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セナの動画を漁っていて、F1ブラジルGP in 91を見た。
あの叫び声、本当に凄いね。
オレ、セナのあの物静かで思慮深い声と話し方もすごく好きで
シケイン不通過の際の処置について
ドライバーズミーティングでピケが代わりに(?)発言してくれて
一年越しの怒りを爆発させて退席した時も
後ろ手でドアをそっと半閉じにした程沈着冷静で穏健な人が
「THANK YOU、MARIA!」くらいしか聴き取れないほど
絶叫しまくったあの悲鳴。
「これ…
セナですか?
セナの声ですか!?」
(BY 実況)
誰だってあんな声セナの声だって思わないよね。
一度ちゃんと見てみたかったんですよね、この場面。
FIAとも色々あったし母国だっていうのに途中で止まっちゃったり
ピットクルーのミスで失格になっちゃったり色々あったから
本当に嬉しかったんだろうなあ。
そして、この無線盗聴電波だったらしいですね。
えええ、盗聴音声が世界中に流されたのか?
ちょっとびっくり。
これがきっかけでケ○ウッドに変わったらしいけど
変わる前はなんだったんだ…
当時は知ってたと思うけど情報が出てこない。
そしてピケですよ。
セナとはあまり仲が良いわけじゃなかったみたいだけど
ミーティングでFIAに訴えてくれたあたり
やはり職業を同じくするプロなんだなあと思った。
個人的な人間関係と
プロフェッショナルとしての危険への対処は別問題ってか。
でもセナがFIAと揉めたその時に擁護してやれよと思った。
なんで一年経ってから云うんだ…
ミーティング出てなかったのか?
スポット参戦?
そして、あのドライバーズミーティングでピケに礼を云っていたのが
誰だかちょっと分からない。
ロン・デニスだと思ってるけど合ってるのかな。
で、漁っているときに知ったエピソードを一つ。
セナ 「ゲルハルト、そんな置き方をしていたら割れてしまうよ」
(レンズを下にして置かれていたベルガ―のサングラスを
横にして置きなおす)
ベルガ― 「…
お前が女ならよかったのに」
ちょ、ベルガ―(笑)
さて、近況報告を二つばかり。
1・また糠床を作り始めました。
フォッサマグナを超えた友人宅に滞在中
立ち寄ったブックストアで
糠床の作り方の本を見かけたのでチェックしてみたら
どうやら5点ほど作り方を間違えていたようです。
ていうか本によって云ってること違うし。
まーえーがね。
ほんなら糠は炒らんでもええがや。
鷹の爪と昆布買ってきたでよ、これでやってみるがね。
そういえば穴の開いた筒を刺しておくといいらしいですな。
とりあえずガラスのティーポットについてきた
樹脂製の茶こし部分を差し込んでます。(ヲイ)
うまく水が抜けていい感じ。
2・「小さな巨人・ミクロマ○」熱上がってます。
件の北千住さんがもともとこちらのジャンルをしていらしたのがきっかけ。
オーディーンというキャラがえらくオレの好みで
渋くてかっこいいのは知っていたのですが
今更ながら嵌ってしまった。
タカ○の商品だからだか何だか知らないけど
いきなりしぶくてかっこいいオーディン様が
「うあああ!
また子供が生まれてしまった!」
とどアップで苦悶していた時には一体何があったのかと思ったよ。
おまけにその直前のカットでは綺麗な美男子君が
「ふははは…
やはり株を買っておいてよかった」
と悪人顔で低く哂っているもんだから
一瞬本気で間違えて加工されたMAD動画を見ているのかと思った…
その直後、オレは理解した。
ああ、この子たちは人生ゲームで遊んでいるのだと。
北千住さんにスカイプで云われて初めてああっと思ったよ。
そうだ、人生ゲームもタ○ラの商品ではないか。
(職業上すぐ分かれよお前は)
ありえないくらいコミカルな要素が取り入れられてたり
ヒーロー側が逆に地球の子供たちに力を借りていたり
ヒーローが小っちゃいとか斬新な設定が盛り込まれた
とても面白いアニメだと思うのですが…
DVD、なぜ2巻で止まったし。
出てくれたら買いたいんだけどなー。
でも、何が一番衝撃的だったかって
主人公のヒーローが戦闘終了と同時に力を使い果たして気絶して
(正確には強制的に休眠状態に入る、らしい)
年上の部下(オーディン様)に
お 姫 様 抱 っ こ さ れ た
ところだろう。
あとは、復活関連では
リボコンのレッド行って来たり
骸役の飯田さんにタッチ出来たり
了平役の木内さんの衝撃映像を目撃したり
リボーン役のニーコさんの野望だったという
ヘビメタでヘドバンをしてきたりしました。
ブルーにも行くのでまた報告します。
ではまた。
Chassis' caul on the limit, human being on the limit.
That is what all about motor racing and all about Formula one.
音速の彼方へ。
懐かしいな。
ビデオを何回も何回も聴き倒してディクテーションして
翌日英語教諭に正しいか見てもらった記憶が…。
アイルトン・セナ・ダ・シルバの映画が上映されていますね。
時間が取れたら観に行きたいです。
当時はベルガーとの悪戯合戦ばかり面白がっていましたが…。
因みに、マクラーレンで同じチームになった際
ベルガーのやんちゃっぷりを知っているチームクルーが
『セナは神経質で気難しいからあいつにだけは悪戯するな』と云ったんだとか。
それなのにこの人ったら
ホテルのセナの部屋に
チーズやら魚やらをぶちまくわ
鍵穴から消火器で泡だらけにするわ
ヘリからアタッシュケースを放り捨てるわ(結局見つからなかったそうだ)
パスポートの顔写真を男性の(自主規制)の写真に張り替えちゃうわ
悪戯放題やり放題。
でもね、スタッフさん。
安心して。
セナもね、
お店からお皿を持って帰っちゃう常習犯だったり
ベルガーの財布に穴開けてボルトで固定したままホテルに預けたり
ロン・デニス(チームのオーナー)を
ワニ池(のワニのいない『はずの』部分に突き落として脚で踏みつけながら
来季の年棒アップ要求したりするような人だから(爆)
(因みに↑はベルガーとの共謀)
彼が借りたレンタカーはサイドミラーが付いて戻ってきたためしがないそうな。
そういえば、たしかやられた方だったと思うけど
犯人はマウリシオ・グージェルミンだったかな。
車で信号待ちしてたら後ろからがーん!って
思いっきり後ろから追突されたんだとか。
慌てて後ろを見たらグージェルミン。
彼は更にアクセルを踏んでくる。
セナ、レーシングドライバーの本領発揮。
ギアをバックに → アクセル全開 → ギャギャギャギャギャ!
もうもうと轟音とタイヤとアスファルトの削れた白煙の中
二人とも大爆笑しながらその場を離れたとか。
世界レベルの悪戯はスケールが大きすぎます。
あ、そういえばたった一人だけベルガーの悪戯を直前で阻止した人間がいたな。
ジャン・アレジと同じチームになった年のアレジの誕生日。
パドックでの誕生日パーティ。
ベルガーがいつものように(…)ケーキを投げつけようと構えた、その瞬間。
トッドさん(チーム・フェラーリオーナー)と目が合い
無言の重圧で阻止されたとか(笑)
さすがだ。
こうして楽しいことばかり話したいですね。
何事に関してもそうだけど、特に彼に関しては。
セナが事故の時に身に着けてたタグ・ホイヤー、オレ、見たことあるんですよ。
ええ、まだ動いてましたよ…(滂沱の涙)
あーだめだこれ以上書けない。
それではまた。
どうして教授に研究計画書も提出して
質問紙がほぼ出来上がった直後に尺度が使えなくなるんだ…
分析は業者にデータを渡して2週間かけて分析。
そこまでは許そう。
でもさ、質問紙と分析代込みでN1人当たり
5 4 0 円
てなんだよそれ。
修士論文なんだからNは最低でも100は要るんだよ
いや、業者に発注する前に確認しろって話なんですが…
1年次あたり2万円しか院生費出ないのに
54000円も出せるか…
しかも学会とかでこまごまと院生費削られてるのに。
あああ…
いや、まあ似たような尺度はあるからいいけどね。
下位尺度も含めて代わりの尺度に差し替えねば。
そして残り二つの尺度の部分と組み合わせて
あとはまだ漁れてない文献のリストの分を前の院の図書館でゲット。
先行研究が多い分野だから文献には困らないのが幸いですね。
さて。
ライブに行って熱が上がったので
ゆうつべで聖飢魔Ⅱ関連の動画を漁ってみました。
「ロック・フジヤマ」という番組の、閣下と参謀がそれぞれゲストの回の動画。
閣下が、出演者がかき鳴らすギターに合わせて
「しゃうっ!
しゃうっ!
しゃうとぅざでび~♪」
と即興で唄ってるのがかっこよかった。
閣下の才能を感じられる一幕。
そして、その後のコーナーで何と
ジャーニー「ドント・ストップ・ビリーヴィン」を唄ってくれました!
すげえええええ!
(ワンフレーズ唄った後、間奏の部分で)
閣下 「速い!」
ギタリスト「(笑)」(笑いながら弾き続ける)
閣下 「ドーンストッ、ビリーヴィン…(超絶早口で唄う)
速い、速いってば!」(手でリズムを示しながら)
ギタリスト「上手いね~」
閣下 「プロだもん。
当り前だろう」
この掛け合いを速いリズムのギターの間奏の間に交わすんだもん。
そしてその前の回はCANTAのルークとしてのルークさん。
うわあ、かわいい。
ロックせんだみつおゲーム、だったかな。
次々に次の人を指名していきながら
バンド名
そのバンドのギタリスト名
そのバンドの曲のワンフレーズをギターで演奏
していくというものでした。
どんどん出てくるバンド名とギタリスト名、即興での演奏に
ほんとすげー!となってしまいました。
やっぱりプロフェッショナルって凄いなあ。
さて、今日はこれにて。
ではまた。
あぁくまのみだからだ!
ライブレポで書きそびれた話メモ。
ところどころあやふや…
覚えきれなかったアポなオレを許してくれ
☆ 林檎(万光)は青森の農家から各会場に直送して貰っている
☆ 今日の林檎は聖飢魔Ⅱ始まって以来のとてもいい出来だ
☆ 『林檎を見ていると、噛り付きたくてたまらなくなるだろう。
それはこれが、○魔の実だからだ!』
(だったかな)
☆ 『ジャック・ザ・リッパー』、ギターソロの
「あー♪ あー♪ あっあっあっ♪」
の部分全員が寄ってくれたのは嬉しいけど
大橋さんだけちょっと離れてたのが哀しかった・・・
☆ アンコールの
「へいへいへいへーい!
早く帰って ~ しようと思ったのに ~ 」
「うーれしーじゃねーかー!」
もあったけど地域色ありすぎてここじゃ書けない。
(野球のチーム勝敗に関する話でした)
閣下の声だけだと思ってたら殿下のドラムなども入ってた!
☆ その他国際問題に発展している時事ネタも多数。
閣下・・・ 今日、録音されてます。
怖いよう、くわばらくわばら。
☆ 終演後のアナウンスで帰りの経路別の案内まで。
閣下、お心配り凄すぎます。
☆ 「FIRE AFTER FIRE」、めっちゃ期待してたけど火吹きはなかった
会場の許可が出なかったのか…
☆ 「ざまぁみろー!」
及び
「悪○組曲」のパート練習&コーラスなし
☆ もし「戦う日本人」がセトリ(セットリスト)にあったら
棒と茄子の入った袋も投げてくれたのだろうか…
☆ 参謀 『こういう唄知ってる?
~♪』
閣下 『知らないなあ。
でも暗い唄だねえ。
○○○子の唄みたいだ』
参謀 『○○○子?
知らないなあ。
でもさ、これの唄が誰の唄か分からなくて…』
観客 『×××子!』
参謀 『知ってる?
×××子?っていうのか。』
閣下 『…暗いねえ』
教えてくれたというのになんということを(笑)
☆ 『現役で来てた人!』
『再集結にも来てた人!』
『このツアーで初めて来た人!』
『今日初めて来た人!』
『…マーケティングリサーチが出来た』
以下、密かに増えるかもしれないのでチェックしてみるべし。
もう、何もかもが素晴らしかった。
ハンズの大槻さんにも会えて握手出来たし!
まだ大槻さんがプロデュースしてたんだなあ。
セットリストは定番曲ばかりをチョイスしてくれてました。
おかげで
「こ○せ!」(ジャック・ザ・リッパー)も
「うっそー!いやーん、ばかーん!コマネチ!」「まん○う!」(アダムの林檎)も
「きゃあああああー!」(蠟人形の館)も
全部叫ぶことが出来ました。
嬉しい!
あんまりメジャーというイメージはないけど
何回か話には上がっていたので絶対にやるだろうと思っていた
「ラッツベイン」や「レボリューション・ハズ・カム」などなども。
蝋人形の館の前振りをフランス語で滔々と語る閣下。
その右後ろで日本語に同時通訳する和尚。
(閣下)「なんたらかんたら、プペ・ド・ニシウラ!」
(和尚)「(訳に困って)…西浦人形って何?」
MCに地域色を遺憾なく出して下さるデーモン閣下。
そしてあまりにもローカルすぎて困るゼノン和尚。
「西浦の、プペ」
「ああ、西浦人形って云うのがあるのね」
閣下に説明してもらうも完全には理解しきれない和尚。
最後には「お前も蠟人形にしてやろうか!」と
切り替えされてました。
観客じゃなくて構成員が云われて曲に突入するなんて(笑)
『世界全国「○せ」の時間がやって参りました』
ユーストリームでも観たけど、韓国語とフランス語の
「そういう奴らを、どうしたらいい!」「○せ!」と叫んでました。
他にもライブ後のアナウンスの「地獄で会おう」など
色々なMCがハングルと仏語と英語で話されたんですが…
閣下…
英語以外聞き取れません。(爆)
コマンタレブ?(ご機嫌いかが?)だけは分かったけど。
そしてライデン殿下がぶちかわい過ぎる。
ベルトにチャックがあって小物が収容できるようになってて
「閣下、飴要る?」
「ゼノン、お腹空いてない?
チョコレートもあるよ」
「大橋、お腹大丈夫?
ストッパあるよ、OPPになったら云ってね」
…(爆笑)
でも、湯澤さんには石川さんのことは「石川君」って呼んで欲しかったな。
大橋さんのことを呼び捨てにしてたのもびっくり。
その後大橋さんにメンバー紹介が振られたんだけど
ライデン饅頭って云うのがあるらしくて
なんとジェイル&ルークギターピック入り饅頭も客席に投げ入れられてました。
うわー、いいなあ、欲しかった。
そしてエースさんが参加してないからか何曲かアレンジが違ったんですが
(おそらくジェイルアレンジ)
なんともアメリカンロックなテイストのアレンジに思わず吹きました。
うーんかっこいいぜ、大橋さん。
そして松崎さんもいたあああ!
第一部の終わりのアナウンスをしてくれました。
以下、メンバー別に気が付いたことを。
1 デーモン小暮閣下(ボーカル)
小さな星がぎらぎら激しく輝いてるイメージ。
MCの話し方といい内容といい、非常に頭のいい人という印象。
「広東語で「地獄で会おう」はなんたらかんたらというのだ。
なんたらかんたら!
…広東語じゃ嫌か。
地獄で会おう!」
気配りの方だなあ。
現役時代のアルバムと聴き比べてトーンが全体的に高くなった印象。
この人はファルセットで唄うのがメインなのか?
「今日は二日目だからな。
昨日の打ち上げでは一滴も呑まずにこのステージに備えた」
「…なわけねぇだろ!」
「控えめにした」
「もし今日だけしか来れないとしても哀しむことはない。
ハプニングやうまくいったことも含めて
まったく同じライブは今日だけのものだからだ。
諸君はそれを胸に進めばいい」
「形あるものは全ていつか壊れ、消えてしまう。
だが我々は今現実に諸君の前に存在している。
前に進み続けるために!」
2 ルーク篁参謀(ギター)
身長が高く、毛皮のコートみたいなものを羽織っていたからか
非常に体が大きく見え凄い迫力と威厳。
やはり非常にナイーブな人らしい。
早稲田の「紫馬肥」に入る際、女性に
「あんな野蛮な集団に篁君が入るなんて!
彼はナイーブなんだから!
汚されちゃうわ!」
と心配されたらしい(笑)
「みんなの向かって左でギターを弾いてる篁です。
演出上会場は非常に暗くなっておりますが
非常の際には誘導灯が点灯します。
その際にはスタッフの指示に従って下さい。
それ以外の時は閣下の指示に従って下さい!
以上の指示が守られない場合、○します。
携帯電話の電源は必ず切ってね!
携帯電話の電波は非常に強く、我々の音響機材に影響を及ぼします。
今日買ったアンプが壊れてしまい、ちょっとナーバスになってるルークでした。
…携帯の所為じゃないと思うけどね」
出だしの影アナウンスがないと思ったら第2部の直前にありました。
ちなみに影アナウンスの代わりは「○ね○ね団のテーマ」でした!
えええええ始まりにもうやるの!?と思ったら終演後にも流れて幸せ。
席の位置の都合でちょっと観辛かったんだけど、
あれっ、閣下の声がずれた・・・と思ったら閣下が参謀と同じマイクで
コーラスを入れてました。
あの… 参謀。
あなたも唄、唄ってますよね?(爆)
いやいや、ちょっとコンタクトミスしたんですね分かります。(笑)
そして声が低かった。
あの「悪魔組曲」のメンバーコーラスで一人並はずれて低いキーの人は
たぶんこの人だったんだなと確信しました。
「Listen to guiter by Luke takamura!」と
ちゃんと閣下に振って貰ってた。
何の曲だったかな… 「Fire after fire」だったか。
速弾きがスタイルだからかあまり動かなかったですが
「1999」か何かでぴょんぴょん飛び跳ねながら弾いてたのがかわいかった。
3 ジェイル大橋代官(ギター)
小粒でもぴりりと辛い山椒。
確かに日本で大人しくしてる人じゃないなと思った。
ギターの構え方もかっこよかった。
アメリカでの日本人スタッフが来た時に一緒に
カブトムシを取りに行ったらしいです。
また写真もサイトに載せないかなー。
「○せー!」の時に閣下に振られて怒らなかった(笑ってたのかな?)みたいで
「こんなに大人になりました」と云われてて爆笑。
ソロの時に前を通り過ぎただけで怒られたという
閣下の苦労が忍ばれます。(ほろり)
そして閣下に差し出されて同じマイクで入れたコーラスの上手さに脱帽。
ルークさんと背中合わせでのツインギターに感動…。(涙)
それぞれの担当のピッチでぜんっぜんずれずにばっちり重なる音が素敵。
各メンバーの紹介の際、自分の番が来るまで
背後のセットに腰かけたりその上で座り込んだりしてるのが
超 絶 か わ い か っ た ・・・ !
ぽんっ!って仕掛けで飛び上がるのはなかったですが
セットの上でアダムの林檎のイントロをじゃーんじゃっじゃっ…と
やってくれたのを生で見て感動。
因みに今回は閣下に「おおはた」って呼ばれてなかったです(笑)
4 ライデン湯澤殿下(ドラム)
個人的にはこの人に一番痺れた。
どっしり構えて、まるで雄々しくどんと構えている大地や山のイメージ。
骨太で力強い人というイメージ。
MCの間も、同じリズム隊のゼノンさんとだったかな、打合せしてるみたいに
ずっと右の方を向いてスネアを振り続けていたのが印象的でした。
そしてやはり裸族な殿下。
(殿下)「ばっちり決めてきたのに陣羽織を羽織り忘れましてですね」
(閣下)「あらら」
(殿下)「だから三曲目かな、その最中に羽織りました!」
(閣下)「衣装が減ることはあっても増えるっていうのは珍しいね」
5 ゼノン石川和尚(ベース)
ほんっとうに動かないのねこの人…
あえて云うなら、なければ3分と生きていけない酸素のような人。
普段目が行く存在ではないけど、この人がいないと成り立たない。
第二部に件の翼を付けてきてくれて大興奮。
篁さんとその翼の話でからんでくれるかと思ったけどなかった。
代わりに後ろでそれをいじって遊ぶジェイルさんがかわいかった。
(閣下)「衣装が大きくなればなるほど魂が小さくなると云われている男、
ON BASE!ゼノン石川ー!」
(和尚)「いえーい!」
(観客)「いえーい!」
(和尚)「いえーい!」
(観客)「いえーい!」
(和尚)「いやー、第二部始まって羽付けてきたんですけど、
すごい歓声が上がりましてね。
なんか後ろでジェイルがずーっと遊んでるんですよ」
(代官)「(笑)」
(和尚「まるでイソギンチャクみたいにふわふわしてるから…」
(閣下)「それに群がってる魚みたいだね」
(和尚)「まるでイサキみたい」
(閣下)「イサキ?」
(和尚)「イサキ。
まるでイソギンチャクとイサキ」
(閣下)「だんだん大きくなっているからね。
そのうちセットになるよ」
(和尚)「あはは、そうそう。
小林幸子みたいにね」
(閣下)「セットのさ、そこらへんに穴が開いてるんだよ。
で、そこから和尚が出て来るんだ。
吾輩はその掌で唄うよ」
(和尚)「あはは、そのうちそうなるかもね」
(閣下)「暫くしたらね。
その時は自費で」
ほかにもいろいろありましたが思い出せるのはざっとこのくらい。
帰りにツアーバスを見かけたので大勢のファンに交じって
北川も3枚ほど取っておきました。
背が小さい北川、高いところにあったジェイル&ルークピックは
他の方に頼んで撮って戴きました。
構成員の皆様、スタッフの皆様、ファンの皆様、お疲れ様でした!
ではまた。