ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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君の周りの人がそういうふうに扱わなかったとすれば
君が怒るのも無理はない。
だけど君が怪我させてしまった人も同じだ。
屈辱を受けるために生まれた人間はいない。
君は嫌いな大人が君にしたのと同じことを
被害者の少年にしたんじゃないだろうか。
喧嘩をする力があるなら、もっと大きなものと戦いなさい!
君がしたことは、ただの弱いものいじめだよ。
違うと言えますか?
これからのことをゆっくりと考えて欲しい。
君を中等少年院に送致します!
修了生が院生室に置いていった『家裁の人』を
とりあえず1~3巻借りてきました。
ゆっくり全部読んでから井垣元判事の勉強会に行きたかったなあ。
(この『家裁の人』の作者毛利仁八氏が来ていた)
法曹界はオレともごく密接な関わりのある世界なのですが、
オレもようやくこれを読めるまでに成長出来たようです。
『冬を耐える気分もオツなものです。
乗り切れば春の美しさが分かる』
鑑別技官の募集が掛かりだしました。
ああ、それぞれの矯正管区に問い合わせなければ。
一括で応募させてくれないかな、法務省。
『言葉にならないからといって、
間違っているわけじゃない』
色々と考えたことを吐き出すカタルシス。
それがおお振りという非常にリアリティのある生々しい作品で
吐き出したいという切実な渇望の形をとるようになったということは
血に足が着いてきたというか
段々現実的になってきたということなのでしょうか。
ああ、頭の中では阿部と三橋の榛名についての回想会話や
花井&三橋の会話などがぐるぐるしてます。
書ーきーたーいー。
とりあえず今夜はインテーカーに見て貰った陪席の逐語録の訂正をしつつ
手遊びに『18.44』シークセンス3をば。(ヲイ)
それでは、また。
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