ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは、北川です。
イベントに行ってきたのでレポートです。
まずは前日編、職場のキャストからのご紹介。
北川 アーサー
女児 イザム
男児 ウォルト
同僚 オーディーン
荒ぶる子供たち、そこら辺に散らばるレゴ、ラキューのパーツ。
アーサー 『ああ、もう、こんなところにまで』
四つん這いでパーツを拾っていると、後ろから重量が。
アーサー 『イザムちゃん、重いよ』
イザム 『お馬さんだ!
進め、進めー』
アーサー 『えええええ』
とりあえずそのままの体制でお馬さん状態で進んでパーツを拾い終える。
ケースがちょっと遠いので、そのまま立ち上がって肩車状態に。
きゃっきゃっと喜ぶイザム。
そのまま歩いているだけではなんなので、
とりあえず拾ったパーツだけケース片付けてから
軽くスキップするような感じで上下に揺らしてやる。
イザム 『わー!
もっとー!』
ウォルト 『オレも!
オレもやってー』
アーサー 『えー、君は重いでしょ…』
イザム 『ウォルトはダメー』
ウォルト 『えー』
アーサー 『(仕方ないなあ…)
じゃあ10数えたら交代ね』
そして交代、したももの…
お、重い。
やっぱり女の子と男の子は違う。
ずしっと体重が掛かって、立ち上がるので精一杯。
ウォルト 『さっきみたいにして-!』
アーサー 『えええええ』
ちょ、さっきとは事情が違いますぜ旦那。
でもしないわけにはいかないかと同じように揺らしながら教室中を歩き回る。
お、重い。
かくなる上は。
アーサー 『オーディーン先生、お届け物でーす』
オーディーン 『要りません』
アーサー 『えええええ』
バトンタッチしようとしたもくろみを0.3秒で打ち砕く同僚。
しかもお腹殴ってきたり脚蹴ってきたりちょっかいを出す他児が。
本当に危ないので注意するが聞きやしない。
(↑の同僚も一言云ってくれました)
とりあえず子供を下ろしてひと休憩。
ウォルト 『もういいでしょ、もっかいやってー!』
アーサー 『ちょっとまって、もうちょっと休ませて…
頭ぐらぐらする』
イザム 『えー、次ボクだよう!』
アーサー 『君もかイザム』
とりあえずウォルトをまた肩に乗せる… が、立ち上がれない。
アーサー 『ちょ、ちょっと待って。
本当に立ち上がれないよ』
ウォルト 『立て―、立て―!
歩けー』
アーサー 『ええええええ』
気合を入れて立ち上がり、なんとか同じようにして楽しませ
再びイザムにも交代。
男の子と女の子って体のつくりが違うんだなあと実感しました。
骨格の違い?
明日イベントなのになあ、とこの時から嫌な予感はしていた。
よりによってなぜイベント前日に。
アーサー 『ぜえはあ』
ウォルト 『大丈夫?』
アーサー 『うん、大丈夫。
でも頭がくらくらする』
そんなやり取りの後紙を欲しがり、
渡してあげたらその3分後に彼は
「まっさーじけん 30びょう」 と書かれた紙を沢山くれました。
か、かわいい(笑)
そして勤務終了、無事帰宅。
と、宅配便の不在届が入ってる。
なんぞこれ、と思いつつ電話するとクール宅急便とのこと。
クール… クール?
え、食べ物?
差出人の名前が確認できないとのことで
部屋を片付けながら届くまでしばし『?』に埋め尽くされる北川。
届いてみると、明さんから美味しそうな中国粥が大量に入っておりました。
おおおおお!
有難うです明さん!
と、それら冷凍庫に入れた所で
ベッドにばたりと倒れ込んで眠ってしまいました。
おそうじ…!
PR