ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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ようやく出だしが浮かんできました。
『青春の影』、ようやく本編に入れました。
ようやく出だしが決まった。
プロットは全部立ってるから
後は時間さえ確保出来ればすっと出来る、筈。
なんかバランス的に表シーンの比重が思ったより多そうだったので
基本表で18禁シークエンスだけ裏に置くという形に変更してみました。
また裏と表の比重を見て、裏が多かったら裏置きにするかも知れません。
なんか、最近ようやく執筆に関しての焦燥感がとれてきた気がする。
元々めさめさ気位の高い自信過剰な自惚れ屋なので
勝手に自分がそう思ってるだけなんだけど、
やっぱり『ものを書く人間にとっては自分の作品が一番』だと思うし
オレも何だかんだ云いながらそう思えるようになってきた。
心の中で勝手にそう自惚れてるだけならタダだし、
ある意味そう思っていてこそ本当のもの書きだと思う。
長い間ものを書いてきて思ったけど、
執筆って自分のなかにあるものと(意識的にせよ無意識的にせよ)向き合って
一つの作品として纏め上げ、作り上げていくわけだから
本当にしんどいし、ごまかしが利かないし、恐ろしい。
だからそうとでも思っていないと本当に文章なんて書けない。
すっごい、と思っていた雲の上のセンス&表現力な文章たちに対しても
感化されながら書いても自然とオレの文章に戻るという体験を繰り返すうち
オレの地の文章というものが見えてきて
焼け付くような焦燥感を感じなくなってきた。
羨望と尊敬は相変わらずあるけれども。
今は感化されて真似しながらというより
ちょっとだけ取り入れて、という感じになった気がする。
またこれからも色々劣等感や力不足に悩むこともあるかも知れないけど
コンスタントに納得の行く文章が書けるようになった気がするので
(気がしてるだけかもしれませんが)
ようやくたどり着いたという感じで、ホッとしました。
おし、18禁シーンも頑張るぞ。
ではまた。
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