ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは、北川です。
早速夏コミレポートをば!!
今回はわりと早めに脱稿したのですが、
それでも自らに課した締め切り(一か月前)は大幅にオーバー…。
明さん、すまぬ。(焼き土下座)
それから暫くは製本大丈夫かなと思いつつ
それぞれ手元にあるデータや近隣のキンコーズとの近さの
差異などの兼ね合いから取り敢えずはいつも製本をして下さる
明さんにお任せしていたのですが…
以下、代理は
北川 → 空条承太郎
北千住 → ジョセフ・ジョースター
吉井 → 花京院典明
早瀬 → ホリィ・ジョースター
その他 → モハメド・アブドゥル
です。
承太郎 『おい、製本はどうなってるんだ』
ジョセフ 『ふーむ、今回は間に合わんのう。
すまんがお前、手伝ってくれるか』
承太郎 『…やれやれだぜ』
と、いうわけでものっそ切羽詰っていたので
職場から帰宅後夏コミの準備をしつつペーパーを書きつつ
セブレのコピー機の『小冊子印刷』なる機能を試してみることに。
承太郎 『表紙はどうなるんだ』
ジョセフ 『中表紙のデータは今送ったぞ。
それで20枚になるからそれで頼む。
表紙のデータはこっちにあるからそれはこっちで印刷しておく、
前日ホテルで製本するぞ』
承太郎 『フォントが置き換えられた…?
これでいいのか、写メるぞ』
ジョセフ 『よし、それでいいじゃろう。
『CAPACITY~』はページ数が多いからその新刊と一緒に
製本するぞ』
承太郎 『小冊子印刷… USBメモリは使えねぇのか?
おっ、大丈夫なのか、良かった。
ああ、PDFデータしかダメなのか。
フリーソフト転がってねぇか』
と、製本に疎い北川てんやわんやしつつ夜の夜中に
なんとかPDFに落とし込んだ新刊データをUSBに入れてセブレに走る…。
と、
プリントアウトしてみたら。
レイアウト崩れて使えねぇえええええ!!!!
いや、オレが確認用に手元に置いておく分にはいいけれども
これを人様にお金を戴いて頒布するわけにはいかないなと。
この時点で午前3時になっていて真の絶望を味わう北川。
やはりフリーソフトだとそのあたり詰めが甘いのか、
それとも文章をPDFデータにするとどうしてもそうなるのか
一太郎かPDFソフトの設定をいじれば治るのか…
いずれにせよこの時間帯ではどうしようもないと
慌てて戻って起きてるかなーと思いつつ明さんにSkypeを投げる。
承太郎 『おい、ジジイ!
『PDFで小冊子印刷』作戦は失敗だ、
どこにどのページがくるかの参考にしかならなかったぞ!
新刊もホテルで製本するからプリントアウトして来てくれ!』
ジョセフ 『なんじゃ、こんな時間に…
データなら確認用に印刷してある。
わしゃもう寝るぞ』
承太郎 『そうか、それならよかった』
と、いうことで前日作業に若干の不安を抱きつつも
とりあえずやれることは全部やったと午前4時にベッドに突っ伏す。
コミケの準備はお早めに。
続編に、続く。
PR