嫉妬のための無実の犠牲

　こんばんわ、北川です。

　『幸せな鳥は鳥籠の中で』、ちょこちょこ書き進めています。
　pixiv、良かったら覗いてみてねー。

　http://pixiv.me/dimsato

　ようやくまたアウトプットのサイクルに入ってきたかな。
　インプットも同時にしていて、今
　あの貞子の『リング』を読んでいるんだけれども
　恩田陸の『イ○・ザ・プール』をスピード重視で読んで
　速読の練習台にしています。
　
　ほんと、速読身に着けたい。
　切実。
　内容もほぼ分かるけど、これ、面白いな。
　伊良部せんせさいこーです（笑）

　さて、今日のタイトルはアネモネの花言葉。
　たくさんあるうちの一つだそうですが、これを見て
　真っ先に南波を連想する位には頭が深速←南波に埋め尽くされてる。
 　いや、落ち着いてよく考えてみたらどんぴしゃなのは
　深町の捏造過去に絡むオリジナルキャラの方だったんだけれども。
 
　
　
　なんていうかね。
　南波の想いが成就する可能性はゼロで、
　南波も変にそのあたりに敏くてそれが分かっているからこそ
　時折悪ふざけするチャンスが巡ってくるととことん…　ね。

　そういうときに悪ぶってるフリでカモフラージュして
　本心を覗かせてしまう彼の言動がとことん下衆になってしまうんだ。
　ごめんよ南波。
　でも深町と速水が両想いになってしまったら一切手出しは出来ないから
　今のうちに思う存分ちょっかい出しておくといいと思うよ…。（酷）

　今書いてる「幸せな～」は深速前提だけど楽しい雰囲気でいこうと思います。
　ようやく速水が南波の部屋の中入ったー！

　いや、調べてみたら官舎内は禁酒だそうなんですが、
　そこはまあ…　実際にはルーズ、という設定で…ね？
　ほら、南波は曹長だから官舎の中で一番身分が上だし！
　（注・三尉以上（＝幹部）は事実上営外居住を強制されています）
　本当はそういうルール、超厳密に守られてるだろうけど。

　そしてちょい役に宮津艦長の名前を借りました。
　むふ。
　艦の名前もそのまま借りちゃった。
　宮津って何科だったんだろうなあ。
　イメージ的に砲術っていう気もするけど。
　このオリキャラはあまり花形の科にはしたくなかったので
　経理になってもらいました。

　さあ、とうとう南波と速水のまったりぐだぐだ飲み語りが
　始まるぞー。
　頑張ります。

　では、今日はこの辺りで、また。