ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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近所のコンビニで、七夕ということで
店頭に笹が用意されていて
店内で短冊に願い事が書けるようになっていた。
そこで見つけた、恐らく小学生であろう女児の
もはやお願い事でもなんでもなく宣言と化した一文。
『魔法が使えます。』
うん、云いたいことは分かるよ。
魔法が使えますように、とかそういうこと書きたかったんだよね多分(笑)
そして、今日新たに吊り下げられた短冊の一文。
『僕も魔法が使えます。』
誰だよ突っ込んだ人!
これ明らかに大人の男が書いたろう!
なんだか密かに笑えてしまった出来事でした。
さて、『18.44』の続きを書いていたら
なぜか頭の中で花井が出しゃばって来たので
次回作『青春の影』のラフ(?)というか習作みたいなものを
ぱらぱらと書き綴ってみました。
まだゲラとも呼べないような手遊び(てすさび)に書いてみたものですが
出だしは一応こんな感じ。
「なーなー三橋―、
今日あそこ行こーぜ、デザート王国!」
「う、え、あ、あのコクーンの」
「そーそー!
オレクレープ食う!」
「オ、オレあのツブツブ飲んでみたいっ!」
「おー、タピオカドリンクな!
オレクレープにアイスたっぷりのせてもらう、ゲンミツに!」
「冬真っ只中なのによくそんなん食う気になれるな、お前…」
「なんだよー!
美味いじゃんアイスクレープ!
泉も行こーぜ!」
「あー、オレパス。
つーかホブソンズのほうが美味くね?」
「ああ、あっちの方がアイス充実してるよね。
そっち行くならオレも行くー」
「さりげなくチェックしてるんだな、水谷…」
「よっし、じゃあ両方とも行こうぜ!
オレブルーベリーとストロベリーダブルでのっけて貰う!」
「うおっ、食べ歩き、だ!」
「おい、食うのはいいけど食いすぎて腹壊すなよ、こんな季節なんだから!」
最後の科白はもちろん阿部。
ちなみにコクーンへは西浦からバスで行きます。
オレはクレープではなくくるくる回るお鮨を食べてきましたが。
この後花井が阿部におもいっきりお約束な脅迫してくれます。
花井とそのファンの人すまん。
でも考えててめっちゃ楽しかった。
以下、黒い花井が苦手な方は速やかにバック絶賛推奨。
最後の科白はもちろん阿部。
ちなみにコクーンへは西浦からバスで行きます。
オレはクレープではなくくるくる回るお鮨を食べてきましたが。
この後花井が阿部におもいっきりお約束な脅迫してくれます。
花井とそのファンの人すまん。
でも考えててめっちゃ楽しかった。
以下、黒い花井が苦手な方は速やかにバック絶賛推奨。
「肩とか脚とか、スポーツやってっと色んなとこ怪我するけどさ…
投手が一番怪我したくないとこって指なんだってな」
「…っ!」
ぎゅっ、と右手を握りこむ左手に力が入る。
見上げてくる瞳が信じられないといったように見開かれる。
「そういえばさ、来週の水曜って
オレが鍵当番で三橋が部誌の当番なんだよな」
「…」
青ざめる表情。
握り込んだ手が微かに震えて冷えていく。
どうせお前はオレをオレが望むような気持ちでは見てくれない。
ならとことんまで嫌われてでも利用出来るもんはさせてもらう。
見損なったか?
だけどオレは所詮こんな人間なんだよ。
お前、オレをどんな人間だと思ってたんだ。
「頼…む。
なんでもする…
お前の云う通りにするから投手には…、
三橋にだけは手を出すな…!」
三橋にだけは手を出すな…!」
俯いた前髪が揺れる。
その瞬間、自分の中で最後の何かが壊れた気がした。
とか、とりあえず書いてみたらこんな感じになりました。
このあと三橋を盾に花井が阿部を脅迫して
「いいのか?
抵抗したら三橋がどうなるかわかんねぇぞ?」
「てめぇ…っ!」
みたいな展開になります。
裏に行くのかなあ、やっぱ。
いいですよね、こういう王道というか
クサいくらいのベタベタ展開。
2のべき乗でおつりが来るくらいベタです。
(BY よした○)
好きなんですよ、こういう昼ドラ展開。
ていうか『18.44』だ。
こんなゲラ?習作?書いてる暇あったら
シークエンス3あげろって感じですよね。
頑張ります。
匿名希望U様(何かこの云い方が無性に気に入ってしまった)に戴いた
『悩むよりも5分書いてそのあとゆっくり推敲すればいい』
というお言葉を思い出しながら書いてました。
某プロ作家の方に直接戴いた
『書きたいものではなく読みたいものを書きなさい』というお言葉とともに
オレの執筆にとても大切な言葉になりそうです。
有難うございます。
そういえばTOV劇場版予告見ましたよ!
木の実(?)口に放り込んでるユーリ超絶かわいいですね!
もし都合が付いたら一緒に映画見に行きませんか?
(ここで云うな)
またメッセさせて戴きますね。
それでは、また。
とか、とりあえず書いてみたらこんな感じになりました。
このあと三橋を盾に花井が阿部を脅迫して
「いいのか?
抵抗したら三橋がどうなるかわかんねぇぞ?」
「てめぇ…っ!」
みたいな展開になります。
裏に行くのかなあ、やっぱ。
いいですよね、こういう王道というか
クサいくらいのベタベタ展開。
2のべき乗でおつりが来るくらいベタです。
(BY よした○)
好きなんですよ、こういう昼ドラ展開。
ていうか『18.44』だ。
こんなゲラ?習作?書いてる暇あったら
シークエンス3あげろって感じですよね。
頑張ります。
匿名希望U様(何かこの云い方が無性に気に入ってしまった)に戴いた
『悩むよりも5分書いてそのあとゆっくり推敲すればいい』
というお言葉を思い出しながら書いてました。
某プロ作家の方に直接戴いた
『書きたいものではなく読みたいものを書きなさい』というお言葉とともに
オレの執筆にとても大切な言葉になりそうです。
有難うございます。
そういえばTOV劇場版予告見ましたよ!
木の実(?)口に放り込んでるユーリ超絶かわいいですね!
もし都合が付いたら一緒に映画見に行きませんか?
(ここで云うな)
またメッセさせて戴きますね。
それでは、また。
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