リボフェス後日編・姉さん、人手が足りません

　と、いうわけで後日編。


　次の日の夕方、スーパーにて。

　榛名　「さて、何買ってくかな。
　　　　　　とりあえず人がいるうちに米は買っとくとして」
　阿部　「オレは荷物運びかよ」
　榛名　「特売やってるの知ってたらカート持ってきたのによ。
　　　　　　二人いれば５キロ２袋は運べるよな」
　阿部　「あーもう、分かりましたよ！
　　　　　　じゃあ今日もタクシー使いましょう、オレ出しますから」
　榛名　「マジかよ！？」
　阿部　「オレ今体力が赤く点滅してるんっすよ、
　　　　　　体力をお金で買いますよ」
　榛名　「ちっ。
　　　　　　根性なしめ」
　阿部　「うぉおおおい！」
　榛名　「まあいい。
　　　　　　おでんがあるからそれはお前にやるよ。
　　　　　　賞味期限６ヶ月過ぎてるけどな！」
　阿部　「おい、こら。
　　　　　　オレ遠隔地で中りたくねぇぞ。
　　　　　　せめて地元で…
　　　　　　って、どこでも中りたくなんかねぇよ！」
　榛名　「いいよ、だって苦しむのオレじゃねえもん」
　阿部　「あんたな…」

　もちろん出されませんでしたけどね、そんなの（笑）
　冷蔵庫とパントリーの整理しろよ…。

　その日はなぜか今オレがいる地域では大盛サイズしかみかけない
　ぺヤ○グの普通サイズを堪能。
　うーん美味しい。

　夜は借りてきたパニック映画を観ながら
　またしても脚が痛いと呻く榛名にマッサージ。

　榛名　「…きしゃー！」
　阿部　「おい、痛いからって夜の夜中に呻くなよ」
　榛名　「だって痛いんだもん。
　　　　　　右揉んでもらったら左が痛くなるし、
　　　　　　左揉んでもらったら右が痛くなるし」
　阿部　「どれだけ瀕○の重症なんだよ」
　榛名　「違うよ、もうデッドライン超しちゃってるんだよ。
　　　　　　デッドしちゃってるんだよ」
　阿部　「なあ、それ手遅れって云わね？」
　榛名　「うん。
　　　　　　あー、歩きやすいサンダルとか買おうかな…」
　阿部　「だからそうしろと何回云えば…
　　　　　　…
　　　　　　…
　　　　　　…
　　　　　　ちょっと休憩」
　榛名　「何、疲れた？」
　阿部　「地味に肩に来た」
　榛名　「オレの脚がお前の肩に勝った！
　　　　　　I WON！」
　阿部　「勝つんじゃねーよこんなことで！
　　　　　　先が見えなすぎて脚に手を置いた瞬間
　　　　　　心が折れたよ、ぼきって音を立てて！」
　榛名　「（爆笑）」

　報酬として再び桃○のラー油を戴きました。
　やった、ゲットゲット。


　次の日、ジャンプショップにて。
　１０００円以上買うとリボーンのミニ下敷きが貰える
　リボフェスの連動キャンペーンを覗きに行く。
　手分けして枚数を増やすため榛名の分のカードをかごに入れ
　なぜか復活そっちのけで銀魂ばかりにチェックを入れるオレ。
　（…）

　いや、胡坐で酒呑んでる白夜叉とか
　雨に濡れてながら刀を構える桂とかかっこいいの多かったんだもん！
　土方のマヨーズブートキャンプに惹かれながらも
　とりあえずはポスターやコースターつきウエハースなどを
　ちょこちょこゲット。
　戦果は…
　超かっこいい高杉があたり、即ファンの榛名の元へ。
　あああ、このシリーズの桂、欲しかった。
　ウエハースは銀さんとかそれなりに大当たり。
　でも大本命の胡坐で酒飲んでる白夜叉は出なかったので
　榛名の部屋で実物だけ見せてもらう。
　うおおおおお、かっこいい！


　と、復活と銀魂を堪能し
　その翌日には映画「○る大捜査線」鑑賞。
　室井さん…　かっこいいぜ・・・！

　別の友人との会話を覚え違いしていて
　「室青って云われた理由がよく分かったよ！」
　と送ったら
　「だれが室青と云った！
　　青室じゃい！」
　と返ってきました（爆）
　し、失礼！


　フォッサマグナを超えて自宅へ帰宅。
　不在連絡表に連絡し、

　☆　ＰＣデスク
　☆　低反発マットレス
　☆　二人掛けソファ

　を開梱＆設置。
　人手、特に花井辺りがいてくれればとしみじみ…。
　ダンボールが大き過ぎてそのままではゴミに出せそうになかったので
　ちまちまちまちま鋏で９分割ならぬ６分割してベランダへ。
　ドライバーでＰＣデスクも組み立て組み立て。
　
　現時点で粗大ゴミに出す予定のもの一覧

　☆　ＰＣデスク
　☆　ＰＣチェア
　☆　マットレス
　☆　アイロン
　☆　灯油タンク×２
　☆　スタンドライト
　☆　炊飯ジャー

　昨日根性で設置が終わり、
　なにやらやたらエキゾチックなＰＣ周りになりました。
　（色が濃い目のブラウンで統一されてる）
　そして↑のうちマットレス以外のもの全部と
　全部のダンボールとゴミ袋を全てベランダに追いやったら
　なにやらえらい惨状になってしまいました。
　はやく回収の日来い来い！


　以上、後日談でした。
　ではまた。