ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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気が付いた時にはもう手遅れだった。
はっ、と起きて慌てて準備。
北川なりに精いっぱいの(無駄な)おしゃれをして出発。
途中合流の予定が間に合わず、急遽先に現地に向かって戴く。
明さんごめんなさごめんなさごめんなさ(爆)
合流するなり太ももの筋肉痛に呻いて
前回に引き続きご迷惑とご心配をおかけする北川…。(爆)
とりあえずあと100回くらい爆発してお詫びすればいいと思う。
到着!
そして設営。
今回の新刊にご対面!
イラストこそないものの準備号・無配共に
意匠を凝らした表紙を作って下さっていた。
果報者の息子たちです。
なんと移動中寝ただけの貫徹だったらしい。
うおお、お疲れ様でした(汗)。
明さんのご友人来訪。
スクライドはご存じないご様子。
「もしよろしければ新刊如何ですか。
『スクライド』ですけど、よろしければ」
「うーん、知らないからなあ。
なんか目がイッちゃってるにーちゃんが出てきたのは知ってるけど」
「…」
「…」
「「両方、イってます」」
そうなんだよね、とても両方善人には見えないんだよなあ。
そんなことを話しつつ
「スクライド」の設定資料集1を拝見したり
二人でのんびりお弁当食べたり。
わーい焼きそば焼きそば(喜)
そして、資料集の掲載位置的に
以前書いたチンピラにーちゃんはどうやらアニキでもないようです。
一体誰なんだ。
あんなにーちゃんいたっけ。
そしてパンフのサークルカットの二人がどっちも左に見える件について。
「まるで二人の左が右に『どっちを選ぶんだ』と迫っているようだ」
「ぶふっ」
暫くしたところで明さんがお買い物に。
待ってる間結構売れた!
少しでも楽しんで戴けるといいなあ。
しかし、こうして興味を向けて下さって
買って戴けるところを目の当たりにすると
今回準備号にしてしまったのが本気で申し訳なくなってくる。
すみません。次はしっかり完成させます…。
明さんが帰ってらしたところで入れ替わってオレも買い物。
聖☆おにいさんジャンルで一冊げーっと!
そして遠い別館にUさんを訪ねる。
もう早々と撤収作業をしていらした。
カイル 「ハロルドさーん」
ハロルド 「あらー、どもども~」
カイル 「どもどもです」
ハロルド 「新刊は?新刊は?」
カイル 「あー… す、すませ。
別ジャンルなんです」
ハロルド 「待ってるから。
オフセットで出すのよ、
プリントオンよ、プリントオン!
そこの意匠がめちゃめちゃかわいいのよー」
カイル 「プリントオン、ですか。
はい、覚えました。
ジャンルは明星でいいですか」
ハロルド 「なんなら運命でもいいのよ。
うふふふ~」
カイル 「あああああ
す、すいません。
イクディムのあれ早く出します…」
そして今度は明さんのスペースに近い理奈っちたちの所へ。
理奈っち、昌ちゃん、白露ちゃんが揃ってた!
あとはキリさんという初対面の方が。
わいわいと話し、大量にお菓子を戴いたりしつつ。
すいません今回貢物用意出来てませんでした(爆)
ありがとおおお。
ひとしきり話してスペースに戻る。
カズマ 「いやー、それにしても悔しかったなあ。
もっと時間があれば3本書きたかったのに」
クーガー 「仕方ないさ。
速さが足りなかったんだ」
カズマ 「今度はきっちり完全版にして出そうぜ。
次までには… って、やめとこ」
クーガー 「どうした、カズヤ」
カズマ 「いや、云ったら現実になりそうで怖いからやめておく」
クーガー 「なんだよ、気になるから云えよ」
カズマ 「いやー…
次までには時間が出来るから、話一つくらい増やせるかなって。
さっき実は何かネタがないかなって考えてたんだ」
クーガー 「うん、それは相当危ないと思うぞ」
カズマ 「だよなぁ…
こえええええ」
こんな会話をしつつ閉館の時間に。
ぱちぱちと拍手をしつつ、フランクフルトを食べて白露ちゃんたちと合流。
その後編に続く。
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