ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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だから世界は騙されている。
(Mundus vult decipi, ergo decipiatur.)
『星の極大する夜に』の為にラテン語を調べたら
色々といい格言が出てきました。
ディムロスの言葉もラテン語を使ったんですよね。
色々とフッテージ(素材)が拾えました。
こんごちょこちょこ使えたらいいなあ。
さて、有難いことに山中先生と何を話したのか知りたいという
コメントを戴いたのでちょっと触れておこうと思います。
以下、分かりやすく箇条書きにしてご紹介。
☆ それと知らずに関わりを持ったある女性が
カール・ベームの姪だったらしく
後日ベームから高価なワインが2本送られてきて
奥様と一緒にびっくりした
☆ お嬢様はエグザイルのヴォイストレーナー
☆ イベントのために古典芸能の偉い人を招聘した時の会話。
『あんたのためにホテル取っといてやったからな』
『先生、すみません。
我々、部屋が4つ要るんです』
『なんで?』
『私の妻、某国の王族なんで
召使が6人付いてくるんです…』
『…(驚)』
あとは、恐れ多い事ですが先生とオレは同郷なので
先生が前にいらした教育機関を知っていたので
その近辺の地理や河川の話で盛り上がったり。
矢作川は昔は『矢矧川』って書いたらしいよ!
矢に羽を取り付けることを「矧ぐ(はぐ)」と云ったらしい。
鋳物師洞なんていう地名もあったし
昔は地名で大体どんな人が住んでいるのかとか
特色が分かったという話をさせて戴きました。
臨床の為に当然必要となる神話をはじめとして
河川から唱歌、ひいては現代のコミックに至るまで
その知識の広範さは本当に圧巻の一言でした。
そして、一番驚いたのが
カンファランスで育成歴・問題歴及び
ジェノグラムを見ただけで関係者の職業を云い当てたこと。
凄い…。
少し傍にいるだけで臨床に必要なものがなんなのか
とても具体的に見えました。
オレも頑張らねば。
えっと、こんな感じかな。
02192321さん、コメント有難うございました!
前回に引き続き『RESPONSE』ページでレスポンスをしておきまっす!
それでは、また!
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