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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 こんばんわ。
 次回配本の「スクライ○」原稿上がりましたー!
 次回のイベントで発売します。

 5月6日
 インテックス大阪 No.89
 6号館Bゾーン イ26b
 『規格外品』様

 にて頒布して戴きます。
 前回に出す予定でぽしゃった
 『純』完全版が新刊として出ます。
 宜しくお願いします。
 間に合えば北千住明様の挿絵が入ると思いますので
 それを目的に皆様必ず買うべし、買うべし!

 今回いちゃらぶ路線ということだったのに
 直前に「ぼくらの」熱が再発してしまいえらいことになりました…。
 さあ、こんどはミクロの続きに頭切り替えないと。
 オフ活動の原稿は件のパラレルに突入になります。
 大作になりそうなので今から気合い入れないと。
 ダンテ出すの楽しみ!
 むふー。

 ところで、前々から話を伺っていた影響なのか
 『仮○ライ○ー BLACK』と『RX』にはまり始めています。
 きっかけは笑顔動画。
 素材的にちょっと危なそうなのでリンクは張りませんが、

 『てつをとてをとてつをとてつを』 

 というタグが付いている色々な意味でカオスな動画です。
 「○面ライ○ー 世界に駆ける」というタイトルの3Dショートフィルム。
 ブラックとRXとバイオライ○ーとロボライ○ーが一堂に会するという
 クライ○ス帝国終了のお知らせな地○絵図。(笑)
 コメントを見ているだけで腹筋が崩壊しそうなほど笑えます。
 興味を持たれた方は検索して是非どうぞ。
 『お好きな『てつを』をお選び下さい』とか、
 みんなコメントのセンスがいいよなあ…。

 この2作はOPEDおよび挿入歌(いわゆる処刑ソング)が
 本当にどれもかっこよくて、今日とうとう

 『ブラックホール・メッセージ』
 『運命の戦士』
 『光の戦士』
 
 を目当てにCDを借りてきてしまいました。
 特に『ブラックホール~』のサビの
 『ら~ぶ、あ~ん・ぴ~す、
  ら~ぶ、あ~ん・ぴ~す♪』
 のバックの
 ぱらららら~、ぱらららららら~っ♪っていう
 トランペットが最高にかっこよくて痺れる!
 皆様も機会があればぜひ。

 さあ、では今日はこのあたりで。
 ではまたっ!

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 オレが、やる。

 はい、ということで「ぼくらの」全巻をゲットした北川です。
 「一騎当千」もほぼ同時にゲットしたけど
 やっぱりこれ面白い。
 名言が詰め込まれてます。
 重いです。

 切江と田中の会話とか本当に
 物事の本質を容赦なく付きつけてきて心が痛い。
 畑飼が腹立たしすぎて、ただただ嫌悪感しか抱けなかったんですが
 こういった人からも考えて学ぶべきことはあるんだなと思って
 目を背けることは出来ないんだなと考えることにしました。

 田中さんは本当に誇り高い人だったな。
 可奈ちゃんも哀しかった。
 生きてるうちに順に一度でいいからかわいがってあげて欲しかった。
 カンジ、止めろよ。
 本人に頼まれたからって止めないなんて
 それじゃ君もイネイブラーだよ。ぶわっ。
 
 でも、不思議と順は好感持てるんだよなあ。
 最終戦で
 「この星の人間を、全て○せばいいんです」
 って真っ先に気が付いて
 自分の地球の100億人の為に決断をしたからだろうか。
 吐きながらも、コエムシに諭されながらも。

 「お前は目も耳も塞ぐな。
  オレも付き合ってやるから」
 「可奈は、それをした」

 妹を安楽○させる羽目になってなかったら
 こんなこと云ったのかな、コエムシ。(泣)
 
 ダイチ編が一番泣けた!っていう声をよく聞くけど、
 やっぱり一番物語がストレートで分かりやすかったからなのかな。
 チズ編の畑飼の話とかは話が重すぎて皆受け止められないのかな…。
 普通に考えたらコモとナカマが同じ自然学校に参加してるっていうのは
 ちょっとありえない気もするけど、意外とあったりするのだろうか。

 カコとキリエの至らない所を足して2を掛けたような人間ですが、
 頑張って生きていこうと思います。
 色々と。

 って、いちゃらぶほのぼののスクライド原稿を書かなくてはいけない
 この大事な時になんてものの熱再発させたんだか。
 もうダークシリアス書き根性が沁みつきすぎてて
 和○とかいちゃらぶとかほのぼのとかを書く事態になると
 本当に頭をひねります。

 ツイッタの方ではミクロの子供アーサーとソロモンで
 Sさんと盛り上がったりしたんですけどね。
 ショタコ○属性もあったのかオレ…。
 ドラゴ○ズ・ドグマというゲームで、
 プレイヤーとメインポーン(従者)のグラフィックを
 自分で作れるというので
 Sさんがソロモンとゼットで作ってたんですよね。
 んで、アーサーとオーディーンでも見たいとオレが騒いで。

 色々と話すうち、
 人買いに売り飛ばされるところに偶然出くわしたソロモンに
 買い取られて、行くところがないのでそのまま付いていって
 メインポーンになる子アーサーという妄想をして。(笑)

 SSというか、ネタを書き留めてそのまま投下したものがあるので
 せっかくなのでこちらでも「続き」に置いておこうと思います。
 もしよかったら続きを開いて見てみてねー。

 最後になりましたが、ちょっと私事の報告。

 PC、オシャカになりました。

 いや、デスクトップとノート両方使ってたうちの
 ノートが壊れただけなんですけどね。
 真っ先に「原稿データはDROPBOXだから大丈夫!」と
 胸を撫で下ろしたオレはとことん二次創作作家です。ふふ。
 (↑というのもおこがましいですが)

 では、今日はこのあたりで。
 よかったら「続き」のソロモン×子アーサー風味の
 プチパラレル(?)劇場をよろしくです。
 ただのメモ書きですが。

 ではまた。

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 ふっふ、ふっふ!

 あーいりありわんだ~♪

 こんにちは、北川です。
 『CAGELING』、修正&加筆しました。
 もしよろしければぜひ。

 実はこれこの後のプロットも出来上がっており、
 あまりの気恥しさにとりあえずここまで上げて
 あとはどうしようかゆっくり検討しようと思ったのですが
 上げた直後に考えていたプロットのラストが
 その後半を描かないと使えない終わり方だということに気が付きまして。
 強制的に最後までがっつり書くことになってしまいました。

 ま、まあ子供じゃあるまいしお前の方がカマトトぶるなと云われそうですが
 品のあるえっちっちシーンって難しいんですよね…。
 (もとからお前の小説にそんなものないだろというのは
  云わない約束で)

 でもまあねちねちイタズラされるアーサー君は
 自分でもおっかなびっくりですが書いてて楽しかったです。
 明さんに『楽しんで書いたでしょ』と云われてしまったし(笑)。
 おぶし、ばれてーら。

 さて、今日の出だしネタは古いアメリカのドラマ『C○I・科学○査班』のOPです。
 ついった覗いてたら『Hulu』なる動画配信サ―ビスが
 値下げしたというニュースがトレンドになっていたもので。
 どんなものか覗いてみたら、
 様々なドラマの第1話は自由にみられるようになっていたので
 久しぶりにギル・グリッソム様に会ってきました。 

 やっぱりかっこいい~!
 ○ジの生態の専門家ってのも変わった着眼点ですよね。
 豚を使ってそのウ○の孵化・繁殖のスピードを調べて
 ○亡推定時刻を割り出したりもしてたっけ。
 そしてこの所長様とブラス警部のコンビが何とも大人の魅力でですね。

 入ろうかなこのサービス…。
 最近『KING'S SPEECH』やら「蜜蜂の囁き」やら映画色々見てるから
 真剣に検討してしまった。

 あ、そうそう。
 見れたんですよ、「蜜蜂の囁き」。
 SPIRIT OF BEEHIVE。

 主人公のアナちゃんがぶちかわえかった…!
 凄くゆったりゆったり話が進んでいくので
 アクションものとかがお好きな人は合わないかもしれませんが、
 ドラマ系が大丈夫な方はぜひ一度見たほうがいいと思う。
 この中で使われてた「フランケンシュタイン」も見たくなっちゃった。

 精霊を信じる気持ち、
 架空の存在の実在を信じる気持ち。
 やっぱり持っていたほうがいいと思うのですよ。
 自然への畏怖にも繋がると思うしね。

 子供の時のそういう根拠のない(乏しい)恐怖って
 大人は笑ったり叱ったりするかもしれないけど
 感性の構築にとってとっても大事だったりするし。
 子供の頃ナイトゴーントに攫われる!って怖がったり
 海のものに異常な恐怖を覚えたっていうラブクラフトも
 クトゥフルっていう神話を残してるしね。

 明さんが来た時にちょっと見た
 『CALL OF CTHULHU』プレイ動画、最後まで見ました。
 めっちゃ面白かった…!
 『インスマスを覆う影』、読みたいなあ。
 『ああ、窓に!窓に!』で有名な『ダゴン』は朗読を聞きました。

 ダゴン教団の文字を長い間見つめてたら
 (主人公視点なので、画面に大写しにしておく)
 SAN値(正気度)が下がって自○するという芸の細かさ。
 (↑何か違う)

 プレイヤーさんが、視聴者の為に発○エンドを見せてくれたのですが
 わざわざ自○防止の為に手持ちの拳銃の弾を床に打ち尽くしてから
 ↑をやったというのに弾がなくて頭を打ち抜けなかったら
 手で目をくり抜きおった…。

 最後も、自分がイスの息子であることを知って絶望して
 父親と同じように縄で首を、というラスト。
 多分マルチエンディングなのかな?
 他にも色々ラストはあるかもしれんが
 コメントで

 「どうあがいてもバッドエンド」
 「クトゥルフものでハッピーエンドはありえないだろ」
 「むしろ少ない苦痛で○ねたんだからいい方」

 だの云われてて
 クトゥルフのなんたるかを思い知りました(汗)。
 明さんは
 『イスはただ知識を欲しがってるだけだからなあ。
  何もそこまでしなくても』
 とのこと。
 うん、確かに。

 色々調べて知識を付けさせてくれるなら
 何年でも体を貸すぞイス様!
 ただし身につけた知識は消さないでくれ!

 ちょっと問題発言をしたところで
 今日はこれにて。
 では、また。

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 こんにちは、北川です。

 裏、更新したどー!
 (どんどんぱふぱふ!)

 タイトルは『CAGELING』。
 意味は『籠の中の鳥』、
 敵に捕らわれたアーサーと掛けてあります。
 アーサーが凌辱されるところを書きたかっただけという。

 いやー、自分で書いておきながらモブが下衆い下衆い。(待)
 自分でも引きましたが、でもこういうこってこてべたべたの展開&科白
 一度やってみたかったんですよね。
 めっちゃ楽しかった、これが書けて北川は満足です。

 反省はしていない。
 だが後悔はしていない。
 (待て!)

 だってさ、お偉いさんの息子で名家の出のキャリアが
 今まで綺麗な世界しか知らなかったのに
 敵にとっ捕まってこういう下衆な男たちに凌辱されちゃうのって
 ロマンだと思うんだ!
 (…)

 実はこの後、人外(スライムローパー)に
 さらに徹底的にいたぶられるっていうプロットがあるんです。
 そ、そこまでやっていいのかな…。
 だって焦らし責めとか快楽責めとか、ドライで何回もイかせて…とか
 どんだけ詰め込むねんっていうくらい
 定番を詰め込みたくて。

 書けたら続編として上げますのでよろしくです!(…)

 で、ではまた。

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 こんにちは、北川です。
 ここの所気が抜けまくってぐにゃぐにゃしてます。
 原稿しないと…。

 部屋片付けて掃除機かけて床拭いて
 キッチン片付けて大掃除して…
 その間も洗濯だのなんだのやってたら
 あっという間に3日経ってたりな。
 うーんさくさく部屋のことをやれる能力が欲しい。
 エジソンが全自動家事ロボット作ってくれないだろうか。

 どうでもいい話ですが、前に買ったヒヤシンスが終わってしまったので
 4つほどつぼみのついてる小さめの百合の切り花買ってきました。
 今バス・ペールエールの空き瓶に活けてあります。(待)
 出来るだけ長く持つといいな。
 北千住さんがいらしたときに使い忘れたバジルも大きな鉢に植え替え、
 拾って来て水につけて置いたら本当に発芽したドングリも3つほど。
 また胡蝶蘭欲しいな。
 しかも大株。
 オーディン胡蝶蘭クラスがいいけど場所に困りそうだ(笑)

 さて、実はオレの指導教官をして下さった教授は
 暫く前に非常に珍しい病気で顎を大手術なさいました。
 (今はとてもお元気にしていらっしゃるのですが、
  本来なら致命的な病気だそうで医師には奇跡だと云われたそうです)
 顎を手術なさったので発音・会話も一時期不自由となり
 その頃にご覧になったという「THE KING'S SPEECH」という映画を
 勧めて戴いたので観てみました。

 現在のエリザベス女王の父親、ジョージ6世と
 その吃音の治療を担当した言語聴覚士の話です。

 第一次世界大戦の混乱もあり資格はなかったそうなのですが、
 とても型破りかついい意味で大胆不敵な言語聴覚士。
 プレッシャーや過去のトラウマと向き合い吃音を克服していく国王。
 英語好きとして、また心理学の世界の端くれにいる者として
 非常に興味深い名作でした。

 言語聴覚士が、治療が始まった直後
 器質的なものでない(心因性)と見抜くシーンがあるのですが
 きちんとそういう所押さえてあるのも安心しました。
 贅沢を云えばそれだけでなくもうちょっと吃音について
 専門的な説明を入れてくれてあればなーと。
 センセーショナルな所だけ取り上げられて
 色々と誤解されやすい世界ですから…。

 最後のシーンは、第二次世界大戦の開戦宣言。
 戦争云々については北川は何も云う立場にありませんが
 苦難にあたって国民に結束を呼びかける国王の言葉には
 とても凛としたリーダーシップを感じました。
 純粋に英語好きとして興味を覚えて原文を探してみたところ、
 単語やイディオムもとても素直な選び方で美しさを感じました。
 皆様も緩急のゆるいヒューマンドラマ系が大丈夫なら是非。

 さて、一言だけミクロに言及して終わろう。
 すいません早めに上げます…。
 ごめんね、フリッカ。
 少しは報われるシーン淹れてあげるから許して…。(爆)

 では、今日はこれにて。
 それではまた。
 

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