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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 部屋へと戻りつつ、カラオケに向いてる曲だったら
 ファンタジック・チルドレ○の唄も唄いたかったなーとしみじみ思う。

 切ないよなあ、あれ。
 途中から思いっきり伏線張られてたから分かってたとはいえ

 「オレは… セスだ!
  オレはセスなんだ、アギぃいいいっ!」
 とトーマが半狂乱になってアギに訴えるシーンは
 本当に胸が詰まりました。
 ああ、そっちだったのね、と。
 ソラン最後に出て来てくれたのはいいけどセスは報われなさすぎやろ。
 雨の中森を一人歩いていくシーンはもう言葉が出なかった。
 そりゃ、あの転送装置の時でああいう行動に出ちゃうよな…。

 願わくば、「え、まさか」という大抵の予想通りでなく
 やっぱりソランを○せなくて、クーデターの軍が迫ってきて
 とっさにソランを護ろうとしたけれども出来なくて
 結局ソランはクーデター軍に… っていう展開が良かったです。
 あ、これもセスに酷過ぎか。

 もう一度観返してみると、
 あのヒースマが最初パルザやメルに冷たくて
 『こんなものが無くても自分は自分』みたいなことを
 云っているのが重いです。
 故郷に戻りたかったんだよね…。
 ティナの父親とデュマに対するヘルガの態度が毅然としていて
 とても素晴らしかったと思います。
 
 はっ。
 『ファンチル』語りはこのあたりにして、と。

 帰宅するまでの間も
 明さんの知識により特撮に関する謎があっさり3つほど解ける。
 凄いなあ…。
 そういえば、後日「コロコロ」だったと判明するんですが
 少年誌で仮面ライダーブラックRXが連載してたんですよね。
 長い時間を経て判明するタイトル。
 懐かしいなー。
 シャドウムーンとか、幸太郎とか信彦とか
 キーワードが出て来ると「あー、そうそう!」となるんですが。

 あ、しまった。
 そういえば部屋を出る時ベッド整えてなかった(爆)
 お客様である明さんに平謝りしつつ案内すると、
 「ああ、うちも猫にいっつも荒らされてるから大丈夫」とのこと。
 よ、よかっ(よくねえええ)
 ていうか羨ましいぞなんだそのパラダイス。 
 気管支を差し出せばその桃源郷に行けますか。(待)

 いつのまにやら初代ガンダムの話になったり、
 「ラストシューティング」と呼ばれているらしいシーンに
 生きてはいないはずの初代ガンダムの
 健気さを感じてぐっときたり。
 アムロの名言「ごめんよ、僕にはまだ~」の
 背景の流れもようやくはっきり知れました。
 へえ、こうだったのか。
 そういえば「ガルマ・ザビは○んだ、何故だ!」「坊やだからさ」の
 流れはちょっと前に把握してたのに
 シャアのキャスバルという本名は失念してたなあ。
 色々と知識を仕入れたところで就寝。

 次の日、もそもそと起き出して朝一でバスタイム。
 キッチンを片付たところで、相変わらず何もないので買い出しに。
 もうちっと食材を置こうぜと云われてしまいました。 
 おぶし。

 具沢山のお味噌汁やら焼き魚やらで純和風ブランチ。
 生まれて初めて自宅でナマコを食べてみる。 
 うん、コリコリして美味しい!
 あとはBGMにロボットアニメのOP特集動画を流して
 色々と解説して戴きながら昼飲みに。

 基本的に長期熟成のシングルモルトだが
 今回はコニャックの「デュカイ」1969年も。
 甘くて気品ある味で、本当に逸品!

 やっぱり「ダイナマ○」が一番うわーって思ったかな。
 背景見てみたらものごっつ炎大きいのなこれ(笑)
 ダイダイダイダイ ダイナ○ン
 ダイダイダイダイ 大爆発ーだ~♪
 うーん凄い歌詞(笑)
 
 懐かしいと云えば、
 確か主人公のにーちゃんが敵だかなんだかで
 ラスト辺りに総力戦みたいな感じになってきて
 日本かぶれの外人さん?がブラックで
 地面にあおむけで倒れて喉元に刀を突き付けられながら
 「逃げろーっ!」って英語訛りの日本語で叫んでるシーンを
 覚えてるんだけど… これってなんだろう。
 オレの記憶じゃジュウレ○ジャーなんだけど…
 見て調べてみるしかないのか。

 話を戻して。
 さて、飲み物繋がりでここで書いてしまいますが、
 カラオケでジュースを頼んだ時にちょっとした出来事がありました。

 ウーロン茶とレモンティーが同時に来て、
 どっちがどっちだか分からなくなったんですよ。
 レモンティーかな?と思われた方にシロップを入れる前に
 明さんが一応飲んでみたらウーロン茶で。

 明さん      → 紫龍
 昌ちゃん  → 瞬
 北川    → 星矢


 紫龍 「ああ、これはウーロン茶だな」
 瞬   「え、ほんとに。
      砂糖を入れる前でよかった」
 紫龍 「まあ気にすることもあるまい。
      中国では冷たいドリンクにはたいてい砂糖を入れるぞ。
      冷たい飲み物はジュースという感覚なのでな」
 星矢 「ああ、すげー味覚だよなそれ…。
      劉鳳とカズマがそれで喧嘩になりそうだ。
      それで一本書いてみたら面白そ
      (ドリンクをだんっとテーブルに置いて)
      ネタ、

      出来たあああっ! 」

 紫龍 「(ぶふっ)」

 瞬  「はい!?」
 星矢 「いや、今回準備号って形になっちまったからさ。
      次回までに一本増やせないかってさっきネタ考えてたんだよ」
 紫龍 「やっぱりお前相当危ないぞそれ」
 星矢 「だよなあああ・・・。
      でも浮かんじまったよ、どうしよう。
      なんだか本気で凹んできた」
 瞬   「え、何でだい」
 星矢 「いや、だって書かなきゃいけないのばっか溜まってさ…
      無責任すぎね!?
      いい加減自分で自分の首を絞めるの何とかしないと」

 早く運命のイクディム監禁もの書きます・・・
 Uさんどうかお許しを。(爆)
 そして、ブランチの時の話。

 星矢 「お前、もしかして結構健啖家?」
 紫龍 「そういうわけでもないと思うが、
       お前はもう少し野菜を取った方がいいぞ」
 星矢 「へーい。
      そういやあ、カズマって食細そうだよなあ。
      食べないと体力付かないのに」
 紫龍 「そういえば劉鳳はああ見えてしっかり食べていそうだな。
      夜の云々の時にそのあたりの体力の差が出たりしてな」
 星矢 「そうそう。
      『沢山食べないから夜の体力がないのだ!』
      『なんだとー!
       んなこたねぇよ、なんなら試してみるか!』
      みたいな展開になったりしてさ」
 紫龍 「ははは、あり得るな」
 星矢 「あ。
      ネタ、
      
      完成したあああっ! 」

 紫龍 「(ぶふっ)」

 …以上ノーコメント。
 4本ほど賞味したところでそろそろ出立に向けて動き出す。
 駅でちょっとの隙をついて肉まんを堪能しつつさようなら。
 ありがとうまたきてねえええ。

 と、いうことでレポートでした。
 では、また。

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