天国でも地獄でもない

　魂の行き着くところ。

　えーっと。
　最近熱過ぎる聖飢魔Ⅱの熱なんですけど。
　エース長官好きすぐるんだがどうしたら。
　どうしてこうなった。（違）

　すみません今日は聖飢魔Ⅱのことしか語りませんので
　興味のない方はごうばっく。
　色々語り過ぎて題材的にちょっと危なそうなので
　「続き」に格納しておきます。

　長官ご着用のイヤリングを買おうかと思ってるオレに
　誰か後ろ回し蹴りで突っ込んで下さい。

　では、Ｍちゃんから貰ったバトンは次回投稿で。
　色々と思いはあるが言葉になりきらないのでここで終わる。

　ではまた。

　公式サイト見てみたら、今年また
　結成25周年復活ライブをやるそうですね。
　嬉しい！
　これは絶対行く！

　ルーク参謀の影アナウンス聞ける！
　早弾きが聴ける！
　パート間違えて恥ずかしがる彼が見られる！（もうしないと思います）
　エース長官の絶品ＭＣ聴ける！
　ペーパークラフト見られる！（多分今回はやりません）
　閣下との耳コピ対決がみられる！（といいな！）
　ライデン殿下の正確無比なリズムが生で聴ける！
　ゼノン和尚の不動のベースが確かめられる！

　と、ひとしきり喜んだところで
　同時に、ふっと思ったことが。

　ジェイルさんどうするんだよ…。

　もうこのことについては何も云いません。
　正確な真相を知る手段が何もないので
　（当時音楽雑誌に載った記事は色々とネット上に残ってますが）
　オレはメンバー全員を信じることにします。

　路線に対して色々と思うところはあったろうけど
　きっとバンドの音楽性の高さは好きだったと思う。
　だからこそ色々悩んだろうなあ。
　デーモン閣下を尊敬してたっていうのは本当だったろうし、
　エース長官に対しても同じアーティストとして
　純粋に才能への敬意は持ってたんじゃないかな。
　リフ云々はオレには分からないから考えない。
　ルーク参謀はきっと色々云われて辛かったろうなあ。
　でも、「ウラビデオ」の最後の言葉が
　ジェイルさんの人格と心境の全てを語ってると思う。

　「我慢してくれて有難う」

　うあああああ。
　閣下も参謀も代官も凄く寛容でいい人だ。
　大好きだ！
　そう云えば、動画のコメントで突っ込まれてけど
　なんで閣下はジェイルさんのことを「大橋」でなく
　「おおはた」って呼ぶんだ？
　えっと思って何回も聴きなおしてみたけど確かに
　「おおはた」って呼んでる。

　ギターのソロが始まると
　「エース！」「ルーク！」「ダミアン！」とかそのメンバーの名前を云って
　「聴け！」って感じでファンに合図する閣下の気遣いに涙。
　「ジェイル！」

　そういや昔プロモーションビデオ観てみたけど
　ソロの終わりが差し掛かっても
　自分の前のマイクの前からどかない閣下に
　焦ってたルークさん（だったかな）がぶちかわいかった。
　結局一つのマイクを二人で使って唄ったんだよね。

　また「秘密の花園」の最中で出てきてくれたらきっとオレ
　だだ泣きしてくず折れる。
　Blossom dream、迎えが来た…

　ダミアン陛下来るのかな、来てくれるといいなー。
　「野獣」、「野獣」！（笑）
　陛下、オレも指数関数的に増えたファンの一人です（笑）
　「紅い玉の伝説」の松崎さんのキーボードソロも聴きたい。
　
　でも一番聴きたいのは
　ルークさんとエースさんとジェイルさんの
　リズム隊とばっちり一体化した
　一糸乱れぬ音のトリプルギターだよう！

　ではまた。