く書きたい。
頑張るぞ、ふぬっ!
タイトルは『死が二人を分かつまで』。
深町が前半と再登場時以降とで絵柄・キャラクター共に変わりすぎていて
ちょっとイメージが固まりきっていない感じがしますが
速水もこれまた性格を固めるのが難しい。
深町がたませんの卵の黄身を垂らしかけたというのは
実は数年前にオレがやったことです。
一緒に居たのは仮名榛名だったんですけどね。
ええ。
もちろん榛名が垂れる前にふき取ってくれるなんていうことをしてくれるはずもなく
コートに垂れましたよ。
黄身が。
速攻クリーニング行きになりました…。
本当はラストの後、ぼうっと指輪を見つめていた速水が
射的の音を本物の音と間違えて『艦長!』って思わず役職名で呼んでしまうほど
慌てて見失った深町を探して、っていう続きを考えてたんですけどね。
でもただ単に二人に射的をやらせたいだけでオチも何もなかったので
泣く泣く削りました。
「懐かしいなー…。
深町さん、覚えてます?」
「ライフル型は幹候の野戦訓練以降してねえからな…。
けん銃ならミネベアの9ミリ時々訓練でぶっぱなしてるんだが」
とか。
そんで、当たらなくて四苦八苦してる子供に
「おい、坊主。
もうちょっと上を狙うんだ。
息を細く吐きながらな」
ってコツを教えたりとか。
もしやったら3発とも当たったりするのかなあ。
「おい、速水。
一発でも外したら水雷長降ろすぞ」
「魚雷と射的は関係ないでしょう!」
とか。
『水雷長、早く注水せんか!』のあの一コマで
速水が水雷長兼務って思い込んじゃったけど
(副長は水上艦艇では船務長、潜水艦では航海長を兼ねる)
あれ本当に気になる。
水雷長って速水のことなのか、それとも速水の後方に居た別の士官なのか…。
潜水艦では副長がほぼ100%航海長兼務なのに
「たつなみ」にも「やまなみ」にも副長と別に航海長が居たり、
山中が「やまなみ」以来10年海江田と同乗したと云っていたり
色々と突っ込みどころ満載です、『沈艦』。
おっと、では今日はこのあたりで。
失礼します、ではまた。
北川です。
えー…と。
「スクライ○」の寄稿先であるK様には本当に伏してお詫びするよりないのですが
先にまた沈艦が上がってしまいました。
ほ、本当にごめんなさ(吐血)
あああああ悪魔パラレル…!
前回のイベントも都合により欠席させて戴いたというのになんてこと。
早く書きたい。
頑張るぞ、ふぬっ!
タイトルは『死が二人を分かつまで』。
深町が前半と再登場時以降とで絵柄・キャラクター共に変わりすぎていて
ちょっとイメージが固まりきっていない感じがしますが
速水もこれまた性格を固めるのが難しい。
深町がたませんの卵の黄身を垂らしかけたというのは
実は数年前にオレがやったことです。
一緒に居たのは仮名榛名だったんですけどね。
ええ。
もちろん榛名が垂れる前にふき取ってくれるなんていうことをしてくれるはずもなく
コートに垂れましたよ。
黄身が。
速攻クリーニング行きになりました…。
本当はラストの後、ぼうっと指輪を見つめていた速水が
射的の音を本物の音と間違えて『艦長!』って思わず役職名で呼んでしまうほど
慌てて見失った深町を探して、っていう続きを考えてたんですけどね。
でもただ単に二人に射的をやらせたいだけでオチも何もなかったので
泣く泣く削りました。
「懐かしいなー…。
深町さん、覚えてます?」
「ライフル型は幹候の野戦訓練以降してねえからな…。
けん銃ならミネベアの9ミリ時々訓練でぶっぱなしてるんだが」
とか。
そんで、当たらなくて四苦八苦してる子供に
「おい、坊主。
もうちょっと上を狙うんだ。
息を細く吐きながらな」
ってコツを教えたりとか。
もしやったら3発とも当たったりするのかなあ。
「おい、速水。
一発でも外したら水雷長降ろすぞ」
「魚雷と射的は関係ないでしょう!」
とか。
『水雷長、早く注水せんか!』のあの一コマで
速水が水雷長兼務って思い込んじゃったけど
(副長は水上艦艇では船務長、潜水艦では航海長を兼ねる)
あれ本当に気になる。
水雷長って速水のことなのか、それとも速水の後方に居た別の士官なのか…。
潜水艦では副長がほぼ100%航海長兼務なのに
「たつなみ」にも「やまなみ」にも副長と別に航海長が居たり、
山中が「やまなみ」以来10年海江田と同乗したと云っていたり
色々と突っ込みどころ満載です、『沈艦』。
おっと、では今日はこのあたりで。
失礼します、ではまた。
こんにちは、北川です。
今年の観艦式の関連一般公開で「いせ」および「いなずま」を見学してきました。
ので、今回はざざっとですが簡易レポ。
話は数ヶ月前に遡る。
仙石先任伍長 → 北川
如月一士 → 榛名
(BY 福井晴敏 『亡国のイージス』)
如月 「仙石さん、今度オレんとこ遊びに来ませんか」
仙石 「お前なあ。
だからオレらの居住地はフォッサマグナを隔ててるんだって何回云えば」
如月 「じゃあそっちでもなんかイベントやってないかなあ。
ちっ、やってないみたいですね」
仙石 「ならそっちは…
うーん、日が近過ぎるな」
如月 「じゃあいっそ来月とか、もっと先で。
なんだこれ。
横須賀… 海上自衛隊地方総監部、観艦式?」
仙石 「え、あっ?
うそっ、今年やる年だったっけか、観艦式?」
如月 「カンカンシキってなんですか」
仙石 「海自最大のイベントだよ。
えーっと、日付…
…
…
…」
如月 「どうしたんですか、先任伍長」
仙石 「すまん、如月。
用事とばっちり重なるわ。
そっち行かせてくれ…」
如月 「じゃあついでにこのカンカンシキっての見ましょうか。
丁度いいじゃないですか。
自衛隊の船が見られるのか?」
仙石 「いや、確か申し込み制だったと思うけど。
ああ、その関連で一般公開もしてるのか」
如月 「?
そっちは見られるの?」
仙石 「ああ」
如月 「決まりですね」
仙石 「なんていう偶然…」
この一般公開に向かう途中、最初京急横須賀中央の方に行ってしまったので
そこからバスでJR横須賀に向かったのですが、
その車内から生まれて初めて潜水艦が視界に入り
『潜水艦だっ!』と大声を上げそうになるのを堪えるのに必死でした。
凄い、ほんと真っ黒!
タイルが見える!
なんとか普通の声量で連れの仮名榛名に伝えつつ水上艦艇だけ見学。
潜水艦には近づくことも出来ないんですね…。
バース自体が違うみたいで。
航海科さん(?)が甲板でロープワークしてたので
とおーくから手を振ってみましたが遠すぎて気が付いて貰えるはずありませんでした。
仙石「気が付いてくれないかなー…」
如月「気が付いてくれるわけねーだろ」
「いなずま」では久しぶりにまともに艦橋に入れました。
ウィングから入って艦長席、司令席にもばっちり着席。
榛名に写真を撮ってもらいましたが、
椅子の赤及び青&赤カバーが全然フレームに映っていませんでした。
うん…
まあいい。(泣笑)
あとは艦長用の赤&青ストラップの双眼鏡を撮ったり、
双眼鏡入れのボックス(?)を撮ったり。
横須賀の海図が載ったままのチャート台のライトに
『「○ルック」使用不可』と書かれたシールが張ってあるのに笑いました。
なぜ使用不可、パルッ○。
あとは放送でサイドパイプの音に続いて「配食はじめ5分前」の放送が聴けたり。
あと面白いことも色々ありましたがちょっとここでは書けません。(笑)
警務隊さんにサブマシンガン向けられても深町のように
「おう、こいつぁどでかいホーミング魚雷だな」と
不敵な笑みを浮かべられる余裕は北川にはありませんので。
CICと艦長室、士官室の入り口をばっちり写真に納めて
「ひゅうが」での溜飲を下げましたが、
榛名がラッタルの上り下りに不慣れだった関係で
当直の下士官さんがばっちり付いてきて下さってたので
司令室がすぐ角を曲がったところにあったというのに
見られなかったのが残念なところ。
今考えてる話、舞台が司令室だからなあ…。
資料撮っとけば良かった。
まあ、艦長室と同じだと思うからそれを参考にすればいいか。
くぬぅ。
CICの中見たかったよう。
(↑砲雷科に配属でもされない限り無理です)
あと、士官寝室の前を通り過ぎたときになぜか無用にどきどきしてしまいました。
この部屋に角松と尾栗と菊池が(以下自主規制)
オットメラーラの砲弾の実物展示がされていたので
触らせて&持たせてもらいましたが、
すっごい重い!&すっごい迫力!
一尉さんもちょっと重そうに持ち上げてました。
榛名と二人して持ち上げつつ『これの空の薬きょうが欲しい』と云って
一尉さんを苦笑させていたら近くのおじさんもおんなじことを云ってました。
考えること皆同じ。(笑)
そして、一佐さんがいらしたので艦長さんですかと声を掛けると。
沼田 「いえ、私は司令です」
…くぁWせDRFTGYふじこ!
初めて司令職の幹部さんを見た。
第…いくつになるんだろう、第二護衛艦隊司令?かな。
ばっちり一緒に写真を撮らせて戴きました、有難うございました。
ということは艦にも司令旗が上がっているはず、と慌てて艦尾を見てみましたが
物陰と無風につき旗が全然視界に入らず確認不可能でした。
でもそれらしきものがちらりと見えた、気がした。
(注・
今この記事を書くためにちょっと調べたところ、
呉の第8護衛艦隊司令でした。
念のため個人名は伏せますが、有難うございました)
「いせ」の○長さん(一応伏せます)に直接伺って確認&裏が取れたので
『沈艦』小説の本文に出しましたが、艦長・副長・機関長は
エンジンを取り外してのドッグ入りでもないかぎり
艦に2時間以内に帰れるところに居なくてはならないのだそうです。
うおおお大変だ…。
艦長さんだけかと思ってたら副長と機関長も。
単縦陣とか、もっと『イージス』読み進めてから書けばよかったなあと思うことも
多々あります。
幹部の食事は士官室係が士官室に持ってくるとかさ。
先任伍長の正式名称が『先任警衛海曹』だとかさ。
くぅ。
これから使ってやる。
「FLEET~」で速水が自分で科員食堂まで食事を取りに云ってたのは…
イ、イレギュラーな時間だったからさっ!
ホントよ、決して忘れてたわけじゃないんだからね!
(…)
さっき書いた『単縦陣』というのは、
水上艦艇が一列になって進む陣形のことを指すのですが、
転じて上陸時に艦の幹部が連れ立って飲みに繰り出すことも云うそうです。
深町ってそういうのあんまり好きじゃなさそうだけど。
おっと、では急ですがこの辺にて。
ではまたあああ!
今年の観艦式の関連一般公開で「いせ」および「いなずま」を見学してきました。
ので、今回はざざっとですが簡易レポ。
話は数ヶ月前に遡る。
仙石先任伍長 → 北川
如月一士 → 榛名
(BY 福井晴敏 『亡国のイージス』)
如月 「仙石さん、今度オレんとこ遊びに来ませんか」
仙石 「お前なあ。
だからオレらの居住地はフォッサマグナを隔ててるんだって何回云えば」
如月 「じゃあそっちでもなんかイベントやってないかなあ。
ちっ、やってないみたいですね」
仙石 「ならそっちは…
うーん、日が近過ぎるな」
如月 「じゃあいっそ来月とか、もっと先で。
なんだこれ。
横須賀… 海上自衛隊地方総監部、観艦式?」
仙石 「え、あっ?
うそっ、今年やる年だったっけか、観艦式?」
如月 「カンカンシキってなんですか」
仙石 「海自最大のイベントだよ。
えーっと、日付…
…
…
…」
如月 「どうしたんですか、先任伍長」
仙石 「すまん、如月。
用事とばっちり重なるわ。
そっち行かせてくれ…」
如月 「じゃあついでにこのカンカンシキっての見ましょうか。
丁度いいじゃないですか。
自衛隊の船が見られるのか?」
仙石 「いや、確か申し込み制だったと思うけど。
ああ、その関連で一般公開もしてるのか」
如月 「?
そっちは見られるの?」
仙石 「ああ」
如月 「決まりですね」
仙石 「なんていう偶然…」
この一般公開に向かう途中、最初京急横須賀中央の方に行ってしまったので
そこからバスでJR横須賀に向かったのですが、
その車内から生まれて初めて潜水艦が視界に入り
『潜水艦だっ!』と大声を上げそうになるのを堪えるのに必死でした。
凄い、ほんと真っ黒!
タイルが見える!
なんとか普通の声量で連れの仮名榛名に伝えつつ水上艦艇だけ見学。
潜水艦には近づくことも出来ないんですね…。
バース自体が違うみたいで。
航海科さん(?)が甲板でロープワークしてたので
とおーくから手を振ってみましたが遠すぎて気が付いて貰えるはずありませんでした。
仙石「気が付いてくれないかなー…」
如月「気が付いてくれるわけねーだろ」
「いなずま」では久しぶりにまともに艦橋に入れました。
ウィングから入って艦長席、司令席にもばっちり着席。
榛名に写真を撮ってもらいましたが、
椅子の赤及び青&赤カバーが全然フレームに映っていませんでした。
うん…
まあいい。(泣笑)
あとは艦長用の赤&青ストラップの双眼鏡を撮ったり、
双眼鏡入れのボックス(?)を撮ったり。
横須賀の海図が載ったままのチャート台のライトに
『「○ルック」使用不可』と書かれたシールが張ってあるのに笑いました。
なぜ使用不可、パルッ○。
あとは放送でサイドパイプの音に続いて「配食はじめ5分前」の放送が聴けたり。
あと面白いことも色々ありましたがちょっとここでは書けません。(笑)
警務隊さんにサブマシンガン向けられても深町のように
「おう、こいつぁどでかいホーミング魚雷だな」と
不敵な笑みを浮かべられる余裕は北川にはありませんので。
CICと艦長室、士官室の入り口をばっちり写真に納めて
「ひゅうが」での溜飲を下げましたが、
榛名がラッタルの上り下りに不慣れだった関係で
当直の下士官さんがばっちり付いてきて下さってたので
司令室がすぐ角を曲がったところにあったというのに
見られなかったのが残念なところ。
今考えてる話、舞台が司令室だからなあ…。
資料撮っとけば良かった。
まあ、艦長室と同じだと思うからそれを参考にすればいいか。
くぬぅ。
CICの中見たかったよう。
(↑砲雷科に配属でもされない限り無理です)
あと、士官寝室の前を通り過ぎたときになぜか無用にどきどきしてしまいました。
この部屋に角松と尾栗と菊池が(以下自主規制)
オットメラーラの砲弾の実物展示がされていたので
触らせて&持たせてもらいましたが、
すっごい重い!&すっごい迫力!
一尉さんもちょっと重そうに持ち上げてました。
榛名と二人して持ち上げつつ『これの空の薬きょうが欲しい』と云って
一尉さんを苦笑させていたら近くのおじさんもおんなじことを云ってました。
考えること皆同じ。(笑)
そして、一佐さんがいらしたので艦長さんですかと声を掛けると。
沼田 「いえ、私は司令です」
…くぁWせDRFTGYふじこ!
初めて司令職の幹部さんを見た。
第…いくつになるんだろう、第二護衛艦隊司令?かな。
ばっちり一緒に写真を撮らせて戴きました、有難うございました。
ということは艦にも司令旗が上がっているはず、と慌てて艦尾を見てみましたが
物陰と無風につき旗が全然視界に入らず確認不可能でした。
でもそれらしきものがちらりと見えた、気がした。
(注・
今この記事を書くためにちょっと調べたところ、
呉の第8護衛艦隊司令でした。
念のため個人名は伏せますが、有難うございました)
「いせ」の○長さん(一応伏せます)に直接伺って確認&裏が取れたので
『沈艦』小説の本文に出しましたが、艦長・副長・機関長は
エンジンを取り外してのドッグ入りでもないかぎり
艦に2時間以内に帰れるところに居なくてはならないのだそうです。
うおおお大変だ…。
艦長さんだけかと思ってたら副長と機関長も。
単縦陣とか、もっと『イージス』読み進めてから書けばよかったなあと思うことも
多々あります。
幹部の食事は士官室係が士官室に持ってくるとかさ。
先任伍長の正式名称が『先任警衛海曹』だとかさ。
くぅ。
これから使ってやる。
「FLEET~」で速水が自分で科員食堂まで食事を取りに云ってたのは…
イ、イレギュラーな時間だったからさっ!
ホントよ、決して忘れてたわけじゃないんだからね!
(…)
さっき書いた『単縦陣』というのは、
水上艦艇が一列になって進む陣形のことを指すのですが、
転じて上陸時に艦の幹部が連れ立って飲みに繰り出すことも云うそうです。
深町ってそういうのあんまり好きじゃなさそうだけど。
おっと、では急ですがこの辺にて。
ではまたあああ!
こんにちは、北川です。
やっと『Fleet in being』完結しました。
やっほう!
ひゃっほい!
どんどんぱふぱふ!
もうね、なんていうかね。
深町と速水が別人でごめんなさいっていう。
でも速水ってか弱いけど根底で芯が強いタイプだったり
結構ブラック入ってたり二次捜索では解釈が分かれてるので
難しいところ。
オレの解釈は… 前者に近いか?
ブラック速水は南波ちゃんとつるんでいることが多いのですが
それはとても気に入っています。
今実際どうなっているのか分かりませんが、
ソナー室は潜水艦の重要部分なので関係科員以外は
艦長しか入れないそうです。
本文中で速水が入っていたのは、その…
「たつなみ」の規則が緩いから、とでも思って下さい。
ふほほほ。(待)
ニューヨーク沖にも連れてって貰ったし、南波ちゃんって
「たつなみ」の中でかなり地位高いと思う。
階級は海曹長だけれども。
水上艦艇だけかもしれないけど、潜水艦にCPOの概念があるなら
まず間違いなく専任伍長だと思う。
ので本文でそう描写してしまいました。
前の記事でも少し触れましたが、
深町の部屋が具体的なイメージ浮かばなかったのが惜しいです。
あまりにも浮かばなさ過ぎてモデルハウスのフライヤーを参考にしたので
現実離れしすぎてあまり描写できなかった。
畳の部屋っていうイメージもありますけどね、深町。
でも生活感が出過ぎそうで避けてしまった…。
そして車にはあまり詳しくないので
とりあえずトヨタのセンチュリーなるものにしてみたのですが
あとで調べ直してみたら高級車過ぎて
二佐じゃ無理だろう、これ幕僚長とかせめて司令クラスだよと思って
ワンランクダウン?させました。
深町って社会階層的にどのクラスの出なんだろう。
中間層なのかな。
あまりハイソサエティっぽい感じはしないのですが、
でも「やまと」に向かえと云われた後の
幕僚長や次官にぎゃんぎゃん噛み付いたりして
どうどうと渡り合っているさまは貫禄あるなあと思います。
JFKにも…。(笑)
あれ全部英語で云ってるんだよね!?
すごおおおって思った。
英訳しようかと思ったが「ドデカ空母」とかどうすればいいのと(笑)
big nothing worthwhile?
絵柄変わりすぎて、まるで別人。
どっちの深町も大好きです。
以下、左わき腹に来た科白について3つほど言及。
「深町二佐以下3名、ニューヨーク沖に行かせて貰います!」
「ワシントンじゃよ…!」
↑これ、爆笑した。
確かに『やまと』行きで合ってたんだけど。
司令とフカマチっていいコンビだよね。
「ウエスト・ボールだ。
ほら、野球のスクイズでバントを外す奴だよ」
「何を云ってるんです、一体!?」
…もう何も云うまい。
ゴーッ・フカマチ!(笑)
「いいか、俺達が打ち落とされるときは国連兵としてだ!」
・・・部下を巻き込むな上官。(爆)
「あの人の命令は~」の科白が速水の苦労を
物語っておりました。
ほろり。
北川は深町の姿では幹部常装第一種冬服、
(ニューヨーク沖行き以降着ていたあのスーツ。
海曹長も持っているとは知らなかった…)
速水の服では幹部常装第三種夏服
(本編の服務中ずっと来ているあの白い服。
ちなみに実際は幹部用作業服を着ており、
あの常装三種夏服は一般公開のときなどしか着ません)
にジャケットと制帽を身に着けている姿が好きです。
あの女みたいな姿をした速水が
いかにも男って感じのあのむさくるしい姿をしている所に
どことなく色気を感じてしまうのです。
深町もちょっと意識してくれていたらいい、なあ。
でも、「Fleet~」を書いてしまったと思ったんだけど
こんな終わり方したら
以降 一 切 いちゃつかせられねえ(爆)
ああ云っておいて以降速水に手を出すことはありえないし…。
まったく別の話でやるしかないよなあ。
まあ、速水にがっといかせればいいけど。
おっと、今日のタイトルについて言及してなかった。
ふと思いついたんですが、なんか児童文学みたいで
かわいいかなと。
(え?かわいくない?)
本当は「FLEET~」からこれに変えようかと思ったんですが。
ピクシブにも投稿してしまって変え辛くなってしまいました。
今度何かで使います。
では、今日はこれにて。
ではまたあああ!
こんにちは、北川です。
某友人からお酒を預かっているうちに
とうとうシェルフに収まらなくなって溢れてしまいました(笑)
プチ・バー・レモンハート…。
色々なお酒を眺め&(時々呑んで)暮らしているうち
小説もお酒を絡めて考えるようになってきてしまいました。
今沈艦の深町の部屋でのシーンを書いているんですが、
どうあっても彼にバーボンを呑ませずにはいられませんでした。
でも部屋をどう描写したらいいのか・・・
二等海佐の部屋ってどんなんなんだろう。
具体的なイメージが沸きません。
ぬぬぬ。
艦長さんは二時間以内に自艦に戻れる位置にいなくてはいけないらしいですが
(乗員が召集の時間に間に合わないことを後発航期といい、重罪だそうです)
ほんっと大変だなあと…。
幹部さんは営外居住させられるらしいんですが
(下の人たちに営内のスペースを譲るためか?)
さらに↑の決まりも守るとなると住む場所の自由利かないよなあ。
そして料理屋のシーンで深町に
「ワカサギの天婦羅」を食べさせたのですが
「ワカサギ」をずっと「カササギ」と誤植してましたorz
なんてこったい。
さて、だいぶ前に読んで手放してしまっていたので
もう一度「亡国のイージス」を買いました。
仙石と如月がナイスコンビ過ぎて。
ていうかジパングの如月ってこの如月を意識してるのかしらん。
役目っていうか役割似てるしね。
そしてラスト近くの宮津と如月の会話に涙…。
この本、ラスト4分の1はティッシュ片手にだだ泣きしながら読みました。
辺野古ディストラクションとかはTwleve.Y.Oなのかな?
また読んでみたいと思います。
そういえば「ひゅうが」レポで書きそくったのですが、
甲板からウィングにいるワッチさん(?だったのかな)に
手を振ったり敬礼してみたりしたのですが、
二回とも気が付いてくれて手を振り返してくれたり返礼してくれたりしました。
目がいいなあ、やっぱ航海科さんなのかしら。
尾栗の。(だから違う)
潜水艦だと目悪くなりそうだ。
さて、蛇足の余談。
バジルがわっさー成長しすぎています。
求む・バジルレシピ・・・。
では、またー。