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カラオケに向かう途中、
昌ちゃんが不参加だったこと、理奈っちが帰宅なさったことが発覚。
しょぼん。
久々のモスで明さんから黒バスについて教えてもらったり
カラオケに予約を入れたりしつつ野菜補充。
マチ 「すみません、予約お願いしたいんですが」
店員 「はい、お名前をお願いします」
マチ 「 深 町 です」
ウシロ 「ぶふっ」
実在の人物とか名前のキャラを好きだとこういうときにいいよね。(待)
でも、いつもは白露ちゃんがしてくれてたから緊張した~。
白露ちゃんとミンミさんまだだけどポテト系だけ頼んでから
カラオケ開始ひゃっほい!
と、唄い出そうとしたら白露ちゃんから電話。
マキ 「ちょっと、マチっ!
あんたどの名前で入ったのよ、
『田中』でも『佐々見』でもないって云われたんだけど!」
マチ 「ああ、『深町』で入ってるから」
マキ 「ああ…(察)」
マチ 「今どこ?
迎えに行くよ」
すすすすすみません。
部屋番号はメールしたんだけど、それだけじゃ駄目なものなのか。
すまん、というかこれは超絶に恥ずかしい事態。
合流して改めてカラオケ開始ひゃっふい!
今回はロボットアニメ祭りでした。
バジリスクとかタイバニはまた今度~。
こうなったきっかけは何だったっけ。
たしか「勇者エクスカイザー』のOP『 Gatherway』だったかな。
明さんも、あれ、唄いたかったんだったっけ、
反応してた所を見ると有名な曲らしい。
勇者シリーズ第一弾だそうです、ふむむ。
そういえば前教えてもらった。
テーマは『宝』だそうで。
「命はTAKARA」とか
ダイノガイスト様がかっこいいとか部下は幸せだとか
色々云われてたなー。
ジェイデッカー、ゴルドラン、ダ・ガーン…。
いわゆる「エルドランシリーズ」と呼ばれるシリーズと
勇者シリーズが入り混じってフルコース。
映像祭りで嬉しい限り。
あー、マイトガインは「マイトガーイン♪」のフレーズしか
覚えてなかった、こんなんだったっけ。
主人公がお金持ちだって記憶もあるが。
IN 「ファイバード」
マキ 「あー、これ映像一話流してくんないかなあ」
マチ 「?」
マキ 「いや、シャワーシーンがあるから」
マチ 「ぶふっ」
ウシロ 「そう、あったんだよなあ(笑)」
マチ 「マジかっ!」
マキ 「そう、週末の夕方にそれを流してたのよ、
しょっぱなの第一話から主人公がシャワーシーンを
披露するアニメを!」
マチ 「そ、そうかー。
それはいい時代だったねえ」
マキ 「あとウサギさんスリッパでシャワールームから出てくるからね」
マチ 「(爆笑)」
そして「エクスカイザー」(だったかな)の映像で
最終回のシーンが移った瞬間
『最終回っ!』と二人声をハモらせて0.3秒で脊髄反射する
白露ちゃんと明さん。
あなたたち、凄すぎです。
北川は懐かしかったのでライジンオーの「ドリーム・シフト」を
おぼろげながら入れさせていただく。
すみません明さん頼る気まんまんです。
やはり完璧にフォローして下さる明さん。
有難う頼りになります。
ほかにもミンミさんが恒例のマクロスを披露して下さったり。
IN「扉の向こうへ」(だったか、ハガレンの曲)
マキ 「あー、エドかわいい。
ほっぺつっついてぷにぷにしたい」
マチ 「甘いわねっ。
あたしはジェイデッカーの友永勇太にだいぶ前からそう思ってるわ!」
一同 「(爆笑)」
だってあの子かわいいんだもん!
いちんちじゅうほっぺぷにぷにつっついて遊んでたい。
そんで涙目になる勇太と『ボス…』とか云ってハタで心配する
デッカードを眺めていたい。(待)
きっとドリルボーイとかは「なにやってんのー」とかほけっとしてるんだろうなあ。
はっ、ここでジェイデッカー語ってどうする。
そうこうするうちに解散の時間が近付き、そういえばと思って
クトゥルフに造詣の深い明さんの前で
「這い寄れ!ニャル子さん」の「太陽曰く燃えよカオス」という
タイトル通りカオスな曲を唄う北川。
マチ 「這い寄るっ!混沌!
にゃるらとほ、てっぷー!」
ウシロ 「・・・(絶句)」
無言でその場に崩れ落ちる明さん。
恐怖と狂気の塊のラヴクラフトを下敷きにして
こういう作品作り上げちゃう日本の感性って凄いよなあ…。
明さんのSAN値がピンチになったところでお開きに。
いやー楽しかった!
皆さん有難うございました、またねえええ!
では、また。
さて、ダッシュで会場へ。
会場の外まで明さんに出てきて戴きチケットを受け取る…。
スペースに着くといきなりスケブにお客さんに留守を伝える
橘あすかのイラストが描いてあって盛大に吹いた。
やっぱり凄いなー。
以前ロールのセミナーで行けなかった時の劉鳳とカズマのイラスト共々
ばっちり写メらせて戴く。
マチ 「やっぱり凄いねー。
うふふ、ついでにオーディーンがくっついたアーサーのイラストとかを
落書きして下さっても一向に構わないのよ」
ウシロ 「おい(笑)」
マチ 「大丈夫、深町とか速水とか描いてとは云わないから」
ウシロ 「沈艦は描けねぇよオレは」
マチ 「うふふふふふ
(云えやしない… 云えやしないよ
深町と速水と、あとおまけに南波もくっつけて欲しいなんて
云えやしないよ…!)」
今回はお弁当作ってこれなかった、すまん。
毎回恒例の凶悪顔した主人公二人な
スクライド・オルタレイション、タオ&クアンのキービジュアルの
クリアファイルを飾ったり、DMC1~4の設定資料集を拝見したり。
まさかこういうもの買うまで嵌ってくれるとは思わなかったよ…。
発行中のパラレルものの資料に買ったとのことだが、
北川は純粋に1ンテや3ンテ、アニメのダンテにテンションが上がる。
あー、ゲームとしては黒歴史扱いみたいだけどビジュアルはやっぱり
2ンテが一番かっこいいよなー。
後はスクライドの設定資料集、上下巻?を拝見。
やっぱりノーマルの前髪ぺたんこなカズマにかわいいと騒いだり、
不意打ちのように視界に入った長髪劉鳳に性懲りもなくぐっと来たり。
何度も見てるのに、なんで毎回律儀に反応してしまうのか。
どれだけ長髪フェチなんだオレ。
そんな中、ぱらぱらと本を買って行って下さる方が。
有難うございます、北千住さんの素晴らしい挿絵をお楽しみ下さい!
いやー、SS完成させて本当に良かった…。
未明に贈りつけてしまいましたが、明さん、めっちゃかわいい無料配布本に
して下さってました。
有難うございます。
ウシロ 「さて、今何時くらいかな。
しまった、時計合わせて来るの忘れた」
マチ 「おっ、懐中時計」
ウシロ 「うん、アメリカ時計なんだけどね。
大体100年位前のかな。
ほら、このマーク見てみろよ」
マチ 「今あんたさらっと凄いこと云ったわね…
100年て」
ウシロ 「あぁ?
いや、だってアンティークの懐中時計って
普通それくらい経ってるだろ」
マチ 「いや、日常会話で100年前の懐中時計なんて言葉
まず出てこないし」
相変わらずさすがです明さん。
ちなみにマークはフリーメイソンのマークだとか。
くぬううう知識不足が超絶悔しいいい!
理奈っちが会いに来てくれたり、白露ちゃんが来てくれたり。
さて、外出るかどうするかと話し合っていると。
お隣さん → モジ
モジ 「あの… すいません。
今何を見てらしたんですか?
それ、スクライドですよね…?」
おおお!
お隣さんは『革○機ヴァルヴレイヴ』のスペースだったのだが
スクライドのファンでもいらした模様。
二人して超絶テンション上がり話し込む。
明さんに至ってはIPODで動画まで紹介する始末。
すすすみませんっした…。(赤面)
北川も、沈艦が少しお分かりになるとのことで
思いっきり沈艦語ってしまいました。
マチ 「いやー、でも深町も本当はあんな艦長ありえないんですけどね。
だって、ソナーってあんな正確に距離とか数とか分からないんですよ?
南波、ありえないくらい耳がいいんですよ。
それなのに『何本だ?』『分かりません!』
『バカヤロー!貴様に分かりませんという言葉があるのか!』って」
モジ・ウシロ 「(笑)」
マチ 「機動艦艇の艦長が全艦放送で部下に『バカヤロー」はないでしょー」
こういうのがなければ深町もとっくに1佐だったんだけどねえ。
そしてお隣さんも絵描きとのことで、カズマの… どこでだったっけ。
確かクライマックスに近かったけど、右上のグローブが吹き飛んで
一瞬垣間見えた傷跡に感心なさってた様子。
モジ 「わあ、こうなってたんだ!」
ウシロ 「そう、オレもこれ見られたの嬉しかったんですよ。
テレビじゃ一瞬しか映らなかったですからねー」
モジ 「止めても画質が荒かったりしてね」
ウシロ 「そうそう」
絵描きさんって大変なんだなあ…。
オレも資料を必要とはするけど文字だとある程度誤魔化せるからなあ。
絵は資料がないとどうしようもないところ多いと思う。
お疲れ様です…。
あとはブレードの話とかミクロマンの話になったり。
マチ 「いやー、でもミクロマンだと罪悪感が凄くて。
ほら、対象というか原作の性質が性質だけに」
モジ 「ああ(笑)」
一昔前はオンリーも主催者とお客さんの間に
いい意味で壁がなかったという話で盛り上がりつつ。
恐ろしいことにアフターにスタッフさんが紛れていたことも
あったとのこと…。
ミクロマンのオンリーのパンフに作者さんとか
タカ○の人なのかな?キャラデザの人が寄稿なさってるのを
見せて戴いたときは本当に衝撃的でした。
えええええいいの!?
っていうかマジかよ。
いい時代だったよね、本当に。
みんなちゃんと色々と弁えてた。
もちろん↑はちゃんと写メらせて戴いたぜ!
そして本を戴いたり(有難うございます!)
明さんの挿絵がある本を進呈したりしつつ。
そして閉館近く。
マチ 「ああ、もうこんな時間」
ウシロ 「うわっ、ほんとだ。
結局外出なかったな。
すみません、長々話し込んで」
モジ 「いえ、楽しかったです。
しかし凄いですね、色々な話が出来て」
マチ 「いやー、あたしは全然そんなんじゃないんですけど
この子がね、色々知識の幅広すぎて。
なんていうか、いろんな言動が
必ずあたしの予想の斜め45上に着地するんですよ」
モジ 「(笑)」
ウシロ 「そ、そうか?
そんなに驚くようなことかよ」
マチ 「だって、前ワクとかナカマとかとホテル泊まった時
いきなり宇宙の生物の進化について話し出してさ。
あたしゃびっくりしたねありゃ」
モジ 「えええええ」
ウシロ 「ああ、あれはブレー○の影響だな。
ラダムの生態系について考察してたら自然にさ。
ていうかあれが普通だったからなあ」
…なんという。
お隣さんにお礼を云って分かれ、
ミンミさんたちが遅くなるとのことで
名物フランクフルトを食べて一息。
カズマの心理や精神的成長(擬似成熟)について語り合ったり
カズマにとってのクーガーやかなみの意味について話したりして
結構まったりモードになったのでこのまま
白露ちゃんとミンミさんを待とうかと思ったが、
メールで問い合わせた所先に行っていて欲しいとのことなので
一足お先にカラオケへ。
後日編に、続く。
こんにちは、北川です。
イベントがあったのでレポートをば。
といっても新刊ぽしゃったんですけどね…。(爆)
GW,仮名榛名と行動を共にしていたのと、
半月ほど風邪を引き込んでおりまして…。
まあ、榛名については割愛するとして
落ち着いたのがイベント3日前でして。
原稿が危なくなり始めた頃に
パラレルシリーズ原案者様に報告したところ
北千住さん → ウシロ
北川 → マチ
(今回の代理は『ぼくらの』のキャラでお届けします)
ウシロ 「風邪引いたのか?
原稿より体調優先しろよ」
マチ 「ありがとー。
でも原稿がんばんないとね」
ウシロ 「ストーリーどうなるんだ」
マチ 「えーとね、こうなってああなって
劉鳳がここでうんたらかんたら」
ウシロ 「 … ワ ク ワ ク が 足 ら ん 」
orz
マチ 「そ、そう…。
どうしたらいいかなあ」
ウシロ 「じゃあこういうのはどうだ。
劉鳳がこうしてなんたらかんたら」
流石原案者様。
北川が考えたのより自然で面白みのあるプロットが出てきて
すっと筋が面白く纏まりました。
マチ 「有難う、これで書ける!」
ウシロ 「いや、間に合わなくてもいいから風邪治せって。
野菜足りてないんじゃね」
ふむ、野菜か。
と、云うわけでイベント前日も華麗に仕事だったわけですが
何もないのはどうよ、小説書きとしてもどうよオレと
何か無料配布でも、と考えていたら
風邪と野菜が結びついてフッテージを思いつきました。
そしてそのネタを一日中頭の中でぐるぐるさせながら働く北川。(待)
帰宅後、明さんとスカイプでやり取りしつつ
間に合わないだろうなあ…と思いながらちょこちょこ書き始める。
そして、今回はとんでない事情があった。
マチ 「ごめんね、今回は会場入り遅くなるんだ」
ウシロ 「どうしたんだ」
マチ 「ジアースのことで当日の朝田中さんのところに
行かなきゃいけなくてさ」
ウシロ 「じゃあお前が到着するまで売るものがないな」
!!
しまった、設営道具と本はオレが預かってるの失念してたあああっ!
とりあえず前回少し作った分があるというので
それで繋いで戴くことにはなったが、さあ、これでますます
件のフッテージを形にしなくてはいけなくなった。
マチ 「とりあえず小咄書いてるけど、
間に合わなかったらごめんねえええ」
ウシロ 「オレも準備あるからリミットは3時だぞ。
っていうか無理するなって。
今回はペーパーだけでいいから睡眠を取れ」
マチ 「ありがとー。
そうする」
そして、2時間後。
マチ 「書けたよー!」
ウシロ 「 お い 」
明さんのご厚意を2時間で台無しにする北川。(笑)
いや、でも新刊ぽしゃった上に何もないわけにはいかないと
罪悪感ぱなかったんだ…。
字書きとしてどうなんだお前とオレの中のゴーストが囁いたのさ。(違)
当日未明に原稿をドロップボックスに放り込む迷惑この上ない北川。
すいません製本作業お願いします…(爆)
仮眠を取り、夜が明けると共に起床。
急いでシャワーを浴びて田中宅来訪。
インターホンを鳴らす。
…が。
あれ?
応答がな…
2度、3度。
先方に電話しても出ない。
…あれ?
携帯に着信。
マチ 「おはようございます。
あの、今日ジアースのことで…」
田中 「あああごめんなさい、今開けるわね!」
寝 て た の か よ !!
ならイベント直行したかったよオレは!
…いや、そんなわけにはいかないけど。
用事を済ませ、ダッシュで会場へ向かう。
当日編へ、続くっ。
原題だと「There and back again」。
日本では「ホビット」の名で出版されている
J・R・R・トールキンの『LOAD OF THE RINGS』の前日譚の
第三部の名前です。
第一部の「An Unexpected Journey」、
これも映画化されましたね~。
GWにまた仮名榛名のところに行ったので
榛名の脚を揉みながら二人でのんびり見てました。
いいご身分だなお前。(笑)
しかしこの子の脚は本当にどうにかならんのか・・・
いやー、またガンダルフに会えてよかった!
エルロンド卿やガラドリエル様にもまた会えて感激でした。
ああ、ビルボだけはイアン・ホルムじゃないのね。
残念だけど仕方ない。
むしろこれだけイメージに近い俳優さんをよく見つけてきたなあという感じ。
LOTRと同じピーター・ジャクソンが監督したとあり、演出というか
作り方がLOTRそのまんま。
ビジュアル的にはキーリっていうドワーフがめっさかっこよかったけど
最後の、アゾグに立ち向かっていくトーリン様は
くらくら来るくらいかっこよかったです。
っていうか、
ラダガストぉおおおっ!(喜)
ま、まさかまさか出てきてくれるなんて・・・!
北川としてはこれが一番嬉しかったなー。
「旅の仲間」の部分ではトム・ボンバディルが省かれて
仕方ないかーとか思ってたけど、この子だけは是非見たかったんだ。
そして、性格を考えれば仕方ない気もするが
サルマンのラダガスト倦厭っぷりに爆笑しました。
ガンダルフもガラドリエルも
サルマンの延々と続く愚痴(というなんというか)に呆れて
サルマンそっちのけで二人で心の会話で
話を先に進めちゃう始末。
でも、この後のガンダルフの科白は本当に心に沁みた。
(以下うろ覚えにつき大意)
『サルマンは偉大な力が世界を救うと。
だがわしはそうは思わぬ。
小さな存在の日々の行いが悪を退けるのだ』
やっぱり本当に凄い人だよなあ・・・。
なんていうか、いかにもな聖人って感じではなくて
強引でどこか抜けてて怒りっぽくて、でも愛嬌があって。
いきなり13人ものドワーフ&魔法使いに家に押しかけられて
食糧の備蓄食べつくされた上に危険な旅に
半ば強引に連れ出されたビルボは災難だったけど
でもこの子も愛嬌あるよね。
「くらやみのなぞかけ」が映像で見れて感激。
はやく第三部「ゆきてかえりし物語」まで公開されてくれー。
原作読もうと思ったけど、「LOAR OF THE RING」すら
まだ読んでないどころか
「亡国のイージス」まだ読みきってなかった(爆)
あとアーサー・ケストラーの「機械の中の幽霊」と
リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」と・・・。
誰かオレに速読を教えてくれえええ。(切実)
さて、最後にちょっと近況をば。
えー、もう半月ほど絶賛風邪っぴきです。
あらかた抜けたと思うけどまだちょっとおかしい。
食生活を後回しにしてたツケが来たかな・・・。
野菜… 野菜ねえ。
とりあえずレシピ増やすか・・・。
では、また。