幸せな鳥は鳥籠の中で ５

　やっとキッチンで「うぃやあああ」ってなる二人が書けた。

　ということでこんにちは。
　北川です。
　『幸せな～』シークエンス５、完成です。
　例によって例のごとく
 
　http://pixiv.me/dimsato

　で公開しています。
　よろしく。

　次のシークエンスで終わるかな。
　もっと短いかと思ってたのに。
　フッテージ詰め込み過ぎなのか…。

　南波の出自は思いっきり捏造です。
　というかこういうことを書いて
　未だに自分にダメージがくるとは意外で驚きました。
　ひ○ちアサ『ヤサシイワタシ』が平気で読めるようになって
　だいぶ経つからもう大丈夫かなあと思ったのに。
　Ｙさん、すまぬ。
　ありがとー。

　Ｐさんに拙作をプリントアウトしてお送りすることになり、
　
　
　沈艦の登場人物や海自に関する簡単な説明を添付することになって
　書き出してみたらワード２枚になりました。

　北川　　　→　真八
　
　Ｐさん　　→　源治

　真八　「説明、ワード２枚に収まったよ！
　　　　　褒めて褒めて！」
　源治　「２枚もあるんか⁉」

　…おぶし。
　いや、箇条書きだから！
　そんなびっしり書いたわけじゃないから！
　TODのディムロスの過去を
　アホほど作り込んだのがいけなかったのか。

　はっ、そういえばちょっと話は戻りますが
　実はおそらく８０年代終盤と思われる
　この「幸せな～」の時代には
　『加奈伝説　悠々』は存在していません。（爆）
　結構新しいものらしくて…。

　同じ酒造が「加奈」という、２５年の古酒でなく１０年熟成の
　お手頃なものも出しているのですがそっちならあった、かも。

　ま、まあそこは二次創作ということで…　ね？
　（ね、じゃねえ！）

　「加奈」というのは地元の言葉で「恋人」という意味だそうです。
　本文中で南波に云わせるつもりだったんですが入らなかった。
　まあこれから入れられたら入れます。

　これからあのお方の話になって、あとちょっとで終わります。

　では、今日はこの辺りでー。
　ではまた。