ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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Iにて行われた『ONE RING MEMORIAL』。
毎年行われているようです。
夕方6時30分前から始まって翌日7時に終るという素敵な企画(笑)
榛名は落睡フラグを自覚していたのか
オレに前以て『眠々打○』を買ってこさせる気合の入れよう。
ラーメンでお腹作ってポップコーンをかじりつつ鑑賞。
2人とも朝方まで結構ばっちり起きて観てました。
劇場前に出ていた看板があの第三部の綺麗なので嬉しかった…。
1 第一部『FELLOWSHIP OF THE RING(旅の仲間)』
・ やっぱりホビット庄(シャイア)の音楽は癒されるよ
・ 『韋駄天!』じゃなくてちゃんと『ストライダー!』で良かった
・ 『嘘つき!』じゃなくてちゃんと『正気に戻って!』で良かった
・ ガンダルフとサルマンのど付き合いナイス
・ 名言BEST5
5 『行け、もはや剣は役に立たん!』
ガンダルフ・ザ・グレイ
4 『私は君を護ると誓った者だ』
アラゴルン・エレスサール
3 『私の生か死によって君を護れるなら、そうしよう。
私の剣は君のものだ。』
アラゴルン・エレスサール
2 『君は立派に戦った、勇敢にね。
誇りを穢さなかった。
私の血にどれだけの力があるのか…
だがミナス・ティリスを陥落させはしない。
我らの民を守ってみせる』
『我が民… 我が民。
心残りだ、兄弟よ。
あなたに付いていきたかった。
我が将… 我が王。』
『安らかに眠れ、ゴンドールの息子よ』
アラゴルン・エレスサール
ボロミア
1 『お前は死者に命を与えられるのか。
それが出来ないなら軽率に死の裁定を下してはならん。
いつの日かビルボの慈悲が多くの運命を変えていくだろう。
多くの人がこういう目に遭うとそう云うが
今更云ったところでどうにもならん。
我々はすべきなのは今時分に与えられた時間の中で
何が出来るのかを考えることじゃ』
ガンダルフ・ザ・グレイ
2 第二部『TWO TOWERS(二つの塔)』
・ エオウィン様ぁあああああ
・ グリマが凄い、取り付かれてるセオデンが凄い
・ こっちのガンダルフさまも綺麗で素敵
・ 女性が唄っている唄、
『ベオウルフ』と同じ古英語だそうですが訳せません
・ 名言BEST5
5 『今どうなってるんだ!』
『梯子が要るかい?』
ギムリ
レゴラス
4 『ギャムリング、私は何者だ?』
『王であらせられます、陛下。
臣民は何があっても王に最後まで従うでしょう』
セオデン
ギャムリング
3 『全員死んでしまう!』
『私も一緒に死ぬ!』
レゴラス
アラゴルン・エレスサール
2 『それも大切な仕事です』
『女子供の世話と兵士達の寝食を気遣うことがですか?』
『功名なき勇気が必要なときもあります』
アラゴルン・エレスサール
エオウィン
1 『ガンダルフ… そう、そう呼ばれていた。
灰色のガンダルフ。
今は白のガンダルフじゃ。
そう、わしはサルマンじゃ。
彼はこうあるべきだった』
ガンダルフ・ザ・ホワイト
3 第三部『RETURN OF THE KING』(王の帰還)
・ もう涙なしには観られません
・ サムぅううう!
・ ファラミアがかわいそうで観ていられません
・ ガンダルフがげふげふ咽てる必然性が…。
しかもこの人寝てるとき目ぇ開けてんだよね
・ 名言BEST5
5 『葬るのです、永遠に!
行きましょう、指輪は背負えなくてもあなたは背負えます。
さあ!』
サムワイズ・ギャムジー
4 『さあ… 戻ってきただよ。』
サムワイズ・ギャムジー
3 『下がっていろ!』
『戦いたいのです』
ガンダルフ・ザ・ホワイト
ペレグリン・トゥック
2 『剣の日だ、
赤い血の日だ、
陽の昇る前だ!
破滅だ、世界の終わりを目指せ!
死だ!
死だ!
死だ!
進め、エオルの家の子よ!』
セオデン
1 『こんな風に終るなんて…』
『終わり?
終わりではない。
死は誰もが通らねばならぬ道なのだ。
灰色の雨の帳が巻き上がり、全てが銀色のガラスに変わる…
そして、見るだろう…』
『何を?
何をですか、ガンダルフ?』
『灰色の港と、その先を。
緑色の平野の向こうに暁の太陽が昇っていくのを』
『それは、悪くない世界ですね』
『そう… 悪くない。』
ペレグリン・トゥック
ガンダルフ・ザ・ホワイト
こうして3つ纏めて観てみると本当に凄い作品だと思います。
もうDVD何回観たんだってくらい観倒したんですが
それでもサムがフロドを抱き上げるシーンで泣いてしまいました。
うわああー!
サム、美味しいよ!
やっぱりアラゴルンは素敵です。
最後に王としてのエレスサールとその后としてのアルウェン・ウンドミエルが
ホビット4人に対して頭を下げ、それに続いてゴンドール中の人間が全員
頭を下げるシーンは何回観ても鳥肌が立ちます。
そして療養院でアラゴルンがエオウィン治療してあげてるシーン。
ここで流れるアルウェン(リブ・タイラー)が唄ってる唄は
ぜひともサントラに入れて欲しかったです。
やっぱり一番好きなのは灰色港に向かう途中のアルウェンが
エルダリオン(息子)とエレスサール王の幻を観るシーンかな…。
もう綺麗で切なくて…。
エレスサールは殆ど背中しか映らない演出が泣ける…。
その後はIで遊び倒してました。
以下丸善で交わした会話ほぼまんまです。
『ねえ、ここあの心理学の本ないのかな』
『あー、ヒルガード?
えーっと…
あー、ないねえ』
『そうだ、なあ、オレに算数教えてくれよ。
数学じゃなくて算数』
『数学じゃねえのかよ』
『うん、だってオレ小学校の分数で躓いた人間だもん』
『あのねえ…』
『小学校ドリル、これだ!
なになに、-21÷-7?』
『ほら、答えてごらん』
『んーと…
-3?』
『榛名ねえ!
なんでマイナスでマイナス割って答えがマイナスになんだよ!』
『いいじゃねえかよ、こんなん分かんなくても仕事出来んだよ!
ダンボールー3個とか注文来る訳じゃねぇんだからよ!』
『ほら、次じゃあこれ!』
『ん、『整数完全制覇』?
そうそう、オレ小数点とかあると分からないから
こういうのじゃないと…
なんだよ嘘つき、分数あるじゃねえか!』
『(投げ出すの)早っ!』
『だって無理なんだもん!』
『あのなぁ。
君さては小学校のときに分数の割り算は
なんでひっくり返してから掛けるのか分からなかったクチだろ』
『うん、まったく分からなかったよ!(即答)
あ、学部(大学)入試の赤本だー。
分かる?」
『うん。
関数のグラフだな』
『駄目だ、まったく分かんねー…』
『おい、絶対値で囲まれてたらグラフはどうなるか分かるよな?』
『…『こんくらいの角度になる』
(スラム○ンク・桜木の真似)』
『…(呆)』
その日は一日Iで遊び倒して
夜は足が痛いと騒ぐ榛名をマッサージしながら映画観てくつろいでました。
足を揉むたびに痛さで奇声を上げて「キシャー」だの『ふしゃー』だの
叫びまくる榛名。
ナズグルだ、部屋にナズグルとゴラムがいる。
だからもっと歩き易い靴買えってばよ…。
では、またー。
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